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Fターム[3C030CA00]の内容

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Fターム[3C030CA00]に分類される特許

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【課題】 スライドテーブルとガイドレールとの間のクリアランスを狭めたエアスライドおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】 上板部21と下板部22a,22bと側板部23a,23bからなるスライドテーブル11を、ガイド部25を有するガイドレール12に対して一定のクリアランスで取り付けたエアスライド10は、上板部21と下板部22aと側板部23aを連結して略コの字型とし、側板部23aを下にしてその凹みにガイド部25を挿入し、次いで上板部21に下板部22bと側板部23bを微少可動に仮固定し、続いて側板部23bに圧電アクチュエータ51を備えた間隙調整用治具50を取り付け、圧電アクチュエータ51を3〜10μm伸張させて下板部22bと側板部23bを上板部21に対して強固に固定し、その後、圧電アクチュエータ51の駆動を解除して間隙調整用治具50を取り外して、組み立てる。 (もっと読む)


【課題】バルブ部品の組み付けに要する時間を短縮することが可能であり、誤組み付けを防止することが可能であり、かつ、組み付け時のバルブ部品やバルブ本体の損傷を防止することが可能なバルブ部品組み付け装置およびバルブ部品組み付け方法を提供する。
【解決手段】バルブ部品組み付け装置1に、複数のバルブ部品を摺動可能に収容する摺動溝が合わせ面に形成された一対の組み付けプレート2・3と、該一対の組み付けプレートが分離した状態のときに組み付けプレート2の合わせ面に取り付けられ、該複数のバルブ部品に対応する形状のシルエット孔が形成されたバルブ部品形状プレート4と、該摺動溝と該バルブ本体に形成された収容孔とが一直線状に接続された状態を保持しつつ、該一対の組み付けプレートおよび該バルブ本体の姿勢を該一対の組み付けプレートの摺動溝の長手方向が略鉛直となる姿勢に変更する姿勢変更装置6と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】第1ワークの第1嵌合部と第2ワークの第2嵌合部とを嵌合させることができ、組付時間の短縮化を図り得る非真円形状ワーク嵌合装置を提供する。
【解決手段】非真円形状ワーク嵌合装置は、非真円形状をなす第1嵌合部10を有する第1ワーク1を保持する第1ワーク保持部3と、非真円形状をなす第2嵌合部20を有する第2ワーク2を保持する第2ワーク保持部4と、第1ワーク保持部3および第2ワーク保持部4のうちの少なくとも一方を回転させつつ揺動させる首振り運動させる首振り運動機構5と、第1ワーク1の第1嵌合部10の周方向における位相と第2ワーク2の第2嵌合部20の周方向における位相とを整合させて嵌合させるように首振り運動機構5を駆動させる駆動機構6とをもつ。 (もっと読む)


【課題】 PDPを構成する前面パネルと背面パネル等の2枚の板状部材を重ね合わせ、排気管を一方の板状部材に固定するためのクリップを効率よく装着し、PDP等の生産性を向上させる。
【解決手段】 2枚の板状部材2、3を接合し、2枚の板状部材が接合された際に形成される内部空間から排気するため、2枚の板状部材の一方に穿設された貫通孔4に排気管5を固定する際に用いられる排気管クリップ装着装置であって、クリップ8に当接してクリップの開口部を拡開し、クリップを移動させ、拡開されたクリップの開口部を、重ね合わせた2枚の板状部材と、貫通孔に位置決めされた排気管とに挿入し、クリップから離脱することにより、クリップの開口部が閉じられ、クリップによって2枚の板状部材を接合するとともに、排気管を貫通孔に固定する。排気管の端部に形成されたフランジ部を介して排気管を貫通孔に固定してもよい。 (もっと読む)


【課題】 部品を所定部位に組み付ける工程において、部品が所定部位に対してずれた状態で当接したときの押圧力を十分に逃がすことができ、部品や所定部位の損傷を確実に防ぐことができる部品組付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 部品組付装置60は、リリースボタン20(部品)を保持するチャック61と、チャック61に保持されたリリースボタン20を嵌合穴31の上方に搬送するロボットアーム62(搬送手段)とを備え、チャック61は柔軟な接続部材50を介してロボットアーム62に吊り下げられており、チャック61の自重のみによって、チャック61がロボットアーム62に対する基準位置に留まるように構成され、接続部材50の内部に高圧流体が注入されることにより、チャック61が基準位置に固定されるように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 部品の供給から組立を自動化して、製品の安定供給と組立時間の短縮とを実現可能としたレンズモジュール組立装置を得る。
【解決手段】 搬送ユニットにより所定の工程から次の工程へバレル(鏡筒)の搬送を行いつつ、少なくともレンズ、絞りの各部品を工程順に鏡筒内に組込んでレンズモジュールとする場合に、バレルを搬送ユニット21の搬送ライン上に載置するバレル供給ユニット11と、バレル内への第1レンズ組込ユニット12と、バレル内への絞り組込ユニット13と、バレル内への第2レンズ組込ユニット14と、バレルへの接着剤塗布ユニット15と、接着剤硬化のためのUV照射ユニット16とを、この順に設けておき、これら全ての工程を同時に行うと共に、搬送ユニット21により、これら各工程を連続して行うようにする。 (もっと読む)


【課題】ワークのスプライン溝内にローラを組み付けるに際し、特別な位置決め手段を必要とせず、簡素で且つ安価な装置により組付けることができるようにし、製品形態に制約を受けず、また、組付手順も簡単な操作で済むようにする。
【解決手段】内面に内側スプライン溝3aを有するムーバブルプーリ3の筒内に、外面に外側スプライン溝2aを有するプーリシャフト2を嵌挿し、ローラガイド16で保持するローラ4をプーリシャフト2の外面に向けて押圧しながらプーリシャフト2を独立に回転させることで、外側スプライン溝2a内にローラ4を押し込み、次いで、ローラ押込みバー17でローラ4を下方に押圧しながら、ムーバブルプーリ3を独立に回転させて内側スプライン溝3a内にローラ4を挿入する。 (もっと読む)


【課題】 光学部品のハンドリングと位置決めとを高精度に実現することができる光学部品の位置決め装置を提供すること。
【解決手段】 光学部品の位置決め装置1は、軸方向に延びて配されたハンド本体3と、レンズ2を吸着する透明で筒形状の吸着部材5と、レンズ2を保持させるために供給される吸引力を吸着部材5に伝達する吸引流路6と、吸着部材5及び吸引流路6とを介して吸着されるレンズ2と対向してハンド本体3の反対側に配された透明部材7とを有するハンド(搬送部)8と、透明部材7及び吸引流路6を介してレンズ2を照射するように配された照明部10と、照明部10と対向して配された第一画像処理用カメラ(観察部)11と、第一画像処理用カメラ11の観察結果に基づいて吸着部材5に保持されたレンズ2を所定の位置に位置決めする位置決め部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の孔に挿入された物品をかしめ加工により固定する際、各かしめ個所の加工量を適切な加工量とし、しかも短時間でかしめ加工を行う。
【解決手段】かしめ装置には、複数のかしめ個所に対応する複数のかしめヘッド8を配置し、さらに、かしめヘッド8の各々について、かしめヘッド8に装着したかしめ刃とかしめ面との距離が他のかしめヘッドに対して異なるよう移動させるスライドブロック20を設ける。油圧シリンダ2を下降させると、かしめ刃とかしめ面との距離が最短であるかしめヘッド8のみにより適切な加工量のかしめ加工が行われ、挿入された物品に変形が生じることはない。また、加工を行うかしめヘッド8はスライドブロック20により切り換えられ、移動することがないから加工時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 嵌入孔への嵌め込みの困難な軸状部品であっても、人手またはロボットハンドにて精度よく簡易に、かつ比較的短時間に嵌め込み作業をおこなうことができる軸状部品の嵌め込み方法を提供する。
【解決手段】 嵌入孔(バルブ孔51)の軸心が鉛直方向となるように本体部品(バルブボディ5)は載置されており、軸状部品(スプールバルブ4)の少なくとも先端付近41を鉛直方向から所定角度傾斜させた状態で該先端付近41をバルブ孔51の開口エッジ(面取り部52が設けられている場合は下方の開口エッジ52a)に当接させた後に、スプールバルブ4の少なくとも先端付近41を鉛直方向に起立させ、開口内に前記軸状部品の端面が収まるように調整しながら該スプールバルブ4をバルブ孔41に落とし込む方法である。上記方法は人手や産業用ロボットのロボットハンドによっておこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の軸状部品を組み合わせた状態で嵌め込む場合においても、効率良く、比較的短時間に嵌入孔へ嵌め込むことのできる軸状部品の嵌め込み方法および軸状部品嵌め込み装置を提供する。
【解決手段】 嵌入孔(バルブ孔51)の軸心が鉛直方向となるように本体部品(バルブボディ5)を位置決めして、軸状部品(スプールバルブ41など)を落とし込むことにより該バルブ孔51に嵌め込む鉛直方向嵌め込み方法と、バルブ孔51の軸心が水平方向または略水平方向となるようにバルブボディ5を位置決めして、軸状部品(スリーブ42とプランジャ43などの組み合わせ部品)を押し込むことによりバルブ孔51に嵌め込む水平または略水平方向嵌め込み方法とを選択的に採用する軸状部品の嵌め込み方法である。バルブボディ5を固定している組付け用治具3が回動することで嵌め込み方向の調整をおこなう。 (もっと読む)


【課題】ボールに傷を付ける虞を払拭し、リードが小さい場合にもボール詰まりが生ずることのないボールネジ装置の組立装置を提供する。
【解決手段】外周面に螺旋状の軸軌道溝を形成したネジ軸と、内周面に軸軌道溝に対向するナット軌道溝を形成した円筒状のナット4と、ナット軌道溝を連結する連結路と、軸軌道溝とナット軌道溝と連結路とで構成される循環路を循環する複数のボール6とを備えたボールネジ装置の組立装置10を、基台14と、基台14に固定される固定端13と反対側の端部に円錐状の円錐状突起12を設けた仮軸11と、ナット4を縦方向に設置してこれを基台14に対して回転自在に支持するナット受台17と、ナット受台17を段部により昇降させて連結路のナット軌道溝への上方開口部の下部付近に仮軸11の円錐状突起12の円錐面と外周面との肩部30を位置決めする位置決めブロック18とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】 積層不良の発生を防止可能とする部品組立装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の部品組立装置は、順次挿入される複数の部品3を積層状態に保持する保持部2と、該保持部2に対し遠近自在に設けられる係止部材6とを備え、該係止部材6が保持部2に接近状態で部品3の落下を阻止することを特徴とする。 (もっと読む)


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