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Fターム[3C058AA01]の内容

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【課題】電動モータ等の小規模な駆動源であってもルータ本体の切削刃に横方向の振動を与えることによって切削力が増強し、且つルータ先端を広角域に照明することで被切削物を効率良く切削加工及び研磨することができる電動切削研磨工具を提供する。
【解決手段】切削刃5の回転軸方向と直交する横方向への振動を付与する電動モータ2、ルータ先端に配した発光ダイオード7を備えたルータ本体1と、該ルータ本体1を挿着し内部スイッチ機構9に接続することで発光ダイオード7を通電点灯し、且つ電動モータ2を通電作動して切削刃5を駆動するための電源10を内蔵した電源用ハウジング11とを備えた電動切削研磨工具。 (もっと読む)


【課題】割れ・欠けを生じたメディアに対する選別機能を高める。
【解決手段】駆動モータ17によって周回する無端状の移送ベルト21を幅方向に一定ピッチで複数本設ける。隣接する移送ベルト21の間には、移送ベルト21の移動方向に沿ってガイドバー24を固定状態で配置し、ガイドバー24と移送ベルト21との間を選別溝25とする。メディアm1,m2は移送ベルト21とガイドバー24とに跨った状態で搬送されるようにする。したがって、搬送途上では、メディアm1,m2が支持されている部位では速度差が付与されるため、メディアm1,m2は回転しながら搬送されてゆく。したがって、割れ・欠けによって外径が不足していれば、メディアm1,m2はそのような姿勢となったときに選別溝25から落下する。 (もっと読む)


【課題】 被加工物を搭載した環状フレームをチャックテーブルの中央に載置させることが可能なチャックテーブルを提供することである。
【解決手段】 粘着テープを介して環状フレームに装着された被加工物を保持する加工装置のチャックテーブルであって、フレームと、該粘着テープを介して被加工物を吸着する該フレームに配設された吸着面と、該吸着面と略同一平面上に形成されて該環状フレームを固定する環状フレーム固定手段と、該環状フレームの中心を該チャックテーブルの中心に位置合わせして載置せしめる位置決め部材と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠心バレル方式のバレル加工において、ワークの構成材料の種類・特性に関わらず、不良率が低くて歩留まり良好で、高い加工効率が得られる汎用性の高いバレル研磨技術を提供する。
【解決手段】ワークと研磨材を充填収容するバレル槽の公転速度を、研磨工程の初期から仕上期に向けて低速から高速に変更することにより、脆性材料からなるワークを含めて、ワークの構成材料の種類・特性に関わらず、不良率を低く抑えつつ、加工効率の高いバレル研磨加工を実現する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、チップ部品を歩留まり良く製造し得るチップ部品の製造方法を提供する。
【解決手段】
複数の焼成前チップ部品を準備する工程と、前記複数の焼成前チップ部品を、外周側壁部に凹凸が形成されたバレル容器に投入する工程と、前記バレル容器の内部を密閉する工程と、前記バレル容器を回転させて、前記焼成前チップ部品を乾式でバレル研磨する研磨工程と、前記焼成前チップ部品を焼成する工程と、を有する
チップ部品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】切削加工に依ることなく、ベースプレート内で円滑に回動可能な焼き入れ済みギヤプレートの製造方法を提供すること。
【解決手段】リクライニング装置用ギヤプレートは、次の3つの工程を経て製造される。即ち、A)リクライニング装置用ギヤプレートを所望形状に成形する成形工程、B)前記成形されたギヤプレートに対し熱処理を施す熱処理工程、及び、C)前記熱処理されたギヤプレートの外周部に対し、転圧バニシング装置を用いてバニシング加工を施すバニシング工程である。転圧バニシング装置は、ギヤプレート(3)を回転可能に支持するワーク受け部(20)と、そのワーク受け部に支持されたギヤプレートの外周部を3方向から押圧可能な3つのローラー(13,14,15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】スラッジの廃棄量を低減できる被研磨品の製造方法及び製造システムを提供すること。
【解決手段】被研磨品60の製造方法は、研磨対象50を緩衝材51の存在下、研磨容器21内で擦りあわせることで研磨対象50の面取りを行い、被研磨品60を作製する予備研磨工程と、この予備研磨工程で生じるスラッジ54、及び緩衝材51が消耗した消耗緩衝材53を混合し塊化することで、緩衝材55を再生する再生工程と、を有し、予備研磨工程及び再生工程を順次繰り返す。 (もっと読む)


【課題】研磨布のドレッシングを品質良く効率的に行うことができる研磨布用ドレッシングプレート、ドレッシング方法及びこれを用いた研磨方法を提供することを目的とする。
【解決手段】研磨装置の定盤に貼付された研磨布をドレッシングするための研磨布用ドレッシングプレートであって、円板状のシリコンウェーハからなり、該シリコンウェーハのドレス面に凹部が形成されているものである研磨布用ドレッシングプレートを提供する。 (もっと読む)


【課題】
高価な成形用金型を用いることなく安価な型枠で形状や容量の異なる種々のバレル研磨槽に対応できるライニング層を被着したバレル研磨機の提供。
【解決手段】
バレル研磨機を本体と蓋体に分割し、側板を有する本体と蓋体の開口縁に樹脂注入孔を有するフランヂを形成し、本体内に分割した型枠を、蓋体内には型枠をそれぞれ挿入し、本体並びに蓋体と型枠端部との間に生ずる隙間を埋める間詰めプレートを型枠に可動に取り付け、フランヂ面と本体及び蓋体の内壁面間にウレタン樹脂液を注入する注型空洞部を保形するため、型枠を支持する支持杆を設けると共に、注型空洞部の開口を閉塞する閉塞プレートを上下左右に移動調節自在に設け、樹脂注入後、型枠を脱型し本体及び蓋体に設けた対向するフランヂ面間に注入された樹脂面を平滑な合着面に切削した。 (もっと読む)


【課題】サポートロールをオフセット移動させても、曲げ力を開放して破壊を防ぎ、歩留まりを向上させることができる研磨装置を提供する。
【解決手段】めっき浴槽2内に導いた帯状体Sを方向転換させるシンクロール3と、方向転換された帯状体Sを挟むサポートロール4,5とがめっき浴槽2に設けられている。一方が固定されたアーム部22と、アーム部22の他方にヒンジ部24を介して回動可能に連結され、サポートロール4の周面に当接するブレード部21とを有する研磨装置20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コスト面で不利となる既存の設備についての大規模な変更をともなうことなく、研削抵抗の調整が可能となり、ビビリの発生および研削効率をコントロールすることができるホーニング加工方法を提供すること。
【解決手段】砥面11の被加工面2に対する押付けによって砥石10を成形する砥粒群を構成する各砥粒が被加工面2に対して押し付けられる方向と、砥面11の被加工面2に沿う摺動によって前記各砥粒が被加工面2の周方向に沿って移動する方向とのなす角度のうち、被加工面2側と反対側、かつ前記移動する方向について前側の角度(α1max、α1min参照)を、砥粒すくい角とし、この砥粒すくい角を、砥面11の全体について、0°〜略90°の範囲内または略90°〜180°の範囲内に設定する。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図る。
【解決手段】ロッド31を上昇させると、バケット10は昇降ガイド24に案内されて上昇するが、この間、姿勢保持部材27により、バケット10の重心Gは、ロッド31との連結位置を挟んで被ガイド部17とは反対側の位置に保たれる。被ガイド部17がストッパ25に当接した後は、ロッド31の上昇に伴い、バケット10が被ガイド部17を支点として上方へ傾動し、バケット10内に収容されている投入物がバレル槽2に投入される。エアシリンダ29は、バケット10を上昇させるための昇降手段と、バケット10を反転させるための反転手段とを兼ねる。 (もっと読む)


【課題】バレル槽が上下動したまま研磨が続けられるのを防止する。
【解決手段】蓋部材34には、蓋部材34がハウジング30の開口部31を閉塞する閉蓋位置にある状態で、バレルケース13内のバレル槽14が抑制部材18による抑制を受けずに上方へ変位したときに当接可能な当接部41が設けられ、ハウジング30には、蓋部材34が閉蓋位置から上方へ変位したことを検知して、回転部材12及びバレルケース13の回転動作を停止させるための検知信号を出力する検知部材50が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、熱機関の構成部品の製造方法、特にタービン、コンプレッサ、エキスパンダ用の構成部品を製造する方法に関するものであって、該方法においては、該構成部品の素材が少なくともある部分において浸食により加工され、該浸食により生成された表面は、バレル研磨及び/又は電解研磨により、前記浸食により生成された白層が少なくともある部分においては完全に除去されるように処理される。本発明はさらに、前記本発明の方法を用いて製造された、熱機関用の構成部品に関する。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースや隅部の研磨作業ができ、研磨紙の材料取り時の無駄を無くすことにより、安価な研磨紙を有するサンダを提供する。
【解決手段】モータと、モータを収容するハウジングと、モータの動力が伝達されるベースと、を有するサンダにおいて、ベース及び該ベースに着脱自在の研磨紙7の形状を長方形と二等辺三角形を合わせた五角形としたことを特徴とする。また、研磨紙の形状を長方形とし、長方形と二等辺三角形、直角三角形が切り離し可能なように、ミシン目7a,7b,7cを3か所設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】研磨にかかる時間を短縮し得るバレル研磨装置を提供する。
【解決手段】バレル研磨装置1は、被加工物である歯車10を収容するとともに歯車を研磨する砥粒が遊動可能に封入されたバレル槽100と、歯車との間に存在する砥粒を歯車の表面に沿って加速させる砥粒ガイド手段110と、砥粒ガイド手段と歯車とを相対的に回転させる回転手段20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工時間を短縮し得るバレル研磨装置およびバレル研磨方法を提供する。
【解決手段】バレル研磨装置10は、ワークおよびワークを研磨するための砥粒40を収容する研磨槽20内において、砥粒を流動させてワークを研磨するバレル研磨装置であって、研磨槽からの砥粒の漏出を防止しつつ、研磨槽の槽内と槽外とを連通させる連通部22と、連通部を通して研磨槽内に流体を噴射して、研磨槽内の砥粒を加速させる流体噴射手段50と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 モータにより先端工具を駆動する電動工具において、端子接続部の防塵性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】 モータハウジング105と、モータ121と、モータ側端子163と、スイッチブロック153と、スイッチブロック153に設けられ、モータ側端子163に接続されるスイッチ側端子159と、を有する電動工具において、モータハウジング105とスイッチブロック153の一方にはモータハウジング105の長軸方向に延在する中空状の筒状部材165が設けられ、他方には筒状部材165と嵌合する嵌合部材169が設けられており、モータ側端子とスイッチ側端子が筒状部材の中空部内で接続されるとともに、筒状部材165と嵌合部材169は、モータ側端子163とスイッチ側端子159が少なくとも接続されている間、当該端子相互の接続部を筒状部材165の外部から遮断するように嵌合状態を維持する構成としたことを特徴とする電動工具。 (もっと読む)


ほぼ直線の接触面14、15とクランクシャフト1の移行部半径5、6にディープローリング力Fを導入するためのある間隔で接触面14、15に対向する対応する案内面とを有する一方向に往復移動可能な定規形状の少なくとも1つのローラ要素12、13と、ローラ要素12、13の案内および押圧力を行使する手段とを有するクランクシャフト1の移行部半径5、6をディープローリングするための装置は、案内ローラ29から構成され、案内ローラ29は、ディープローリングツール11のハウジング18に回転可能に軸受けされ、かつ案内ローラ29に関して、ローラ要素12、13の案内面が適合する円形の案内面24、25を備える。
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【課題】被研磨物の研磨作業の確実性と、効率化を図る、又は研磨精度の向上を図る。
【解決手段】樹脂製の回転体11を、一方開口の本体と、本体の内面側の長手方向に向って形成された多数条の凹凸部で構成し、回転体に収容される回転籠20を、本体の凸部の頂面に摺設する対の環状体と、環状体間で、かつ長手方向に向って形成した複数本の帯状の差渡し板で構成し、回転体に、回転籠を自転可能に収容するとともに、開口に蓋12を取付ける構成とした回転バレル用の回転容器。 (もっと読む)


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