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Fターム[3B202BC08]の内容

Fターム[3B202BC08]に分類される特許

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【課題】電動歯ブラシ等の往復回転運動を、駆動源とは別体の駆動伝達機構を用いることなく実現すること。
【解決手段】固定体110は、マグネット170を周回し、マグネット170において極の異なる磁極面170a、170bからそれぞれ所定間隔を空けて対向するように配置されるコイル160と、コイル160の外周部分を覆うアウターヨーク150とを有する。固定体110は、弾性部材130を介して、マグネット170を有する可動体120を可動自在に支持する。交流供給部140が、コイル160に、可動体120の共振周波数に略等しい周波数の交流を供給することによって、可動体120は、回転往復振動を行う。 (もっと読む)


【課題】電動歯ブラシ等の往復回転運動を、駆動源とは別体の駆動伝達機構を用いることなく達成できるので、小型化されたアクチュエータ及び電動歯ブラシを実現すること。
【解決手段】可動体110では、アウターヨーク150は所定間隔を空けて対向して配置された側壁部152、153を有する。マグネット160は、アウターヨーク150に非磁性体170を介して設けられ、アウターヨーク150の対向する内壁面に、それぞれ異なる磁極を対向させて、エアギャップを介して配置されている。可動体110には、シャフト180が設けられている。固定体120は、エアギャップに配置され、マグネット160を周回するコイル128を有する。固定体120は、可動体110を、弾性体130を介して可動自在に支持する。交流供給部140は、可動体110の共振周波数に略等しい周波数の交流をコイル128に供給する。 (もっと読む)


【課題】モータを高速回転させると共に、電源電圧が低下したとしてもブラシ部を常に一定振幅にて運動させることができる電動歯ブラシを提供する。
【解決手段】モータ13の回転数が予め決められた回転数となるように、電池20から供給される電源電圧の値を検知し、当該電源電圧の値に応じて予め設定された時間だけパルス状に電源電圧を前記モータ13に印加させるマイコン23を備えた。具体的には、マイコン23は、検知した電源電圧の値が高ければ高いほど、電源電圧を印可させる時間を短くする一方、検知した電源電圧の値が低ければ低いほど、電源電圧を印可させる時間を長くすることにより、モータ13の回転数を一定にさせた。 (もっと読む)


本発明は、ハウジングと、ブラシと、ブラシを駆動するための駆動装置、例えば電動モータと、電源と、駆動装置をオン及びオフにするためのスイッチ機構とを有する電動歯ブラシに関する。この歯ブラシは電子回路を備え、その電子回路は、電源から供給される高電圧の領域における歯ブラシの動作の間、基本的に中電圧領域における電動モータの回転速度に対応する回転速度に電動モータが達するレベルまで、その電動モータに印加される実効電圧が低下するように、電動モータに印加される実効電圧を調節するためのものであり、同時に、それによって電動モータは、特に、許容される低電圧の領域においても依然として必要最低回転速度に達するように設計される。
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マウスピースは、ユーザの口腔に挿入されるとき、ユーザの上方及び下方の歯の一式を受容するよう構成される部分(12,14)を備えるマウスピース本体(10)を有する。歯洗浄組立体(16)は該受容部分において取り付けられ、歯の洗浄に対するブラシ毛、及び歯を磨いて洗浄するよう歯に対してブラシ毛を動かすためのシステムを有する。洗浄組立体に対する制御要素(22)は、舌、頬、唇、又は顎等であるユーザの口腔の選択された内部又は要素によって始動される。
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【課題】電動歯ブラシにおいて適切なブラシ角を容易に実現するための技術を提供する。
【解決手段】電動歯ブラシは、把持部14を有する電動歯ブラシ本体1と、ブラシ20を有するブラシ部材2と、ブラシ20を運動させるモータ10と、ブラシ20の向きを変更するためにブラシ部材2を本体1に対して相対的に回転させるアクチュエータ40と、本体1の姿勢を検出するための加速度センサ15と、検出された姿勢に基づいて、ブラシ角が予め定められた最適値になるようにアクチュエータ40を制御するCPU120と、を備える。 (もっと読む)


【課題】振動源による小さな振動で、ブラシを大きく振動させることのできる電動歯ブラシを提供する。
【解決手段】筒状のケース20と、一端がケース20の内部に位置し、他端がケース先端の開口部20aからケース外部に突き出るように設けられ、該他端付近に位置するブラシ42を振動させる振動体30と、を備える電動歯ブラシ100であって、振動体30の一端側には振動源10が設けられており、かつ振動体30は該振動体30の長手方向の中心よりも振動源10側に偏った位置で、その外周面が支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 赤外線照射などによって特定の周波数波帯の電磁波を放射する物質に、振動作用を与えて放射を強化する手段を提供し、強化された放射と、振動作用とを共用して利用する方法や装置を提供する。
【解決手段】 テラヘルツ波帯の電磁波を放射する半導体である焼結複合鉱体に超音波振動を付与して、変調され強化されたテラヘルツ波帯の電磁波とし、前記電磁波と前記超音波振動との両者を生体や物体の対象部位へ付与する方法と、付与する作用部を具備した機器を提供した。
生体の皮膚部の活性化で美容増進などの効果が得られ、また物体表層の活性化で汚れ払拭性を高めるなどの効果が得られた。 (もっと読む)


【課題】イオン歯ブラシとしての機能を得る場合に、歯磨き効果を十分に確保でき、ブラシ部を安価に提供でき、ブラシ部内の洗浄を容易に行えるようにする。
【解決手段】手元側電極15が外部に露出された状態で装備された本体部10と、本体部10の先端部から細長く延びて先端部にブラシ側電極31が装備された取付脚部20と、取付脚部20の外周に着脱自在に嵌合されるブラシ部30と、を有する。ブラシ側電極31が、取付脚部20の先端部外周面から横方向に突出する突出部31aを有する。ブラシ部30の先端部側面に貫通孔81が形成されて、ブラシ部30を取付脚部20に嵌合させたときに、突出部31aが貫通孔81に嵌合された状態で外部に露出される。 (もっと読む)


【課題】偏心軸の共振周波数や振動振幅を変更できることを可能とする電動歯ブラシを提供する。
【解決手段】本発明の電動歯ブラシ1は、モータ23と、一端側がモータ23の回転軸23aに固定された偏心軸100と、偏心軸100の他端側を支える軸受31を有し、かつ偏心軸100の回転に伴って発生する振動をブラシ部41に伝える振動伝達部品であるステム3と、を備えた電動歯ブラシ1において、偏心軸100は、軸心までの距離を変化させる方向及び軸方向のうちの少なくともいずれか一つの方向に、重心位置を移動可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動歯ブラシの有効な洗浄を提供するも歯磨き材料を保持する改善されたデザインを提供する。
【解決手段】電動歯ブラシは、ハンドル、ヘッド、及びハンドルとヘッドとの間で延伸するネックを備える細長い本体を有する。本体は、モータを備える内部室を有する。シャフトはモータに作動的に接続している。可動式第1毛キャリアがヘッド上に配置されている。シャフトは、第1毛キャリアに作動的に接続し、同キャリアに運動を付与する。第1毛キャリアは、密接した間隔の複数個の毛の房から形成した合成第1房と複数個の第2の毛の房とを有する。第2房は、合成第1房より背が高い。合成第1房の毛は自由端部を有し、第2房の毛も自由端部を有する。合成第1房の毛の総表面積は、第2房の毛の総表面積より広く、また複数個の第2房が、合成房の周辺部の一部分に隣接して配置されて第1凹区域を形成している。 (もっと読む)


【課題】 歯周病でも歯茎が傷つきにくい電動歯茎マッサージャーを提供する。
【解決手段】 所定の振動数で振動する軸の先端部に、生体親和性のあり柔らかい接触部と磁石とを備え、更に、接触部に、概ね半球状の突起を形成する。この半球状の突起は、直径2.5〜5.5mmであり、3cm2内に1〜3列形成され、合計5〜10個である。また、磁石は、80ミリテスラ〜180ミリテスラの磁石を、先端部に2つ以上埋め込んでいる。さらに、振動数は、500回/分〜2500回/分である。 (もっと読む)


【課題】ブラシ部材のガタつきを抑制することができる歯ブラシ装置を提供する。
【解決手段】ブラシ部材3の取付孔22は、取付用シャフト16先端部における端子板24と接触する接触部Cの反対側部分を支持し、取付孔22の挿入口部分は、シャフト16挿入後の弾性復帰により該シャフト16の側面と係止する係止片32、及びその係止片32と対向する固定部33でシャフト16を挟持可能に構成される。そして、取付孔22の係止片32はシャフト16の軸線Lよりも接触部C側に、固定部33が軸線Lよりも反接触部C側にそれぞれ設けられる。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の減少に応じて、人体に用いられる電池附勢振動デバイスに対する適正な電力を維持するためのシステムを提供する。
【解決手段】振動デバイスが最初に用いられる時にデバイスのための駆動電力が全電力レベルより低いレベルで提供される。全電力レベルが達成されるまで所定数の使用後に逐次的段階において電力が漸次増大される。又、振動デバイスのための電池附勢駆動信号は、電池が全力レベルにあると最初は最適値より低い値に設定されるデュティサイクル等の所定の特性を有する。電池が放電するにつれ、電池電圧の低下を補償し、全電力出力を確実にするべく上記所定の特性が最適値の方向に調節される。 (もっと読む)


【課題】より使い勝手の良い歯ブラシ除菌装置を得る。
【解決手段】歯ブラシ2内の通電機構を利用して、液槽4内に貯留された液体Lに、歯ブラシ2の先端部2dに形成された先端側電極9と液槽4内に露出した液槽内電極13との間を通電し、先端部2dを殺菌および除菌するようにした。支持台3には、歯ブラシ2の柄側電極10に当接する端子14と、液槽内電極13と端子14とを電気的に接続する導電経路15とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】口腔清掃時に不快な振動が手や唇などに伝わりにくく、ハンドル部の小型化を図ることによって操作性の向上を図りつつ、刷掃能力の更なる向上を可能とした使い勝手の良い電動歯ブラシを提供する。
【解決手段】電動歯ブラシのヘッド部5に設けられたリニア駆動機構12は、多極着磁が施された永久磁石板13と、励磁コイルが設けられた振動板15とを有し、且つ、永久磁石板13による磁束が振動板15の励磁コイルと鎖交するように永久磁石板13と振動板15とが間隙Sを挟んで対向配置された構造を有し、励磁コイルに流す電流の向きを切り替えながら、この励磁コイルに電流を流すことにより発生する磁界と永久磁石板13に発生する磁界との間に働く電磁的な作用によって、振動板15に厚み方向の往復振動を発生させる。 (もっと読む)


【課題】高い洗浄実感が得られるとともに、騒音や振動が抑制され、小型軽量で口腔内における操作性に優れる電動歯ブラシを提供する。
【解決手段】流体Bに脈動を発生させるポンプ部5、並びにポンプ部5に電流を供給する電源部6が内部に備えられた本体部2と、該本体部2から延設され、ポンプ部5に一端31aが接続されるとともに流体Bが流通される脈動伝達用チューブ31が内部に備えられたネック部3と、該ネック部3の先端3aに取り付けられ、脈動伝達用チューブ31の他端31bが接続されるとともに流体Bの脈動に伴って振動する振動機構8、並びに振動機構8によって振動する刷毛部42が備えられたヘッド部4と、を具備してなり、ポンプ部5によって流体Bが脈動することで、刷毛部42が振動するように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】清掃不良のない口腔清掃装置。
自力で磨き続ける労力が不要な口腔清掃装置。
口の中に装着しやすく、歯を磨く事が苦にならない装置。
【解決手段】個人の歯型に合せた上下のトレーを歯列に装着し、トレーごと振動させる事により、手を使わず自動的に歯の汚れを清掃する。 (もっと読む)


【課題】 超音波発振手段から発振される超音波振動の減衰を減らし、口腔内の広範囲に亘って、超音波振動が伝播される超音波歯ブラシを提供する。
【解決手段】
中空部12aを有し、ブラシ11が設けられたヘッド12と、先端部14aに超音波振動を発振する超音波発振手段13が設けられ、先端部14aがヘッド12の中空部12aに取り付けられるロッド14とを備え、ヘッド12は、超音波発振手段13からの超音波振動を放射するため、ブラシ11が設けられた面21に、第1の放射手段23が設けられるとともに、ブラシ11が設けられた面21と対向する面22に、第2の放射手段26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電動歯ブラシの歯垢除去力および施療感のさらなる向上を図るための技術を提供する。
【解決手段】電動歯ブラシは、駆動源と、ブラシを有する振動部材と、前記駆動源の出力を前記振動部材の振動に変換する伝達機構と、前記駆動源の出力を制御する制御手段と、を備える。前記振動部材は、前記ブラシが第1の方向に共振する第1共振点と、前記ブラシが第2の方向に共振する第2共振点と、を有しており、前記制御手段は、前記第1の方向の共振が生じるように前記駆動源の出力を制御する第1の動作モードと、前記第2の方向の共振が生じるように前記駆動源の出力を制御する第2の動作モードと、を有している。 (もっと読む)


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