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Fターム[3C058AA14]の内容

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工具交換 (91)

Fターム[3C058AA14]に分類される特許

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【課題】両面粘着テープを用いて研磨部材を定盤に固定する際に貼り直しを容易にする。
【解決手段】本発明のある実施の形態の両面粘着テープ10は、定盤への粘着面となる第1の粘着剤層30と、研磨部材への粘着面となる第2の粘着剤層40と、第1の粘着剤層30と第2の粘着剤層40との間の基材20とを含む。このような層構成の両面粘着テープ10において、第1の粘着剤層30のループタック粘着力が16N/50mm以下である。 (もっと読む)


【課題】 表面がテーパ面に形成された対象物の表面の研磨作業を短時間で効率よく行うことができる装置を提供する。
【解決手段】 表面がテーパ面に形成された円柱状又は円筒状の対象物50の表面を研磨する研磨装置1であって、前記対象物50に取り付けられて、前記対象物50の軸線方向に移動可能な装置本体2と、該装置本体2を前記対象物50の軸線方向に移動可能に支持するとともに、前記対象物50の径方向に進退可能な複数の支持ローラ12を有する移動手段10と、前記装置本体2に設けられるとともに、前記対象物50の周方向に回転可能な回転部25と、該回転部25を前記対象物50の周方向に回転させる回転手段33と、該回転部25に設けられるとともに、前記対象物50の表面を研磨可能、かつ前記対象物50の径方向に進退可能な研磨ブラシ45を有する研磨部35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 表面がテーパ面に形成された対象物に移動可能に取り付けられる移動装置の芯出しを容易に行うことができる装置を提供する。
【解決手段】 表面がテーパ面に形成された円柱状又は円筒状の対象物50に、軸線方向に移動可能に取り付けられる移動装置の芯出し装置10であって、前記移動装置を前記対象物50の軸線方向に移動可能に支持する複数の支持ローラ12と、該複数の支持ローラ12を回転可能、かつ前記対象物50の径方向に互いに同期させて進退可能に支持する複数のローラ支持手段11とを備える。移動装置を対象物50に取り付け、複数の支持ローラ12を同期させて対象物50の径方向に進退させ、複数の支持ローラ12の周面を対象物50の表面に当接させることにより、移動装置の中心を対象物50の軸線に一致させることができ、移動装置の芯出しを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】加工対象物の加工面の仕上がりが良好となるように、加工対象物を加工し、断面観察用の断面を形成する。
【解決手段】加工方法は、棒状の加工部材3をその長手軸周りに一方向に回転させながら、加工部材3をその長手方向に沿って加工対象物に押し付けることによって、加工対象物を切断又は加工することで、加工対象物に断面観察用の断面を形成する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】均一な磨き施工が困難な構造を有する原子炉用制御棒に対し、自動化した表面処理技術を提供する。
【解決手段】原子炉用制御棒の表面処理装置10において、回転する研磨材35を装着したツール30と、原子炉用制御棒の表面に当接する研磨材35の当接力を検知する検知手段20と、前記当接力が所定範囲になるようにツール30をその表面に走査させる架台11と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軟質材料からなる工作物に対して、簡素な構成で高精度かつ高加工能率で研磨加工を可能とするラッピング工具を備えたラッピング装置及びその加工方法を提供する。
【解決手段】ラッピング装置2は、端子部11を備えたラッピング工具1と、テーブル23上に設けられかつラップ剤4を貯留して該ラップ剤中に工作物3を浸漬させるための加工槽24などを有する。工作物3には軟質材料が用いられ、端子部11には、熱可塑性樹脂からなる端子本体12と、端子本体を加熱するための加熱手段13と、が設けられる。加熱手段の加熱量を制御して端子本体の表面温度を最適温度に調節するための温度制御手段をさらに有する。最適温度は、工作物3の硬度と端子本体表面12aの硬度との硬度比が0.4以下になるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】ディスクグラインダには、起動時の衝撃を緩和するための衝撃緩和機構を内装したものが提供されているが、スピンドルとこれに回転支持された従動ギヤの支持孔との間の摩耗によって従動ギヤに振動が発生しやすくなる。本発明は、衝撃緩和機構により起動時の衝撃を緩和するとともに、従動ギヤの支持孔とスピンドルとの間の摩耗を低減して電動モータの耐久性を高めることを目的とする。
【解決手段】電動モータ2の回転出力を衝撃緩和機構30を経て起動ショックを緩和しつつ従動ギヤ17からスピンドル11へ伝達するとともに、従動ギヤ17をスピンドル11に対して第3の軸受け19を介して相対回転可能に支持することにより両者間の面圧を低下させて摩耗を低減する。 (もっと読む)


【課題】製造効率を向上できるとともに、割れや欠け等の発生を抑えて歩留まりを向上できるウエハ外周面の研磨方法、圧電振動片の製造方法、圧電振動片、圧電振動子、発振器、電子機器、及び電波時計を提供する。
【解決手段】一対の研削テーブル205によりウエハWを厚さ方向両面側から挟持するウエハセット工程と、砥石202を、長手方向がウエハWの厚さ方向に沿うように配置して、ウエハWの外周面W1に当接させる当接工程と、研削テーブル205によりウエハWを回転させつつ、砥石202を長手方向に沿って往復走行させ、ウエハWを研磨する研磨工程と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤソーにおけるワイヤの脱線を防止して断線を防止すると共に、溝ローラの磨耗を低減する。
【解決手段】溝ローラ7a、7b間にワイヤ4を多列に巻き掛けて形成されたワイヤ列に加工物25を押し付けて、前記ワイヤ4を一方向走行又は往復走行させることにより、前記加工物25を多数枚の薄板に切断するワイヤソーにおいて、少なくとも一方の溝ローラ7bを他の溝ローラ7aよりも摩擦係数が低い金属製ローラとする。また、溝ローラ7a、7bの溝形状を逆台形状にし、溝ローラ7bの回転速度を溝ローラ7aよりも僅かに速くする。 (もっと読む)


【課題】
軽量化及び製造コストダウンを図るとともに、ギヤカバーの上部を手の平で押さえ込む作業の快適性を向上させたグラインダを提供する。
【解決手段】
モータ11と、モータ11を収容するモータハウジング2と、回転軸と略直角に延びるスピンドル7と、スピンドル7の一端側に設けられる第1の軸受16と、スピンドル7の他端側に設けられる第2の軸受17と、モータハウジング2に取り付けられ、第1の軸受16を保持するギヤカバー3と、ギヤカバー3に取り付けられ第2の軸受17を保持するパッキングランド4を有するグラインダにおいて、ギヤカバー3とパッキングランド4をプラスチック等の樹脂部材で構成した。さらに、第1及び第2の軸受16,17を、補強部材たる金属製の第1及び第2の軸受保持部材50、60を介してギヤカバー3又はパッキングランド4に固定した。 (もっと読む)


【課題】研磨部材を定盤に固定するための両面粘着テープの滑り性を向上させる。
【解決手段】両面粘着テープ10は、基材20、アクリル系粘着剤層30、ゴム系粘着剤層40、剥離ライナー50a、剥離ライナー50bとを備える。剥離ライナー50aは、それぞれ、ポリマー層52a、紙基材層54aを有する。また、剥離ライナー50bは、それぞれ、ポリマー層52b、紙基材層54bを有する。JIS K7125に従って評価されたポリマー層52a、52bの表面の動摩擦係数は1.0未満である。 (もっと読む)


【課題】研磨対象であるワークを研磨媒体に埋没させることなく、ワークの外周部のみを規定量研磨することができるバレル研磨装置および方法を提供する。
【解決手段】研磨対象となるワーク1と、研磨媒体2と、研磨媒体収容槽3と、ワーク支持部とを備え、研磨媒体収容槽3は、その内部空間に円周面を含み、円周面の少なくとも一部の周面全体に研磨媒体2を分布させるように、研磨媒体収容槽3を円周面の円周方向に回転させる槽回転駆動機構をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】バリを良好に除去することができるバリ取り方法を提供する。
【解決手段】バリ取り方法は、ワーク10に形成した第1穴11に対し、第2穴12を交差して連通して形成し、第2穴12の第1穴11への開口部12Aの周囲に形成されたバリ13を除去する。ワーク10の表面に形成された第1穴11の開口端部11Aを薄膜により封鎖する封鎖工程と、薄膜20を介して封鎖した第1穴11の開口端部11Aに対向する位置に処理液30を配置する待機工程と、処理液30に衝撃波を発生させる衝撃波発生工程と、衝撃波が薄膜20を破断して処理液30が第1穴内11に充満しながら高速で流入してバリ13に衝突することにより、このバリ13を折り取り除去する除去工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】シリンダの内面における摩擦抵抗の低減及び耐焼き付き性の向上を図る。
【解決手段】シリンダ2の内面3aに対し、砥石11を備えたホーニングヘッド5を、軸方向に移動させつつ回転させて前記シリンダの内面にクロスハッチの溝を加工するホーニング加工方法において、前記ホーニングヘッド5の砥石11を前記シリンダ2の内面3aにおける軸方向の中央部並びにその両端側の上端部及び下端部に対応させて三分割し、これら中央部の砥石11a,よりも上端部及び下端部の砥石11b,11cを強く前記シリンダ2の内面3aに押圧することにより、シリンダ2の内面3aにおける中央部のクロスハッチ8aの溝9を浅く加工し、上端部及び下端部のクロスハッチ8bの溝10を中央部のクロスハッチ8aの溝9よりも深く加工する。 (もっと読む)


【課題】パートラインが様々な形状からなる樹脂成形品の何れも研磨処理することができ、かつ迅速に研磨する。
【解決手段】樹脂成形品Wのパートライン52のばり又は段差を研磨する、略垂直方向に回転するように配置した無端ベルト状の研磨ベルト1と、研磨ベルト1の一部を裏面から押圧して、研磨ベルト1の傾斜面の傾斜角度を可変可能に形成するために、研磨ベルト1を裏面に設けた可動自在になるベルト押圧用プーリ21と、仕上研磨をするための、研磨ベルト1よりヤスリ目が細かく、かつその硬さも柔らかい、板状の研磨板2と、樹脂成形品Wを、パートライン52が略水平方向になるように着脱自在に担持するワーク保持具3と、から成る。 (もっと読む)


【課題】円形状基板を保持回転機構により保持して回転させ、テープ移送機構により研磨テープを間欠的又は連続的に移送させ、圧接機構によりテープ研磨機構の迂回研磨部と円孔の内周端面とを圧接し、研磨部揺動機構により迂回研磨部を円孔の内周端面に対向する方向に間欠的又は連続的に揺動運動させて研磨することにより円孔の内周端面をC面又はR面に研磨することができる。
【解決手段】研磨テープTを間欠的又は連続的に移送させるテープ移送機構Cと、迂回案内部Cにより側方に迂回案内された研磨テープの側方迂回部分Tを円孔Qの内周端面Mを研磨可能な迂回研磨部Kとするテープ研磨機構Dと、迂回研磨部を円孔の内周端面に対向する方向に間欠的又は連続的に揺動運動させて迂回研磨部により円孔の内周端面をC面又はR面に研磨するための研磨部揺動機構Fとを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 非接触での磁気研磨を行う際に使用する磁気ペーストを構成する適切な溶媒をみつけること
【解決手段】 研磨バイト2には先端に永久磁石20を設けて磁場発生源とし、研磨対象1に対して研磨バイト2が非接触に対面する配置とし、砥粒を混合してある磁気ペースト4を周辺に存在させ、駆動手段を起動することで研磨バイト2には所定の運動動作を行わせ、磁気ペースト4に生成した磁気クラスタにより流体研磨を行う。磁気ペースト4が、磁性粒子と、フェライト粒子と、研磨粒子と、樹脂粒子の4成分のうちの少なくとも1つの成分からなる砥粒と、溶媒を有し、溶媒は、研磨対象1との接触角が40°未満(鏡面仕上げのためには20°以下)とした。 (もっと読む)


【課題】コンパクト且つ経済的な構成で、突起部位を高精度に研削することを可能にする。
【解決手段】研削装置10は、ワークWの溶接ビードWbに研削用無端ベルト12を押し付けて周回走行させることにより、前記溶接ビードWbを研削する。この研削装置10は、研削用無端ベルト12の内周面に溶接ビードWbへの押し付け位置に対向して配置される押圧ブロック28を備える。押圧ブロック28は、研削用無端ベルト12の内周面を押圧する端面形状が四角形状に設定されている。 (もっと読む)


【課題】金属リングの研削加工に際し、研削ブラシの偏磨耗が発生するのを防止する。
【解決手段】ワーク保持部100により金属リングWを保持して円周方向に沿って回転させ、加工ヘッド200により研削ブラシ211を、金属リングを横切るような周回軌道に沿って移動させることにより金属リングの端縁の研削加工を行うに際し、研削加工が行われていないときに、次の研削加工に先立って、ブラシ回転手段210a、210b、270、280により、研削ブラシを長さ方向の軸の周りに所定角度だけ回転させるようにする。 (もっと読む)


【課題】板状部材と研磨ベルトとの押圧面を均一に接触させて、均一平面に仕上げると共に、押圧や研磨ベルトの駆動速度の加減速度の調整を容易として最適な研磨条件で板状部材を効率的に研磨できる板状部材研磨装置を提供する。
【解決手段】圧接部材7を研磨ベルト1の駆動方向と直交する方向に揺動自在とする簡単な追従機構とすると共に圧接部材降下用電動シリンダー35の圧接力は電流比制御を行い常に均一に調整し、研磨ベルト1を安定して連続的に駆動しながら被研磨材50を上載する保持台40を往復動させることで被研磨材50表面の平滑化及び表面の仕上げを良好なものとする研磨を行うことができるオープンリール式のベルト研磨装置である。 (もっと読む)


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