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Fターム[3B150CB04]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(縫い) (1,230) | 刺しゅう縫、模様縫 (507)

Fターム[3B150CB04]に分類される特許

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【課題】 安価な方法で、大きな模様やワンポイント刺繍などを裁縫できるミシンを提供すること。
【解決手段】 下軸17の回転に伴って上下方向および前後方向に往復揺動される送り台25、26と、送り台25、26の往復揺動にともない加工布45に送りを付与する送り歯35、37とで構成された布送り手段を有するミシンで、送り歯35、37と縫い針13との距離が異なる複数の布送り手段を備え、一つの布送り手段を布送り作動させる際には、他の布送り手段の送り台を下位置にて前後方向のみの往復揺動をさせる切替手段27aを有し、送り歯35、37と縫い針13との距離が最も小さい布送り手段以外の他の布送り手段は、布保持枠46に固定された加工布45を布押え金具47で押圧しつつ送るようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】シークイン供給装置Eから次々と供給されるシークイン片104を、異なる複数の色糸で縫付けて、カラフルで美観性の高い刺繍製品を提供する方法を提供する。
【解決手段】
刺繍ミシンには、複数の針棒を並設状態で備えさせ、それら複数の針棒は、選択的に針落孔位置の上に位置するようにしておき、上記複数の針棒に付された縫針には夫々相互に異なる色糸を付し、シークイン供給装置Eから布上に供給されるシークイン片104を、上記相互に色が異なる色糸が付されている複数の縫針を選択的に利用して布に縫付ける。 (もっと読む)


【課題】位置誤差を生じた針落ち位置の選別を容易とする。
【解決手段】ミシン1は、ミシンモータ6により回転駆動される主軸と、主軸と連結されて上下動する針棒11と、下板21及び布押え22を移動させる移動機構20と、縫製データに基づきミシンモータ6及び移動機構20の動作を制御する制御部40と、縫製データ51及び偏差検出閾値52を記憶するEEPROM44と、各針落ち位置について縫製データに基づく針落ち位置と縫製物に形成された縫い目の針落ち位置との誤差を検出し、当該誤差が偏差検出閾値以上か否か判定し、誤差が偏差検出閾値以上の場合に当該誤差を生じた針落ち位置を示す情報をEEPROM44に記録するCPU41と、当該誤差を生じた針落ち位置を他の針落ち位置とを視覚的に識別可能に表示手段31に表示させる誤差表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ミシンモータにより中押さえの上下動ストロークを容易に検出する。
【解決手段】ミシンモータ2aから動力を得て、縫い針の上下動に同期して中押さえ29に上下動させる中押さえ上下動機構M1と、中押さえモータ42を駆動源として、ミシンモータによる中押さえの上下動の上死点位置と下死点位置の高さを上下方向に推移させる中押さえ高さ調節機構M4とを備え、ミシンモータによる中押さえの上死点位置と下死点位置との各々において、中押さえモータによる中押さえの最上位置から針板に当接するまでの下降動作量を検出し、前記ミシンモータによる上死点位置と下死点位置とにおける各下降動作量に基づく中押さえ高さの差からミシンモータによる上下動のストロークを算出するストローク取得制御手段73を備えている。 (もっと読む)


支持構造物(10)と、前記支持構造物(10)に具備された複数の発射セル(11)であって、ミシン/刺繍機(2)で使用される糸(4)を着色するために、各発射セル(11)は各噴射口(12)を介してインクを噴出するようになっている、複数の発射セル(11)と、前記糸(4)を前記噴射口(12)に対向している位置に案内するために、前記支持構造物(10)上に設けられた案内要素(20)とを含む、特にミシン/刺繍機のためのインクジェット印刷ヘッド。また、前記印刷ヘッドと前記印刷ヘッドを作製する方法とを含めて、ミシン/刺繍機が開示されている。
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【課題】加工布の展張部分に縫製を施す際に、未縫製部分や既縫製部分を縫い込まないようにする。
【解決手段】まず、ミシン9の縫製枠20の左辺枠23と右辺枠24との各辺枠に、各辺枠の上面よりも上方に突出する立壁61を備えた立壁部材60を取り付ける。そして、該縫製枠20に、該縫製枠20よりも左右方向に長い加工布Wの展張部分Wbを、左辺枠23よりも左方及び右辺枠24よりも右方の一方に該加工布Wの縫製前の未縫製部分Waを余らせ、他方に該加工布Wの縫製済みの既縫製部分Wcを余らせつつ展張する。そして、未縫製部分Wa及び既縫製部分Wcの立壁61,61に隣接する部分を、該立壁61,61に固定部材70,70・・で固定する。その状態で、展張部分Wbにミシン9で縫製を施す。これによって、未縫製部分Wa及び既縫製部分Wcの展張部分Wb直上への進入を抑制して、未縫製部分Wa及び既縫製部分Wcを縫い込まないようにする。 (もっと読む)


【課題】ミシンにおいて好適な刺繍縫製を実行するための刺繍データを提供可能な刺繍データ提供システムを提供する。
【解決手段】刺繍データ提供システムSでは、PC1とサーバ装置5とがインターネット7を介して接続される。PC1にてユーザに固有の認証情報が入力されると、サーバ装置5ではユーザ側のミシン3で刺繍可能な刺繍模様の大きさを示す枠サイズが取得される。そして、PC1にて編集用画像の縫製エリア枠内で刺繍模様が編集されると、サーバ装置5ではその刺繍模様を刺繍縫製するための刺繍データが生成されて、PC1に刺繍データが送信される。一方、PC1にて編集用画像の縫製エリア枠の範囲を超えて刺繍模様が編集されると、サーバ装置5では刺繍データのダウンロードが制限されて、PC1にエラー情報が送信される。 (もっと読む)


【課題】Y方向移送機構部の振動、及びこれにともなう刺繍枠の振動を低減し、刺繍模様の乱れの発生を実質上無視できる程度に低減する刺繍枠移送装置を提供する。
【解決手段】刺繍枠移送装置10は、Y方向移送機構部23の後端部側に支持構造部50を備えている。支持構造部50は、Y方向移送機構部23をカバー部材27に支持する。支持構造部50のローラ51は、支持フレーム53と共にコイルばね66、67によってカバー部材27側へ押し付けられている。これにより、Y方向移送機構部23とカバー部材27との間の振動にともなう上下方向の距離の変化は、コイルばね66、67の伸縮にともなうローラ51のZ方向への移動によって吸収される。従って、Y方向移送機構部23の振動、及びこれにともなう刺繍枠21の振動が低減され、刺繍模様の乱れが低減される。 (もっと読む)


【課題】縫製パターンデータに被縫製物の高さデータを容易に設定する。
【解決手段】縫い針108を上下動させるミシンモータ2aと、縫製時に被縫製物の浮き上がりを防止する中押さえ29と、縫い針に同期して中押さえに上下動させる中押さえ上下動機構M1と、中押さえモータ42により中押さえの下死点高さを調整する中押さえ高さ調節機構M4と、中押さえの下降接触時の押圧により中押さえが停止するように中押さえモータを制御する中押さえ高さ制御手段73と、中押さえの下降接触による中押さえモータの出力軸の状態変化時の中押さえの高さから被縫製物の厚さを求める厚さ取得処理手段73と、縫製パターンデータに針数の順番に対応づけて被縫製物の厚さを記録する厚さ記録手段73とを備えている。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様が自然な縫目によって表現される刺繍データを作成可能な刺繍データ作成装置および刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】刺繍データ作成装置では、画像データに基づいて作成された複数の線分データについて、開始線分L1の終点から候補線分の端点までの距離d1が接続候補距離閾値dの範囲内にあり(S43:YES)、かつ、開始線分L1と候補線分との角度差α1が接続候補角度閾値αの範囲内にある場合に(S45:YES)、その候補線分を開始線分L1と接続される候補線分L2として設定する(S49)。そして、候補線分L2を開始線分L1に接続することで、候補線分L2を現在の角度連続線群データに接続する(S53)。さらに、端点同士が近い順に接続された角度連続線分群データに基づいて、刺繍ミシンでの刺繍縫製に使用される刺繍データを作成する。 (もっと読む)


【課題】布を潰すことなく中押さえを上下動させる。
【解決手段】縫い針108を上下動させるミシンモータ2aにより回転駆動される主軸2の角度を検出する主軸角度検出手段2bと、縫製時に被縫製物の浮き上がりを防止する中押さえ29と、縫い針に同期して中押さえに上下動させる中押さえ上下動機構M1と、中押さえモータ42により中押さえの高さを調整する中押さえ高さ調節機構M4と、中押さえモータを制御する中押さえ高さ制御手段73ととを備え、中押さえ高さ制御手段は、中押さえが下降を行う所定の回転区間で、外部トルクTfと釣り合うように駆動トルクTmの出力を行う高さ可変制御を行うと共に、高さ可変制御後には高さ可変制御区間の最終出力軸角度を維持するように中押さえモータを追従制御させる。 (もっと読む)


【課題】位置ずれの少ない縫製データを簡便に作成し、縫い品質の低下を防止する。
【解決手段】被縫製物である布地を保持する保持枠を有し、その保持枠が縫い針の上下動に同期して当該縫い針に対し相対的に移動することにより、保持枠に保持される布地に所定の縫製データに基づく縫い目を形成するミシン100の縫い速度データ作成方法であって、縫い速度を変更して複数回縫製動作を行い、各縫製動作の縫い速度と当該縫い速度における縫製データの縫い目ごとに検出した位置ずれ量とをデータメモリ202に記憶する工程と、記憶された縫い目ごとの位置ずれ量が最小となる縫い速度として主軸の制限回転速度を特定する工程と、特定された前記主軸の制限回転速度に基づいて、縫製データの縫い目ごとに縫い速度を修正する工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】縫製と意匠孔の形成との両方を同時に行う。
【解決手段】まず、針径方向に突出し針長方向に延びる翼状突条が形成された突条付縫針31をミシンに取り付ける。次に、そのミシンで、加工布の1つの中心位置pと該中心位置から放射状に離間した3つ以上の周囲点qの各々とに跨る放射状の縫目Sを縫製する。それによって、中心位置pに、突条付縫針31で複数回刺した針孔hを該放射状の縫目Sで放射方向に引き広げてなる意匠孔Hを形成する。 (もっと読む)


消費者が、画像又はテキストなどのデザインを供給し、それをデジタル化画像に変換し、製品上に配置することができる特別注文の刺繍を生成するのに用いるようにすることができる、刺繍システム及び方法が提供される。本システムは、ユーザ作成の刺繍製品デザインライブラリからのデザインの購入に対する使用料をもたらすためのマーケットユニット及び電子商取引エンジンの使用を実施する。 (もっと読む)


【課題】広い面積に亘って刺しゅうを施すものであり、しかも布地にはしわがほとんど生じないように張設することができるミシン用刺しゅう枠とすること。
【解決手段】4辺の枠辺部11からなる略方形状の枠体1と、頂部21と該頂部21の幅方向両端から二股状に形成されたガイド片22,22とからなる保持具2と、前記枠体1又は前記保持具2のいずれか一方側に装着される磁石部材3と、他方側に装着された被吸着部材4とからなること。前記枠体1の各枠辺部には、前記保持具2を磁力を介して着脱自在としてなること。 (もっと読む)


【課題】中間位置の設定を容易に行うことができ、作業効率を向上すること。
【解決手段】布押さえ機構と、押さえモータ11と、操作ペダル70と、制御手段100と、を備えるミシン1において、入力により、中間位置を設定する中間位置設定モードと、縫製を行う縫製モードとに切り替えるモード切替手段と、押さえモータに設けられ、布押さえの高さを検出する検出手段12と、中間位置設定モードにおいて、布押さえを下降させた場合に、布押さえが被縫製物に当接して下降が停止したときの検出手段によって検出された布押さえの高さから針板上に載置された被縫製物の厚さを算出する布厚算出手段100と、算出された布厚を記憶する記憶手段104と、を備え、制御手段は、縫製モードにおいて、布押さえを下降させる際に、記憶された布厚に応じた中間位置で押さえを停止させる。 (もっと読む)


【課題】縫製データの入力を簡単に行えるようにする。
【解決手段】ミシンモータ2a、位置決めモータ76a,77a及び縫製に関係する動作を実行するアクチュエータ42,80a,81aと、所定情報の表示を行う表示手段74bと、縫製データ71aに基づいてミシンモータ、位置決めモータ及びアクチュエータの動作制御を行う動作制御手段1000と、を備えるミシンにおいて、縫製データに基づいて縫製動作を再現する動作確認モードを実行する動作制御を行う確認動作制御手段1000と、動作確認モードにおいて針数ごとに順番に動作を再現する過程で、いずれかの針数に設定された項目に対して、項目の設定内容の確認メッセージを表示手段に表示させるか、又は、項目に伴って実行されるべき他の項目の設定が同じ針数に存在しない場合に追加を促す確認メッセージを表示手段に表示させる確認表示制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線タグを情報の媒介として活用することにより、顧客の注文内容に沿った縫製対象への刺繍を確実かつ効率的に実行でき、また、縫製対象の選定から縫製対象への刺繍までを一括して一元的に管理することができる縫製装置及び縫製システムを提供する。
【解決手段】縫製対象となるTシャツFに設けられたTシャツ用無線タグTfと無線通信を行うためのミシンアンテナ23を有し、このミシンアンテナ23を介し、Tシャツ用無線タグTfに記憶された縫製パラメータ情報を取得し、この取得した縫製パラメータ情報に沿った縫製パラメータを用いて、TシャツFへ所定の刺繍を行う。 (もっと読む)


【課題】ミシンなどにより縫製が可能なスティップリング模様を提供する。
【解決手段】 第1点A1〜A7に接するように、或いはほぼ接するように、凸部25が形成され、下側基準線77上の第1対応点a1〜a7から所定の距離だけ離間して、凹部26が形成されている。上側基準線76上の第2点B1〜B4から所定の距離だけ離間して、凹部26が形成され、下側基準線77上の第2対応点b1〜b4に接するように、或いはほぼ接するように、凸部25が形成されている。このように、相互に向かいあう上側基準線76と下側基準線77には、それぞれ対応する第1点Aと第1対応点a、第2点Bと第2対応点bに凸部25と凹部26が形成され、上側基準線76と下側基準線77の対応する点には逆方向に曲げられた曲線が形成されている。 (もっと読む)


【課題】縫製枠の歪みを防止して縫製枠を高精度に位置決めすることができるミシンを提供することであり、特に、縫製枠の長辺の歪みを防止して縫製枠を高精度に位置決めすることができるミシンを提供する。
【解決手段】縫製枠50を前後方向に駆動する前後方向駆動部70は、ボールネジ86、106と、モータ84、104と、移動部材87、107とを有し、移動部材87の係合ローラ92が縫製枠の長辺部52に係合し、移動部材107の係合ローラ112が長辺部54に係合する。ボールネジ86とボールネジ106とは連結部材124により連結されている。縫製枠50において、長辺部が短辺部に対して前後方向にスライドし、連結部材124の中間位置にクラッチを設けるようにしてもよい。 (もっと読む)


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