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Fターム[3B150CB04]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(縫い) (1,230) | 刺しゅう縫、模様縫 (507)

Fターム[3B150CB04]に分類される特許

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【課題】糸駒の軸中心と糸立て棒の軸中心とを一致させるように糸駒を装着する。
【解決手段】糸立て棒43には、リンク機構53と圧縮バネ54とを有する位置決め機構43が装着されている。糸駒71を糸立て棒43に装着すると、糸駒71の巻芯部材72の内周面72bにリンク機構53の各接触部69が接触する。このとき、各接触部69が巻芯部材72の内径に応じて径方向に均等に変位する。即ち、位置決め機構48が糸立て棒43の軸中心から各接触部69までの距離が均等となるように径方向に縮小することで、糸駒71の軸中心と糸立て棒43の軸中心が一致するように糸駒71が装着される。 (もっと読む)


【課題】針棒に対する着脱が簡単であり、且つ打刻針の取付け高さ位置の調整を容易に行うことができる打刻針保持装置及びそれを備えたミシンを提供する。
【解決手段】ミシンに備わる針棒の駆動を利用して、打刻針10を上下動させて被加工物に対する打刻加工を行う際に、針棒に打刻針10を取付けるための打刻針保持装置11において、針棒の下端部に設けられ縫針の柄部が挿入固定される針抱きに対し、縫針を取外した状態で装着可能な装着部61と、装着部61の下端側に設けられ打刻針10の基部が位置調整可能に取付けられる支持部材62と、支持部材62に対する打刻針10の取付け高さ位置を調整する為の止めねじ63とを備えた。 (もっと読む)


【課題】針棒に打刻針を装着して打刻加工を実行することを可能としたミシンにおいて、打刻針の取付け高さ位置の判定を、ユーザの主観によることなく正確に行い、ひいてはユーザによる打刻針の取付け高さ位置の調整作業を容易に行う。
【解決手段】針棒8に、打刻針を上下位置調整可能に保持した打刻針保持装置を取付ける。針棒ケース7にカメラモジュール59を設ける。制御回路は、高さ判定モードの実行が指示されると、テスト用の被加工物に対する打刻針によるテスト打刻動作を実行させ、被加工物の打刻痕を、カメラモジュール59により撮影させる。制御回路は、撮影画像に基づいて打刻痕の大きさを検出し、基準値と比較することにより、打刻針の取付け高さ位置を判定し、その判定結果を液晶ディスプレイ46に表示させる。 (もっと読む)


【課題】レバーを傾動させることにより短時間で加工布の枠張を行うことができ、且つ任意の傾動角度に調節されたレバーが枠張された加工布を弛緩させる方向へ傾動することを防止することにより厚さが異なる加工布の枠張も短時間で行うことができる刺繍枠を提供することを目的とする。
【解決手段】環状の保持枠21と、保持枠21との間に加工布を挟着して枠張する挟着枠25とを備え、挟着枠25に切離部27を形成し、切離部27にて相対する挟着枠25の両端間25l、25rに切離部27を繋ぐ調節締結具30を架設した刺繍枠であって、調節締結具30は、操作レバー43と、操作レバー43の傾動角度に応じて切離部27の間口を連続的に拡大又は縮小する拡縮機構と、操作レバー43が枠張された加工布を弛緩させる方向へ傾動することを防止する防止機構41、45とを備えたことを特徴とする刺繍枠。 (もっと読む)


【課題】押さえ棒を一段保持位置および二段保持位置に保持できる簡便な機構をもつミシンを提供する。
【解決手段】押さえ上げレバー3の高さ調整カム部3Hは、通常の縫いモードを行う下位置に押さえ棒を位置させ得ると共に、下位置よりも押さえ棒を上昇させた一段保持位置に押さえ棒5を保持し、且つ、一段保持位置よりも押さえ棒5を上昇させた二段保持位置に押さえ棒5を保持するためのカムプロフィールを備える。押さえ上げレバー3の糸張力調整カム部は、押さえ棒5が下位置のとき上糸張力調整装置を有効とし、押さえ棒5が一段保持位置に保持されているとき上糸張力調整装置を無効とし、押さえ棒5が二段保持位置に保持されているとき上糸張力調整装置を有効とするカムプロフィールを備える。 (もっと読む)


【課題】理想的な刺繍模様に近似した仕上がりのよい刺繍模様を縫製するための刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成方法、及び刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】刺繍データを作成する場合に模範とする刺繍模様(第一模様111)上に、第一模様111の特徴的な点(第一特徴点121)が複数配置される。第一特徴点121の間を結ぶ線分(第一線分123)によって、複数の第一分割領域124が形成される。刺繍模様の縫製を望む画像(第二画像)上に、第一特徴点121に対応する第二特徴点が複数配置され、第二特徴点を結ぶ線分によって、複数の第二分割領域が形成される。第一分割領域内の針落ち点は、第一特徴点121と第二特徴点との位置関係に基づいて変換される。変換後の針落ち点の情報は、刺繍データとして記憶される。 (もっと読む)


【課題】心地よさおよび温かさを感じさせ得る縫い目が得られるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、針12を装着可能な針棒11と、送り方向における縫製対象物の送り量と送り方向に直交する方向において縫製対象物に対する針12の相対的な振れ幅量とを制御可能な制御装置とを有する。縫製対象物の縫い目における下手および上手の程度を調整するへたうまモードを実行する指令を制御装置に出力するへたうま選択要素10が設けられている。へたうま選択要素10は、針12の振れ幅量および縫製対象物の送り量をそれぞれ設定値として設定すると共に、振れ幅量および送り量のうちの少なくとも一方を設定値に対してばらつかせる指令を制御装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様の大きさが撮影手段の撮影範囲を超える場合であっても、刺繍模様の縫製対象物上の配置を、縫製対象物を撮影した画像を利用して確認することができるミシンを提供すること。
【解決手段】ミシンにおいて、針棒と、針板との間に配置された縫製対象物を撮影した画像である撮影画像を表すデータが撮影手段によって生成され、生成されたデータは撮影画像データとして取得される(S110)。縫製対象物に対する刺繍模様の基準点の位置及び刺繍模様の角度の設定を示す標識である設定標識を表すデータが標識データとして生成される(S130)。S110で生成された撮影画像データと、S130で生成された標識データとに基づき、合成画像を表すデータが合成画像データとして生成される(S140)。S140で生成された合成画像データに基づき、合成画像が画面に表示される(S150)。 (もっと読む)


【課題】被縫製部材を切断する手間をかけず、且つ、無駄にしない。
【解決手段】上下に駆動される針棒2と、針棒2の下端部に取り付けられた縫針3と、針棒2と同軸心上に組付けられ、その軸心回りの回転が自由な回転筒9と、この回転筒9に取り付けられて、縫針3の針元位置へ被縫製部材Tを案内するガイド23aと、回転筒9におけるガイド23aと対向する側に回転筒9と一体に回転可能に取り付けられ、ガイド23aから繰り出された被縫製部材Tを所定の切断位置にて切断する切断装置Sと、切断装置Sにおいて、被縫製部材Tの切断時にガイド23aから繰り出された被縫製部材Tを切断位置に対してガイド23a側で保持する保持機構49a,34aを設ける。保持機構49a,34aは、被縫製部材Tの縫い付け再開時に、縫針3を挟んでガイド23aと対向する位置にて、被縫製部材Tの端部を保持する。 (もっと読む)


【課題】新たな構成を追加することなく、撮影手段で撮影された画像から正確な位置情報を取得する機能を備えたミシンを提供すること。
【解決手段】撮影手段を備えるミシンにおいて、模様を有する縫製対象物が、第1位置に移動され(S20)、第1位置に配置された縫製対象物の模様を撮影した第1画像が取得される(S30)。縫製対象物が、第2位置に移動され(S50)、第2位置に配置された縫製対象物の模様を撮影した第2画像が取得される(S60)。第1位置と、第2位置と、第1画像上の模様の位置と、第2画像上の模様の位置とに基づき、模様を有する部分の縫製対象物の厚みと縫製対象物の表面上の位置との少なくとも一方が位置情報として算出される(S80)。 (もっと読む)


【課題】布状の被刺繍物に損傷を与えることを抑制させるのに有利な刺繍枠を提供する。
【解決手段】刺繍枠1は、外溝22を有する外枠2と、外溝22に対面可能な内溝32を有する内枠3と、可動体とを有する。可動体5は、外枠2の外溝22に収容されている初期位置から内枠3の内溝32に向けて外枠2の径方向の内方に沿って変位可能に設けられている。外枠2と内枠3との間に被刺繍物4を仮保持している状態において、可動体5を外溝22から内溝32に向けて径方向の内方に変位させる。これにより可動体5で被刺繍物の張力を高める。 (もっと読む)



【課題】刺繍縫製物を形成するのに適した刺繍模様を縫製するための刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成方法、刺繍データ作成プログラム及び刺繍データ作成プログラムを記録した読み取り可能な記録媒体を提供すること。
【解決手段】刺繍データ作成装置において、模様データが取得される(S10)。ベース領域が取得される(S40)。ベース領域に、ベース縫目を縫製するための第1縫製データが作成される(S40)。ベース領域を含む領域に刺繍模様を縫製するための第2縫製データが取得される(S50)。第1縫製データと、第2縫製データとを含み、且つ、第1縫製データの縫製順序が、第2縫製データの縫製順序よりも前に設定された刺繍データが作成される(S60)。 (もっと読む)


【課題】 糸切れのない刺繍縫いが可能なデータを生成する刺繍データ生成装置及び刺繍縫い可能なミシンを提供する。
【解決手段】
模様選択装置11により模様の選択を行い、模様位置設定装置1により模様位置の設定、変更を行い、模様縫い順設定装置2により縫い順を設定し、模様間距離算出装置3により模様20の終了点F1の座標と模様30の開始点S2の座標から、2点間の距離を求め、設定値以下であれば、止め縫いデータ消去装置5により模様20の終了止め縫いデータ260と模様30の開始止め縫いデータ350を削除し、更に模様連結装置6により、模様20の終了点F1の座標と模様30の開始点S2の座標を接続する接続データ401を挿入する。 (もっと読む)


【課題】テーブル上において刺繍枠1を急速に動かす場合でも、磁石68に吸着されている接合部材22の背面は引止片75で挟まれ、安定した吸着状態を維持し、刺繍枠1が不測の動きをすることはなく、予定した美しい良品質の刺繍模様が期待できるようにする。
【解決手段】テーブルの上をXY方向に作動させる基枠Bに対し着脱自在に装着する刺繍枠1の連結部材5には、一面に、磁石68の表面68aに平行する当接面22bを備え、他面には引寄部材73の引止片75を係合させる為の係合面22eを備える板状の接合部材22を備えさせ、一方基枠Bには、弾力性を有する板状の押下片74と、押下片74の先部から下方に延びる状態に形成される板状の引止片75を備えさせ、磁石68の表面68aに接合部材22の一面を吸着させた状態では、その他面に上記引止片75を係合させる状態にする。 (もっと読む)


【課題】針棒毎の累積針数を偏よらないようにすることで、縫針の交換や注油等のメンテナンスの効率化を図ることができる多針ミシンを提供する。
【解決手段】多針ミシンにおいて、制御装置は、複数の部分模様の縫製に必要な針数nを当該複数の部分模様毎に取得し(ステップS23)、部分模様の縫製に供する針棒を決定するために、その取得した針数nに基づいて、複数の針棒間で当該針棒毎の針数Nb1〜Nb6が偏らないように複数の針棒に複数の上糸を割り当てるように構成されている(ステップS24〜S27)。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠に保持された縫製対象物を撮影する際の利便性を向上させたミシンを提供すること。
【解決手段】刺繍枠と、刺繍枠をミシン本体に対して移動させる刺繍枠移動機構とを備えたミシンにおいて、撮影手段に撮影させる縫製対象物上の範囲が特定範囲として特定される(S20)。S20で特定された特定範囲に基づき、複数の撮影条件の中から選択された特定範囲を撮影するための撮影条件である特定撮影条件と、刺繍枠の配置条件との組合せが決定される(S50)。S50で決定された特定撮影条件に従って撮影手段の撮影条件が設定された状態、かつ、S50で決定された配置条件に従って刺繍枠が配置された状態で、撮影手段に縫製対象物を撮影させて、有効撮影範囲に対応する画像データが取得される(S60)。 (もっと読む)


【課題】チューブに糸を通す面倒な作業を要することなく、糸絡みを防止する。
【解決手段】針棒ケース5は針棒ケース移動機構16により移動される。糸案内部46a〜46jを所定間隔で有する糸案内部材39は、支柱24の上端部に上下動可能に設けられ、針棒ケース5には糸を夫々前記複数の針棒側へ導入するための複数の糸導入口13a〜13jが設けられている。上下動機構49は針棒ケース5の移動に伴う糸導入口13a〜13jの移動時に、対応する同士の各糸案内部46a〜46jと前記各糸導入口13a〜13jとの距離がほぼ一定となるように前記糸案内部材39を上下動させる。 (もっと読む)


【課題】複数の針棒の下部に付される色糸の色替え作業に先立ち、上方に位置する「大きなリール」を作業者から見て手前側が大きく開放される状態にして、作業空間を広く感じさせるようにする
【解決手段】アーム36とガイドレール55との連結を、アーム36の最も手前側の端部39aの部材に対して、ガイドレール55によって案内される主枠60の上部に備えさせるリール66の手前側66aが、退避位置80において、上方から見て、リール66の奥側よりも大きく隣接する多針ミシンBの方向へ向けて回動して、当該多針ミシンBの手前側上方の作業空間81が大きくできるように配設された枢着部45を介して連結する (もっと読む)


【課題】刺繍作業における特別な作業が不要で、作業効率を低下させることがなく、かつ、簡単な構成でコストを掛けずに、被刺繍物に緩みを生じさせずに安定して綺麗な刺繍を施すことができる刺繍枠を提供することを目的とする。
【解決手段】継ぎ目のない枠状に形成された内枠30と、継ぎ目のある枠状に形成され、かつ、継ぎ目部分22に設けられた挟持手段23により内枠を挟み込むように形成された外枠20と、を有し、被刺繍物50を、内枠の下面側35に張った状態で内枠と外枠との間に挟持して保持する刺繍枠10において、内枠の下面側に、当該下面側に張った状態の被刺繍物に面接触する板状部32が設けられており、板状部の一部に、被刺繍物の一部が臨む開口部33を有する。 (もっと読む)


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