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Fターム[3B153AA03]の内容

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【課題】 ワイヤと端子金具との分離強度を向上しながら簡易な構造とすることができるワイヤロープを提供する。
【解決手段】 本発明のワイヤロープは、ワイヤ31と、ワイヤ31の少なくとも一端部に固定される端子金具42を有している。端子金具42は、ワイヤ31にカシメ固定されるカシメ部42bを有している。そして、ワイヤ31は、端子金具42が固定される側のワイヤ端からカシメ部42bにより端子金具に固定される部位との間に拡径部33を有している。拡径部33の外径は、拡径部33以外であって、かつ、カシメ部42bにより端子金具42に固定される部位以外の部位におけるワイヤの外径より大きい。 (もっと読む)


本発明はラウンドスリングに関し、特に所定の破断率によって原糸を撚糸して伝導体コーティングをした後、コアチューブとともに押出成形することによって、電流を通すと引き続き使用し、電流を切ると、所定の破損範囲を越えたことと判断して使用を防止して、事故を予防することができるようにしたラウンドスリング及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、コードを構成する素線に、安定してゴムを被覆させることによって、特にゴム物品の補強コードにおけるゴムの浸入性を改善したコードの提供を可能にすることを目的とする。
【解決手段】
金属素線を押出機に導いて該押出機の口金からゴムと共に押出して該金属素線にゴムを被覆するに当たり、該口金内において複数本の金属素線を並列させてゴムと共に押出す。 (もっと読む)


補強土構造中で使用するように意図された補強安定化ストリップ(10)であって、長手部分(12)を備えており、前記長手部分(12)が、ほぼ縦に配置され、前記長手部分のバルクの中に埋め込まれた少なくとも1本のコード(14)を、前記長手部分(12)の長さの少なくとも一部分に沿って備えている補強安定化ストリップ(10)。
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【課題】 ビードワイヤーの両端末結線作業の作業効率を従来に比べて向上させることができるタイヤビードのビードワイヤー両端末結線装置を提供する。
【解決手段】 互いに所定の間隔を隔てて対峙し、タイヤビードのビードワイヤー両端末近傍部を切断する一対のカッターと、結線用チューブを収容する半円柱状のチューブ保持溝とチューブ保持溝の両端に小径端部が接続する半円錐台状の一対の案内溝とが表面に形成された一対の半部分から成る結線用チューブ保持部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】表面の凹凸の隅々まで完全に被覆され、その被覆が強靭で曲げや衝撃に耐えることができ、耐食性が良好であるとともに景観性がすぐれ、それでいて安価に量産が可能なカラー金属ロープとその製造方法を提供する。
【解決手段】複数本の素線またはストランドの全体か、またはストランドを撚り合せて構成されたロープ本体の全体に、飽和ポリエステル系合成樹脂に着色材料を添加した粉体塗料を付着・溶融させ、膜厚0.04〜0.25mmの着色塗膜を形成している。 (もっと読む)


要求される性能を満たす短尺の撚り線を効率良く製造できるコンパクトな撚り機、撚り線製造方法、この撚り機又は撚り線製造方法で撚られてなるプライ及び空気入りタイヤを提供することを課題とする。
撚り機は、供給された複数本の素線を撚ってコード20とすると共に、このコード20に送り力を加える回転体30を有する。回転体30は送り機構58をハウジング31内に有しており、送り機構58によって回転体30からコード20が送り出される。また、撚り機は、撚り点のコード側又は素線側の何れか一方を開放にして撚る。これにより、回転性、真直性に優れたコード20を形成することができるコンパクトな撚り機を実現することができる。
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柔軟ホース又はパイプ(42)は、未加工縁を有する少なくとも1つの偏平スチールワイヤ(10,20)によって、補強されている。スチールワイヤは、0.95未満の厚み/幅の比率t/wと、3500−2000×dを超える引張強度Rm(dは、同じ断面を有する円の直径で、Rmは、MPaで表される)と、少なくとも0.70%の最大負荷における永久伸びAgとを有している。スチールワイヤ(10,20)の偏平化によって、最終引張強度Rmまで引抜加工を行なった結果として失われた延性を回復させることが可能である。 (もっと読む)


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