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Fターム[3B201AA33]の内容

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Fターム[3B201AA33]に分類される特許

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本発明は、(i)リン酸、二リン酸またはポリリン酸のエステル;(ii)下記一般式(I):



(式中、基R1、R2、R3、R4およびR5は、各々同じかまたは異なり、水素原子、アルキル基、アルケニル基またはアシル基である)で表されるベンゾトリアゾール誘導体;(iii)一般式:R6−PO−(OH)2 (II)(式中、基R6はアルキル基、アルケニル基、アリール基またはアリールアルキル基である)で表されるホスホン酸;ならびに(iv)酸源を含有する、腐食しやすい金属または合金の表面の洗浄用酸性組成物に関する。本発明は、さらに使用溶液および洗浄方法に関する。
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【課題】食品製造設備における被洗浄物である飲料製造機器、飲料製造タンク、またはこれらの接続配管のシール材に吸着した香気成分を効率よく除去することができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】食品製造設備50の被洗浄物を洗浄する洗浄装置10であって、この食品製造設備50の被洗浄物を洗浄するためのオゾンを生成するオゾン発生器12と、オゾンを溶解させる水を加熱する加熱装置11と、オゾン発生器12で発生させたオゾンと加熱装置11で加熱した水とを混合して加熱オゾン混合水を調製する混合器13と、この混合器13で調製した加熱オゾン混合水を、食品製造設備50のシリコンゴム製のシール材を用いた被洗浄物に供給する配管14とを備えた。
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【課題】 ハウジングの旋回部分に1つ又は複数のノズル開口部が付加的に具備されており、前記ノズルは旋回作動中に、洗浄のための洗浄液を供給パイプに対して上方へ噴射するアセンブリを提供する。
【解決手段】 洗浄液供給パイプ(3)に設置されたノズル(6)を有するクリーニングヘッド(4、5)によりタンク(11)の完全な洗浄を達成するために、本願発明によるクリーニングヘッド(4)には1つ又は複数のノズル開口部が設けられ、このノズル(7)によって供給パイプ/サスペンション(3)に向けて洗浄液が噴射される。これにより、クリーニング装置(3、10)の固定部分は、クリーニングヘッド(4)が旋回(4a)している間、ノズル(7)により効果的な洗浄が実施さえることを保証する。 (もっと読む)


【課題】ベアリング部を常に望ましい衛生状態にすると共に、洗浄液の消費量を低減することができるクリーニングヘッドを提供する。
【解決手段】クリーニングヘッドの洗浄のための洗浄液の供給量を調整するため、本発明におけるハブ(4)は、AISI316L及びNitronic60のような摩耗しない金属からなるベアリング、好ましくはベアリング部(15、20)の材料が互いに異なる、によりハウジング(3)内に取り付けられている。それにより、液体はベアリングギャップ(14)を通過することができ、ハブ(14)を洗浄する液体の消費量と、表面に固定された強固な液体層の形成とを正確に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】タンクの製造時に発生した磁性異物をタンク内から確実に洗浄除去することができるタンクの洗浄方法を提供する。
【解決手段】タンク11の外壁12に形成された給油口17、油量センサ取付口19、ドレン口22等の開口部に磁石26,27,28を装着するとともに、タンク11内に洗浄液29を注入して、タンク11を密封する。その状態で、揺動反転装置43によりタンク11を揺動及び反転させて、タンク11内の磁性異物を磁石26〜28に吸着させる。その後、洗浄液29を排出するとともに、磁石26〜28を磁性異物の吸着状態でタンク11から取り外す。 (もっと読む)


【課題】タンクの内部の洗浄において、すすぎに要する水の量を削減する。
【解決手段】洗浄方法は、タンクTの内部を薬液によって浄化する浄化工程と、タンクTの内部を水によってすすぐすすぎ工程とを含む。すすぎ工程は、タンクTの内部の上方に配置された噴射部Sから水を噴射させるとともにタンクTの底部TBから水を排出させ、排出された水を再び噴射部Sに供給する循環系において水を循環させながらタンクTの内部をすすぐ循環すすぎ工程を含む。循環すすぎ工程は、噴射部Sから噴射された水がタンクTの側壁の内部面TIに吹き付けられる状態で実施される。 (もっと読む)


clean−in−place手順を用いて装置、例えば熱交換器、蒸発器、タンクその他の産業装置を洗浄する方法、及び慣用のCIP洗浄プロセスに先立つ前処理溶液。前処理ステップは、汚れを柔らかくする程度を改善し、そしてそれゆえ汚れの除去を促進する。前処理溶液は、強酸性の溶液、強アルカリ性の溶液であることができ、又は浸透剤を含みうる。好ましい強酸性溶液は、過酸化物の溶液である。いくつかの態様においては、前処理は、強いアルカリ性又は酸性の成分を含まなくてもよく;むしろ浸透剤が、前処理の許容しうるレベルを提供する。 (もっと読む)


【課題】内部空間を有する被洗浄物の内部を3次元的に洗浄することが可能であり、その洗浄作用を向上して、隅々まで的確な洗浄効果が得られるように改良した内部洗浄装置を提供する。
【解決手段】液体流通路17を有し軸回転可能に設けられた回転軸15と、液体流通路17に接続する液体流通路34を有し、回転軸15に略直交する方向に設けられ、回転軸15を中心とする旋回及び軸回転可能に設置された旋回回転軸28と、旋回回転軸28の先端部に設けられたノズル29とを備え、被洗浄物の内部空間内にノズル29を挿入して洗浄を行う内部洗浄装置において、回転軸15に設けた気体流入口36から回転軸15及び旋回回転軸28の液体流通路17,34に沿って気体流通路18,35を設け、被洗浄物の外部から供給された気体をノズル29から噴射される液体と混合して気液混合流として噴射する。 (もっと読む)


本発明は、改良された超音波洗浄システムに関し、以下の1つまたはそれ以上の改良点を有し、例えば、永続的に固定される可撓性ケーブル、トランスデューサ上の防水性バルクヘッドコネクタ、硬いケーブルガイドまたは保持部、および複数の超音波トランスデューサを単一の超音波発生器で選択的に駆動するようにした少なくとも1つの電気切換ユニットを備える。改良された超音波洗浄システムは、さまざまなトランスデューサ装置を有するように構成され、例えば、搬送フレームまたは搬送構造体上に設けられた細長いトランスデューサ、および複数のトランスデューサ装置から組み立てられる平坦なアレイ構造体を有する。
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本発明は定置式洗浄(CIP)システムを蛍光分析的にモニタリングし、かつCIPシステムに添加した化学物質投与量をモニタリングする方法に関する。前記CIPシステムのモニタリングはCIPシステムに添加する蛍光トレーサ、化学物質、あるいはその両方を蛍光分析的にモニタリングすることに基づいている。 (もっと読む)


【課題】貯水槽の壁面を移動しながら洗浄する超音波洗浄装置において、移動させるための特別な機構及び装置、或いは特別な動力機構などを必要としない、設置スペースの少ない超音波洗浄装置を提供する。
【解決手段】超音波輻射面3を有する超音波振動子装置5と、超音波振動子装置5に浮力を与える専用フロート7と、超音波振動子装置5を吊り下げるワイヤー21の巻取り機15と、超音波輻射面3と洗浄対象壁面との間隔を規制する位置決めステー23とにより超音波振動子ユニット1を構成し、複数の超音波振動子ユニット1を、巻取り機15のワイヤー21で吊り下げながら水面に浮かべて、直列状に連結して一体にした超音波洗浄装置を用いて、貯水槽の洗浄対象壁面を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】芳香族液晶ポリエステル含有液状組成物が付着した反応容器や、芳香族液晶ポリエステル含有液状組成物の濾過に使用したフィルターについて、加熱処理を要しないで、芳香族液晶ポリエステル、異物及びゲル化物などの芳香族液晶ポリエステル含有液状組成物を簡便に洗浄することのできる方法を提供する。
【解決手段】芳香族液晶ポリエステル含有液状組成物が付着した装置部材と、水に可溶であり芳香族液晶ポリエステルを溶解しない有機溶媒と、を接触させて該芳香族液晶ポリエステルを主成分とする薄膜を形成させ、次いで該薄膜にアルカリ金属水酸化物水溶液を接触させて、該装置部材と該薄膜との界面を剥離させることを特徴とする芳香族液晶ポリエステル含有液状組成物が付着した装置部材の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は埋設タンクや地上タンクの補修処理に関し、特に既設鋼製貯油埋設タンク内のクリーニング方法を提案するものである。
【解決手段】 既設鋼製貯油埋設タンクに形成された開口部を介し、クリーニングを行う構成であり、クリーニング作業は、水で薄めた洗剤(界面活性剤入り)を攪拌機を使って白く泡立たせ、洗浄機を使って埋設タンク内水面に散布(投入)し、この泡が白色になるまで洗剤の投入を続ける。次に、埋設タンク内の油分を分離した水を水中ポンプで汲み出し、油水分離槽を介して排水溝に放流する。さらに、水で薄めた中和剤を、高圧洗浄機を使って埋設タンク鋼板内側に吹き掛けることで、埋設タンク鋼板の表面に付着している油分及び揮発性ガスを除去し、埋設タンク内の錆、スラッジ及び洗浄汚水はバキュームポンプを使って汲み出し一括処分する。 (もっと読む)


熱水用及び冷水用それぞれの入口18、22並びに温度制御水用の出口26を有する混合弁16を備える洗浄設備に、出口水の温度を監視する一次温度センサ112及び二次温度センサ116と、一次温度センサ112及び二次温度センサ116によって検出された出口水の温度を比較すると共にそれに応答して出口水流量を制御する電子コントローラ110とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 CIP洗浄において効率良く残存フレーバーを除去でき、洗浄後に溶剤臭が殆ど残存しない脱臭洗浄方法を提供する。
【解決手段】 液体と気体との気液二相流を用いてCIPにより脱臭洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置及び方法で効果的に廃水貯槽を洗浄浄化することが可能であり、洗浄浄化のために新たな水を必要としない廃水貯槽の洗浄浄化システム、及び廃水貯槽洗浄浄化方法を提供する。
【解決手段】本廃水貯槽洗浄浄化システム1は、少なくとも油分9を含む廃水8を貯留し、該油分を含む被洗浄物11が付着又は堆積している廃水貯槽7の洗浄浄化に用いる洗浄浄化システムであって、該廃水8及び被洗浄物11に含まれる該油分を該廃水8に可溶化させる可溶化手段2と、該可溶化手段2により油分9を可溶化させた廃水8を該被洗浄物に掛け該廃水貯槽7を洗浄浄化する洗浄浄化手段4と、を含む。 (もっと読む)


【課題】浸漬型の基板処理装置において、処理槽内のパーティクルを短時間に効率よく除去する。
【解決手段】処理槽10内の純水をオーバーフローさせ、フィルタを通して処理槽10底部の純水吐出部20から供給する。このとき、バブラー40から純水中へ気泡を吐出する。このため、処理槽10内のパーティクルは、純水の流れに乗って運搬されるだけでなく、気泡に吸着し、または気泡の浮力によって押し上げられて、液面まで運搬される。また、液面付近においては、パーティクルは気泡とともに外側方向へ拡がるように移動し、効率よく処理槽10外へ排出される。 (もっと読む)


【課題】 スプレーノズルにより噴射される流体の物理軌道を反映できるようにして、スプレーノズルによる被浴体の被浴性を検証する流体噴射シミュレーション方法を得る。
【解決手段】 TINデータによる槽のモデルを作成し、この槽のモデルの各頂点をスプレーノズルからの距離及び重力軌道の数式に基づいて下方に移動させ、スプレーノズルの配置位置に配置された光源からの光により陰になる部分をレイトレーシング演算を行って、割り出し、その後、下方に移動させた槽のモデルの各頂点を元に戻して、可視化することにより、スプレーノズルから噴射される洗浄液の重力の影響を加味した物理軌道を反映した流体噴射シミュレーションを可能にしている。 (もっと読む)


従来のCIPクリーニング工程の前に現場清掃手順および前処理溶液を使用する熱交換器、蒸発器、タンクおよびその他の産業設備等のクリーニング設備の方法。前処理ステップは、汚れの柔軟度を改善し、この様にその除去を促進する。前処理溶液は、強酸性溶液、強アルカリ性溶液、または浸透剤を含むことが出来る。好ましい強酸性溶液は、酸過酸化物溶液である。いくつかの態様では、前処理は、強アルカリまたは酸成分を含まない可能性があり;むしろ浸透剤が許容できるレベルの前処理を与える。
FIG.1 (もっと読む)


【課題】従来の生コン車の太鼓内洗浄では、羽根下方向の裏側が落ちにくくコンクリートの付着物が拡大固化しており、それは、やがて太鼓内に人が入り人的な取り除き作業を要しているものである。
【解決手段】太鼓内に洗浄ノズルを挿入させ、水圧を利用した洗浄を逐次行なうことで、羽根下方向の裏側へのコンクリート付着固化は皆無となり、従来のような取り除き作業での太鼓への傷付け事故はなく、太鼓は長持ちし、また付着コンクリート重量が皆無となり、輸送量にも無駄が生じない効果が得られるものである。 (もっと読む)


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