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Fターム[3C058AA01]の内容

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【課題】 1番ジャーナル部及びフロントシャフト部のフィレット溝を同時にフィレットロール加工することのできるフィレットロール加工装置を提供する。
【解決手段】 クランクシャフト1のうちフロントシャフト部4のフィレット溝4aを加工するフロントシャフト用フィレットローラカセット6B及びフロントシャフト隣の1番ジャーナル部3のフィレット溝3aを加工する1番ジャーナル用フィレットローラカセット6Aのそれぞれに揺動可能な倒れ防止アーム24を設け、フィレット溝相当の受け形状としたアーム受け部材26をカセット倒れ防止手段30及びフロントシャフト用フィレットローラカセット6Bのそれぞれに設け、前記アーム受け部材26に前記倒れ防止アーム24を支持させ、フィレット溝加工時の反力を、このアーム受け部26で受けることで前記カセットの倒れを防止するカセット倒れ防止機構を備える。 (もっと読む)


【課題】旋削工具とバニシング工具の機能を併せ持ち、旋削加工に引き続いて被削材の表面をバニシング加工することが可能で、シャフトの外径面や筒体の内径面の精密加工を1パスで行える複合工具を提供する。
【解決手段】切れ刃5aを備える旋削加工部3と、その旋削加工部3による切削加工に引き続いて被削材Aの表面をバニシング部材11で加工するバニシング加工部4とを工具本体2に装備し、バニシング加工部4が旋削加工部3から工具の送り方向と反対方向に所定の間隔を保つ位置に配置され、工具1に送りをかけて被削材Aを旋削加工部3で加工したときに被削材Aの切削面に生じた螺旋の送りマークをバニシング部材11が押しつぶす構造にした。 (もっと読む)


【課題】 切削と押圧の両工程を同時に行い、加工時間を短縮した切削工具及び加工方法を提供する。
【解決手段】 被切削部材と当接し、かつ相対運動することで切削を行う切刃と、切削により前記被切削部材に形成された切削加工面の押圧を行う押圧部とを有する切削工具において、前記押圧部は、前記切刃と同時に前記被切削部材に当接するよう設けられるとともに、前記切刃により前記被切削部材に形成される切削面を押圧することとした。 (もっと読む)


【課題】フィレット部が形成されていないクランクシャフトの軸部の面性状を向上させ、しかも被加工部位にオイル用孔部があった場合でも好適にバニッシュ加工を施すことにある。
【解決手段】一対のバニッシュローラ16a(16b)は、それぞれ略円板状の同一形状に形成され、クランクシャフト18の軸部24を転圧する外周面には、軸方向に沿って等間隔に離間する頂部を有する第1〜第4突条部20a〜20dが形成され、前記第1〜第4突条部20a〜20dの隣接する頂部間の離間間隔Sは、それぞれ、前記軸部24に形成されたオイル用孔部26の内径Tよりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート廃材やアスファルト廃材の骨材表面への付着物を剥離して、良質な再生骨材を効率良く回収する研磨装置を提供する。
【解決手段】 相対的に回転する2つの駆動軸が同一軸線上に垂直に配置され、上方の駆動軸2には下向きに開口し且つ原料投入用の入口シュート6と連通する円筒状の供給ロータ4が取り付けられ、下方の駆動軸3には上向きに開口し且つ供給ロータより大きい直径をもつ円筒状の排出ロータ5が取り付けられ、これら供給ロータ4と排出ロータ5は近接離反可能に構成されるとともに、供給ロータ4の外周面と排出ロータ5の内周面の間には研磨後の原料が通過し得る隙間が形成されてなり、前記排出ロータの開口端より下方位置には内部を上下に仕切る仕切板10が設けられ、該仕切板には研磨により原料から除去された除去物が通過可能で且つ研磨後の原料が通過不能な大きさの開口部11が設けられている研磨装置とする。 (もっと読む)


【課題】原子炉内水中などの狭隘な環境で正確な位置決めと点検センサなどの作業機器の複雑なスキャンが可能で、短時間で広範囲の作業範囲を確保できる作業装置を提供する。
【解決手段】構造物に対する作業機器23を搭載し、作業機器23を構造物に対して能動的に動かす動作機構21と、動作機構21に結合され構造物に吸着し作業装置の自重を構造物に負荷し構造物上を走行移動し位置決めする吸着走行モジュール22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 基板の支持体への固定工程を簡略化するとともに、基板の割れや欠け等を低減することができる基板の固定方法を提供する。
【解決手段】 研磨対象となる基板10を、支持体40に固定する基板の固定方法であって、基板10とフィルム21の第1の主面211とを、粘着剤22により貼着する工程と、フィルム21の第2の主面212と支持体40とを、ワックス30により貼着する工程とを含む。粘着剤22としては、紫外線の照射によって粘着力が低下するもの、又は加熱によって粘着力が低下するものを用いることが好適である。また、フィルム21としては、例えば、ポリエチレン重合体又はポリエチレンテレフタレート等からなり、弾性率が4000MPa(at 20℃)以上であるものを用いることが好適である。
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【課題】 ロック部材使用時のキャップの抜けを確実に防止する一方、キャップの着脱は容易にして組立や修理に係る作業性を良好にする。
【解決手段】 ロック部材15の段付ピン17の上端に、根元にくびれ部23を形成した小径部19を同軸で形成し、キャップ20に、くびれ部23に係合可能な爪29を有して小径部19の保持状態で段付ピン17の外径内に納まり、ロック位置でギヤハウジング6の案内孔16内に進入する弾性片28,28・・からなる連結部25を設けて、連結部25による小径部19の保持によって段付ピン17とキャップ20とを連結する一方、各弾性片28は、ロック位置では案内孔16内でくびれ部23との係合が解除される拡開方向への移動が規制されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ワークの内周面に精度良好に微細凹部を形成することができ、加工コストの低減をも実現可能であり、形成した微細凹部の周囲に生じる盛上り部分をワークの内周面の全面にわたって均一に除去することが可能な微細凹部加工装置及び微細凹部加工方法を提供する。
【解決手段】主軸3に同軸装着されて一体で回転するホルダ10と、外周部に微細な凹凸を具備した加工ローラ11と、ホルダ10に設けられて主軸3と平行を成すローラ軸12回りに加工ローラ11を回転可能に支持するローラ支持部13と、ローラ支持部13に対して加工ローラ11の径方向の荷重を付与してシリンダボアBの内周面Baに加工ローラ11の微細な凹凸を押し付ける押圧機構20を備え、ローラ支持部13に、加工ローラ11による加工を開始した段階においてこの加工ローラ11の加工によって生じた盛り上がりCを除去するバニッシュローラ15を設けた。 (もっと読む)


【課題】 多数の被研磨物を個体差に寄らず均一に研磨できると共に、被研磨物を精密に研磨できるバレル研磨装置を提供することにある。
【解決手段】 複数の丸穴を有する板材を、複数積み重ねてポット7,8を形成する。ポット7,8の夫々を、水平方向に延びるポット固定軸6に、ポット固定軸6対して傾いた状態で固定する。ポット7,8は、ポット固定軸6の回りを自転するようになっている。また、ポット固定軸6は、ポット固定軸6と略平行な状態である公転中心軸4の回りを公転するようになっている。 (もっと読む)


【課題】レーザー加工による工具すくい面の加工損傷層の減少又は除去を効率よく短時間に行うことが可能な硬質焼結体切削工具およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも切刃(4)がダイヤモンド焼結体および/又は立方晶窒化硼素焼結体からなる硬質焼結体切削工具(1)において、少なくとも前記切刃(4)の工具すくい面(2)表面に電子ビーム(10)が照射されることにより、前記工具すくい面(2)表面から深さ20μm以内の範囲にあるダイヤモンドおよび/又は立方晶窒化硼素(6)がセラミック組織(7)に変換された後、前記工具すくい面(2)表面が遊離砥粒(20)を用いた研磨方法により研磨されることによって、前記セラミック組織(7)が減少又は除去され、且つ、前記工具すくい面(2)が平滑に仕上げられるようにした。 (もっと読む)


【課題】 変動磁場中に磁性工具を配して行う磁気援用加工において、パイプの内面に、圧縮応力の付与、加工硬化による硬度アップ、摩擦抵抗の低減などを目的とした加工を容易に行うことができる磁気援用加工法及びこれに用いられる磁性工具を提供する。
【解決手段】 変動磁場中に磁性工具を配し、磁場の変動によってその磁性工具に運動を与え、その磁性工具を工作物に衝突させることで加工を行う磁気援用加工法において、磁性工具として、少なくとも磁気異方性を有し、磁極端部の形状が加工により又は樹脂若しくは金属被覆により曲面になっているものを用いる。磁性工具は形状異方性を有するものであり、また、樹脂若しくは金属中に研磨材が含まれるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、クランクシャフトの側面及びフランジが、支持ピンに移行する部分に位置する凹部や丸みを、ローラバニシング加工機のハサミ式ローラバニシング装置(1)でローラバニシング加工する方法を提供すること。
【解決手段】ローラバニシング装置(1)は、回転ジョイント(24)を通じて回転自在に結合されている2つのアーム(2,3)から構成され、それぞれ向かい合っているアーム(2,3)の端部(4,5,9,10)には、ローラバニシングツール(6)、又は、バニシング力を生成する加圧装置(11)が取り付けられている。回転ジョイント(24)に設けられる測定器(18)とセンサー(19)を使って、バニシング力によるバニシングローラ(12)の侵入深度を測定し、アーム(2)の外側(21)に設けられる測定器(22)を使って、バニシング力によるアーム(2)の撓みが測定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の長尺物の表面加工装置では、長尺物の表面から脱落あるいは削除されたスケールや研削材等が異物として弾性ローラに付着残存するために、弾性ローラの研削機能が低下したり、異物の一部が長尺物に付着して長尺物を汚したりする。
【解決手段】回転軸1・2を相互に平行させ相対向して軸支されて対を成しそれぞれの対が適宜の間隔をおいて配置されて長尺物を挟持可能でありかつ長尺物の移動方向または反対方向へ回転可能な2対以上の弾性ローラ3・4と、対を成す弾性ローラ3・4を相互に接近・離隔する接近離隔手段5と、弾性ローラ3・4を回転させる回転手段6と、対を成す弾性ローラ3・4間に粉粒体状の研削材を投入する研削材投入手段と、弾性ローラ3・4を加湿する加湿手段7と、を備えた長尺物の表面加工装置において、複数の弾性ローラ3・4のそれぞれの外側に、弾性ローラ3・4に付着した研削材および異物を剥離可能なスクレーパ手段21を別途固定配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
複数の回転ロールを備え、ロールの周速差により熱可塑性樹脂からなるシート状物を延伸する延伸装置の、少なくとも1本の回転ロールを掃除する回転ロール掃除方法を提供し表面欠点のない、高品質な熱可塑性樹脂フィルムを生産性良く製造すること。
【解決手段】
熱可塑性樹脂フィルムの成形ロール表面に研磨材を押しつけることにより、ロール表面の付着物を高精度に除去できる。 (もっと読む)


【課題】 超硬質材チップが押圧力を受けても、超硬質材チップの姿勢が変ることがなく、加工中に付勢力を変えて押圧力を変えることができ、かつ、変位と付勢力との関係が線形であり、正確な付勢力の調整ができるスローアウェイ式バニシング工具を提供する。
【解決手段】 チップホルダ2に着脱自在に取り付けられた超硬質材チップ1と、チップホルダ2に接続されたホルダピン3と、ホルダピン3に内挿され、ホルダピン3を付勢する付勢手段Eと、付勢手段Eにより発生する付勢力Fを調整する付勢力調整手段Gと、ホルダピン3の側面に長穴3aが設けられ、工具ホルダ5に両端支持され、長穴3aに通した平行ピン7と、ホルダピン3が収容された凸型部5bが直線状のI型部5aに一体に形成された工具ホルダ5とから構成されたことを特徴とする外径用のスローアウェイ式バニシング工具10である。 (もっと読む)


本発明は、バー状切削刃(10)の少なくとも2つのフランク面(5,6)及び頂面(K)を研磨することにより、バー状切削刃を研磨するための研磨装置を較正するための方法を提供する。この方法は、バー状切削刃(10)を所定の幾何学的形状に研ぐことにより較正用切削刃(11)を形成する過程と、較正用切削刃(11)の幾何学寸法を測定する過程と、少なくとも前記測定の結果に基づき前記研磨装置を較正する過程とを有する。前記較正用切削刃の前記形成過程が、前記較正用切削刃の前記フランク面(5,6)及び頂面(K)を少なくとも2回完全に研磨する過程を含む。本発明の方法は、較正用切削刃(11)が、製品としてのバー状切削刃(10)と同様の条件下で研磨されるため、研磨力に起因するシフト等のようなプロセスに起因する影響を考慮することが可能となる。
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電子部材の貼付面に凹凸や反りがある場合に特に好適に使用できる、新規な電子部材用粘着テープを提供する。支持体と、支持体の片面又は両面に積層された粘着剤層を有する電子部材用粘着テープにおいて、粘着剤層が、酢酸ビニル重合体と、エネルギー線重合性化合物とを含有する。
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研削や研磨に用いられる、軽量ハンドヘルドツール用のハイトルクタービンローターであって、共通の壁によって分けられた、二つの隔てられた高圧空気チャンバーを備えるローターを有し、それぞれの空気チャンバーがローター末端に、接線方向である、末端空気放出ノズルを有する。該ローターのハウジングは軽量で、ツールハウジングの全体のサイズ、重量を通常増加させることなく、トルクを増加させる。
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【課題】 平坦な加工表面を形成できるツール径可変型のローラバニシングツールを提供する。
【解決手段】 シャンク5と、円筒状のフレーム3と、テーパを備えた複数のローラ2と、ローラ2のテーパに対応したテーパを備えたヘッド4とを有するツール径可変型のローラバニシングツールであって、ヘッド4と一体的に結合された可動ハブ6と、この可動ハブ6を取り囲むように形成されたシリンダ部と、可動ハブ6の前後に形成された2つの流体圧力室10,11と、この流体圧力室10,11に通じる流体の導入口91a,92aを有するスイベルジョイント9と、この導入口91a,92aから各流体圧力室10,11に通じるシリンダ部に形成された2系統の流路84,85と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


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