説明

Fターム[3B150NA59]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力信号の種類 (2,727) | 縫製パターンに関する信号 (290)

Fターム[3B150NA59]の下位に属するFターム

パターンの大きさ (30)
文字、記号 (14)
模様 (101)
基線 (7)
X−Y座標 (78)
極座標 (2)
模様カムに関する信号

Fターム[3B150NA59]に分類される特許

1 - 20 / 58


【課題】靴の身頃にテープを縫い付ける場合において、特別な押えを不要にして、コストを安くする。
【解決手段】靴の身頃LI(RO)にテープTを縫い付ける方法であって、
身頃LI(RO)に、縫い始め少なくとも3針以上の縫い目を形成してから、テープの縫い始め予定位置を針下まで供給して、身頃上のテープに、通常の縫いピッチよりも小ピッチで2針以上の縫い目を形成してから、前記通常の縫いピッチで身頃にテープを縫い付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縫製可能領域よりも広い範囲に複数の模様を縫製する場合、複数の模様間の位置合わせのための基準を、ユーザが柔軟に設定したり変更したりすることが可能なミシンを提供する。
【解決手段】第一模様と第二模様の相対的な配置を決定するための、第一模様に関する第一基準が、ユーザの指定により設定される。ユーザが設定された第一基準を変更したい場合には、ユーザの指定により変更後の第一基準が設定される(S312)。第二模様に関する第二基準が、ユーザの指定により設定される(S303)。変更後の第一基準と第二基準とに基づき、第一模様と第二模様の相対的な配置が決定される(S304)。第一保持位置と第二保持位置とで縫製対象物に配置された標識を撮影した画像データに基づき、標識の配置が特定される(S333)。第一模様と第二模様の相対的配置と標識の配置とに基づき、第二模様の配置が設定される(S334)。 (もっと読む)


【課題】ミシンとコンピュータとを通信可能に接続し、必要に応じて、コンピュータが記憶している縫製に関する縫製関連情報をミシン側で確認するとともに、ミシンの動作状態などのミシン関連情報をコンピュータ側で確認する。
【解決手段】ミシンシステム10は、縫製に関する縫製関連情報に基づいて加工布に縫製模様を形成するミシン14と、縫製関連情報を記憶するコンピュータ12とを接続して構成されるミシンシステムであって、ミシン14は、コンピュータ12に接続する接続手段と、ユーザが操作を入力する入力手段と、入力手段に入力された操作に応じて、コンピュータ12に記憶されている縫製関連情報に接続手段を介してアクセスするアクセス手段と、ミシン14に関するミシン関連情報を接続手段を介してコンピュータ12に開示する開示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】刺繍、または、トレースを開始する際の刺繍枠の位置の設定を容易に行えるようにする。
【解決手段】刺繍柄Dの柄データは、刺繍柄Dの複数箇所に設定された所定点P1〜P9のデータと、各所定点P1〜P9からスタート点Sまでのそれぞれの距離データとを含む。刺繍、または、トレースを開始する前に、液晶ディスプレイ9に表示した所定点選択画面にて所定点P1〜P9のうちのいずれか1つを選択し、且つ、枠移動指令用スイッチ10を用いて選択された所定点に対応する位置に刺繍枠5を位置させる。刺繍、または、トレースを開始する時に、選択された所定点からスタート点Sまでの距離データに基づいて、選択された所定点に対応する位置にある刺繍枠5を刺繍柄のスタート点Sに対応する位置へ移動させた後に、該刺繍柄のスタート点Sを起点とする刺繍、または、トレースを開始する。 (もっと読む)


【課題】縫目データに基づいて、上布を下布に縫付ける作業を自動で行うと共に、上布の縫付ける領域を決定することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシン頭部に設けたカメラで、刺繍枠に保持された下布に仮止めされたポケット布の外形を撮影する。撮影された画像データから、ポケット布の外形及び特徴点を算出する。算出された特徴点に基づいて、ポケット布のポケット口以外を縫目形成領域として決定する。決定した縫目形成領域について、ポケット布の外形に沿った縫目データを作成する。作成された縫目データに基づいてミシンで縫製を実行させる。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠の内側に設定される縫製可能領域よりも広い範囲に複数の模様を縫製する場合の各模様の配置を設定する際の利便性を向上させたミシンを提供すること。
【解決手段】基準模様の配置に対する次の模様の相対的な配置が決定され(S70)。保持位置が第1保持位置から第2保持位置に変更される前後のそれぞれで、刺繍枠に保持された縫製対象物の表面に配置された標識を撮影した画像データが取得される(S76)。画像データに基づき、保持位置が第1保持位置である場合と、保持位置が第2保持位置にある場合とで、標識の配置が検出される(S78)。保持位置が第2保持位置である状態で刺繍枠に保持された縫製対象物上の基準模様の配置が特定される(S90)。保持位置が第2保持位置である状態で刺繍枠に保持された縫製対象物に対する次の模様の配置が設定される(S92)。 (もっと読む)


【課題】記憶装置に記憶された刺繍情報を使用できるミシンの台数を制限することが可能なミシンシステム、ミシン、及び記憶装置を提供する。
【解決手段】USBメモリに記憶されている使用条件情報が復号される。使用条件情報にミシン自身が合致する場合、USBメモリに記憶されている使用履歴データテーブルが復号される(S47)。使用履歴データテーブルに記憶されている、ミシンの個体を識別するための情報である第一個体情報に、ミシン自身の第一個体情報と合致する第一個体情報があるか否かが判断される(S49及びS50)。合致する第一個体情報がない場合(S50:NO)、使用履歴データテーブルに記憶されている第一個体情報が所定の数より少ないか否かが判断される(S51)。所定の数より少ない場合(S51:YES)、刺繍情報が復号され(S55)、刺繍縫製が実行される(S60)。 (もっと読む)


【課題】ミシンによる縫製の準備段階で、縫製に必要な縫製物品が揃っているか否かをユーザが容易に確認することを可能とするミシンおよび縫製物品管理プログラムを提供する。
【解決手段】ユーザが所望の模様をミシンのタッチパネルを介して選択すると(S21:YES)、選択された模様の縫製に必要な必要物品の物品情報が取得され(S23)、必要物品リストに追加される(S25)。必要物品リストが、ミシンのタグリーダによって通信範囲内にある準備済み物品に装着された無線タグから読み取られた情報に基づいて作成された準備済み物品リストと比較され(S27)、必要物品のうち、準備済み物品に含まれていない不足物品があれば(S28:NO)、不足物品に関する情報をユーザに報知するための不足物品報知画面が液晶ディスプレイに表示される(S29)。 (もっと読む)


【課題】縫製パターンが既知である場合に対応する縫製パターンを速やかに検索する。
【解決手段】針棒を上下動させる針上下機構と、複数の縫製パターンを記憶する記憶手段と、縫製パターンの縫製点データに従い保持枠を移動させる保持枠制御手段と、保持枠が移動させてパターン特定点を入力する位置入力手段と、入力されたパターン特定点と一致若しくは近似する縫製点データを有する縫製パターンを記憶手段から検索するデータ検索手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フリーモーション縫製によって所望の形状の縫目を簡単な操作によって形成させる機能を備えたミシンを提供すること。
【解決手段】ミシンは、移送手段と、縫製手段と、操作状態に応じて、1つ以上の縫目によって構成される単位縫目を指定する第1出力信号を出力する第1操作手段と、操作状態に応じて、加工布に単位縫目を形成する位置を指示する第2出力信号を出力する第2操作手段とを備える。第1操作手段によって出力された第1出力信号と、第2操作手段によって出力された第2出力信号とに基づき、単位縫目が縫製される位置を指示する座標データを含む縫製データが作成される(S85からS105)。S105で作成された縫製データに従って、移送手段が駆動され、加工布が移送される。また、縫製手段が駆動され、加工布に単位縫目によって構成される縫目が形成される(S110)。 (もっと読む)


【課題】多量の情報を記憶可能、且つ、ミシンと確実に通信可能な刺繍枠、および、刺繍枠に記憶された情報を確実に取得できるミシンを提供する。
【解決手段】刺繍枠200は、縫製データ等を記憶したフラッシュメモリを含む枠記憶装置210を備えている。ミシンのキャリッジ20に設けられたホルダ24の左右の支持部92、93に、刺繍枠200の連結部203、204が装着されることにより、枠記憶装置210のコネクタ212が、ホルダ24に設けられたホルダコネクタ90と接続する。その結果、枠記憶装置210とミシンとの有線通信が可能となり、ミシンは、枠記憶装置210の備えるフラッシュメモリにアクセスして、記憶された縫製データ等を確実に取得することができる。ミシンは、フラッシュメモリに記憶された縫製データに従って、刺繍模様を縫製することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の多針ミシンを使用して1つの刺繍模様を縫製する場合に、効率的に刺繍模様の縫製を行う縫製システム及び縫製システムプログラムを提供すること。
【解決手段】多針ミシンを複数備える縫製システムにおいて、糸駒色データと、多針ミシンのIDとが取得される。刺繍データが取得される(S80又はS90)。刺繍データに含まれる糸色データと、糸駒色データとが比較される(S100又はS180)。比較結果に基づいて、複数の多針ミシンの中から、次の使用順序の多針ミシンを縫製ミシンとして決定し、縫製ミシンに部分模様が割り当てられる(S100又はS180)。縫製ミシンに対して、指定データが送信される(S270)。縫製ミシンが指定データを受信した場合に(S110:Yes)、指定データによって指定される部分模様が加工布に縫製される(S140)。 (もっと読む)


消費者が、画像又はテキストなどのデザインを供給し、それをデジタル化画像に変換し、製品上に配置することができる特別注文の刺繍を生成するのに用いるようにすることができる、刺繍システム及び方法が提供される。本システムは、ユーザ作成の刺繍製品デザインライブラリからのデザインの購入に対する使用料をもたらすためのマーケットユニット及び電子商取引エンジンの使用を実施する。 (もっと読む)


【課題】無線タグを情報の媒介として活用することにより、顧客の注文内容に沿った縫製対象への刺繍を確実かつ効率的に実行でき、また、縫製対象の選定から縫製対象への刺繍までを一括して一元的に管理することができる縫製装置及び縫製システムを提供する。
【解決手段】縫製対象となるTシャツFに設けられたTシャツ用無線タグTfと無線通信を行うためのミシンアンテナ23を有し、このミシンアンテナ23を介し、Tシャツ用無線タグTfに記憶された縫製パラメータ情報を取得し、この取得した縫製パラメータ情報に沿った縫製パラメータを用いて、TシャツFへ所定の刺繍を行う。 (もっと読む)


【課題】メス支持台の上面に付着した布屑等を取り除いてメスの作動不良を防止する。
【解決手段】縫い針20aと、布に直線状の切れ目を形成するメス30と、メスを支持するメス支持台31と、下端がメス支持台に連結されたメス棒32と、メス棒を常時は待機位置とし、縫い針が縫い目形成するときには連続して上下動させるメス駆動機構33と、メス棒を上下動自在に支持する軸受34と、上糸を切断する上糸切りメス51と、上糸切りメスを進退させるエアシリンダ53と、縫い針による縫い目形成終了時にエアシリンダに空気を供給する電磁弁54と、エアシリンダに供給される空気の流路となる供給管55と、を備えるミシン100に、供給管から分岐し、その端部がメス支持台の待機位置における当該メス支持台の上面に向けて設けられ、当該端部からメス支持台の上面のゴミを除去するための空気を吹き付ける空気吹付管56を設けた。 (もっと読む)


【課題】類似の縫製データの区別をより好適に行えるミシンの縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】ミシンの縫製データ作成装置は、操作パネル20において縫製データ編集画面を介して任意の針落ち位置に対して各パラメータ値を付加可能であり、縫製データ比較画面21Bにおいて二つの縫製データの情報を同時に表示可能であり、縫製データ比較画面21Bに表示された各縫製データについて、任意の開始点Sをそれぞれ個別に指定可能な範囲指定キーAを表示可能である。また、開始点S以降の針落ち位置について、二つの前記縫製データの針落ち位置の座標及び各パラメータ値が一致するかどうかを判定可能な比較処理をCPU31によって実行可能であり、その処理結果を操作パネル20に表示可である。 (もっと読む)


【課題】 装飾ステッチデータを生成できる刺繍データ生成装置を提供する。
【解決手段】 イメージスキャナ11又は画像データ入力装置12からの画像データに基づいて装飾ステッチデータ生成装置3により装飾ステッチデータを生成し、同時に縫い目データ生成装置5により縫い目データを生成する。更に表示データ生成装置4により表示データを生成する。装飾ステッチ条件入力装置15により毛糸やリボンの太さ等を指定し、該指定に応じて装飾ステッチデータ生成装置3はステッチ幅W及びステッチピッチPを適当なものに選択して装飾ステッチデータを生成する。これら生成したデータをメモリカード20に格納する。 (もっと読む)


【課題】縫製パラメータの誤入力を抑止する。
【解決手段】パラメータ設定手段が、一対の縫い目又は切れ目を示す図形を表示する表示部A2と、表示される図形上のいずれの設定部位を指定する部位指定手段B1〜B4と、各設定部位に縫製パラメータを入力するパラメータ入力手段B1〜B4とを備え、縫製パラメータの設定に従って縫い制御を行うミシンにおいて、図形上の各設定部位を、被縫製物を表面から見た部位に対応するか裏面から見た部位に対応するかを切り替え可能な対応部位切り替え手段61と、対応部位切り替え手段が現在、表面から見た部位に対応した状態か裏面から見た部位に対応した状態かを識別可能に表示する識別表示手段B5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】各種の玉縁縫いに対応する。
【解決手段】二本の直線縫い目と直線切れ目の布送り方向の前後端部の少なくとも一方において、二本の直線縫い目の端部位置がそれぞれ布送り方向について異なる位置となるように端部位置偏差を設けて形成する玉縁縫いミシンにおいて、コーナーメス機構に対して、左右側の斜め切れ目について、左右の切断長を等しくしつつ各斜め切れ目の一端部を左右の直線縫い目の端部に個別に一致させて斜め切れ目を形成する第一の切断制御と、左右側の斜め切れ目について、互いの切断長を異ならせると共に左右の斜め切れ目の両端部をそれぞれ左右の直線縫い目の端部と直線切れ目の端部とに一致させる配置で斜め切れ目を形成する第二の切断制御とを選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】いずれのサイズのポケット押さえ板であっても、剛性を確保し、耐久性を高める。
【解決手段】ミシンのポケット付け装置には、基部と、身頃を押さえる身頃押さえと、ポケット布を押さえるポケット押さえと、身頃押さえ及びポケット押さえを制御する制御部とが備えられている。ポケット押さえには、身頃に重なったポケット布を、身頃押さえの切欠を介して押さえるポケット押さえ板と、ポケット押さえ板を前記切欠に対して進退させるため、当該ポケット押さえ板を先端部で支持し、基端部が回動自在に前記基部に支持された進退部と、進退部の先端部を前記ポケット押さえ板に連結する連結ブロックと、進退部を回動させることで、ポケット押さえ板を昇降させるポケット用昇降部とが備えられている。進退部は、基部から連結ブロックまでの距離を調整可能である。 (もっと読む)


1 - 20 / 58