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工具交換 (91)

Fターム[3C058AA14]に分類される特許

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【課題】研磨テープの表裏面を利用して研磨対象物の表面に存在する金属系異物と樹脂又は繊維系異物とのいずれも効率的に研磨して除去する。
【解決手段】プラスチックフィルムの表面に砥粒を樹脂バインダーで固定した研磨層13が形成され、裏面に粘着性接着剤が塗布された粘着層14が形成された研磨テープ8を供給リール9に巻き、カセット本体7aの貫通孔7c(開口部)から露出させた後、180°捩られて巻取リール10に巻き取る。この研磨テープ8の表裏面を反転させて研磨層13又は粘着層14で研磨対象物の表面に存在する異物を除去する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤソーによるインゴットの切断において、プーリーの回転抵抗によってワイヤに過大な張力が掛り、ワイヤが断線に至ることを抑制しながらインゴットを切断でき、その結果、切断するインゴットに段差が発生したり、ナノトポグラフィーが悪化するのを抑制する。
【解決手段】一組のワイヤリールの一方から巻き出され、他方のワイヤリールに巻き取られるワイヤを複数の溝付きローラに巻き掛けし、固定軸によって支持される回転自在な少なくとも1つ以上のプーリーをワイヤリールと溝付きローラ間に配置し、溝付きローラにスラリを供給しつつ、インゴットを切断するワイヤソーによるインゴットの切断方法において、プーリーの固定軸にトルク検出機構を設けてプーリーの回転抵抗値を検出しながらインゴットを切断し、トルク検出機構によって検出されたプーリーの回転抵抗値の異常を検知した際にインゴットの切断を停止するインゴットの切断方法。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に軸受が保持されたガイドローラにおいて、ハウジング内への軸孔からの砥粒混合液の侵入を防止して軸受の寿命向上を実現する。
【解決手段】ハウジング4内に軸受2,3が保持されたガイドローラ1において、ハウジングは、軸受に取り付けられる支持軸6が挿入される軸孔50を有し、当該軸孔は、テーパ状の孔壁を有し、ハウジングの内側に向けて連続的に縮径しており、ハウジングには、軸孔の開口を外囲すると共に、支持軸の反挿入方向に突出する環状突出部91が設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 作業者の癖や技能の熟練度を必要とすることなく初心者でも容易にソーチェン切刃の目立て・研磨作業が行えると共に、グラインダ装置によって労力負担の軽減と作業時間の短縮を可能とするソーチェン切刃の目立て・研磨装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、ガイド治具と、グラインダ装置と、で組合わされる目立て・研磨装置であって、前記ガイド治具は、上部ガイドフレームと、下部門型フレームとから成り、前記上部ガイドフレームは、スライド機構の両端に回動リンク機構を備え、中央下部には上下傾斜機構を備えて成り、前記下部門型フレームは、挟持機構と、高さ調節機構と、を備えて前記上部ガイドフレームと水平回転機構を介して連結され、駆動モータと、回転砥石と、砥石カバーと、で構成される前記グラインダ装置は、前記ガイド治具と角頭ネジを介してスライド自在に連結され、さらに回動リンク機構によって回動自在に連結する手段を採る。 (もっと読む)


【課題】研磨テープの消費量を低減し、且つ、研磨テープを縒れることなく正常に走行させて、ワーク表面の損傷を防止する。
【解決手段】繰出しリールと巻取りリールとの間に配置された押付ヘッド17の先端に、走行する研磨テープの幅方向一側に接して研磨テープをワーク表面の異物に押し付けながら摺動させることで異物を研磨除去する研磨用突起部20と、研磨用突起部20の研磨テープ走行方向下流側に位置し、走行する研磨テープの幅方向他側に接して研磨テープを走行案内する案内用突起部21とを突設する。 (もっと読む)


【課題】研磨テープの消費量を低減し、且つワーク表面の損傷を防止する。
【解決手段】繰出しリールと巻取りリールとの間に配置された押付ヘッド17の先端において、研磨テープTが摺接する摺接面17aの幅方向一側に、走行する研磨テープTの幅方向一側をワーク表面の異物に押し付けながら摺動させることにより、異物を研磨除去する突起部20を突設し、摺接面の幅方向他側に、走行する研磨テープTの幅方向他側が内部に陥入可能な凹部21を凹設する。 (もっと読む)


【課題】ツールを用いて仕上げロボットにより隅角部や段部を仕上げる場合ツールを対象表面と複数点で接触させて、その反力の合力の大きさ、方向に変動が生じた場合でも適正に接触させるように制御することが出来る、仕上げロボットの倣い装置および倣い方法を提供する。
【解決手段】回転ブラシ5を用いてワーク隅角部の両壁面の仕上げ作業を行う仕上げロボット1の倣い装置であって、回転ブラシ5を、前記両壁面との2点での接触状態を維持しつつ、所定の軌跡に沿って移動させ得るロボットハンド2と、2つの接触点の各々で回転ブラシ5に作用する摩擦反力の合力の方向を検出するセンサ機構部3と、該センサ機構部3での検出結果に基づいて、前記合力の方向が予め設定された所定方向となるように、ロボットハンド2による回転ブラシ5の移動方向を制御する制御ユニット8と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】揺動プレートに歪みを生じさせることなく研磨シートを好ましい状態で確実に取付けることができ、研磨シートの固定及び解放状態を一見して判別することのできる新たなクランプ装置を有するサンダを提供する。
【解決手段】サンダ10は、駆動源であるモータ12と、モータ12から及ぼされる駆動力によって揺動駆動される揺動プレート13と、揺動プレート13に対して研磨シート14を取付けるクランプ装置20とを備えている。クランプ装置20は、揺動プレート13のプレート平面に対して平行な方向で研磨シート14のクランプ固定を行うトグル機構21と、トグル機構21による研磨シート14のクランプ固定状態又はクランプ解放状態を維持するように状態維持力を付与する状態維持力付与手段とを備えている。この状態維持力付与手段には、弾性力を及ぼす弾性体31などを採用することができる。 (もっと読む)


【課題】電柱を立設したままでその周面を研磨可能なコンパクトな電柱研磨装置を提供する。
【解決手段】上側の径より下側の径の方が大きい略円柱形状で立設している電柱の周面を研磨する電柱研磨装置1であって、電柱の周面に接触する研磨板と、研磨板を電柱に向けて付勢する弾性体と、研磨板と弾性体が回転とともに電柱の周方向に移動するように研磨板と弾性体を介して電柱の一部の周面を囲む回転体と、回転体を回転させる第1の機構と、電柱の周方向に沿って電柱の周面に接触する複数の押圧板25と、複数の押圧板25が電柱の径の変化に関わらず電柱の周面を一様に押圧するように、回転体の回転に応じて複数の押圧板を電柱の径方向に移動させる第2の機構と、回転体を回転可能な状態に支持し、複数の押圧板と第2の機構を介して電柱の一部を囲む支持体21,31とを備え、研磨板は、回転体の回転に従って、電柱の長手方向を上側から下側へ螺旋状に移動する。 (もっと読む)


【課題】従来の両刃用砥ぎ器の砥ぎ部がより小さく最小の部品点数で実現する両刃刃物の研ぎ部を提供する。
【解決手段】たて1mmよこ1mm高さ10mmの超硬合金でできた角柱をV字に交差させた砥ぎ部を、直径10mm、高さ10mmのポリエチレン系プラスチックの円柱に埋め込み固定する。 (もっと読む)


【課題】自動車車体のアール面のパテによる面出しの省力化と時間の短縮を実現するための研磨システムを考案する事。
【解決手段】車体のアール面に合わせる事の出来るサンディングファイルを開発する事で、貼り付けたサンドペーパーの研磨面が
パテを研磨する面積が大きくなり、面出し精度が飛躍的に向上する。またサンドペーパーの研磨面が広く有効に使用する事が
可能になる。そして様々な中間パッドを組み合わせることにより、さらに多様なアール面の研磨に対応する事が可能になる。 (もっと読む)


【課題】上定盤の一部が下定盤の外側にはみ出して上定盤がその自重により傾いてしまう構成でも、上定盤の研磨パッドを基板の全面に均一に当接させることが可能な基板研磨装置を提供すること。
【解決手段】載置される基板600を吸着保持可能な基板保持面3cを有して回転可能な下定盤3と、下定盤3の基板保持面3cと並行な平面内で揺動可能であると共に下面に研磨パッド4を有して回転可能な上定盤2を備え、下定盤3上の基板600に上定盤2の研磨パッド4を押し付けて該基板600の上面を研磨する基板研磨装置1において、下定盤3の基板保持面3cの外縁部には基板600の外縁部600bを該基板600の中央部600aよりも高くなるように支持する凸部6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】研磨治具、研磨フィルム、及び分析方法において、作業効率を高めること。
【解決手段】研磨フィルム10が装着される先端部3と、先端部3の外周側面3aに嵌合する内面5aを有し、内面5aと外周側面3aとの間で研磨フィルム10を挟持する着脱自在な押さえ部材5と、外周側面3aにおいて、押さえ部材5よりも先端寄りの位置に設けられた突起部6と、突起部6と押さえ部材5との間に挿入され、着脱自在な固定具7とを有する研磨治具による。 (もっと読む)


【課題】従来、接着しがたい材質の研磨定盤であっても、研磨定盤に接着できるとともに、糊残りがなく剥離することができる研磨パッド固定用両面テープを提供することを目的としている。
【解決手段】樹脂フィルムからなる基材2の一方の面に定盤固定用粘着剤層3が積層一体化され、基材2の他方の面に研磨パッド固定用接着剤層4が積層一体化された研磨パッド固定用両面テープ1であって、定盤固定用粘着剤層3を構成する粘着剤が、スチレン−イソプレン−スチレン系エラストマーを含むベース樹脂と、このベース樹脂100重量部に対し、50〜200重量部の石油系粘着付与樹脂と、10〜60重量部のクマロン系粘着付与樹脂とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】作業効率および作業精度を高めるとともに、発泡系断熱材を切削したときの切り屑を簡単に処分することができる切削装置を提供することを課題とする。
【解決手段】一対の枠部材の間に吹き付けられて膨張した発泡系断熱材の表面を切削するための切削装置10であって、開口部21が形成されるとともに、内部空間に通じる吸気孔22が形成されたカバー部材20と、カバー部材20内に取り付けられた基軸部材30,30と、基軸部材30,30の外周面に設けられ、枠部材の表面よりも柔軟な切削部材40と、基軸部材30,30を軸回りに回転させる駆動機構と、を備え、カバー部材20の開口部21を発泡系断熱材の表面に対向させ、基軸部材30,30を回転させることで、切削部材40によって発泡系断熱材の表面が切削される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤソーが大型化してもメンテナンス性が良くコストを低減できる揺動機構を提供する。
【解決手段】本体枠2の開口部12、13の外周にそれぞれ設けた第一及び第二の円弧状レール14、26と、前後揺動壁18、19間に複数の溝ローラー10を軸支すると共に前記開口部12、13に回動可能に嵌入された揺動枠8と、前記第一及び第二の円弧状レール14、16と摺動自在に嵌合した第一及び第二のスライドガイド17、29と、前記揺動枠8の外周に沿ってその外周の一部に設けた歯車30と、前記歯車30を回転駆動させる駆動モーター32とから構成し、前記駆動モーター32を駆動することにより、前記揺動枠8を第一及び第二の円弧状レール14、26に沿って揺動円弧運動させる。 (もっと読む)


【課題】マルチワイヤソーにおいて、多数のワイヤに部分的に付着した加工液の表面張力によるワイヤ寄りを未然に防止する。
【解決手段】平行な多数のワイヤ3に加工液7を供給しながら、走行する多数のワイヤ3にワーク4を接触させて、ワーク4を多数の薄いウェーハとして切断するマルチワイヤソー1において、ワーク4に対応する多数のワイヤ3の下方でワイヤ寄りの発生域に液保持板8を配置し、多数のワイヤ3と液保持板8との間に液保持用隙間を形成しておき、多数のワイヤの走行によりワーク4の切断を開始する際に、液保持板8上に加工液7を満たして、ワイヤ3の全体を加工液7に浸漬させて、加工液7の表面張力がワイヤ3に与える影響をなくすることによって、ワイヤ寄りを防止する。 (もっと読む)


【課題】 研磨装置の部品点数を抑えつつ、テーパ状部材の周面を均一に研磨する。
【解決手段】 ハウジングと、駆動部と、位置固定部と、研磨部と、を備え、前記研磨部は、テーパ状部材の周面に掛け渡された第1の研磨ベルトと、前記第1の研磨ベルトの両端がそれぞれ接続され、一方が第1のトルクを受けて前記第1の研磨ベルトを巻き取るとともに、他方が前記第1の研磨ベルトを巻き取る方向の前記第1のトルクより小さい第2のトルクを受けて前記第1の研磨ベルトを繰り出す第1および第2のローラと、前記第1の研磨ベルトが掛け渡され、前記第1の研磨ベルトが前記テーパ状部材の周面の少なくとも半周以上に接触するように、前記テーパ状部材の径の変化に応じて当該径の変化の方向と平行に移動する第3のローラと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 研磨装置の部品点数を抑えつつ、テーパ状部材の周面を均一に研磨する。
【解決手段】 ハウジングと、駆動部と、前記ハウジング内に設けられ、一方がテーパ状部材の周面に掛け渡された第1の研磨ベルトを巻き取るとともに、他方が前記第1の研磨ベルトを繰り出す第1および第2のローラを含む研磨部と、前記テーパ状部材の軸に対する前記ハウジングの位置を固定する位置固定部と、を備え、前記位置固定部は、前記第1の研磨ベルトが掛け渡され、前記第1の研磨ベルトが前記テーパ状部材の周面の少なくとも半周以上に接触するように、前記テーパ状部材の径の変化に応じて当該径の変化の方向と平行に移動する第3のローラと、前記テーパ状部材の径の変化に応じて前記第3のローラの移動方向と直交する方向にそれぞれ移動し、前記テーパ状部材を直径方向の両側から挟む一対の左右固定部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ボビン用の支持軸の方向を必要に応じて転換できるようにする。
【解決手段】ワイヤソー2用のワイヤ3を巻き付け状態として蓄えるボビン4を機台5上で支持するワイヤボビン支持装置1において、機台5に対して旋回可能な状態として取り付けられた旋回軸6と、この旋回軸6に取り付けられ、一端を自由端としてボビン4を回転自在に支持するボビン支持軸7と、旋回軸6に取り付けられ、ボビン支持軸7によって支持されているボビン4を回転させる駆動モータ8とを具備し、ボビン4の交換・使用済みワイヤ3の廃却に際して、旋回軸6を所定角度に旋回させることによって、ボビン支持軸7の自由端を機台5に対し外向き状態に設定して、外向き状態のボビン支持軸7の自由端側からボビン4を着脱する。 (もっと読む)


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