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Fターム[3C058AA01]の内容

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Fターム[3C058AA01]に分類される特許

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【課題】ローラ等の物体の表面に微小な多数の突起を有する形態であって、その製造が容易な加工ツールを提供する。
【解決手段】ローラ3の表面に形成された穴3aにボール4を入れてショットピーニング加工を施すことにより穴3aの縁辺部3bを塑性変形させてボール4を固定する構成の加工ツールとする。 (もっと読む)


【課題】各隣接する被加工軸間の軸方向間隔が僅かに異なるクランクシャフトのような異種の第1の被加工物加工用のア−ムユニット20間の軸方向間隔を、第2の被加工物加工用のア−ムユニット20間の軸方向間隔に、一斉にア−ムユニット20間の軸方向間隔に変更できるテープラップ装置を提供。
【解決手段】ア−ムユニット20は複数個並列して機械本体10に配置され、被加工物 4の軸方向に移動可能に支持されている。さらに隣接するア−ムユニット 20A〜20J 間に被加工軸 4間の軸方向間隔を規制する回転ストッパ 41A〜41I が配置され、回転ストッパ 41A〜41I は周方向回転位置で被加工軸間の軸方向間隔ピッチが異なるようにされ、第1の被加工軸間の軸方向間隔ピッチのワークをテープラップ加工したあと、該回転ストッパを回転させ第2ののワークの被加工軸間の軸方向間隔ピッチに一度に変更できるようにした。 (もっと読む)


【課題】実際のワーク形状を認識したうえで、ワークに対して加工工具を位置決めする技術を提供する。
【解決手段】本発明のワーク加工装置10では、第1平板部材20がワークの第1面に押し当てられ、第2平板部材24がワークの第2面に押し当てられて、それぞれの面を検出する。それぞれの平板部材の検出面には、複数の圧力センサ22が設けられる。第1平板部材20と第2平板部材24とがワークに当接されると、支軸50に軸着されている加工工具15の回転軸の方向が、リンク機構により、ワークの第1面と第2面のなす角度に応じて定められる。加工工具15は、回転軸における中間部分の刃径が小さく、回転軸の両端部における刃径が大きくなる形状をもつ刃具が用いられる。 (もっと読む)


【課題】ネジに係合するナットを固定保持できかつ取付対象物側からみて前記ナットをフローティングで保持することが可能な、高荷重高精度に対応できる保持部材及びこれを用いた機構を提供する。
【解決手段】回転駆動源と、軸受に保持され、前記回転駆動源によって回転するボールネジ94と、ボールネジ94に係合するボールナット95と、ボールナット95を固定保持しボールネジ94の回転運動をボールナットによって変換した直動運動をする保持部材100と、保持部材100に固定された移動部材とを有し、保持部材100は、ボールナット95の固定保持部104と、前記移動部材への固定部としての被動部取付面105との間にスリット溝102,103を形成してあり、保持部材100の弾性変形により前記直動運動の軌跡と前記移動部材の軌跡に差異を有することが可能である (もっと読む)


【課題】大型の部品や複雑な流体通路などを持つ部品のバリ取りなどの研磨処理を能率良く行う。
【解決手段】研磨処理用のメディア46を収容する研磨槽42を加振することによって、メディア46に入れた被加工物48を研磨処理する振動式研磨処理装置において、研磨槽42の内底面を下方に向かって凸な略半円状とし、研磨槽42を水平方向および上下方向に弾性支持する一方、研磨槽42を加振機34によって円周方向に加振することによってメディア46を研磨槽内で振動させながら一定方向に回転流動させ、メディア46中に固定保持した被加工物48にメディア46を打ちつける。 (もっと読む)


【課題】個々のチップに分割済みのウエハをも吸着保持できるウエハ吸着プレートを提供する。
【解決手段】ウエハ20´を吸着保持するウエハ吸着プレート1を、プレート本体2と、前記プレート本体2の吸着面に開口した複数の吸着孔4と、前記複数の吸着孔4に接続した吸気ライン3とを具備し、前記吸気ライン3は少なくとも2系統に分割され各々独立して吸気可能であり、少なくともウエハ周縁部に対応する複数の吸着孔4に対して、分割された2系統以上の吸気ライン3が接続している構造としたことを特徴とする。これにより、ウエハ20´の反りや波うち、吸着孔4へのパーティクル噛み込み等によって、1つの吸気ライン3で真空破壊が生じた場合も、少なくともウエハ周縁部に関しては残りの吸気ライン3で吸着できるので、ウエハ全体を吸着保持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】床面や壁面等の表層剥しの際に生じる振動の低減化を図りつつ目詰まりの生じにくい切削刃及び表層剥し工具を提供すること。
【解決手段】表層剥し工具1に用いられる切削刃9であって、刃先となる尖鋭な頂部91bが形成された基台91と、基台91の基端側の端面と側面とを覆う弾性部92とを備える。切削刃先同士の間隔が比較的広くとれ、切削時に生じる切削屑が刃先間に蓄積されて目詰まりが生じるということが起こりにくくなる。 (もっと読む)


【課題】塗布故障を減少することができるコイルバー用の芯金、及びその芯金を用いたコイルバーを提供する。
【解決手段】本発明は、コイルバー用の芯金の規格であって、円柱形状を有し、ワイヤーを巻いて作られるコイルバーの芯金に必要な1μm以上の突起のない芯金を用いることで塗布故障を減らすことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】良好な潤滑機能を確保すると共に潤滑油の消費量が大幅に低減できるフィレットロール加工機を提供する。
【解決手段】クランプ及びアンクランプ動作する一方のクランクアーム15にフィレットロール53a、53bを支持するフィレットロール治具31が設けられ、他方のクランプアーム16に把持ロール19を支持する把持ロール治具18が設けられて、回転するクランクシャフトWをクランプしてフィレットロール加工を施すフィレットロール加工機1において、フィレットロール治具31に配設されてフィレットロール53a、53bを支持するバックアップロール48の周溝49a、49bにミスト状の潤滑油を吹付け供給する。 (もっと読む)


【課題】形状の異なるワークに対し、同一のフィレットロール加工装置で加工する。
【解決手段】上部カセット1に、上部バックアップローラ11,上部フィレットローラ9および上部レストローラ15を設け、下部カセット3に、下部バックアップローラ11D,下部フィレットローラ9Dおよび下部レストローラ15Dを設ける。上部,下部各レストローラ15,15Dは、揺動支持軸21,21Dを中心として揺動する上部,下部各レストローラ支持ブラケット17,17Dの先端に回転可能に設け、この各支持ブラケット17,17Dを、上部,下部各駆動シリンダ29,29Dにより進退移動する上部,下部各バックアップロッド25,25Dが揺動させることで、上部,下部各レストローラ15,15DをワークWに対して接近離反移動させてワークの形状によって使い分ける。 (もっと読む)


【課題】フィレットロール治具にヘッドストック側から離れる方向の反力が発生する片フィレットロール加工を可能にするフィレットロール加工機を提供する。
【解決手段】ヘッドストック10のチャック機構20にバックアップ52を設けると共に、第1フィレットロール治具65−1のテールストック3側の側面とバックアップ52に当接して第1フィレットロール治具65−1の軸方向移動を規制するバックアップブロック80を備える。フィレットロール加工の際、フィレットロール66から第1フィレットロール治具65−1に作用する軸方向の反力が、バックアップブロック80及びバックアップ52等を介してヘッドストック10によって受け止められ、第1フィレットロール治具65−1の軸方向の移動が規制されてロール圧力が隅R部R1に付与されて良好なフィレットロール加工が行われる。 (もっと読む)


【課題】エアツールを分解することなく、傘歯車の歯面を潤滑して歯面の摩耗を有効に防止することの出来るようにする。
【解決手段】エアモータと、エアモータにより駆動される駆動軸に設けられた駆動傘歯車と、駆動傘歯車により駆動される従動傘歯車2aを有する従動軸と、エアモータ4を駆動した後の排気エアの少なくとも一部を両傘歯車2aの少なくとも一方に吹付ける排気エア吹付け機構とを備え、 排気エア吹付け機構は、排気を歯車の歯面に直接吹付ける位置に設けられている。排気エア吹付け機構により傘歯車2に吹付けられるエアの流れ方向と、エアを吹付けられる傘歯車2の回転軸とのなす角が0〜45°であることが好ましい。排気エア吹付け機構が、複数のエア吹付け通路10を有している、ことがある。 (もっと読む)


【課題】経年変化による現像剤の搬送量の低下を抑制でき、画像のムラを防止できるように現像スリーブの外表面に粗面化を施すことができる線条材及び表面処理装置を提供する。
【解決手段】表面処理装置は収容槽内に加工対象物としての現像スリーブと線条材65を収容して回転磁場を発生させて線条材65を現像スリーブの外表面に衝突させて粗面化する。線条材65はオーステナイト系のステンレス鋼又はマルチンサイト系のステンレス鋼で構成されている。線条材65は円柱状に形成されている。線条材65の外径Dが0.5mm以上でかつ1.2mm以下である。全長をLとすると線条材65はL/Dが4以上でかつ10以下である。線条材65の長手方向の両端部に設けられた外縁部65aには断面円弧状の面取り加工が施されている。外縁部65aの断面の曲率半径Rが0.05mm以上でかつ0.2mm以下である。 (もっと読む)


【課題】経年変化による現像剤の搬送量の低下を抑制でき、画像のムラを防止できる現像スリーブ、現像ローラ、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置はプロセスカートリッジを備えている。プロセスカートリッジは現像ローラを備えている。現像ローラはマグネットローラと現像スリーブ132を備えている。マグネットローラは固定されている。現像スリーブの外表面には楕円形状の凹み139がランダムに多数設けられている。長手方向が現像スリーブ132の軸方向に沿う凹み139が長手方向が現像スリーブ132の周方向に沿う凹み139より多い。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単な空気圧式駆動工具を提供する。
【解決手段】筒状のハウジング50と、固定シャフト52と、固定シャフトに沿って摺動可能にされた第1ピストン56と、第2ピストン58と、第2ピストンに駆動連結される工具取付け部材60と、固定シャフトを通り、第1及び第2ピストン間に圧縮空気を供給する圧縮空気供給路70と、第1及び第2ピストンが所定の間隔だけ離された時点で、第1及び第2ピストン間に供給された圧縮空気をハウジングの外部へ排気するための排気路76とを有する。圧縮空気供給路が、固定シャフト内の軸線方向部分70a及び半径方向部分70bと、シャフト摺動孔の内壁面の圧縮空気入口凹部70cと、圧縮空気入口凹部の先端から前方に延び、第1及び第2ピストンの間に連通する供給出口部分70dとを有する。 (もっと読む)


【課題】ハンドグリップに伝わる振動を抑える低コストの手持ち工具装置を得る。
【解決手段】主ハウジング4の内部にツールスピンドル10を収容し、ハンドグリップ18を形成したグリップハウジング16を、主ハウジング4の、ツールチャック14とは逆側の後面34において、連結構造28によって保持し、この連結構造28は互いに離間させて配置した2個の連結部48,50を有するものとした手持ち工具装置2において、第1連結部50に保持素子58を設け、この保持素子58を、嵌合素子52に対してゆるく嵌合するようにし、第2連結部48には、グリップ側係止装置および主ハウジング側係止装置を設け、これら係止装置は、第3係止装置により形状規制ロックの下に相互に連結可能とし、その際、第2連結部48における形状規制ロック連結を生ずるとともに、第1連結部50におけるゆるい嵌合を確実に固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】低いロール荷重(押し付け荷重)のもとで、小径ロールによるフィレットロール加工を可能にし、従来成し得なかった幅狭のクランクピン部やジャーナル部に対するフィレットロール加工を実現すると共に、さらなる高疲労強度を有する低コストのクランクシャフトを提供する。
【解決手段】クランクシャフト1のクランクピン部2におけるフィレットアール部2aにフィレットロール加工を施すに際して、クランクシャフトの素材として降伏比が0.6以下の鋼材を使用すると共に、クランクピン部2の径R(mm)と加圧ローラ3の径r(mm)から算出される(1/R)+(1/r)の値が0.11以上となるような加圧ローラ3を使用し、その時の加工荷重を600kgf以下とする。 (もっと読む)


【課題】加工処理した構成部品の頻繁な、高価な又は破壊式の評価の必要性なしで、製造中に構成部品に施工した全プロセスをシミュレートするバニシ仕上げのプロセス制御を可能とする方法及び装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのプロセス制御クーポン(100)を選択する段階と、1つ又は複数のプロセス制御クーポン(100)を保持するための装置(10)を選択する段階と、1つ又は複数のプロセス制御クーポン(100)を装置(10)に取付ける段階と、1つ又は複数のプロセス制御クーポン(100)の表面(121、122)上に、バニシ仕上げするための領域(301)を選択する段階と、バニシ仕上げプロセスを使用して選択領域(301)上のパッチ(303)をバニシ仕上げする段階と、バニシ仕上げする段階の後に1つ又は複数のプロセス制御クーポン(100)の選択位置における少なくとも1つの物理的パラメータを測定する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤモンドチップに切刃を形成したダイヤモンド工具で、特に超精密切削加工の可能な高精度のダイヤモンド切刃であっても容易に低コストで製造できる方法を提供する。
【解決手段】 ダイヤモンドにすくい面と第2の逃げ面を形成し、前記すくい面および第2の逃げ面を鏡面に研磨加工を行い、前記すくい面と第2の逃げ面との交差稜およびその周辺を集束イオンビームにより加工を行い、第1の逃げ面を形成することにより切刃を形成する。前記研磨加工されたすくい面は平面であり、前記研磨加工された第2の逃げ面は複数の平面を組み合わせた面とすることで、加工が容易になる。研磨加工を行うにあたり、すくい面のうち少なくとも切刃周辺はPV値が3〜300nmになるように研磨し、複数の平面からなる第2の逃げ面のうち一部の面のPV値は3〜500nmとなるように研磨する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、平坦部の洗浄と角部分の洗浄を同時に行うことができ、特に溝形状を多く含む洗浄対象に対しては洗浄媒体挟まりを回避しつつ平坦部の洗浄と角部分の洗浄を同時に行うことができる洗浄媒体及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】 本発明の洗浄媒体10は、洗浄対象に押し付けられ摩擦されることにより洗浄対象に付着した粉体を表面に吸着する機能を備えた洗浄媒体である。そして、本発明の洗浄媒体10は、鋭角の突起部11を少なくとも備え、かつ全ての表面において凸曲面をなしている。 (もっと読む)


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