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Fターム[3C007KT02]の内容

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【課題】6軸ロボットにおいて、軸間オフセットのずれ量を計測しこれを補正する。
【解決手段】手先に発光ダイオードを設け、手先をロボット座標のX(Xb)軸上の複数の移動目標位置に移動させる。このとき、発光ダイオードの位置を3次元計測器により計測し、移動目標位置と実際の移動位置との誤差を基にして軸間オフセット量Fを検出する。この軸間オフセット量FによってDHパラメータを補正する。 (もっと読む)


【課題】カメラとワークの間隔が長くなるのを抑制し、ステレオ方式でワークの3次元位置を算出しロボットの吸引部の配置位置を決める立体視ロボットピッキング装置を提供する。
【解決手段】コンテナ11内のワーク12を順次ロボット13によって別位置に移動する立体視ロボットピッキング装置10において、ワーク取出し位置18までコンテナ11を送る移動手段14と、ワーク取出し位置18にあるコンテナ11全体を撮像するカメラ15と、ワーク取出し位置18にあるコンテナ11を部分的に撮像するカメラ16と、カメラ15、16が撮像した各画像中のワーク12をパターンマッチングによって検出して、各画像中でのワーク12の2次元位置を算出する画像処理手段23とを有し、カメラ15、16は、コンテナ11の移動方向に沿って配置され、画像処理手段23は、カメラ15、16の各画像中のワーク12の2次元位置からワーク12の3次元位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】自動車の組立部品の納入等の物流工程において、パレット上に積載された箱体の種類、形状、寸法及び位置等の荷姿情報を自動的に認識する荷姿認識装置を提供する。
【解決手段】走査装置7の可動ラインカメラ8及び固定ラインカメラ10により、パレット2上に積載された箱体3の第1面〜第4面W1、W2、L1、L2について走査する。走査データから、箱体3に貼り付けられた帳票4の2次元コードを抽出し、2次元コードの位置を表す座標データを生成し、また、抽出した2次元コードに基づきデータベースから箱体3の形状、寸法及び2次元コードの表示位置を含む箱体情報を取得し、2次元コードの位置を表す座標データ及び箱体情報に基づき、パレット2上に積載された箱体3の荷姿情報として、箱体3の各部の座標データを生成する。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を利用せずに、ランダムに配置された棒状部材を逐次的に効率よく取出し、取出した棒状部材を所定の場所に搬送することができる搬送装置の提供。
【解決手段】吸引装置18は、ロボットハンド22に取付けられたノズル24を有し、取出し対象の棒状部材14aの第1の円柱状部分30の端部にノズル24を接近させ、第1の円柱状部分30をノズル24内に吸引しながら、ノズル24を上昇させて棒状部材14aを保持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
任意の位置にある把持対象物が、マニプレータによる把持可能な範囲に入るように、マニプレータを操作するための情報を取得し、また、その情報を操作者に分かりやすく提示する。
【解決手段】
アーム部とハンド部から成り、当該ハンド部は、把持範囲にある対象物を把持する1つまたは複数の指部を有するマニプレータ装置であって、前記指部の先端に第1の全方位撮像装置を設けるとともに、前記ハンド部の、前記指部の先端以外の位置に第2の全方位撮像装置を設け、前記第1の全方位撮像装置と前記第2の全方位撮像装置とは撮像軸が異なるように、例えば直交するように構成する。第1の全方位撮像装置による撮像画像に対象物が投影されず、且つ、第2の全方位撮像装置による撮像画像に対象物が投影されないことを確認することで、前記対象物が把持範囲にあることを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】ロボットに保持されたパネルを仮置きすることなく位置検出し直接所定位置に配置するパネルの搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送経路に沿って順次送られてくる収容ケース11に、別位置に配置されていたパネル12を載置するパネルの搬送装置10であって、パネル12を吸着保持する吸着パッド13が設けられたロボット14と、吸着パッド13に吸着保持されているパネル12を撮像する第1の撮像手段15と、搬送経路上の停止位置で静止した収容ケース11を撮像する第2の撮像手段16と、第1の撮像手段15によって撮像された画像からパネル基準位置に対するパネル12の位置ずれ量を検出すると共に、第2の撮像手段16によって撮像された画像からケース基準位置に対する収容ケース11の位置ずれ量を検出し、収容ケース11の特定位置にパネル12を載置する吸着パッド13の移動先の座標及び向きを算出する制御手段17とを有している。 (もっと読む)


【課題】人の動作において、表面筋電位等の生体信号に頼らずにそれが意図したものであるか否かを識別する。
【解決手段】人の動作している位置、および角度の計測方法を用いて動作情報を取得し(S700)人の動作を人が実現可能な範囲に制限し(S701)、その動作中における人の関節角度と動作している部位の先端位置の位置情報を抽出し(S702〜S703)多変量解析手法を用い(S704〜S709)、さらに人の動作が意図するものであるか否かを識別する閾値を用いて、人の動作がその人が意図するものであるか否かを識別する(S710)ことで、表面筋電位等の生体信号に頼らずに、動作が意図したものであるか否かを識別することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】複数のロボットステーションを組み合わせて構築したロボットセルにおいて、各ロボットステーションのスペース効率の改善、タクトの向上、ロボットステーション内の機材の使用効率の改善を目的とする。
【解決手段】ロボットステーションは、一対のロボットアーム101,102と、ロボットアームのワークスペースに対して撮像面を平行に撮像手段を固定するブース104を備える。撮像手段としてのカメラ106の視野を、隣接するロボットステーションのワークスペースである架台の天盤103aまで広げる。さらに、各ロボットステーションに搭載されるロボットアームの可動範囲を、隣接するロボットステーションのワークスペース内に広げる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業ロボットが行う作業に求められる作業精度を満たす精度で、取得した画像データから作業対象物の3次元位置・姿勢認識を行い、作業ロボットが当該作業を適切に行うようシミュレーションすることが可能なシミュレーションシステムおよびそのためのシミュレーションプログラムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明にかかるシミュレーションシステムは、撮像部20、特に第2撮像部22の倍率設定、フォーカス設定等の撮像パラメータを制御し、作業に要求される作業精度を満たす解像度で画像データを取得することにより、作業対象物10自体の大きさや、作業対象物10と撮像部20との距離に影響されて解像度が低下することを防ぎ、作業対象物10に対する必要な3次元位置・姿勢認識精度を維持することができるので、シミュレーションおよび現実の作業において作業効率の低下や、作業の失敗確率の増大を招くことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】高精度なワークの位置決めを必要とせず、大まかに位置決めされたワークの位置・姿勢を精度良く検出することが可能なワーク姿勢検出装置、ワーク処理実行装置及びワーク姿勢検出方法を提供すること。
【解決手段】第1のビジョンカメラ7が作業姿勢のキャブ2の第1基準孔17を二次元検出位置から撮像し、撮像された画像を解析して第1基準孔17の位置を求めることによって、基準位置に対する作業姿勢のキャブ2の概略変位が暫定的に演算される。概略変位が演算されたとき、塗装ガン4c及びシーリングガン5c,6cが制御されて、第1の補正位置及び第2の補正位置に塗装ガン4c及びシーリングガン5c,6cが設定され、第1のビジョンカメラ7の第1の画角よりも狭い第2〜第4の画角に設定された第2〜第4のビジョンカメラ8,9,10が、作業姿勢のキャブ2の第1〜第3基準孔17,18,19を撮像する。 (もっと読む)


【課題】メッシュボックス等の容器にバラ積みされた複数のワークから、人による重量物のハンドリング作業なしにワークを1つずつピッキングすることができ、かつ容器内のワーク全体を高い位置精度で計測することができ、距離センサと容器及びワークとの干渉を無くすことができ、これによりピッキング時間を短縮し、ピッキングの成功率と装置の稼働率を高めることができるバラ積みピッキング装置および方法を提供する。
【解決手段】ハンド14によりハンドに距離センサ16を取り付け(S1)、ハンドを移動して、距離センサ16によりバラ積みされたワーク全体の3次元形状データをハンド14で計測し(S2)、かつ計測した3次元形状データからハンド14で把持可能なワーク1の位置と姿勢を認識し(S4)、ハンド14によりハンドから距離センサ16を取り外し、ハンド14により把持可能なワーク1を順に把持して搬送先に搬送する(S6)。 (もっと読む)


【課題】各トレイ上の部品の位置等が変更されても、効率的にその部品を認識して作業動作を実行できる作業システムを提供することを目的とする。
【解決手段】この作業システムは、移動可能に配置された複数のトレイ4を、低空間分解能・広視野の画像上で認識した後、高空間分解能・狭視野の画像処理を行うことで、トレイ4に載置される部品3を特定し、トレイ4の配置位置を認識する。トレイ認識段階では低空間分解能であるため大量の画像処理を必要とせず、また部品認識段階では狭視野であるため大量の画像処理を必要としない。よって、当該トレイ4に載置される部品3の3次元位置・姿勢を効率的に認識できる。この2段階の画像認識によって、作業ロボット2による作業動作を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上化が図れ、なお且つ、危険も伴わないロボット教示システムを提供することを目的としている。
【解決手段】ワークWに対して溶接等の作業を行うロボット1と、前記ロボット1の作業現場を撮影可能な複数の多視点画像撮影カメラ2と、前記各多視点画像撮影カメラ2によって撮影された画像を取得し、且つ、その取得した画像から前記ロボット1の作業現場の任意視点画像を生成する画像生成手段と、前記生成された任意視点画像を表示する表示手段と、前記表示された画像を用いて前記ロボット1の作動を指示可能な指示手段と、前記指示手段によって指示された作動に応じて前記ロボット1を制御するロボット制御手段とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】 ハンドに突出部を形成することなく、しかも、ロボットアームの制御系を複雑にすることなく、把持した把持対象物を正確に目標位置に移動、位置決め可能とする。
【解決手段】 ロボットアームのハンドに、把持対象物の位置及び方向を観測するカメラを設置し、その撮像情報に基づいて把持対象物を認識し、ハンドで把持させた後、目標位置を探索及び認識して、把持対象物を目標位置に移動させるロボットアーム及びハンドの制御装置において、ハンドの把持部に前方カメラを設けるとともに、側方にも側方カメラを設置し、ハンドが把持対象物を把持する直前あるいは直後において、前方カメラの撮像情報に基づく制御から、側方カメラの撮像情報に基づく制御に切り換える切換手段を具備させ、把持した把持対象物に視界を妨げられることなく、把持対象物を正確に目標位置に移動、位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】サービス対象者を適切に選択することを課題とする。
【解決手段】サービス提供装置1は、移動情報取得部2と、干渉判定部3と、サービス対象者選択部4とを有する。移動情報取得部2は、自装置を基準として規定される第1の領域に存在する複数の人の移動方向及び移動速度を取得する。さらに、干渉判定部3は、移動情報取得部2によって取得された複数の人の移動方向及び移動速度からそれぞれ推定される人の移動推定軌跡が第1の領域よりも小さく、かつ自装置を基準として規定される第2の領域へ干渉するか否かを判定する。サービス対象者選択部4は、自装置がサービスを提供するサービス対象者として、干渉判定部3によって移動推定軌跡が第2の領域へ干渉すると判定された人を選択する。 (もっと読む)


【課題】ワークの加工ラインの製造コストを減少させ、かつ、ワークを効率的に加工すること。
【解決手段】加工システム1において、連続搬送機構20は、ワーク2を連続搬送させる。加工機12は、ワーク2に対して所定の加工動作を行う。ロボット11は、加工機12が先端に取り付けられているアーム23と、アーム23が取り付けられるロボットベース22と、を有する。ロボット移動機構14は、ロボットベース22が取り付けられ、ロボット11を移動させる。ロボット制御装置16は、アーム23の移動制御と共に、ロボット移動機構14に対する移動制御を実行する。即ち、ロボット制御装置16は、ロボット移動機構14の移動制御として、連続搬送機構20によるワーク2の連続搬送とは独立して移動させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの駆動によって直接的に作動している部位をオペレータが確実に把握できるようにすることで、誤操作を生じにくくする作業機械の操作支援装置を提供する。
【解決手段】動作させる部材に対応付けられた部材の画像143´を、実際の部材の相対位置関係に近似させて画像表示させるための画像表示部220を備え、部材のうちアクチュエータの駆動によって直接的に作動している部材を特定するとともに、特定された部材に対応する部材の画像143´を、他の部位の画像130´,141´,142´,150´と識別可能に画像表示部220に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】多関節のロボットアームの各回転関節軸について、zxy軸まわりのばね定数を高精度に同定する
【解決手段】ロボットアームの先端または先端近くに定められた測定点の位置および姿勢のうちの少なくとも位置を、計測手段により計測すると共に、各回転関節軸のzxyの各軸まわりのばね定数の予測値を用いて計算により求め、計測値と計算値の差は、各回転関節軸のzxyの各軸まわりのばね定数の真の値と、予測値として人為的に定めた値との差によるものとして、両者の差が所定の閾値以下となるようにばね定数の予測値を数学的手法により修正してゆくので、最終的に求められた各ばね定数の予測値(同定されたばね定数)はある程度の正確さをもって真のばね定数に近い値となる。 (もっと読む)


【課題】多関節のロボットアームの各回転関節軸についてzxy軸まわりのばね定数を高精度に同定する。
【解決手段】ロボットアームを複数の位置に動作させて、動作位置毎に2つの重りを1つずつロボットアームの先端に付け、各動作位置において各回転関節軸の回転角を取得すると共に、重り毎の測定点の位置・姿勢を計測手段により計測する。また、各動作位置において質量の異なる重りが付けられたときの測定点の位置・姿勢について、各回転関節軸の回転角および各回転関節軸の各ばね定数の予測値を用いて計算によって求める。そして、位置・姿勢について、大なる質量の重りのときの計測値と計算値の誤差、および小なる質量の重りのときの計測値と計算値の誤差を求め、これら両誤差の差を各動作位置について合計した値が所定の閾値以下となるようにばね定数の予測値を修正してゆく。 (もっと読む)


【課題】少ない自由度の首関節で、視野を基体に遮られることなく下方を視認可能なロボットを提供する。
【解決手段】ロボット100は、胴部10と、胴部10の上部と首関節20を介して連結される頭部30と、頭部30に搭載されて外界を撮像する撮像装置40とを備える。首関節20は、水平軸L1回りに回動する第1の回動部21と、頭部30が当該ロボット100の正面を向いた状態で垂直方向から前方に傾斜する回動軸L2回りに回動する第2の回動部22とを備える。そして、第1の回動部21の回動軸L1の上方に第2の回動部22の回動軸L2が位置する。 (もっと読む)


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