説明

Fターム[3C030CA00]の内容

自動組立 (6,729) | 特定物品の組立・分解 (243)

Fターム[3C030CA00]の下位に属するFターム

Fターム[3C030CA00]に分類される特許

41 - 60 / 73


【課題】ボディの挿入孔に部品を挿入できる油圧機器用挿入装置を提供する。
【解決手段】ボディ1の挿入孔10の開口11が横向きとなるようにボディ1を支持するボディ支持部30と、部品2を滑走可能に支持すると共に開口11に向かうにつれて外径が小さくなる円錐状をなす案内面421を有する部品支持部4と、部品支持部4を弾性支持機構を介して弾性支持する基部3と、ボディ支持部30のボディ1に対して部品支持部4を案内面421と共に移動させて部品支持部4の部品2をボディ1の挿入孔10に対して調芯させる第1移動手段6と、部品支持部4に支持されている部品2をボディ1の挿入孔10の開口11に向けて移動させ開口11から挿入孔10に挿入させる第2移動手段7とをもつ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組み付けられた液滴吐出ヘッドの位置ばらつきの要因を抑制して、液滴吐出ノズルの位置ばらつきを小さくすることができる液滴吐出装置、ヘッドユニット、ヘッドユニット組立方法、及びヘッドユニット組立装置を提供する。
【解決手段】本発明による液滴吐出装置は、複数の液滴吐出ヘッドをユニットプレートに固定したヘッドユニットを備え、液滴吐出ヘッドを描画対象である基板に対向させ、液滴吐出ヘッドと基板とを相対的に移動させるとともに、液滴吐出ヘッドが有する任意の液滴吐出ノズルから基板に向けて液滴を吐出させることで、基板の任意の位置に液状材料を配置する液滴吐出装置であって、液滴吐出ヘッドをユニットプレートに位置決めするための一対の基準点は、複数の液滴吐出ヘッドのそれぞれからの距離の最大値が最も小さくなる点であるヘッドユニット重心を通る同一の直線上に配置されている液滴吐出装置である。 (もっと読む)


【課題】係合ピンの位置のばらつきに起因する係合ピンの調整穴への押し付け力のばらつきを抑制することができる位置決め装置、及び位置決め方法、並びにヘッドユニット組立装置、及びヘッドユニット組立方法を提供する。
【解決手段】部材33に形成された凹部又は穴33a、33bの縁に円錐台形状のテーパ部121aを当接させた状態で凹部又は穴33a、33bに係合する調整ピン121と、調整ピン121が固定されており、部材33に対する離接方向に移動可能に形成されたピンユニット234と、を有し、調整ピン121が凹部又は穴33a、33bに係合した状態で、調整ピン121の凹部又は穴33a、33bに対する離接方向における、調整ピンのテーパ部121aを凹部又は穴33a、33bの縁に当接させる力は、ピンユニット234の重量に依る。 (もっと読む)


【課題】油圧プレス機械上における一つの工程で且つローラピン組付け時のスカート端部の変形を防止しつつローラタペットの組立を可能としたローラタペットの組立装置及び組立方法を提供する。
【解決手段】基台上に固定されたVブロック1上に載置されたタペット本体101のピン穴中心とプレス機械200の圧入工具201の中心とを位置決めする位置決め機構と、タペット本体101のスカート端部に形成されローラ103の両側面に対向する2つの対向内面間に挿入、抜き出し可能なストッパー部材5と、ストッパー部材5を対向内面間に進退可能に支持する支持体7とをそなえて、ストッパー部材5を対向内面間に挿入することにより圧入工具201によるローラピン103のタペット本体101のピン穴への圧入時におけるスカート端部の変形を阻止する変形防止治具10を基台上に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】ヘッドユニットを液滴吐出装置のヘッドユニット取付部に安定に且つ精度良く組み付けることで、液滴吐出ヘッドを精度良く組み付けることができるヘッドユニット組立方法、ヘッドユニット組立装置、及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】ユニットプレート51に液滴吐出ヘッドを位置決めすると共に固定してヘッドユニットを形成するヘッドユニット組立方法であって、ユニット固定部へのユニットプレート51の取付面51Aを、ヘッドユニット組立装置のユニット保持テーブル110に当接させた状態で、ユニットプレート51をユニット保持テーブル110に取付けるユニットプレートセット工程と、ユニットプレート51がユニット保持テーブル110に取付けられた状態で、液滴吐出ヘッドをユニットプレート51の所定の位置に位置決めする位置調整工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】CVTベルト用リングのストック量を適正に決定することが可能なCVTベルト用リングのストック量決定方法を提供する。
【解決手段】リング部材が積層されて複数の層を形成するCVTベルト用リングのストック量決定方法は、対応する層が予め設定されたリング部材の周長を測定する周長測定工程S100と、リング部材の周長と対応する層の基準周長との偏差を算出する周長偏差算出工程S200と、リング部材の層毎の累積平均周長偏差を算出する累積平均周長偏差算出工程S300と、リング部材の層毎の累積周長偏差標準偏差を算出する累積周長偏差標準偏差算出工程S400と、目標平均周長偏差層間差を決定する目標平均周長偏差層間差決定工程S500と、CVTベルト用リングのストック量を決定する適正ストック量決定工程S600と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ケース部品や金属接点の飛散や位置ズレなどの組立不良の発生を抑え、低い不良率で高速運転にてスイッチの組立を行う装置を提供すること。
【解決手段】所定角度ずつ間欠的に回転動作を行うターンテーブル2と、このターンテーブル2上に設置され、その底面には真空吸引穴10と埋設したマグネット9を有するパレット1と、このパレット1にケース部品8を供給するユニットと、磁性体の金属接点21を供給しケース部品8の所望の実装位置に嵌め込むユニットと、この金属接点21が嵌め込まれたケース部品8の上面にカバーを組み立てるユニットから構成されたスイッチの組立装置。 (もっと読む)


【課題】作業者の身体的な負担を軽減してヒンジ装置の量産性を向上させることができる構造のヒンジ組立システムを提供する。
【解決手段】軸受保持部材322により保持された第一軸受部材231に圧入実行機構330によりヒンジ支持軸241が圧入されることにより、作業者が手指によりヒンジ支持軸241を圧入する必要がない。圧入維持治具310によりヒンジ支持軸241が第一軸受部材231に圧入された状態に維持されることにより、作業者が手指によりヒンジ支持軸241を圧入した状態のまま、第一軸受部材231を第二軸受部材に組み付ける必要がない。第一軸受部材231が第二軸受部材に組み付けられるときに、ヒンジ支持軸241の端面が第二軸受部材を擦過することもない。 (もっと読む)


【課題】ティーチング時の調芯作業を短時間で精度良く行う。
【解決手段】調芯制御部110は、スカラーロボットを制御してカソード11を把持爪の先端部105cで把持し、第1電極棒認識カメラ43等の撮像範囲内にカソード11が収まるように移動させる。第1電極棒照明62等で電極棒9とカソード11とを照明し、第1電極棒認識カメラ43等で撮像して電極棒9とカソード11の中心軸ベクトルとその位置のカメラ座標を取得する。次いで、電極棒9とカソード11との間隔L3を算出し、この間隔L3が所定の範囲内にあるか否かを判定部113で判定する。間隔L3が所定の範囲内にないときには、演算部115で誤差量を算出し、この誤差量の分だけロボットヘッドを移動させる。以上を繰り返すことで、電極棒9とカソード11との間隔L3を所定の範囲内に収める。 (もっと読む)


【課題】厳密な位置合せを行わなくても、棒状部品を曲げることなく組立台にセットすることができる吸着ヘッドを提供する。
【解決手段】吸着ヘッド97は、電極棒6の最大外径となるガラスビーズ9よりも大きな内径の吸着穴104aを有する吸着ノズル104と、この吸着穴104aに対し、給気穴103b、貫通穴103a、スリット104bによって接続されたヘッド用エアポンプ107とを備えている。吸着ヘッド97は、ヘッド用エアポンプ107の吸気動作により、電極棒6を吸着穴104a内に吸い込み、吸気動作を継続することで保持して組立台まで搬送する。次いで、ヘッド用エアポンプ107を排気動作に切り換えて、吸着穴104aから電極棒6を排出する。 (もっと読む)


【課題】キャリアにロングピニオンギヤを容易に且つ迅速に組み付ける。
【解決手段】キャリアを保持するためのキャリア保持部24と、ロングピニオンギヤを保持するための受け部材31と、受け部材31をキャリアの内部にスライドさせると共にスライドさせた状態で受け部材31を上方向に移動させるスライド移動機構40とにより回転部材組付装置20を構成し、キャリア保持部24にキャリアを位置決めして保持させると共にロングピニオンギヤとその両端に取り付けるためのワッシャーを受け部材31に保持させた状態で受け部材31をキャリアの内部にスライドさせると共に上方向に移動させてキャリアの内部にロングピニオンギヤを組み付ける。 (もっと読む)


【課題】製作コスト及び運転コストを低廉化できる液封入式防振装置用本体部品の搬送供給装置する。
【解決手段】軸芯方向一端1a側の開口1Aを上にした本体部品1を保持する保持部12と、保持部12を回転自在に支持する第1支持フレーム13と、保持部12が保持した本体部品1を上下反転させる回転駆動機構14と、第2支持フレーム15と、第1駆動部C1と、第3支持フレーム16と、保持部12が保持した本体部品1を組付け部18側に搬送する第2駆動部C2とを備え、回転駆動機構14は、回転軸芯O周りに保持部12と一体回転する回転軸32に設けられたピニオン33と、ラック34と、第1支持フレーム13に固定されたラック昇降駆動部C3とから成る。 (もっと読む)


【課題】ナットの軸方向に沿った連結路を有するボールねじ装置においても、ボールの損傷を防止し、玉詰まりが生ずることのないボールねじ装置の組立装置を提供する。
【解決手段】ボールねじ装置1の組立装置15が、サポートブロック43と、ナット4を縦方向に設置し、ナット4をサポートブロック23に対して昇降自在に支持するナット受台40と、ナット受台40に設置されたナット4の内径側に挿入され、サポートブロック43に回転自在に支持された仮軸16と、仮軸16の先端部に形成され、投入された循環路に装填する数の鋼球7をナット軌道溝5に導く傾斜面31と、仮軸16の中心側に配置された円環状弾性体22と、この円環状弾性体22の半径方向の弾性により仮軸16の外周面から突出する先端がナット軌道溝5に送り込まれた鋼球7を押圧する円柱体23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ディスク駆動装置のディスククランプリングのネジ締め装置に関し、ディスク媒体の片寄せ機構の部品を標準化して交換可能にすることによって、汎用性、作業性を高める。
【解決手段】 ディスク駆動装置のディスククランプリングのネジ締め装置に、互いの角度が120°になるように配置されたディスク媒体片寄せ部品からなり、ディスク媒体片寄せ部品の先端部が互いに異なった段差構造を有し、異なった段差で異なった積層位置のディスク媒体を押し出す機能を有するディスク媒体片寄せ機構2を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で迅速かつ容易にディファレンシャルギヤを組み立てることができ、その組立精度を高いレベルで安定できるディファレンシャルギヤ自動組立装置を提供する。
【解決手段】デフケース12の内部に第1サイドギヤ22と第2サイドギヤ24がスライド板により挿入され、ギヤ22が第1エアーチャックにより所定の部位で位置決めされ、ギヤ24が第2エアーチャックにより所定の部位で位置決めされる。ギヤ22とギヤ24の位相が位相合せスイッチにより合わせられる。第1デフピニオンギヤ30がギヤ22及びギヤ24に対して略直交するように第1ギヤ保持具によりケース12に挿入され、第2デフピニオンギヤ32も第2ギヤ保持具により挿入される。その後、ケース12がその中心軸回りにギヤ30及びギヤ32に対して回転され、ギヤ30及びギヤ32を貫通するようにピニオンシャフト46が挿入ピンによりケース12に挿入される。 (もっと読む)


【課題】部品を吊り下げて組み立てる際の作業者の安全性ならびに作業効率を高める。
【解決手段】天井等の静止構造物に取り付けられたレール12,14からなる第1搬送路11とレール16,18からなる第2搬送路13とを有し、これらのレールに計5つのキャリッジ20,22,24,26,28が案内される。各キャリッジは、ガスタービンエンジンのコアモジュール84等の部品を保持し、レールに沿って水平移動が可能であるとともに、調節可能アームにより、部品の高さ位置や回転方向の姿勢を可変調整することができる。各キャリッジによる部品の空間的位置の調整により、作業者は各部品を容易に組み立てることができる。 (もっと読む)


【課題】製品の品質を低下させることなく、設備の有効利用に貢献する。
【解決手段】工程設備情報記憶手段20dには、工程の各々に設けられた製造装置を示す工程設備情報が記憶される。そして、搬送状態となった作業用台車に対する製造指示が発生すると、工程特定手段21a1が作業用台車を誘導する工程を特定し、工程設備情報抽出手段21a2がこの工程に対応した工程設備情報を工程設備情報記憶手段20dから抽出する。そして、稼動状況情報収集手段21a3がその工程設備情報が示す製造装置の稼動状況情報を収集すると、それらの稼動状況情報が示す稼動状況に基づいて誘導先決定条件を満たす製造装置を誘導先決定手段21a4が決定する。そして、誘導手段21a5が作業用台車をその決定された製造装置に誘導する。 (もっと読む)


【課題】 厚さの異なる二種類のエレメントを、該エレメントが組み付けられるフープ積層体のフープ長に応じて効率的に組付けることのできる無端金属ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】 厚さの異なるエレメント1およびエレメント2をそれぞれ異なるロット(A〜D,a〜d)ごとに製造し、各エレメントの左右の板厚から該エレメントの平均板厚を算定する工程と、フープ積層体の周長に適合するようにエレメント1とエレメント2それぞれのロットごとの組付け数量を決定し、ロットごとに取り出されたエレメント1およびエレメント2をフープ積層体に組付ける第二工程と、任意のエレメント間で試験体の引抜き試験をおこない、引抜き荷重と規定値との大小により、規定値に対応したクリアランス程度となっていない場合には、エレメント1またはエレメント2のロットごとの組付け枚数を入れ替えることによって微調整する第三工程と、からなる製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 生産装置や、搬送装置の変更や、段取り換えを短期で安価に実現する。
【解決手段】 生産装置1は、3つのテーブルユニット4A〜4Cを2つの移載ユニット5A,5Bを介して連結させることで搬送装置を形成しており、各テーブルユニット4A〜4Cの側部には、作業ユニット6が1つずつ連結されている。テーブルユニット4A〜4Cのインデックステーブル3を同期して回転させることで、各作業ユニット6に対応する作業位置14A〜14Lに、ワークの作業治具2が順番に配置されるので、各作業ユニット6が所定の作業を行ったら、インデックステーブル3をさらに回転させる。このようにすることで、ワークの組み立てや、検査を実施する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックレンズを含むレンズユニットを成形すると共に組み立てることができ、レンズユニットの製造時間の短縮、製造コストの低減、および組み立て精度を向上させることができるプラスチックレンズの成形組立装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のレンズユニットの成形組立装置1は、プラスチックレンズ30,33を含む複数種の部品をそれぞれ成形する複数の成形部2と、成形毎に移動する複数の組立部3を備えた組立ステーション4と、成形部2にてそれぞれ成形された各種部品を組立ステーション4のそれぞれの所定部位に移送するための移送手段5と、移送手段5により組立ステーション4に移送された各種部品を組立部3に移動させるための移動手段6とを有した金型7を備えている。また、本発明のレンズユニットの製造方法は、レンズユニットの成形組立装置1を使用してレンズユニットを製造する方法である。 (もっと読む)


41 - 60 / 73