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Fターム[3C058AA14]の内容

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工具交換 (91)

Fターム[3C058AA14]に分類される特許

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【課題】 ウレタンプレポリマーの保存安定性と作業性(ポットライフ)に優れるローラ用2液硬化型ポリウレタン樹脂組成物、及び優れた特性(耐磨耗性、引張強度、伸び)を発現可能なワイヤーソー用ローラを提供する。
【解決手段】 4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(a1)とポリオール(a2)とを反応させて得られるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A)を含有する主剤と、イソシアネート基反応性化合物(B)を含有する硬化剤とを含んでなる2液硬化型ポリウレタン樹脂組成物であって、前記ポリオール(a2)の平均官能基数(α)が2.00〜2.30の範囲であり、前記イソシアネート基反応性化合物(B)の平均官能基数(β)が2.00〜2.23の範囲であり、且つ、前記平均官能基数の和(α+β)が4.00〜4.30の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属リング研削装置において、研削効率を向上させる。
【解決手段】金属リング研削装置において、加工ヘッド220に研削ブラシ410を取り付けるための一端が開放した円筒状の内壁を有する取付け部214を設け、研削ブラシの結束部材412は、取付け部への嵌合に適した径を有する円柱状の嵌合部412bを結束部材の結束部412aの端面上において結束部と同軸上に有するものとし、加工ヘッドへの研削ブラシの取付けは、その結束部材の嵌合部を加工ヘッドの取付け部に嵌合させて行うようにし、結束部材の結束部の内径を結束部材の嵌合部の外径よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】金属リング研削装置において、研削ブラシの偏磨耗を防止する。
【解決手段】金属リング研削装置において、加工ヘッド200により各研削ブラシ211を回転自在に保持し、各研削ブラシに、アイドルギア213aと固定ギア213bとを設け、各研削ブラシを、これらのギアの配置順が異なる第1及び第2の研削ブラシの2種類とし、第1及び第2の研削ブラシを交互に配置し、各第1研削ブラシのアイドルギアが、隣接する第2研削ブラシの固定ギアと噛み合い、各第1研削ブラシの固定ギアが、隣接する第2研削ブラシのアイドルギアと噛み合うようにする。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤが巻き掛けられることによって生じる摩擦熱に起因した変形を抑制することができるローラを提供する。
【解決手段】
ローラ(1)であって、外周面に前記ワイヤが巻き掛けられる筒状部材(21)と、筒状部材(21)の中に通されて該筒状部材(21)の少なくとも両端部に周方向にわたって固定されている軸部材(22)とを有する。また、ローラ(1)は、軸部材(22)と筒状部材(22)との間に、両端部で閉じられた、軸部材(22)を通して内部に冷却用媒体を循環させる空間(S)を有する。 (もっと読む)


【課題】研磨体の研磨面が消耗しても、研磨面が設定したワーク研磨位置に移動するように制御されて安定した研磨作業が行われる研磨装置を提供すること。
【解決手段】昇降機構4を介して研磨体2を支持部1に対し上昇移動若しくは下降移動した際にこの研磨体2下端の研磨面3が予め設定した基準位置P1に位置したことを検出する基準位置検出手段5と、基準位置検出手段5が前記基準位置P1に位置した研磨体2の研磨面3を検出した際に、この基準位置P1から研磨体2を予め設定した移動量Lだけ上昇移動若しくは下降移動させてこの研磨体2の研磨面3がワーク研磨位置P2に位置するように昇降機構4を駆動制御する制御部を備えた研磨装置。 (もっと読む)


【課題】シリコンブロックの連続回転、加工帯体の循回移送及びシリコンブロック又は加工帯体のシリコンブロックの回転軸線方向の移動の複合作用によってシリコンブロックの四つの角縁部を連続して、研削又は研磨加工してR面又はC面に面取加工を行うことができる。
【解決手段】シリコンブロックWの角縁部WをR面又はC面に面取加工する装置であって、シリコンブロックを保持して連続回転させる保持回転部Aと、シリコンブロックの角縁部を研削又は研磨加工して面取加工を行う無端帯状の加工帯体Tをシリコンブロックの回転軸線Oに直交する方向Nに循回移送させる加工ヘッド部Bと、加工帯体をシリコンブロックの角縁部に圧接させる圧接機構部Cと、保持回転部又は加工ヘッド部をシリコンブロックの回転軸線方向に移動させる移動機構部Dとを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ繰り出し位置とスライダの位置とのずれの発生を抑制する。
【解決手段】トラバース装置は、リール9Aから繰り出されるワイヤWが掛け渡されるガイドプーリ50を備えたスライダ40と、このスライダを駆動するトラバースモータ46等を備える。トラバース装置は、さらにワイヤWに接触可能に配置される一対のタッチローラ56a,56bと、これらに対するワイヤWの接触荷重を検出するロードセル60a,60bと、これらの検出荷重に基づきトラバースモータ46を制御する制御装置62等を備える。制御装置62は、ロードセル60a,60bのうち何れかにより接触荷重が検出されると、当該荷重が生じた側のタッチローラとワイヤWとが非接触状態となるように、検出された接触荷重に基づいてトラバースモータ46を制御することによりスライダ40の位置をワイヤ繰り出し位置Pに対して相対的にシフトさせるシフト動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】クーラント液の液圧の影響を排除することにより、加工面品位の向上や、割れおよび落下を防止することが可能なワイヤソー装置およびワイヤソーによる切断加工方法の提供。
【解決手段】走行するワイヤ3に対してクーラント液Cを掛けながら被削材Xを押し当てることにより被削材Xを切断していき、この切断された被削材Xを、クーラント液Cを受ける水槽5内に浸漬していくワイヤソー装置1であって、水槽5内に、ワイヤ3の走行方向に対して被削材Xの前方および後方に仕切壁8a,8bを備える。 (もっと読む)


【課題】安全ベルトを案内するエスコートレールの表面を処理する表面処理装置を提供する。
【解決手段】本エスコートレール2の左板部2aと右板部2bを挟着する上車輪と下車輪82bと、エスコートレール2の中空部4内において、左側板2cと右側板2dを摺動回転する中空車輪84bを本体に備えていると共に、モータで回転する研磨体86によって、エスコートレール2の左板部2aと右板部2bの表面が研磨する。 (もっと読む)


【目的】 研磨揚送装置の研磨ベルト移動制御システムにおいて、研磨ベルトを最後まで有効に使用することができる研磨ベルト移動制御システムを提供する。
【解決手段】 1ロール終了状態検知手段により研磨ベルトの1ロール終了状態が検知されると、使用済の研磨ベルトの巻取り量(ステップS36)と汚れたパチンコ玉の総数(ステップS38)とに基づいて、使用済の研磨ベルトの交換を促す報知を行うか否かを判定する(ステップS39)。これにより、未使用部分が大部分残っているにも拘わらず交換報知に従って研磨ベルトを交換せざるを得ないような遊技場側の状況をなくすことができ、ロール状の研磨ベルトを最後まで有効に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤソーにおける切断精度を向上する。
【解決手段】複数のガイドローラ間に掛け渡した1本のワイヤを走行させて該ワイヤに加工物を押し付けることによって加工物を切断するようにしたワイヤソーにおいて、本体プレート2前面に軸芯8を中心として揺動するように揺動プレート6を軸支し、前記揺動プレート6には、前記軸芯8に対称となるよう左右にガイドローラ7a、7aを設けて、揺動の基点となる軸芯8を加工部のワイヤ5に近付ける。加工部のワイヤ5と揺動軸芯を近付けることで、ワイヤ5が加工部から離れることを防止する。 (もっと読む)


【課題】単結晶材料の使用状態においても、所望の平滑精度を確保する。
【解決手段】結晶の構造相転移を有する単結晶材料を研磨する結晶材料の研磨方法であって、単結晶材料を用いて作製した素子の使用温度領域が単結晶材料の相転移温度より高く、素子を作製する温度領域が単結晶材料の相転移温度より低い場合に、使用温度領域において単結晶材料が発現する結晶構造と同一の結晶構造を発現した状態で、単結晶材料の表面の研磨を行う。単結晶材料を固定する治具と単結晶材料を研磨する研磨盤を固定する治具の少なくとも一方の温度を調整し、単結晶材料を使用温度領域に設定する。 (もっと読む)


【課題】被加工物に形成した硬質被膜の表面の凸部を除去する一方で、凹部やクラック等の欠陥を補修することができる表面処理装置を提供する。
【解決手段】被加工物Wの表面に形成された硬質皮膜を平滑に均す表面処理装置において、被加工物Wの硬質皮膜の表面に点接触する形状の表面処理工具2と、この表面処理工具2を回転させて被加工物Wの硬質皮膜に押し付けつつ当該硬質皮膜の表面に沿って移動させる装置本体1とを備え、硬質皮膜の表層を表面処理工具2で掻き混ぜて塑性流動させる。 (もっと読む)


【課題】書籍・本の表裏紙等の装丁が書籍本体に比しやや大きく、肉厚で硬度がある、いわゆるハードカバー本における書籍本体の小口部、天地部等を研磨し、体裁を整える。
【解決手段】90度毎に間欠旋回する平面でほぼ正方形状の旋回テーブル12を備えた旋回搬送装置10と、研磨すべき書籍Bを各別にチャック保持し、解除するチャック部29を備えて旋回テーブル12の各辺に配装したチャック装置20と、旋回して送るようチャック保持した書籍Bの小口部を研磨する小口部研磨ブラシ91を備えた小口部研磨装置60と、旋回して送るようチャック保持した書籍Bの天地部を研磨する天部研磨ブラシ122、地部研磨ブラシ142それぞれを備えた天地部研磨装置100と、研磨終了後の書籍Bのチャック保持を解除し、排出する排出装置150とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】研磨材吹付加工後のガラスびんに対しブラシ掛け、水洗等を円滑かつ連続的に行う機構を備え、単位時間あたりの研磨処理能力を高めたブラシ研磨装置を提供する。
【解決手段】びん体wを1本ずつ自転可能に吊り下げ保持する複数の吊下保持部510を備えた無端の移送部材と、移送部材を連続的に移動させる駆動部材560と、移送部材の吊下保持部を回転させる回転部材とを有するびん体移送装置501と、搬送コンベア5に接しびん体を保持して吊下保持部に送り込む搬入機610と、吊下保持部のびん体を保持して搬送コンベア上に送り出す搬出機630とを備えた搬入搬出部600と、びん体表面に対してブラシ研磨をする回転ブラシ711a等がびん体の移送方向の両側に複数配設された研磨部700と、びん体を水洗する水洗部800と、びん体を乾燥する乾燥部900とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用するまな板には当然ながら、汚れや包丁傷などが付き、いくら洗ってもきれいに除去する事は不可能だった。まな板をいつでもきれいで清潔感を与え、除菌の一端をも担う研磨機を提供する。
【解決手段】ミニ電動モーター1と取り付け部2と円柱形状の研磨砥石3と回転軸と回転車からなる構造を有し、円筒形状の研磨砥石3と回転軸を取り付け部2に取り付け、まな板の表面を左右にこするようにして汚れや傷などを除去する。 (もっと読む)


【課題】V溝の開口角度を自在に変更可能であり、刃部の薄厚化と共にV溝形成の狭ピッチ化にも充分に対応することができ、加工面がより清浄で溝幅も一定のV溝を形成可能な溝付き弾性ローラの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、弾性ローラの外周面の周方向に複数のV溝を形成する溝付き弾性ローラの製造方法であって、上記弾性ローラの周方向に弾性ローラ又は薄刃カッターを相対的に移動させつつ、その薄刃カッターを用い、V溝の第1側面及び第2側面を構成する第1切り込み及び第2切り込みを形成する切込工程を有することを特徴とする溝付き弾性ローラの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】研削工具の構造や加工時の制御の複雑化を抑制しつつ、シリンダボアの内周面を任意の非真円形状に成形可能なシリンダボアの研削加工装置を提供する。
【解決手段】移動制御部39は、所定の経路に従って研削工具29を移動させ、回転制御部38は、研削工具29を回転させ、温度制御部41は、研削工具29へ流入する前の研削液の温度を、所定の経路における研削工具29の位置に対応して予め設定された目標温度に近づけるように制御し、研削作用面部56がシリンダボア43の内周面43aと接触することにより、シリンダボア43の内周面43aを研削する。 (もっと読む)


【課題】電柱研磨装置の部品点数及びコストを抑えつつ、電柱の表面を精度よく研磨する。
【解決手段】テーパ形状を呈するコンクリート製の電柱の長手方向における小径側の第1の端部が載置される第1の架台と、前記電柱の長手方向における大径側の第2の端部が載置される第2の架台と、前記第1の架台と前記第2の架台とに載置される前記電柱の長手方向に沿って、前記第1の架台と前記第2の架台との間に配置されるレールと、前記レールと対向する前記電柱の外周面を研磨すべく、前記レールの上を移動するように構成される研磨機構と、を備え、前記第1の架台又は前記第2の架台は、前記レールと対向する前記電柱の外周面が前記レールに対して略平行となるように、前記電柱の高さを調整する調整機構を有する。 (もっと読む)


【課題】加工装置全体の構成をコンパクトにすることができ、かつ、加工能率が向上した超仕上げユニットを提供する。
【解決手段】超仕上げユニット1は、本体ケーシング2と、本体ケーシング2に回転自在に取り付けられ、複合加工機の回転主軸に同軸上に着脱自在に連結される連結軸3と、ワークを研削する砥石を有する砥石ヘッド4と、本体ケーシング2と砥石ヘッド4との間を連結し、回転主軸の往復回転駆動による駆動力を連結軸3を介して受けることにより、砥石ヘッド4を往復揺動運動させるリンク機構5とを備えている。 (もっと読む)


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