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Fターム[3B150CB04]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(縫い) (1,230) | 刺しゅう縫、模様縫 (507)

Fターム[3B150CB04]に分類される特許

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【課題】画像データに基づき、より自然な仕上がりの刺繍模様を形成する刺繍データを作成する刺繍データ作成装置及び刺繍データ作成プログラムを提供すること。
【解決手段】刺繍データ作成装置において、縫製に用いる使用糸色が取得される。第1線分データが作成される。展開データが作成される(S202,S204)。展開データが参照され、検出画素が検出される(S208,S210)。第2注目画素と延伸方向画素とに重なる第2線分を表す第2線分データが作成される(S220)。第2線分データに刺繍糸色が割り当てられる。接続線分データが作成される。第2線分データと第2線分データに割り当てられた刺繍糸色と接続線分データとに基づいて刺繍データが作成される。 (もっと読む)


【課題】特に帽子をセットする際、押え部材が帽子枠における他の部材に引っ掛かることを防止して、作業性を向上させることができる帽子枠を提供する。
【解決手段】帽子枠10は、帽子枠本体41に基端部が枢支され、帽子の縫製予定部の近傍を外側から押える押え位置と帽子枠10に対する帽子の着脱を許容する開放位置との間で切換え可能に設けられた押え部材43と、この押え部材43を、押え位置と開放位置との間で切換える際に、帽子枠10における他の部材に引っ掛からないように案内する傾斜部64とを備える。 (もっと読む)


【課題】縫製データの編集時により適切な空送りの針位置の入力を可能とする。
【解決手段】複数の針位置が記録された縫製データに従って、被縫製物に対して縫製パターン通りの縫製を行うミシンMの縫製データ編集装置20において、針位置を入力する入力手段21と、縫い針と保持枠との相対移動が可能な作業領域内を、針落ちを伴う縫いが可能な縫製可能エリアA1と、空送りが可能な空送りエリアと、縫いと空送りの双方ができない排除エリアとに分類する領域分布情報25bを記憶する記憶手段25と、入力手段から入力される針位置が作業領域内の各エリアのいずれに位置するかを提示する提示手段22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数台のミシンに対応する縫製模様データの内容を同時に表示するのみならず、これら表示した縫製模様データを移動又は複写するように変更する。
【解決手段】複数台のミシンM1,M2と通信可能に接続する制御装置であって、少なくとも縫製に関わる情報を表示する表示装置52を備えた制御装置1は、複数台のミシンM1,M2毎に割当てられたキューを有し、キューに格納された縫製模様データをミシンM1,M2毎に複数並べて表示装置52に表示する表示制御手段と、表示装置52に表示された一のミシンに対応するキューから、1又は複数の縫製模様データを指定する指定手段と、指定手段で指定された1又は複数の縫製模様データを、他のミシンに対応するキューに移動又は複写するデータ変更手段と、データ変更手段により変更された各キュー内の縫製模様データを、各ミシンM1,M2に送信するデータ送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 多量の紐状部材を巻装可能な大型のボビンを使用する際に、被縫製物に形成する模様を制限することなく縫い制御することのできるミシンの提供。
【解決手段】 紐状部材が巻装されたボビンを、針棒の軸心上を略中心として回転可能にかつ刺繍枠の動きを妨げないようにミシンテーブルの上方に配置される支持部材により支持する。これにより、ボビンをミシンヘッドから離れた位置に配置することができボビンの大型化が可能となる。そして、支持部材は駆動源によって回転体の回転制御に追従して方向制御される。回転体の回転に追従して支持部材が針棒の軸心上を略中心として回転すると、ボビン自体がミシンヘッドの周囲を公転して常に紐状部材を針元位置へ適正に案内することになり、紐状部材がミシンヘッドに巻きついて絡まる恐れがないので、被縫製物に形成する模様を制限することなく紐状部材を縫い着けることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望する並び方で単位模様を配置して多様な刺繍データを作成することができる刺繍データ処理装置、ミシン、刺繍データ処理プログラム、および刺繍データ処理プログラムを記憶した記憶媒体を提供する。
【解決手段】ミシン1は、単位模様の配置位置を決定するための少なくとも3つの基点の位置を設定する。ミシン1は、互いに交差する2本の直線であり、それぞれが複数の基点の少なくとも2つを通過する直線である基準線を設定する(S3)。基準線が通過する基点間の距離に基づいて、単位模様を配置する基準となるマトリクス状の基準平面を設定する(S4)。基準平面から、単位模様の各々の配置位置を割り出す(S7,S8)。ミシン1は、配置位置に配置する単位模様を選択する。選択した単位模様を配置位置に配置し、刺繍データを作成する(S11)。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対する小孔形成動作を実行するための打刻データを作成するものにあって、所定の模様の輪郭に沿った被加工物の切断を可能とし、被加工物から模様の輪郭部分を切離す作業をユーザが容易に行うための打刻データを作成する。
【解決手段】制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物Wに対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、所定の模様のラインデータから、被加工物Wに対し複数の小孔Hにより所定の模様を描画するための描画データと、模様の輪郭に沿って切断するためのカットデータと、被加工物Wから模様の輪郭部分を切離す作業をユーザが容易に行うための切込みEを形成する補助切込データとを含む打刻データを作成する。 (もっと読む)


【課題】表示装置に表示されている刺繍模様画像の倍率にあわせて表示装置に表示されているの移動量を変更することにより、縫製対象となる刺繍模様の配置位置が高精度かつ容易に決定されるミシンを提供する。
【解決手段】液晶ディスプレイ22には、縫製の対象となる刺繍模様に対応する刺繍模様画像が表示される。移動量変更部は、この液晶ディスプレイ上で刺繍模様画像の移動を入力するための移動キーが操作されると、表示倍率設定部で設定された表示倍率Mに応じて液晶ディスプレイ22に表示されている刺繍模様画像の移動量Tを変更する。そして、表示制御部は、この移動量変更部で変更された移動量Tに応じて液晶ディスプレイ22に表示されている刺繍模様画像を移動させる。これにより、液晶ディスプレイ22に表示されている刺繍模様画像は、表示倍率Mに応じて移動キーからの入力に対する移動量Tが増大又は減少する。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対する小孔形成動作を実行するための打刻データを作成するものにあって、被加工物に対する所定の模様の描画及び/又は模様の輪郭に沿った被加工物の切断を可能とする打刻データを作成することができ、しかも、模様の描画を行う際の被加工物の破れや、模様の輪郭形状を切断する際の未切断部の発生を効果的に防止する。
【解決手段】針棒ケース7の特定の一部の針棒8に、縫針9に代えて打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、シート状の被加工物を保持する保持体を取付可能とする。制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物に対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、被加工物に対し複数の小孔により所定の模様を描画するための描画データ、被加工物に対し模様の輪郭に沿って複数の小孔を連続的に形成することにより輪郭を切断するためのカットデータを作成し、更にそれらデータを補正する。 (もっと読む)


【課題】折返点とその1針前の針落点との間のステッチを、折返点の1針後の針落で縫い込み難くする。
【解決手段】
まず、ステッチを折り返す折返点となる針落点t3oを検出する。次に、折返点の1針前の実際の針落点t2と、折返点の1針後のデータ上の針落点t4oとの間のピッチを測定する。そして、そのピッチが、設定された所定の長さ未満又は以下であるときは、折返点の1針後の実際の針落点t4をデータ上の針落点t4oから、折返点の1針前の実際の針落点t2から離れるようにシフトさせる補正をする。その一方、該ピッチが、該所定の長さ未満又は以下でないときは、補正をしない。 (もっと読む)


【課題】縫製領域に適した刺繍模様を抽出してユーザに提示することができる刺繍データ処理装置、ミシン、刺繍データ処理プログラム、および刺繍データ処理プログラムを記憶した記憶媒体を提供する。
【解決手段】ミシンは、刺繍模様を縫製できる領域である縫製可能領域αを設定する(S11)。設定した縫製可能領域αの大きさを特定する量である特徴量を算出する(S12)。算出した特徴量と、メモリカードに記憶されている刺繍データによって縫製される刺繍模様の特徴量とを比較する(S13)。比較結果から、縫製可能領域αに収まる刺繍模様を抽出する(S14)。ミシンは、抽出した刺繍模様を並べて、液晶ディスプレイに表示する(S18)。 (もっと読む)


【課題】フリーモーション縫製を簡単な操作によって実行させる機能を備えたミシンを提供すること。
【解決手段】移送手段と、縫製手段とを備えるミシンにおいて、単位縫目を形成するためのデータである単位データが生成される(S70又はS75)。S50で操作手段によって出力された出力信号と、S70又はS75で生成された単位データとに応じて、加工布の移送方向及び移送量を指示する座標データを含む縫製データが作成される(S105)。S105で作成された縫製データに従って、移送手段が駆動され、加工布を移送させるとともに、縫製手段が駆動され、加工布に単位縫目が形成される(S110)。 (もっと読む)


【課題】 袖等の筒状体Sの布の性質が、皺の付き易い布であっても、これに直角に折り曲がるような「折り曲げ皺」を付けることなく装着できる袖等の刺繍枠を提供しようとするものである。
【解決手段】
下枠2における受枠部2aの受部材10の上面も下面も平坦にし、上枠3における押え枠部3aの押え部材25も対応平坦面に形成し、上記上枠3の上枠主体部3bに対して、押え枠部3aは別体に形成してあって、押え枠部3aは上枠主体部3bに対して弾力的な上下動を可能に弾力連繋機構を介して連繋してあり、上記下枠2の奥側には、刺繍枠駆動機構に装着するための連結部2cを備え、下枠2と上枠3との間には、上記下枠2の受部材10の上面に存置させる袖等の筒状体Sの刺繍領域の周囲を、上から上枠3の押え部材25で押さえ付けて固定した状態を維持するために緊緩自在にした係合機構53を備えさせたものである。 (もっと読む)


【課題】フリーモーション縫製によって所望の形状の縫目を簡単な操作によって形成させる機能を備えたミシンを提供すること。
【解決手段】ミシンは、移送手段と、縫製手段と、操作状態に応じて、1つ以上の縫目によって構成される単位縫目を指定する第1出力信号を出力する第1操作手段と、操作状態に応じて、加工布に単位縫目を形成する位置を指示する第2出力信号を出力する第2操作手段とを備える。第1操作手段によって出力された第1出力信号と、第2操作手段によって出力された第2出力信号とに基づき、単位縫目が縫製される位置を指示する座標データを含む縫製データが作成される(S85からS105)。S105で作成された縫製データに従って、移送手段が駆動され、加工布が移送される。また、縫製手段が駆動され、加工布に単位縫目によって構成される縫目が形成される(S110)。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対する小孔形成動作を実行するための打刻データを作成するものにあって、被加工物に対する所定の模様の描画と、その模様の輪郭に沿った被加工物の切断との双方を可能とする打刻データを作成する。
【解決手段】針棒ケース7の特定の一部の針棒8に、縫針9に代えて打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、シート状の被加工物を保持する保持体を取付可能とする。制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物に対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、所定の模様のラインデータから、被加工物に対し複数の小孔により所定の模様を描画するための描画データと、被加工物に対し模様の輪郭に沿って複数の小孔を連続的に形成することにより輪郭を切断するためのカットデータとの2種類を含む打刻データを作成する。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対して小孔形成動作を実行する打刻データを作成するにあたり、被加工物の模様部の輪郭に沿った切断作業を良好に行うことができる打刻データの作成を可能とする打刻データを作成する。
【解決手段】針棒ケース7の特定の針棒8に、縫針9に代えて打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、シート状の被加工物を保持する保持体を取付可能とする。制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物に対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、模様のラインデータから、被加工物に対し模様の輪郭に沿って小孔を連続的に形成することにより輪郭を切断するためのカットデータを作成する。カットデータを、輪郭のうち小孔が形成されない非切断領域を間欠的に生じさせる一次カットデータと、その後に小孔形成動作が実行される残りの二次カットデータとに分割する。 (もっと読む)


【課題】多量の情報を記憶可能、且つ、ミシンと確実に通信可能な刺繍枠、および、刺繍枠に記憶された情報を確実に取得できるミシンを提供する。
【解決手段】刺繍枠200は、縫製データ等を記憶したフラッシュメモリを含む枠記憶装置210を備えている。ミシンのキャリッジ20に設けられたホルダ24の左右の支持部92、93に、刺繍枠200の連結部203、204が装着されることにより、枠記憶装置210のコネクタ212が、ホルダ24に設けられたホルダコネクタ90と接続する。その結果、枠記憶装置210とミシンとの有線通信が可能となり、ミシンは、枠記憶装置210の備えるフラッシュメモリにアクセスして、記憶された縫製データ等を確実に取得することができる。ミシンは、フラッシュメモリに記憶された縫製データに従って、刺繍模様を縫製することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンを使用して1つの刺繍模様を縫製する場合に、部分模様の位置あわせが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】キャリッジに装着された刺繍枠と、刺繍枠に保持された加工布との少なくともいずれかに配置された標識が撮像される(S60又はS100)。生成された画像データに基づき、第1標識データが算出される(S65又はS110)。算出された第1標識データが、使用順序が後のミシンに送信される(S70)。他のミシンから送信された第1標識データが、第2標識データとして取得される(S80)。縫製条件が取得される(S80)。模様条件に従って模様データが取得される(S85)。補正条件が算出される(S115)。補正された模様データに従って、部分模様が縫製される(S130)。 (もっと読む)


【課題】叩き部材により針棒を下方に押圧する場合、力の伝達が効率の良い状態でできる。さらに、針棒を高速上下動をさせる場合において、横ぶれ振動の恐れが少ない多針ミシンを提供する。
【解決手段】複数の針棒機構における各針棒19の側方には、夫々下部は上記針棒19の下部を支持している上記横動枠5の下部枠5cに装着し、上部は上記横動枠5と一体動可能に構成してある上部枠5dに装着してある支持杆24を並設すると共に、それらの支持杆24には、夫々上下摺動自在に摺動部材29を備えさせ、各摺動部材29は夫々対応する針棒19の上部と一体的な上下動を可能に連結してあり、更に上記の巻きばね27、28は上記支持杆24の周囲を取り囲む状態に周設し、しかも上部のばね受け部29aは、針棒19の上部に連結してある摺動部材29の下側に定めてある。 (もっと読む)


【課題】キャリッジに対する刺繍枠の装着位置及び装着角度の少なくともいずれかを変更して刺繍模様を縫製する場合に、部分模様の位置あわせが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】刺繍模様を縫製する機能を備えたミシンにおいて、加工布に縫製する刺繍模様が特定される(S5)。S5で特定された刺繍模様を構成する部分模様の模様データが装着条件に割り当てられる(S10)。模様データが取得される(S15又はS70)。装着条件が切り替えられる前と後とに、標識が撮像される(S55及びS85)。生成された画像データに基づき、補正条件が算出される(S95)。S95の補正条件に基づき、S70で取得された模様データが補正される(S100)。S100で補正された模様データに従って、部分模様が縫製される(S110)。 (もっと読む)


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