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Fターム[3B201AA33]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 被清浄物の形状、形態 (4,635) | 建築、建造物 (254) | 大型容器 (106) | タンク、槽 (81)

Fターム[3B201AA33]に分類される特許

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【課題】特に地下タンクの撤去作業前に可燃性蒸気対策として、比較的安価且つ安全性の高い地下タンクの洗浄方法を提供する。
【解決手段】高圧ホース10の先端には洗浄ノズル20が装着され、後端には高圧洗浄機30が接続されて、高圧水が供給される。高圧ホース10は、通気管・油面計口Lを通って地下タンクT内に挿入されている。サクション口Sには、先端が地下タンクTの底面近くまで延びたサクションパイプ40が差し込まれ、サクションパイプ40の他端には、ホース50を介してエアー駆動式ダイヤフラムポンプ60が接続され、さらにホース70を介してバキューム車80に接続されている。高圧ホース10に高圧洗浄機30から高圧水が供給されると、洗浄ノズル20から高圧水Hが噴き出し、地下タンクT内面に残っていたガソリン等の付着物を洗い流す。同時に、地下タンクT内に溜まった洗浄廃水Wをサクションパイプ40から回収する。 (もっと読む)


【課題】エアタンクのエアを、洗浄水の圧力を制御する圧力制御弁および車両走行時に操作する操作系のブースタの作動に共用する高圧洗浄車において、バルブの切り換え忘れによる動作不良を防止する。
【解決手段】洗浄水の圧力をエア圧力に応じて制御する圧力制御弁14と、ブースタ9および圧力制御弁14に作動用の圧縮エアを供給するためのエアタンク19と、エアタンク19のエアを、第2レギュレータ42を介さずに第1レギュレータ41に供給するか、第2レギュレータ42を介して第1レギュレータ41に供給するか切り換える第1バルブ44を備えたエア配管61と、第1バルブ44とエアタンク19との間に設けられ、動力取出装置のスイッチに連動して作動して、動力取出装置を作動させる場合には連通状態とし、作動させない場合には閉塞状態とする第2バルブ45を備える。 (もっと読む)


【課題】スラリー流通経路の内壁面に堆積した遊離砥粒のアルカリ性水溶液による洗浄に伴い、遊離砥粒から溶出した金属イオンによるシリコンウェーハの金属汚染を防止可能なスラリー流通経路の洗浄液およびその洗浄方法を提供する。
【解決手段】pH9以上のアルカリ性水溶液に、キレート剤が添加されたスラリー流通経路用洗浄液を使用してスラリー流通経路を洗浄する。これにより、スラリー流通経路の内壁面に堆積した遊離砥粒をアルカリ性水溶液により洗浄する際、遊離砥粒から溶出した金属イオンによるシリコンウェーハの金属汚染を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ユニットバス内部の天井及び壁を自動的に洗浄する。
【解決手段】ユニットバスの天井6に設けた穴からホース2が垂れ下げてあり、ホース2は、洗浄水を供給する給水源4に接続されている。ホース2の先端は旋回体1に接続されている。旋回体1は、独立気泡の合成樹脂発泡体製であり、花びら状である。ホース2に給水源4の水をポンプPで圧力を2MPa以上に上げて吐出させると、ホース2が不規則に運動し、複数の翼片10の間には空間があるため空間を通る空気流が生じ、各翼片に不均一な空気力が作用し、旋回体1が不規則にホース2を中心に旋回運動をすると共に、ホース2をU字状に折り曲げるので、噴出孔3が天井6の方向を向き、噴出水は天井6に向かい、天井を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、液体を貯留した槽の底部に沿って流れる噴射流の直進性に優れ、槽の底部に堆積した異物が巻き上がらないように噴射流を形成することができるノズル及びそのノズルを提供することにある。
【解決手段】本発明のノズル1は、液体を貯留した槽9内で噴射流を形成するノズル1であって、前記槽9の底部に対して斜めに噴き付ける第1の噴射流Faを形成する第1の噴射孔5aと、前記第1の噴射流Faよりも、前記槽9の底部に対して浅い角度となる方向に第2の噴射流Fb,Fcを形成する第2の噴射孔5b,5cと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンモニア蒸留塔内部に設置されているトレイ、バブルキャップ等に付着したタールピッチ等を短期間で効率的に、かつ安価に除去することが可能なアンモニア蒸留塔の洗浄方法を提案する。
【解決手段】コークス炉から発生するガスの冷却に用いた安水中に含まれるアンモニアを除去するアンモニア蒸留塔内部に洗浄液を循環させて付着物を除去する洗浄方法において、上記洗浄液として、コールタールを蒸留することによって得られる吸収油あるいは上記吸収油と安水との混合液を用いる。 (もっと読む)


【課題】低水分の油性食品タンクの天板や攪拌機付け根部分を含むタンク内を水を使用することなく、短時間に自動的に行う洗浄法及び洗浄システムを提供する。
【解決手段】油性食品タンク7内の洗浄液として加熱した油脂を用いて、スプレーノズル6からタンク内に噴射し、油性食品タンクの天板や撹拌機8付け根部分を含むタンク内を洗浄する。また、洗浄後の油脂はフィルター10でろ過した後、再び加熱して、油を洗浄油としてリサイクル使用するシステムとする。 (もっと読む)


【課題】貯蔵プールの水中で、狭隘部や障害物があっても、目的とする部位の各種作業を遠隔地点から行うことにある。
【解決手段】水中を航行する遠隔操縦式移動体であるROV6,17,26に電動ウインチ8と空気袋6bに接続された吸着パッド6aや、内視鏡カメラ22やサンプリングヘッド29を装備させ、それらを貯蔵プール1の外側から操作卓13等で操縦して、容器2を吸着パッド6aで吸着保持して検査個所から移動させる作業や、内視鏡カメラ22を用いてその移動跡での観察作業を行ったり、サンプリングヘッドで貯蔵プール壁面に付着した物質の採取作業を行ったりする。 (もっと読む)


【課題】 車両用トイレタンク内のスラッジを溶解し、前記トイレタンク内を洗浄するものであり、その際、前記トイレタンク内の最大容量を超えさせないようにすること及び溶解したスラッジが前記トイレタンクの外に接続されている車両用真空式トイレタンク内スラッジ除去循環装置内に混入しない手段を講ずること。
【解決手段】 車両用トイレタンク内にスラッジ溶解促進用洗浄剤を注入し、前記トイレタンク内の最大容量を超えさせないように容量を把握する水位計及び溶解したスラッジが前記循環装置内内に混入させないためのフイルターを配設し、前記洗浄剤を前記トイレタンク内で循環させることを特徴とする車両用真空式トイレタンク内スラッジ除去循環装置 (もっと読む)


【課題】洗浄効果の高い泡洗剤を生成できると共に洗剤の漏れ防止を図ることができる泡洗剤吐出装置を提供すること。
【解決手段】洗剤タンク2の底部に洗剤出口9を設け、洗剤タンク2の上部に、外部から洗剤タンク2内部に取り込まれる空気を溜めるタンク空気層11と、該タンク空気層11の空気を取り出すためのタンク空気出口10とをそれぞれ設ける。洗剤タンク2が着脱自在に装着される本体3側に、洗剤供給路4に通じる本体洗剤受け口12と、エゼクター部6の空気供給路5に通じる本体空気受け口13とをそれぞれ設ける。洗剤タンク2の本体3への装着の際に、洗剤出口9と本体洗剤受け口12とが接続されると同時にタンク空気出口10と本体空気受け口13とが接続される構成とする。 (もっと読む)


【課題】水系経路内に付着した有機物固形物を洗浄する方法を提供する。
【解決手段】第一段階の処理方法として、カセイソーダもしくはカセイカリの単品または後述のような浸透性を増加させるための界面活性剤を含有する薬剤を浴槽水に投入し、第二段階の処理として、過酸化水素系の成分の分解による酸素ガスの発生を促進することが可能な重金属系の触媒を洗浄水に投入し、有機物組織内に触媒を沈着せしめる。第三段階の処理として、過酸化水素系成分を添加し、付着物を剥離し、除去せしめる。第四段階の処理として、洗浄水のアルカリを中和し、排水して洗浄を完了する。 (もっと読む)


【課題】CIP洗浄後に設備を使用する際にフレーバー物質の収着を防止できる食品製造設備の処理方法を提供する。
【解決手段】食品製造設備を、CIP洗浄してフレーバー臭の脱臭を処理し、次いで、下記一般式(1)で表される化合物(A−1)及び一般式(2)で表される化合物(A−2)から選ばれる1種以上の化合物(A)と水とを含有する液体組成物を接触させて、フレーバー臭の収着防止を処理する。
1−O(AO)nH (1)
(nは0〜2の整数であり、nが0のときR1は炭素数6〜18の炭化水素基を、nが1又は2であるときR1は炭素数1〜10の炭化水素基を、Aは炭素数2〜4のアルキレン基を表す。)
2−OCH2CH(OH)CH2OH (2)
(R2は炭素数3〜20の炭化水素を表す。) (もっと読む)


【課題】剥離溶液の酸濃度および極性に応じて異なる色を呈し得る着色指示薬であって、その色の変化がpH0〜3の範囲、とりわけ0〜2の範囲、有利には0〜1の範囲において観察されるものとを含んでなる、液体剥離剤を提供する。
【解決手段】1種以上の強酸と、特に測定不能なpH(すなわち1未満)で視覚的な用量指示薬を含んでなる強酸系剥離剤であって、該指示薬が水洗検査として、すなわち中性化検査としての機能も果たす剥離剤。 (もっと読む)


本発明は一般に食品汚れにより汚染された表面を洗浄およびスケール除去する方法で、とりわけクリーン-イン-プレース(装置を分解せずに洗浄する)システムに向けられている。とりわけ、本発明に基づく方法はさらに食品汚れにより汚染された表面の消毒も提供する。かくして、食品汚れした表面を洗浄、消毒、およびスケール除去することが可能な単一洗浄サイクルが提供され、さらにある実施態様では前すすぎを必要とせず、無機酸、有機酸、またはこれらの混合物から成る群から選択された酸の存在の元で脂肪性アルキル−1,3−ジアミノプロパンまたはその塩を含む酸性洗浄剤組成物を用いている。 (もっと読む)


【課題】タンクの保守に与える悪影響を抑制することが可能となるとともに、タンクの清掃作業コストを低減させることが可能なタンク清掃装置及び清掃方法を提供する。
【解決手段】スラッジを含む液体Lを吸引して貯蔵タンク2外に排出し、貯蔵タンク2外に排出したスラッジを含む液体Lを、スラッジと少量の液体との混合物である粗タールcTと、粗タールcTよりも比重が軽く、スラッジが殆ど含まれていない精製タールrTに分離し、スラッジを含む液体Lを吸引する吸引手段16の吸引口を、貯蔵タンク2内で、精製タールrTを貯蔵タンク2内へ噴出して貯蔵タンク2内に存在する液体Lに発生させる旋回流の第二旋回方向R2と逆方向の、第一旋回方向R1へ旋回させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、散水される殺菌水の流量を変化させることが可能で、状況に応じて散水範囲や散水箇所を変化させることが可能な浴室殺菌システムを提供する。
【解決手段】殺菌水を生成するための殺菌水生成装置と、前記殺菌水生成装置で生成された殺菌水を浴室内に散布するための殺菌水散水部と、前記殺菌水散水部からの吐水および止水を切替える切替え弁と、前記殺菌水散水部から散水される殺菌水の流量を変更可能な流量可変手段と、前記殺菌水生成装置と前記切り替え弁と前記流量可変手段とを制御するための制御装置とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の洗浄技法では簡単には除去できないこれらの種類の汚れを除去するための、改良された方法を提供する。
【解決手段】オーバーライド使用溶液の適用に先立つ前処理溶液の適用を含む定置洗浄手順を用いて、熱交換器、エバポレータ、タンクおよびその他工業装置などの装置を洗浄する方法である。ガス発生使用溶液は、前処理またはオーバーライド使用溶液のいずれかの中に存在する。ガス発生使用溶液は、汚れ上および汚れ中にガスを放出する能力をもち、汚れ破断効果を発揮して、洗浄力を強化する。 (もっと読む)


本発明は、アルカリ過酸化物洗浄において低温洗浄を向上させるための活性化複合体の利用を提供する。活性化複合体、活性酸素源、およびアルカリ源を含む組成物が、約5℃〜約50℃の温度で被洗浄面に塗布される。本発明の方法は、エネルギー、水および化学物質の消費量低減と共に、汚れ除去の強化を実現する。 (もっと読む)


【課題】石鹸カスや皮脂などを洗い場床面から隈なく除去できて、すっきりとして清潔な浴室外観を確保することのできる浴室床防汚装置を提供する。
【解決手段】洗い場床面8aの周縁に立設した立上り部6または立上り部6と壁パネル4との境界に、微細気泡含有水を吐水する吐水部16を設けた。これにより、特に石鹸カスや皮脂などが付着し易い立上り部6と洗い場床面8aとの角部分にも、微細気泡の洗浄効果を働かせて、洗い場床面8aから隈なく石鹸カスや皮脂などを除去できる。 (もっと読む)


【課題】高圧で洗浄を行なう必要がなく、異物が混入しても詰まるようなことなく、気泡の発生を防止して高い洗浄効果で洗浄を行なうことができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】液体を圧送する加圧部1。液体に気体を注入する気体注入部2。気体を注入された液体が加圧部1で圧送されることによる加圧で液体に気体を溶解させる加圧溶解部3。加圧溶解部3で気体を溶解させた気体溶解液の圧力を、気体溶解液の流入側から流出側に向かって順次大気圧まで減圧する減圧部4(加圧溶解部3から気体溶解液を送り出す流路6に設けられた複数の圧力調整弁7で構成)。減圧部4で減圧された気体溶解液を吐出する吐出部12。これらを備え、加圧部1、気体注入部2、加圧溶解部3の各部を連続的に運転させて、減圧部4に気体溶解液を連続的に供給し、吐出部12から気泡の発生のない気体溶解液を連続的に吐出させるようにする。 (もっと読む)


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