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Fターム[3C058AA01]の内容

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【解決手段】本発明は、クランクシャフト(5)の回転軸(4)方向にそれぞれ、横方向に間隔をあけて隣接し、ディープローリング機械(2)に旋回可能に取り付けられている、シザーズ構造の複数のディープローリング装置(3)を有し、いくつかのディープローリング装置(3)がメインベアリングジャーナル(14)のディープロール用に、そして他のいくつかがクランクシャフト(5)のクランクピンジャーナルのディープローリング用に設けられており、ディープローリング装置(3)がその両方のシザーアームの外側の端でそれぞれ、ディープローリングツール(10)を構成するディープローリングローラヘッド(11)と支持ローラヘッド(9)を支持し、ディープローリングツール(10)がシザーアームに沿って、ディープローリング装置(3)の付属の固定具からディープローリング機械(2)まで、シザーアームの長さに対する幅の大きさよりも大きい間隔を有す、クランクシャフト用ディープローリング機械に関する。メインベアリングジャーナル(14)またはクランクピンジャーナルのディープロール用に設けられたディープローリング装置(3)の少なくとも1つに、ディープローリング装置(3)の作業位置でクランクシャフト(5)に係合し、ディープローリング装置(3)をクランクシャフト(5)の回転軸(4)方向に安定させる装置(8)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でフット部分での高い防塵性を確保する。
【解決手段】仕上サンダ1の各フット23において、フット本体24の外周にはスポンジスリーブ28が外装されている。このスポンジスリーブ28は、上下の受け座27の上下方向での間隔よりも軸方向へ僅かに長く形成された筒体で、フット本体24への外装状態で、上下端部が夫々受け座27の開口端に圧接し、当該開口縁形状に合わせて変形することで受け座27を閉塞するようになっている。よって、粉塵がフット本体24と受け座27との間から受け座27の内部へ侵入するおそれがなくなる。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトを含む自動車部品などの被加工物を加工するテープラップ装置において、被加工物の回転軸表面の材質、被加工物の回転軸の回転数又はテープ研磨材被覆面粒度のいずれかが異なっても、すべりが発生しない、被加工物の回転軸表面精度を満足させる凹面剛性表面をもつバックアップシュー組立体を有するテープラップ装置を提供。
【解決手段】バックアップシュー組立体 5の凹面剛性表面 4に微細な穴加工を含む微細な凹凸24を形成し、さらにバックアップシュー組立体 5の凹面剛性表面 4の各微細な穴加工を含む微細な凹凸24上にダイヤモンドを含む超硬砥粒14を電着した超硬砥粒電着層16を設け、微細な穴加工を含む微細な凹凸24の鋭利な角部25と各ダイヤモンドを含む超硬砥粒14の鋭利な角部を有する凹凸15とによりすべりを防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の回転軸表面が加工される複数のテープラップ装置のテープ破断検知装置において、複数のテープラップ装置のそれぞれにテープ破断検知用のローラなどを取り付ける必要がなく、省スペースの安価なテープ破断検知装置を提供。
【解決手段】複数のツール支持部材 2前面を横切るように配置されたテープ破断検知装置11を支持・移動させるガイド兼移動装置12と、ガイド兼移動装置12に横方向に移動可能に支持されたテープ破断検知装置11と、を有し、テープ破断検知装置11は回転可能に支持するタッチセンサーバー13を有し、テープ破断検知装置11は第1の被加工物の回転軸表面が加工されるテープラップ装置のテープ破断検知を行った後、第2の被加工物の回転軸表面が加工されるテープラップ装置のテープ破断検知を行うように、1台のテープ破断検知装置で順次複数のテープラップ装置のテープ破断検知を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】研磨シートにて基板表面を研磨しながら洗浄を行う基板の洗浄方法において、研磨シートの送り機構を小型・軽量化、及び簡略化し、小型の液晶パネル等の小型基板に適し、低コストとなる基板の洗浄方法を提供する。
【解決手段】円形ロール状の支持部材47の外周に研磨シート49を密着して巻回したシートユニット41を、基板1の表面に研磨シート49が当接した状態で、小刻みな円運動をさせながら基板1の全面にわたって移動させながら洗浄する作業を複数の基板1に対して繰り返して行い、定期的に支持部材47を所定角度回転させて研磨シート49の基板1への接触部分を変えて作業を続ける基板の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】環状の研磨加工域を内筒により固定槽に形成した流動研磨バレル装置を用いて湿式流動研磨を行った場合における、研磨後の排液の問題、及び、研磨初期時の電流値上昇の問題を、同時解決することができる流動研磨バレル装置を提供すること。
【解決手段】固定槽(研磨槽)12と、固定槽12の底部に配される回転盤16と、該回転盤16の上面に配される内筒22とを備え、固定槽底壁20に液抜き孔(排液孔)20aを有している。こうして、内筒22と固定槽12との間に環状の研磨加工域Pを形成する。内筒22に、該内筒の内側空間の上方部との連通を実質的に阻止する内筒塞ぎ部材28を装填する。内筒22の周壁下端に液導通部26、23aを形成し、内筒22の内側位置で、回転盤16の上面と下面とを連通する複数個の貫通孔16aを回転盤16に形成する。 (もっと読む)


【課題】被クリーニング物の表面にスクラッチを形成させずに、不要な突起やパーティクルを被クリーニング物の表面から除去し、被クリーニング物の表面を清浄化できるクリーニングテープ及び方法を提供することである。
【解決手段】本発明のクリーニングテープ10は、合成樹脂からなる基材テープ11、及びこの基材テープ11の表面に形成した研磨層14から構成され、研磨層14は、水酸化アルミニウム粒子12、及び水酸化アルミニウム粒子12を固定する樹脂13を含む。磁気ハードディスクの表面のクリーニングは、磁気ハードディスク30を矢印Rの方向に回転させ、この磁気ハードディスク30の潤滑膜の表面に、コンタクトローラ21を介してクリーニングテープ10の研磨層14の表面を押し付け、このクリーニングテープ10を磁気ハードディスク30の回転方向Rと反対の方向Tに送ることによって行われる。 (もっと読む)


【課題】Ti基被膜の欠陥をバニシングによって低減する方法を提供する。
【解決手段】分散腐食を受けたTi基基材の損傷部位は、腐食修復プロセス100によって、修復される。損傷部位は、清浄化され102、Ti基被膜が堆積され104、次いで、機械加工が行なわれる106。このTi基被膜は、構造的な脆弱部をもたらす圧着きずを有することがある。これらの欠陥を低減するために、Ti被膜に、バニシングが施される108。このバニシングは、好ましくは、変形を最小限に抑止する低塑性バニシングである。次いで、バニシングが施された領域以外の領域に、ショットピーニングが施される110。 (もっと読む)


【課題】厚み精度の高いウエハを効率的に切り出す。
【解決手段】一方側のワイヤ繰出し・巻取り装置10Aから繰り出されたワイヤWがガイドローラ24A,24B等に巻回されて他方側のワイヤ繰出し・巻取り装置10Aに巻き取られるワイヤソーを用いワーク28を切断する方法であって、一方側のワイヤ繰出し・巻取り装置10AからワイヤWを繰出し、かつこのワイヤWを他方側のワイヤ繰出し・巻取り装置10Bにより巻取ることによりワイヤWを一方向に一定速度で駆動し、この一方向駆動状態でワーク28の切断を進める本工程に加え、この本工程の途中に実行される工程であって、ワイヤ同士が引っ付くリンキング現象の解消を促すための振動をワイヤWに付与すべくワイヤWの駆動状態を前記一方向駆動状態とは異なる状態に一時的に切り替えるリンキング解消用工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 切断された加工物の厚さ寸法のバラツキを解消して平坦度の高い加工物を切り出す。
【解決手段】 被削材2の切始め端面2aに所定厚さ寸法のガイド板3を仮固定し、このガイド板3に複数の研削工具1aを圧接させて、該ガイド板3をその厚さ方向へ切断開始すると共に、これに連続して同方向へ被削材2を切断することにより、ガイド板3の切り始めは、研削工具1aが滑って夫々のピッチが位置ズレするものの、ガイド板3を切り込んでいくうちに、研削工具1aのピッチが本来の配置間隔へ徐々に戻って、被削材2の切始め端面2aに至る頃には、研削工具1aのピッチが本来の配置間隔のまま安定して切断する。
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【課題】簡易な装置によりディンプルを形成してバニシング加工を行なうバニシング工具を提供する。
【解決手段】マンドレル2に対して回転自在に外嵌され、マンドレル2の回転によりマンドレル2の外周面を転動させる転動体を回転自在に保持するリテーナ5と、を有し、マンドレル2には、転動体と係合しマンドレル2の外周面に断面視で略多角形状となるような凸部23b2を設け、リテーナ5は、ワークの内周面に対面するように挿入され、リテーナ5の外周面から径方向に転動体を出没自在に保持し、マンドレル2の回転により、凸部23b2と転動体とが係合し、この転動体をワークの内周面に対して振動させながら転動させるディンプル形成バニシング工具1であって、転動体としてボール4を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 研削工具の入り側と抜き側において同じ条件で切断すると共にクーラントや切り屑などが周囲に飛散するのを防止する。
【解決手段】 クーラント2の貯留部2a内に、少なくとも研削工具1aと被削材Bとが接触する切断部B1を配置し、この切断部B1をクーラント2中に浸漬しながら研削工具1aを移動させて被削材Bを切断加工することにより、研削工具1aの移動方向に関係なく、切断部B1の全体がクーラント2で満たされたまま切断が行われ、凹溝状の切断部B1が新に形成される度にクーラント2が入り込む。
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駆動軸(13)を介してチャック装置(16)を担持する作動装置に駆動接続した回転モーター(11)を備えた携帯型動力工具であり、回転ロック機構(19)は、“順方向”ロック用フリーホイール継手(21)と、“逆方向” ロック用フリーホイール継手(22)との二つのフリーホイール継手(21、22)を介して交互の方向において駆動軸(13)をロックするように構成される。両継手(21、22)は軸方向に変位できるカップリングスリーブ(23)に支持され、カップリングスリーブ(23)は、作動位置と非作動位置との間で“順方向”ロック用フリーホイール継手(21)と“逆方向” ロック用フリーホイール継手(22)をシフトさせるためにハウジング(10)の外側で外部操作リング要素(24)に接続され、それによりチャック(16)を緩めたり締め付けたりするために“順方向”か又は“逆方向”において駆動軸(13)のロックを行う。 (もっと読む)


【課題】 廃瓦等の廃材に対し簡易な面取り加工処理を施すだけで、角がとれ丸みを帯びたリサイクル材を安定したサイズで供給する廃材面取り加工装置を提供する。
【解決手段】 廃材面取り加工装置は、装置全体を設置水平面上に支持する支持台部1と、この支持台部1に備えられた設置水平面に平行な回転軸2と、この回転軸2を介して支持台部1に支持されその回転軸2中心に所定角度回転可能なドラム支持部3と、その回転軸2に略垂直にドラム支持部3に備えられている回転軸4と、この回転軸4中心に回動自在な一方の底面が開口した略円筒形状の回動ドラム5と、この回動ドラム5の円筒内壁に設けられた複数枚の板状の撹拌羽根6と、この回動ドラム5内に廃材とともに多数投入されその廃材を研磨する研磨材10とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】外周刃の刃先径が変化する回転切削工具において刃先径の増減に伴って上記横すくい角が正である部分と負である部分が生ずることに起因する切削性の不均一性或いは部分的な悪化を防止することのできる回転切削工具及び当該回転切削工具の製造に好適な製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の回転切削工具は、軸線方向において刃先径が変化する連続した外周刃13を有し、該外周刃13は、前記刃先径が軸線方向に増加する第1の範囲A−B、C−D、E−Fに設けられた第1の刃先部13a1と、前記刃先径が軸線方向に減少する第2の範囲B−C、D−Eに設けられた第2の刃先部13a2とが相互に逆方向のねじれ角を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
砥粒を、現状の粒径のものよりも更に微細化することにより、カーフロスの低減と、取代の低減を図り、ウェーハの取得率を向上させて、製造効率を向上させるとともに、ウェーハの品質を維持できるようにする。
【解決手段】
0.14mm以下の線径のワイヤを用いるとともに、2000番以下と3000番以上を除いた範囲の番手の砥粒を用いて半導体インゴットを切断するに際して、ワイヤにインゴットが押し当てられたときの反発力を低減するために、2.5kg/fよりも低い引張荷重であって、線径が小さくなるに伴い、より低くくなる引張荷重をワイヤに加えて、半導体インゴットを切断する。特に、ワイヤの線径が0.14mm以下で0.12mmを超えた値のときには、引張荷重を2.3kg/f以下で2.1kg/fを超えた値に設定し、ワイヤの線径が0.12mm以下の値のときには、引張荷重を2.1kg/f以下に設定する。
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【課題】連結端材のみの廃棄を行い、ライニング材により被覆された台金は再使用可能で、台金と連結端材との連結部分における溶接を原因としたクラックの発生を無くせるワイヤソー用グルーブローラを提供する。
【解決手段】台金50の両端部に連結端材52,53をボルト54…を使用してそれぞれ連結したので、ワイヤソー用グルーブローラ12A〜12Cを台金50と1対の連結端材52,53との3つの部品に分割できる。その結果、連結端材52,53のみの廃棄を行い、台金50は使用を継続することが可能となる。しかも、従来のように台金と連結端材とを溶接しないので、溶接に起因したクラックを無くせる。 (もっと読む)


【課題】
砥粒を、現状の粒径のものよりも更に微細化することにより、カーフロスの低減と、取代の低減を図り、ウェーハの取得率を向上させて、製造効率を向上させるとともに、ウェーハの品質を維持できるようにする。
【解決手段】
2000番以下と3000番以上を除いた範囲の番手の砥粒を用いて半導体インゴットを切断するに際して、ワイヤに半導体が押し当てられたときの強制力を上げるために、切断中央速度を、415μm/min以上の切断速度に設定して、半導体インゴットを切断する。特に、ワイヤの線径が0.14mm以下で0.12mmを超えた値のときには、引張荷重を2.3kg/f以下で2.1kg/fを超えた値に設定し、ワイヤの線径が0.12mm以下の値のときには、引張荷重を2.1kg/f以下に設定する。
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【課題】磁性体より成る管等の内壁を磁気砥粒により効率よく研磨することができると共に、あまり強い圧力を掛けずに研磨が可能な磁気研磨装置、磁気研磨方法及びそれらに使用される加工工具を提供する。
【解決手段】磁性体からなる被研磨物を、永久磁石を有する加工工具の表面に磁性砥粒を付着させて研磨する磁気加工装置であって、少なくとも前記被研磨物を保持するワーク保持手段と、前記加工工具を取り付けて、当該加工工具に回転運動及び/又は軸方向振動運動を伝えるスピンドルと、前記スピンドルに回転運動及び/又は軸方向振動運動を付与するスピンドル回転振動駆動手段と、を有する磁気加工装置により、上記課題を解決する。加工工具としては、棒状の永久磁石が表面から露出又は突出するように埋め込まれているものを用いることができ、例えば加工工具の断面が円形であり、永久磁石が加工工具の円周表面から突出又は露出している形態のものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】飛散したスラリがワイヤ群やワークに対して再度供給されることに起因するスラリの過剰供給を抑制し、ワークの切り出しをより精度良く行う。
【解決手段】ワイヤソーは、ガイドローラ10A,10Bに巻回された切断用ワイヤ11により形成されるワイヤ群12と、ワークWを保持し、ワイヤ群12に対して前記ワークWをその上側から切り込み送りするスライダ20と、ワイヤ群12に対してその上方からスラリを供給するノズル部材14a,14b、15a,15bとを備える。また、ワイヤソーは、ノズル部材14a等から供給されて飛散したスラリを捕集する捕集部材30を具備している。この捕集部材30は、スライダ20のワーク保持部22に組み付けられることにより、当該ワーク保持部22とワークWとの間に形成される隙間部分に配置されるようになっている。 (もっと読む)


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