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Fターム[3B201BB94]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 流体的清浄手段 (13,243) | 清浄流体の種類 (4,381) | 液体、蒸気 (3,917) | 洗剤 (438)

Fターム[3B201BB94]に分類される特許

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【課題】被洗浄物に対して好適に洗浄乾燥可能な時間を設定可能でかつ洗浄乾燥に要する総作業時間を短縮できる洗浄乾燥方法及び洗浄乾燥装置の提供を図る。
【解決手段】洗浄液を含有する液体に被洗浄物を浸漬する洗浄工程S2と、洗浄工程S2の後に前記被洗浄物に付着した前記洗浄液をリンス液に置換するリンス工程S3と、リンス工程S3の後に前記被洗浄物に付着した前記洗浄液あるいは前記リンス液を除去する乾燥工程S5と、前記被洗浄物を洗浄工程S2へ搬送し、洗浄工程S2後にリンス工程S3へ搬送する第一搬送工程S1と、前記被洗浄物をリンス工程S3から乾燥工程S5へ搬送する第二搬送工程S4と、乾燥工程S5の後に前記被洗浄物を取り出す取出工程S6と、を備え、洗浄工程S2に要する時間とリンス工程S3に要する時間と第一搬送工程S1に要する時間の合計が、乾燥工程S5に要する時間よりも長く設定されている。 (もっと読む)


ポンプと、約600PSI以下である使用圧力および約1ガロン/分以下である使用流量で一種以上の洗浄剤を表面に散布するためのポンプに接続された散布器とを備える表面洗浄のための装置およびシステムが、記載および請求される。 (もっと読む)


【課題】経時保存後においても良好な洗浄力を有すると共に、拭き跡残りも低減された拭き取り用洗浄剤組成物、及び当該拭き取り用洗浄剤組成物を用いる洗浄方法の提供。
【解決手段】過酸化水素(A)と、両性界面活性剤(B)と、pH5〜8の溶液において緩衝機能を有する化合物(C)0.3〜1.5質量%とを含有し、当該両性界面活性剤(B)と当該化合物(C)との混合割合[(B)/(C)]が質量比で2〜15であり、かつ、pHが8以下であることを特徴とする拭き取り用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】金属屑から分離した異物が金属屑に再付着することを抑制することができる金属屑の洗浄装置を得る。
【解決手段】異物5が付着した金属屑6が内側に入れられ、洗浄水1を貯留する洗浄槽2と、金属屑6を攪拌する攪拌機7と、洗浄槽2に貯留された洗浄水1に気泡3を供給し、気泡3を異物5に吸着させ、異物5を金属屑6から分離させ、気泡3が洗浄水1の水面に向かって浮上するのに伴って異物5を浮上させる気泡生成器4と、洗浄水1を洗浄槽2からオーバーフローさせて、異物5を洗浄槽2の外側へ排出する異物排出手段11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被洗浄体が、例えば、孔または溝等、複雑な形状の凹凸部を有した場合であっても、凹凸部に付着した異物を被洗浄体から除去することができる洗浄装置を得る。
【解決手段】洗浄水1の中で、異物が付着した被洗浄体4に向かってマイクロバブル6を噴射して異物に吸着させ、異物を被洗浄体4から分離させ、マイクロバブル6が洗浄水1の水面に向かって浮上するのに伴って異物を浮上させて、被洗浄体4を洗浄する洗浄装置であって、洗浄水1を貯留する洗浄槽2と、マイクロバブル6を噴射するマイクロバブル噴射器3と、被洗浄体4を保持するハンド部5cを有しているととともに、被洗浄体4を移動させるロボットアーム5と備え、ロボットアーム5は、被洗浄体4を移動させて、被洗浄体4とマイクロバブル噴射器3との相対位置を変えながら、マイクロバブル6を被洗浄体4に衝突させる。 (もっと読む)


【課題】液体中のナノバブルとマイクロバブルを短時間で分離して、ナノバブルを多く含む液体を基板に対して供給して使用することができる基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】基板処理装置1は、液体と気体を混合させて微小気泡を含む液体Lを生成する微小気泡生成器32と、マイクロバブルMBとナノバブルNBを有する微小気泡を含む液体Lを溜める貯蔵部33と、貯蔵部33内の微小気泡を含む液体Lを加圧した状態で通す液体案内部50と、液体案内部50内を通る微小気泡を含む液体に対して電場を付与してマイクロバブルとナノバブルとを分離する電場付与部51とを有して、分離されたナノバブルNBを含む液体Lを基板Wに供給する微小気泡分離器40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品等の被洗浄物を気泡によって洗浄する洗浄装置において、洗浄初期に大量に浮上分離されてくる汚れによって洗浄性能や洗浄装置の性能が悪化することを防止する。
【解決手段】洗浄槽1の洗浄水2の表面に浮かぶ浮上汚れ4と洗浄水2とが樋を通過し、はじめに大量の汚れ18を分離するための分離槽16へ流入させる。続いて、大量の汚れがほぼ流出した後、制御部によって開閉弁を制御し、第2分離槽12へ微量の汚れを含んだ洗浄水を流入させる。第2分離槽12には、循環水の取組口への汚れの流入を防ぐために仕切り板13が設置されており、洗浄槽へ洗浄水を再供給するため、微細気泡生成器6に水配管15と水循環ポンプ11を介して接続されている。このような構成にすると微細気泡3を用いた洗浄において特徴的な洗浄初期の大量の汚れ18を第1分離槽16へ貯留させることができ、洗浄装置の安定運用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】エンジン実働時にシリンダヘッドのウォータージャケット内に残留する異物の流出を防止することが可能なシリンダヘッドの洗浄方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ウォータージャケット1に連通する複数の孔部(流入口3、流出口4、連通孔5・5・・・)のうち一つを選択して、当該選択された孔からウォータージャケット1内に洗浄液を注入し、前記選択された孔と異なる孔から前記洗浄液を排出することによって、ウォータージャケット1を洗浄する洗浄工程S1のうち、ウォータージャケット1内におけるエンジン実働時の冷却液の流れ方向と同一方向に前記洗浄液を流通させる第一洗浄工程S10を最終工程とする。 (もっと読む)


【課題】処理対象体の隅々まで液体を浸透させて処理対象体に対する処理を十分に行い得る処理装置を提供する。
【解決手段】洗浄液81中に浸漬された部品80に対して所定の処理を実行可能に構成され、洗浄液81を貯留した状態で密閉可能に構成された貯留容器2と、貯留容器2内に気体を圧送して貯留容器2内を加圧する加圧処理を実行する加圧機構(給気ポンプ3等)と、貯留容器2に取り付けられた振動装置8とを備え、洗浄液81が貯留されると共に洗浄液81中に部品80が浸漬された貯留容器に対する加圧機構による加圧処理の実行状態において、洗浄液81を振動装置8によって振動させて部品80を洗浄する洗浄処理を所定の処理として実行する。 (もっと読む)


【課題】トンネル式洗浄機において、流体排気通路で洗浄機の各チャンバからの均等な蒸気排気を容易にし、各チャンバからの熱損失を最小限にするため最適化される。
【解決手段】トンネル式洗浄機には、トンネル式洗浄機のチャンバを分離する間隔を保つ二重壁カーテンが含まれ、チャンバ間およびトンネル式洗浄機外への流体および熱移動が防止される。二重壁カーテンにはトンネル式洗浄機の操作の間にカーテンが互いに粘着することを抑制する表面が含まれる。またトンネル式洗浄機には種々の寸法の物品に対し乾燥効率を均等にする空気マニホールドが含まれる。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク用ガラス基板を収納するディスクケースを再利用しても磁気ディスク用ガラス基板に影響が及ばないようにディスクケースの再利用回数を適確に管理することができるディスクケースの使用方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、複数の磁気ディスク用ガラス基板を収納して搬送する際に用いられるディスクケースの使用方法であって、前記ディスクケースに複数の磁気ディスク用ガラス基板を収納し、前記磁気ディスク用ガラス基板を搬送した後に、前記ディスクケースから前記磁気ディスク用ガラス基板を取り出し、その後、前記ディスクケースを洗浄・乾燥する全工程を1サイクルとし、前記磁気ディスク用ガラス基板のパーティクル発生率と前記ディスクケースのサイクル数との間の関係に基づき、前記パーティクル発生率が急激に上昇するサイクル回数未満のサイクル数で前記ディスクケースの再利用回数を管理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂容器の表面およびその内部に含まれる不純物を洗浄する樹脂容器の洗浄方法およびその方法により洗浄された樹脂容器を提供する。
【解決手段】本発明は、樹脂の表面張力の値よりも10mN/m以上低い表面張力の値を有する溶剤を用いて、樹脂または樹脂からなる樹脂容器を浸漬洗浄することを特徴とする樹脂容器の洗浄方法である。 (もっと読む)


【課題】多量の洗浄液を使用することなく、圧力調整弁のバルブ内流路を確実に洗浄することができる圧力調整弁の洗浄方法および圧力調整弁の洗浄装置を提供する。
【解決手段】機能液タンクから1次室7に導入した機能液を、2次室8の1つの面を構成するダイヤフラム13により大気圧基準で圧力調整し、2次室8から機能液滴吐出ヘッド41に供給する圧力調整弁1の、内部を洗浄する圧力調整弁1の洗浄方法であって、1次室7および2次室8を含む圧力調整弁1のバルブ内流路に洗浄液を通液して洗浄を行う前洗浄工程と、前洗浄工程の後、バルブ内流路に洗浄液を充填した状態でこれを放置する放置工程と、放置工程の後、再度バルブ内流路に洗浄液を通液して洗浄を行う後洗浄工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 乾燥した水溶性加工油などの水を含まない水溶性汚れに対して、高い除去性を有するとともに、洗浄剤から汚れを分離して再使用できる洗浄剤および洗浄システムを提供する。
【解決手段】 炭素数6〜16のモノカルボン酸 0.05〜2重量%、炭素数6〜16のモノアルキルアミン 0.05〜2重量%、炭素数10〜14の炭化水素 99.9〜96重量%、ノニオン性界面活性剤 2重量%以下を含んでなる炭化水素系洗浄液 100容量部、および水 10〜100容量部からなるW/Oエマルジョン型炭化水素系洗浄剤を使用して洗浄する。 (もっと読む)


表面から高分子材料を除去する、好ましくは、リソグラフ装置を完全には分解しないでリソグラフ装置から汚染物質の蓄積を清浄化する組成物および前記組成物の使用方法。 (もっと読む)


様々な表面上の汚物を防除するための洗浄剤組成物は、析出防止製剤、苛性物及び界面活性製剤を含む。該析出防止製剤は、スルホネート/アクリレートコポリマー、アクリレートホモポリマー及びホスホノアルカンカルボン酸を含み、約2:1〜約1:2のスルホネート/アクリレートコポリマー:アクリレートホモポリマーの質量比を有する。該洗浄剤組成物のpHは約10〜約13である。 (もっと読む)


【課題】 フラットパネルディスプレイ基板及びフォトマスク基板等の電子材料基板の表面の平坦性を損ねることなく適度なエッチング性を付与し、また界面活性剤を用いて基板表面から脱離したパーティクルの分散性を高めることで、優れたパーティクルの除去性を実現し、これにより、製造時における歩留まり率の向上や短時間で洗浄が可能となる極めて効率的な高度洗浄を可能にするフラットパネルディスプレイ基板及びフォトマスク基板等の電子材料用洗浄剤を提供する。
【解決手段】 界面活性剤(A)を含有してなる電子材料用洗浄剤であって、有効成分濃度0.01〜15重量%における25℃でのpH及び酸化還元電位(V)[単位はmV、vsSHE]が下記数式(1)を満たすことを特徴とする電子材料用洗浄剤。
V ≦ −38.7×pH+550 (1) (もっと読む)


【課題】 太陽光発電及び太陽熱発電システムで使用される太陽電池パネルや反射鏡などの板状部材を、作業性が高く、かつ経済的に清掃するための清掃ロボットシステム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 太陽光発電用パネル又は太陽熱発電用反射鏡の平面状あるいは曲面状の板状部材4a、4bを清掃する清掃ロボットシステム1であって、清掃の対象となる前記板状部材4上を走行する機能と清掃する機能を有した多数の清掃ロボット2と、前記清掃ロボット2を第1の板状部材4aから第2の板状部材4bへ移動させる搬送機能を有しているアレンジロボット3とを備えており、前記清掃ロボット2が、前記板状部材4に吸着しながら清掃を行うための吸着機構を有しており、多数の前記清掃ロボット2と、前記清掃ロボット2よりも少ない数の前記アレンジロボット3が協働して、太陽光発電又は太陽熱発電プラントに設置された板状部材4を清掃する。 (もっと読む)


【課題】リンス時に発生しうる基板表面のスクラッチやナノ突起欠陥の低減を実現できる磁気ディスク基板用リンス剤組成物の提供。
【解決手段】下記(a)の共重合体及び下記(b)の両性界面活性剤の少なくとも一方と、酸化剤とを含有し、pHが1〜6である磁気ディスク基板用リンス剤組成物。
(a)カルボン酸基を有する構成単位及びスチレン誘導体に由来する構成単位の少なくとも一方と、スルホン酸基を有する構成単位とを有する共重合体。
(b)下記式(1)で表される両性界面活性剤。


[上記式(1)において、Rは炭素数8〜16のアルキル基である。] (もっと読む)


【課題】洗浄効果の高い小さなバブルサイズのマイクロバブルを外部に供給することができ且つ装置を小型化することができ、装置の配置の自由度を向上させることができるマイクロバブル生成装置及びシリコンウェハ洗浄装置を提供する。
【解決手段】マイクロバブル生成装置1は、マイクロバブル生成機構10とマイクロバブルを外部に導出する導出導管20とを備える。導出導管20は拡幅部21と管部22とを備え、導出導管20において、拡幅部21と管部22とは互いに接続されており、互いに連通している。拡幅部21は、軸zを中心軸とする中空円柱形であり、底面23,24と、円筒形の周面25とを有し、拡幅部21の一方の底面23を介してマイクロバブル生成機構10の噴出口11が、他方の底面24を介して管部22が連通している。拡幅部21のマイクロバブルの流路軸zに直交する断面の面積は、管部22の流路軸zに直交する断面の面積より大きい。 (もっと読む)


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