説明

Fターム[3B202EE07]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | 毛又は毛束の台との傾斜状態 (398) | 複数方向 (143) | 外側方向 (94)

Fターム[3B202EE07]に分類される特許

41 - 60 / 94


【課題】口腔内における優れた操作性が得られることで歯間の清掃効果を高めることができ、また、優れた耐久性を備える歯間ブラシを提供する。
【解決手段】把持部21とブラシ固定部22とを有するハンドル2と、ワイヤ31間に用毛32を挟持させ、ワイヤ31を捻り加工することによって用毛32が固定されるとともに、一端側がワイヤ31からなる首部33とされ、該首部33の先端部33aがハンドル2のブラシ固定部22に取り付けられるブラシ部材3とを具備し、ハンドル2のブラシ固定部22が、ブラシ部材3の首部33よりも曲げ強度の低い材料からなる。 (もっと読む)


【課題】ヘアブラシの背面側へ吹き付けたドライヤからの風を、ヘアブラシに設けた貫通穴へスムーズに導いて正面側へ送り込めるようにする。
【解決手段】ヘアブラシ1は、ベース部2の背面2aに末広がり形状の複数の凸部4a〜4gを形成し、凸部間の窪んだ箇所3a〜3fのそれぞれに貫通穴8a〜8fを形成する。ヘアブラシ1のベース部2の正面2e側に固定されるブラシ部9のクッション部材5は複数のブラシ毛6を埋設すると共に、クッション部材5を貫通する孔部5aを複数穿設する。ヘアブラシ1の背面2a側に吹き付けられたドライヤの風は、各凸部4a〜4gにより凸部間の窪んだ箇所3a〜3fに導かれて貫通穴8a〜8fに入り込み、貫通穴8a〜8fを通り抜けた風は、クッション部材5の孔部5aを通過してヘアブラシ1の正面側へ送り込まれる。 (もっと読む)


【課題】従来の歯ブラシのブラシ形状は直線的である為に、歯の裏側や奥歯不規則に並んだ歯には毛先が届き難いという不都合があった。
【解決手段】植毛台に毛束を複数植毛した歯ブラシにおいて、毛束群が形成する毛切り面を、ブラシの長さ方向に対して先部分の形状は凹のアーチ形状、首部側の形状は凸のアーチ形状で、側面視ではS字形となるブラシ形状とする。 (もっと読む)


【課題】 回転ブラシ及び搬送洗浄装置において、回転ブラシ間の距離を短くしても、隣接する回転ブラシに作用する抵抗を減らす。
【解決手段】 回転ブラシ3は、被洗浄物Dを長手方向に搬送しながら洗浄するものであって、被洗浄物Dの搬送方向に伸び断面円形の外周面を有するシャフト11と、搬送方向に傾いた状態でシャフト11の外周面に植え付けられた毛からなる周面ブラシ13と、シャフト11の外周面に螺旋状に植え付けられ周面ブラシ13よりも長い毛からなるスパイラルブラシ14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複雑な加工を行うことなく、洗車時の摩擦による縫い糸のほつれを軽減し得る洗車機用ブラシを提供する。
【解決手段】長方形状で布製のブラシ単体1を使用し、その長さ方向Lの両端部分1Aを重ね合わせた状態で、端縁1aに平行状として幅方向Wに縫製4するとともに、幅方向で先端側1Cとなる部分は、縫製線の部分を起点4aとし、縫製線ならびに端縁に対して次第に離れる方向に傾斜縫製4Aして、両端部分間を一体化した。ブラシ単体の基端側1Bとなる部分は、長さ方向の複数箇所をそれぞれ被嵌合体20に固定し、軸体10の外面で周方向の複数箇所に軸心方向の嵌合部11を形成して、嵌合部に対して被嵌合体を軸心方向に摺動自在に嵌合させることで、軸体に対してブラシ単体を外嵌するとともに、ブラシ単体を軸心方向に積層状として配置した。軸体の軸心方向の少なくとも一端に位置した被嵌合体の外方への移動を阻止する固定装置30を、軸体に着脱自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】被洗浄面にブラシ片による傷を付着させること無く、ブラシ片を構成する洗浄部材と保護部材の異なる洗浄機能により、優れた洗浄性能が発揮される洗車機用洗浄ブラシ、及びその洗車機用洗浄ブラシを搭載した洗車機を提供する。
【解決手段】洗車機用洗浄ブラシ1はチャンネルブラシ2、軸体3、及び係止具4を有し、前記チャンネルブラシ2はブラシ片5、芯線6、及び帯状体7からなると共に、前記軸体3の外周面に前記係止具4にて固定されてあり、前記ブラシ片5は先端に細分割部10が形成された長尺形状の洗浄部材8、及び平板状の保護部材9を有し、前記洗浄部材8と前記保護部材9は重ね合わされ、前記芯線6、及び前記帯状体7にて挟み付けられ、前記保護部材9が前記洗浄部材8の外方に位置するよう折り合わされて形成されてあるものである。 (もっと読む)


【課題】日常用いるブラシは、浴槽洗浄例として、コーナー、側板と底板の凹曲部、凹角部等、凹個所が摺擦がしにくく、ブラシ部分が小さい、柄が短かい、片手使用、ブラシ摺擦部が一面のため被洗浄体との面合わせをを必要とし、半埋込み、全埋込みの浴槽洗浄は、腰を曲げる、しゃがむ、ひねる、頭を浴槽に突っ込む等変速的姿勢を必要とし、腰痛、腕痛、等、病因や身体疲労その他危険の包含を、排除しなければならない。
【解決手段】剛性を持つ約1.3mの長柄の先端に、挟みバンドで両側に狭所洗浄の補助毛束及び先端鰭、平面洗浄の洗浄体を設けた、250mm長のブラシ中央、中継ぎパイプを挟んでT形に固定し、平面、内曲面、内角面、等洗浄にかかわる、長柄付T形ブラシを創製、前記課題の諸欠点を解消、病因、身体疲労その他の悪因を排除し、腰痛患者、高齢者、虚弱者等浴槽の洗浄を可ならしめることを利とする。 (もっと読む)


【課題】適量の潤滑剤を長期間にわたり塗布できるとともに,感光体の残留トナー等を適切に除去することを可能にした塗布ブラシおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の塗布ブラシ32は,シャフト41と,シャフ41トの表面に配置された基布42と,基布42に植設されたループ形状のブラシ毛43とを有するものであって,ブラシ毛43には,基布42の表面から最外周部までの高さが異なる複数種類のものがあるものである。 (もっと読む)


【課題】ブラシに加わり過ぎた圧力を吸収すると共に、歯や歯茎に優しく清掃ができ、圧力が加わり過ぎた場合でも、ブラッシングに有効に働き、また、経済性、コスト面に貢献し、省資源を図れる歯ブラシを提供する。
【解決手段】歯ブラシヘッドの柄1に対して垂直に貫通した穴もしくは垂直に貫通した穴と溝の両方を設けて、歯ブラシヘッドの柄1の表面、又は溝の表面を凸凹させ、ブラシ台座を、弾性材を使い、底面を開放にした空洞を有する半球形状にして、ブラシ3と半球形状の弾性材から構成された弾性構造体にしたブラシ台座2を歯ブラシヘッドの柄1に被せて一体形成したブラシ台座2と、着脱可能にするために輪形状の弾性材を一体成型して設けたブラシ台座を歯ブラシヘッドの柄1に装着して、ブラシ台座2に歯ブラシヘッドの柄1に対して垂直にブラシ先端面が揃うようにブラシ3を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 丸ブラシ素子の中心部に形成される溶着部の機械的強度を高める。
【解決手段】溶着ホーン3の小径棒体3aが、糸束1の中心部に糸材をかき分けて強制的に押し込まれる。また同時に、溶着ホーン3の本体先端面で糸束1を周囲へ直角に押し広げる。溶着ホーン3の空気孔3aから吐出される空気は80〜120℃に加熱されている。このため、糸束1が、押し広げ成形、及び溶着に先立って100℃程度に予熱される。この予熱により、太い糸束1であるにもかかわらず、その糸束1の成形性が良くなり、大きな糸押さえなしでも、また比較的小径のホーン先端面でも、糸束1を周囲へ直角に開いた状態に成形できる。また、小出力の溶着ホーンで溶着できるので、過剰加熱を防止でき、溶着部の品質をナイロン糸と同等の品質に仕上げることができ、その機械的強度を飛躍的に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】被洗浄面に傷をつけたり打痕を残したりすることが無く、汚れの除去性能、洗浄性能に優れた洗車ブラシを提供する。
【解決手段】回転軸2と、それぞれ空洞部5を有すると共に、前記回転軸2の外周長手方向に固着された複数の清掃体3からなるもので、複数の清掃体3のそれぞれが被洗浄面に面接触すると共に、空洞部5により、それぞれの清掃体3が被洗浄面(図示せず)の凹凸に沿って容易に変形するので、洗い残しが無く、洗浄性能、拭き取り性能が大幅に向上し、さらに被洗浄面に傷を付けることが無い。また、複数の清掃体3のそれぞれが被洗浄面に連続して当接するので、静音性に優れている。 (もっと読む)


【課題】 丸ブラシ素子における中心孔の内径を小さく抑制したままで、厚みを大きし、かつボスの高さを大きくする。
【解決手段】 加工テーブル6の通し孔6aから糸束2を上に突出させる。突出部を周囲へ放射状に開く。その中心部分に溶着ホーン7の小径棒体7bを差し込んで、通し孔6a内で円筒状の溶着部を形成する。円筒状の溶着部の形成材料を通し孔6a内の糸材2により確保する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で清掃具ができ、被清掃面に付着した塵埃を除去する清掃機器や、電気掃除機の床吸込具にも使用でき、空気調和機のエアフィルターに付着した塵埃を、効率よく、確実に除去できるため、長期間に亘ってエアフィルターの目詰まりのない状態で使用することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】機器に回転自在に取着されるとともに、長尺の繊維束を蛇行状に折曲させて、少なくとも1本の仮止め糸を使用して帯状に連ねたブラシ用毛材を、複数の棒部材に挟んでねじられて形成されているので、簡単な方法でねじりブラシを作ることができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを下げると共に、ブラシ片の腰を強くして洗浄効果を増し、洗浄ムラがない洗車機用洗浄ブラシ、及び洗車機を提供する。
【解決手段】洗車機用洗浄ブラシは、短冊状のブラシ片或いは長手方向に折り合わされた波形断面を成すブラシ片1が折り合わされてあると共に、折り合わされた各々のブラシ片1の開きを防止する為の固定手段2が形成されてある。 (もっと読む)


【課題】清掃及び保守を考慮して改善されたブラシの利用を可能にすること。
【解決手段】本発明は、印刷シリンダー(2)の清掃装置(4)に関する。前記清掃装置は、前記印刷シリンダーの回転軸線に平行な回転軸線と、駆動シャフト(30)に取り付けられたブラシ組立体(28、28a〜d)とを有する回転式のブラシ(12)を含む。前記ブラシ組立体は、連続して配置された複数の筒状のブラシ部材(28a〜d)を有する。前記清掃装置は、洗浄液を分配させ及び(又は)放出するために使用される少なくとも1つの通路(38a、38b、40a、40b)を有する、前記駆動シャフトに平行な搬送部材(6)有する。前記搬送部材は、1つの部材であり、前記通路を有する押出し成形された断面を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型ワーク表面を洗浄または研磨用工業ブラシ毛素材およびブラシ毛素材の製造方法に関するものである。
【解決手段】本発明のチャネルは、重量を軽減するために、合成樹脂製とし、この間に並べられたブラシ毛が植設される。前記合成樹脂製チャネルの底部は、巻き芯に沿い、互いに側部を付けて巻回される。前記合成樹脂製チャネルは、前記巻き芯に巻回される際に、前記合成樹脂製チャネルの側部どうしが互いに溶着されて溶着部となる。前記合成樹脂製チャネルの始端部および終端部は、ネジ止め、噛み合い嵌合等によって、前記巻き芯に仮取り付けられる。本発明の洗浄または研磨用工業ブラシ毛素材は、チャネルが合成樹脂製であるため、軽量化が達成できると同時に、チャネルの側部をそれぞれ溶着することができ、巻き芯を除去した際に、ブラシ毛素材として、所望の形状を簡単に完成させることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、歯科技工切削加工作業用の切削屑片の吸引ブラシ、とくに義歯切削加工作業用の切削屑片の吸引義歯ブラシを提供することを目的とし、さらには、歯科技工切削加工作業環境、とくに義歯切削加工作業環境をクリーンに維持することのできる吸引ブラシ、とくに吸引義歯ブラシを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、歯科技工切削加工作業、とくに義歯切削加工作業の際に、少なくとも片面にブリストルが植え込まれたブロックヘッドを有するブラシと、歯科技工室または歯科診察室には常備的に備わっている吸引手段に連結され得る吸引パイプとを着脱自在な取り付け手段を用いて取り付けた吸引ブラシとすることにより、この課題が解決できる。 (もっと読む)


【課題】ブラシ体が被洗浄面にたいして順次、異なる傾斜角度にてさまざまな方向から異なる押付力にて面接触すると共に、ブラシ体の毛腰を保持しながら、被洗浄面にブラシ体が均一に密着することにより、効率よく確実に、被洗浄面に付着している汚れを除去し、洗い残しの無い高い洗浄性を有する洗車機用洗浄ブラシ、及びその洗車機用洗浄ブラシを搭載した洗車機を提供する。
【解決手段】洗車機用洗浄ブラシは、ブラシ片と取付部を有するブラシ体、及び軸体を有し、前記ブラシ体は前記軸体にたいして貫通されてあると共に、前記軸体の外周部に前記取付部にて装着され、前記取付部は前記軸体の長手方向にたいして位相差を有して複数形成されてあり、前記ブラシ片は複数の異種ブラシ部材が接合されてあると共に、前記ブラシ部材は洗浄側及び前記軸体側に構成されてあるものである。 (もっと読む)


【課題】ブラシローラを用いた摺擦装置について、ブラシの耐久に伴う毛倒れを長期にわたって防止して、安定した摺擦性能を維持させる。
【解決手段】
被摺擦体2aを摺擦する回転可能なブラシローラ21と、前記ブラシローラ21の周面に、前記ブラシローラ21のブラシ21bに対して一定量侵入して配設され、前記ブラシローラ21のブラシを起毛処理する起毛ブラシ部材22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】歯垢除去効果を高め、なおかつ口腔内での操作性の高い安全安心な歯ブラシを目指すことを目的とした、樹脂の再利用に重点をおいた地球に優しい歯ブラシおよびその製造方法の提供。
【解決手段】糸巻きボビン1に巻かれた刷毛束1aを上下ロボット3に固定された整列用櫛4に通す。整列した刷毛束1aを整列用櫛4で掴み上下ロボット3で上昇させる。刷毛束1aはセンサー2により自動供給される。成形用上金型押え板10が下降し、成形用上金型6に蓋をする。この際、正確に位置を決めるため、ガイド穴10aにテーパーピンをガイドとして挿入する。成形用上金型押え板10下降完了と同時に、樹脂注入装置11より樹脂注入穴11aを通し、樹脂が注入される。樹脂は、グラム制御により正確に一定量注入される。 (もっと読む)


41 - 60 / 94