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Fターム[3B150CB04]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(縫い) (1,230) | 刺しゅう縫、模様縫 (507)

Fターム[3B150CB04]に分類される特許

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【課題】構成が簡単且つコンパクトで、チューブに糸を通す面倒な作業を要することなく、糸絡みを防止できるようにする。
【解決手段】機枠側糸案内部材28と、針棒ケース5に設けられた糸導入口13a〜13fとの間には、複数の機枠側糸案内部29a〜29fから複数の糸導入口13a〜13fへ至る複数の糸Ia〜Ifの途中部を夫々案内する複数の中間糸案内部38a〜38fが設けられ、この中間糸案内部38a〜38fは、針棒ケースの移動に伴う糸導入口13a〜13fの移動時に、中間糸案内部移動機構39により、該針棒ケース5の移動に応じて複数の中間糸案内部38a〜38fを相互に間隔を置いたまま移動させる。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いて被加工物に打刻彫刻を行う場合に、上記被加工物を保持するに適した加工物保持体を提供する。
【解決手段】被加工物保持体21は、矩形板状をなす載置部材31と、この載置部材31の左右両端部に取り付けられた一対の連結部32、32と、保持機構33とを備えている。保持機構33は、載置部材31の載置板部31a上に被加工物Wを保持する。保持機構33を、螺子孔31dと螺子部材34とから構成する。 (もっと読む)


【課題】加工布に対する通常の刺繍縫製動作に加えて、被加工物の表面に対する打刻彫刻動作を行うことを可能とし、不適切な動作を行ってしまう不具合を効果的に防止する。
【解決手段】針棒ケース7に設けられた針棒8のうち特定(6番)の針棒8に、縫針9に代えて打刻彫刻用の打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、打刻用被加工物Wを保持する打刻用保持体を取付可能とする。キャリッジ19に、枠種類検出センサを設ける。制御回路は、枠種類検出センサ40により打刻用保持体の装着が検出されていることを条件に、打刻彫刻用模様データに基づいて、打刻彫刻動作を実行させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 刺繍材を繰り出す「ガイドの高さ」位置を簡単に変更することができるようにした千鳥縫いが可能な刺繍ミシンの刺繍材案内装置の提供。
【解決手段】 ガイド部材を往復移動可能に支持する支持部材の高さ位置を変更して、ガイド部材から刺繍材を繰り出す「ガイドの高さ」位置を変更する。ガイド部材は、駆動手段による駆動に応じて当該ガイド部材を前記支持部材において往復移動させる駆動部材によって把持されているが、この駆動部材は支持部材の高さ位置が変更されることに応じてガイド部材との相対的な位置関係を自動的に変えるように前記ガイド部材を移動可能に把持している。このようにすると、「ガイドの高さ」位置が単に作業者による変更手段の設定に応じて変更できるようになり、従来の作業者による手動作業が必要なくそのための手間が不要となる。また、「ガイドの高さ」位置が変更されても刺繍材の千鳥振りの振り幅が変わることがない。 (もっと読む)


【課題】糸巻き刺繍装置用の給糸装置を提供する。
【解決手段】糸巻き刺繍装置用の給糸装置は、刺繍糸の搬送機構(1)、刺繍糸の搬送機構を駆動する駆動機構(2)、刺繍糸の張力調整機構(3)、刺繍糸の送り/戻しのモニタ機構(4)、及び刺繍糸の戻し/送り機構(5)を有している。刺繍糸の張力調整機構(3)は、一端がモータ設置場所に設けられたピン軸(30)に回動可能に連結された揺動式の棒状部材(31)を有している。棒状部材(31)のピン軸(30)近傍には復元用バネ(32)が配置されており、復元用バネ(32)の他端はモータ設置場所に固定されている。刺繍糸の戻し/送りモニタ機構(4)は、刺繍糸戻し用のフォトカプラ装置(41)、刺繍糸送り用のフォトカプラ装置(42)、及びピン軸(30)の一端に設けられた円盤状エンコーダ(40)を有している。光透過性のギャップ領域が円盤状エンコーダ(40)の径方向に沿って配置されている。刺繍糸戻し用のフォトカプラ装置(41)及び刺繍糸送り用のフォトカプラ装置(42)はモータ設置部に配置されており、それぞれ円盤状エンコーダ(40)のギャップ領域に対応しており、そして、コンピュータの制御システムに連結している。刺繍糸の戻し/送り機構(5)は、刺繍糸の戻し/送りモータ(50)、モータ(50)の出力軸の端部に配置された刺繍糸搬送用の駆動車輪(51)、及び駆動車輪(51)の側面上に配置された刺繍糸搬送用の被駆動車輪(52)を有している。刺繍糸の張力調整機構(3)、刺繍糸の戻し/送りモニタ機構(4)、及び刺繍糸の送り/戻し機構(5)の連携により、給糸装置は、刺繍工程中に上部の糸が引っ張られる現象を回避することができ、補完的な刺繍工程中の刺繍糸の引き戻しを時間内に実行することができるので、刺繍製品の品質を保証することができる。
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【課題】元の図柄の外形をより忠実に表現する刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成プログラム、および刺繍データ作成プログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な媒体を提供する。
【解決手段】元の図柄の輪郭線に相当する閉領域の境界線データが取得され、閉領域を示す座標系に、完全な形のクロスステッチ1個分のクロス領域が隙間なく連続配置される。各クロス領域が、クロスステッチの縫目の2分の1を対角線として有する4つの分割領域に分割され(S101)、各分割領域における閉領域の占有率が算出される(S105)。占有率が50%以上であれば(S106:YES)、その分割領域に縫目を形成すると決定され(S107)、50%未満であれば(S106:NO)、縫目を形成しないと決定される(S108)。すべての分割領域について、縫目を形成するか否かが決定され、決定結果に基づいて刺繍データが作成される。 (もっと読む)


【課題】 シークイン連結体からシークインを切断するときに、所定の切断位置にて正確にシークインを切断できるようにする。
【解決手段】 送り部材の係合部材はシークインの縫止孔の上端縁の少なくとも前方と後方に接した状態で前記縫止孔と係合することにより、シークイン連結体の前進と後退の双方を規制してシークイン連結体を移動不能にロックする。シークインの送り動作が行われて停止部材により送り部材が所定位置に停止されたとき、シークイン連結体は当然に支承板に対して移動不可の状態となる。この状態において、シークインが切断されるまでに予期しない引張り力が該シークイン連結体に作用したとしても、規制部材により送り部材の浮き上がりが防止されているので、シークインの係合が解かれてシークイン連結体が引き出されることがない。したがって、常にシークインを切断位置にて正確に切断することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 フリーモーション縫製を行う際、両手の指で布移動の操作しながら、瞬時に縫いの開始/停止のスイッチ操作を行えると共に、コストの安いミシンを提供すること。
【解決手段】 ベッド部2と、前記ベッド部2の端部から立設する脚柱部3と、前記脚柱部3の上端から前記ベッド部2に対面して延在すると共に延在側の端部にミシン頭部5を有するアーム部4と、を備えるミシン1において、
前記ミシン頭部5の面5a側には、縫い針22と、前記縫い針22の動きに同期して布に対して押圧、離反を繰り返すダーニング押さえ23と、前記縫い針22に近設され、ボタンホール縫製の開始/停止を制御するボタンホールスイッチレバー24と、を有し、
前記ボタンホールスイッチレバー24は、フリーモーション縫製を行う際、該フリーモーション縫製の開始/停止を制御するスイッチに使用する。 (もっと読む)


【課題】ベースフレームに対して回動フレームを回動可能に支持するものにあって、支持部分における荷重の集中を防止し、回動フレームのスムーズな回動を可能とする。
【解決手段】作業台に固定されるベースフレーム12を、4個の係止穴18を有するベース板14、固定機構15、後面側に凸となる円形凸部16aを有する円盤状支持部材16から構成し、ベース板14と円盤状支持部材16との間で、回動フレーム13の回転円板25を挟む。帽子枠が取付けられる回動フレーム13を、円形凸部16aの外周に嵌る嵌合穴25aを有する回転円板25、その前面に固着される円筒状取付部26及び保持用円筒部27から構成する。回転円板25に把持部32,33を設け、把持部33の近傍に係止穴18に選択的に係止される係止部35を有する操作部材34を設ける。 (もっと読む)


【課題】動画像の特徴を活かした動的な印象を有する刺繍模様を縫製するための刺繍データを作成可能な刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】刺繍データ作成装置では、動画データを構成する複数の連続したフレームのうちで、任意に指定された対象フレームとその前後の参照フレームとが入力される(S1)。対象フレームに含まれる矢印図柄の特徴点と、参照フレームに含まれる矢印図柄の特徴点とに基づいて、矢印図柄を変位させたときの変位ベクトルが取得される(S3、S5)。変位ベクトルに基づいて設定された基準値テーブルのパラメータを参照して、矢印図柄を刺繍縫製するための刺繍データが作成される(S7、S9)。 (もっと読む)


【課題】既存のミシンに備わる機構や装置を利用することにより、複雑な模様であっても、模様の形成が容易にできるパーチメントクラフトに適した加工アタッチメント及びミシンを提供する。
【解決手段】アタッチメント70は、針棒15及び押え棒16を備えるミシンの押え棒16に着脱可能に装着され、本体部71、連結部72、針部材73及び針部材上下機構部74を備える。本体部71は、押え棒15の下端に装着可能である。連結部72は、針棒15の下端に設けられた針抱き43に連結可能であり、針棒上下機構部26による針棒15の上下動に伴って針棒15と共に上下へ移動可能である。針部材73は、被加工物を貫いて被加工物に穴を形成する。針部材上下機構部74は、連結部72の上下動により針部材73を上下動させる。これにより、ミシンにアタッチメント70を取り付けるだけで、被加工物に対し容易に穴を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】既存のミシン備わる機構や装置を利用することにより、複数の窪みや穴からなる複雑な模様であっても、模様の形成が容易にできるパーチメントクラフトに適したミシンを提供する。
【解決手段】ミシン10は、押え足が装着される押え棒16に着脱可能な突状部材51と、縫針が装着される針棒15に着脱可能な針部材56とを備えている。押え棒16は、押え棒上下機構部によって上下に駆動される。突状部材51は、押え棒16と共に下方へ移動することにより、被加工物70を下方へ押圧し、被加工物70に窪みを形成する。針棒15は、針棒上下機構部によって上下に駆動される。針部材56は、針棒15と共に下方へ移動することにより、被加工物70を貫いて、被加工物70に穴を形成する。これにより、被加工物70は、窪み及び穴から構成される模様が形成される。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させることができると共に、照明部材を邪魔にならない位置に保持できる多針ミシンの照明装置を提供する。
【解決手段】多針ミシンの照明装置8は、チップLEDを有する照明具20と、針棒ケース5に設けられ、照明具20を、針棒10の手前側或は縫針11の手前側に位置してチップLEDにより縫針11の針落ち点の周辺部を照明する照明位置と、針棒10の手前側及び縫針11の手前側を開放し且つ針棒ケース5の側面部に沿う収納位置とに切換可能に支持する支持装置21とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示器との位置合わせを行う装着機構部を備えることにより、加工布と縫製される刺繍模様との位置合わせが容易且つ正確な刺繍枠及びミシンを提供する。
【解決手段】刺繍枠20は、ミシン10の刺繍枠移送装置21に取り付けられ、ミシン10と協働して刺繍模様を縫製する。刺繍枠20は、刺繍枠本体31、表示器23及び装着機構部24を備える。加工布を保持する刺繍枠本体31は、刺繍模様を縫製するための縫製可能領域A2を有する。表示器23は、少なくとも縫製の対象となる刺繍模様を表示する表示領域A1を有する。装着機構部24は、刺繍枠本体31の縫製可能領域A2の少なくとも一部が表示領域A1と重なる位置に表示器23を着脱可能に装着する。表示器23は、裏面側が透視可能な電子ペーパ42を有しているので、表示領域A1の下方に位置する刺繍枠本体31に保持された加工布を透視しながら、刺繍模様と加工布とを位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠との位置合わせを行う装着機構部を備えることにより、加工布と縫製される刺繍模様との位置合わせが容易且つ正確な表示装置及びミシンを提供する。
【解決手段】表示装置23は、表示器41と、刺繍枠20が装着される装着機構部24とを備える。加工布を保持する刺繍枠20は、刺繍模様を縫製するための縫製可能領域A2を有する。表示装置23は、少なくとも縫製の対象となる刺繍模様を表示する表示領域A1を有する。装着機構部24には、表示器41の表示領域A1の少なくとも一部が縫製可能領域A2と重なるように刺繍枠20が着脱可能に装着される。表示器41は、裏面側が透視可能な電子ペーパを有しているので、表示領域A1の下方に位置する刺繍枠20に保持された加工布を透視しながら、刺繍模様と加工布とを位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】任意の商習慣上のミシンによって平形成物上にインクを塗布する改良された装置と簡単な方法を創作すること。
【解決手段】保持装置(3)により繊維或いは繊維でない平成形物(44)を加工する工具、例えば繊維筆記具(5)がミシン(1)の縫い足ロッド(23)に固定されている。工具が工具ホルダー(15)によって保持装置(3)の移動可能に基礎部材(19)に支承され、ミシン(1)の針ロッド(9)の運動によってその位置或いは作動を変更され得る。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で耐久性に優れると共に安価な模様選択装置を提供する。
【解決手段】模様選択装置(30)は、模様を選択するための複数の模様選択部(31a〜31n)が一面に設けられたプレート(3)と、プレートの他面側において複数の模様選択部のそれぞれに対応して配置された複数のタッチ電極(10a〜10n)と、複数のタッチ電極のうちの少なくとも一つのタッチ電極とグランド間の電圧の変化に基づいて、少なくとも一つのタッチ電極に対応する少なくとも一つの模様選択部への物体の接触を検出する検出部(11)と、検出部によって物体の接触が検出された少なくとも一つの模様選択部を残りの前記模様選択部から視覚的に識別する識別部(72a〜72n)とを含む。 (もっと読む)


【課題】加工布における実際の針落ち点を作業者が容易に認識しながら糸張力を設定することができるミシン及び糸張力設定プログラムを提供する。
【解決手段】作業者は、縫製パターンのうち、糸張力値の設定又は変更を行う任意の指定位置を、操作パネルを操作することで指定する(S22、S25:YES)。作業者が指定位置を指定すると、ミシンは、針棒の下端部に装着する縫針が挿通する針落ち地点に指定位置を位置させるように、加工布を保持している布押え装置の送り板を移送する(S32)。作業者は、針落ち地点に位置している指定位置を実際に視認しながら、糸調子装置が付与する糸張力の値を設定又は変更する。 (もっと読む)


【課題】 糸替え回数を減少できる刺繍縫い可能なミシンを提供する。
【解決手段】
模様縫目データ選択装置2により刺繍すべき模様縫目データを選択し、模様配置装置4により模様の配置を行い、全体模様を構成し、色まとめを行うか否か決定する。色まとめを行う場合には、色まとめ処理を実行し、その後刺繍を実行する。色まとめを行わない場合には、刺繍を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のヘッド毎に針棒、天秤、布押え等の機械要素をそれぞれ個別に駆動するための個別のモータを具備する刺繍用ミシンにおいて、モータの回転速度の変化や回転方向の変化が頻繁になっても応答性に支障がなく、また、上糸に対するテンションの大きさを制御し、特に、天秤が下降する際に上糸に付与されるテンションの大きさを制御することができる刺繍用ミシンを提供する。
【解決手段】針棒、天秤、布押えの各機械要素は、位置偏差算出工程(S21)、速度偏差算出工程(S24)、トルク偏差算出工程(S31)を経て各モータを制御するが、天秤については、天秤上死点から針棒下死点までの特定期間においては、天秤用モータの角度に応じて予め定められたトルクデータとモータに供給される電流値に基づくトルクの値とからトルク偏差(第2トルク偏差)の値を算出し、第2トルク偏差の値に従い天秤用モータを制御する。 (もっと読む)


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