説明

Fターム[3C058AA14]の内容

Fターム[3C058AA14]の下位に属するFターム

工具交換 (91)

Fターム[3C058AA14]に分類される特許

41 - 60 / 600


【課題】 復元性に優れ長期使用でも「へたり」が少なく、研磨対象物の装着にエアーが残留することがなく、研磨対象物との吸着性が良好で、軽くて取り扱い易いバッキング材を提供する。
【解決手段】 定盤に固定し研磨対象物を保持するバッキング材において、50%圧縮時の応力が0.02〜0.13MPaである樹脂発泡体Aの片面に、長径が7μm以下の微細な開孔を有する連続通気型発泡ウレタンシートBを貼着し、樹脂発泡体Aの他片面で定盤に固定し、連続通気型発泡ウレタンシートBの片面で研磨対象物を保持する。 (もっと読む)


【課題】シリコンベアウエハ、ガラス、化合物半導体基板およびハードディスク基板等の高精度研磨特性が得られる仕上げ研磨パッドを提供する。
【解決手段】研磨シートaとクッションシートbを有する研磨パッドであって、研磨シートaは湿式凝固法で得られるポリウレタンを主成分とする多孔質ポリウレタンシートまたは不織布内部にポリウレタンを主成分とした溶液を含浸させ後に湿式凝固法でポリウレタンを凝固させた状態で不織布内部に含有させたポリウレタン含浸不織布であり、クッションシートbは多孔質架橋ポリウレタンシートであり、その多孔質架橋ポリウレタンシートの圧縮弾性率が0.05MPa以上0.20MPa以下で、かつ5分後回復率と1分後回復率の比率が1.04以上であり、研磨シートaとクッションシートbとの間にプラスチックフィルムcが介在されてなる研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】容易にマウントフランジの端面修正を行うことのできるフランジの端面修正方法を提供する。
【解決手段】フェイシングデュアルダイサーにおけるフランジの端面修正方法であって、第2スピンドル側62から延出して第1フランジ64の端面に対面するように研削部材98を配設するステップと、研削部材98が第1フランジ56の端面に接近する方向へ第2切削手段8と第1切削手段6とを相対移動させて第1フランジ56の端面66を修正するステップと、第2ハウジング60側から研削部材98を取り外すとともに、第1ハウジング54側から延出して第2フランジ72の端面74に対面するように研削部材98を配設するステップと、第2スピンドル62を回転させつつ、研削部材98が第2フランジ72の端面74に接近する方向へ切削手段6,8とを相対移動させて第2フランジ72の端面74を修正するステップと、を具備した。 (もっと読む)


【課題】研削ブラシの自己磨耗による先端部の拘束力低下を防止することができるだけでなく、全長の初期寸法が比較的長い研削ブラシであっても腰の強さの低下を防止して研削作業を行うことができるブラシ研削装置を提供する。
【解決手段】研削ブラシ3の外周を覆って撓みを規制すると共に、研削ブラシ3の先端部を突出させて収容するブラシ収容部材5を設ける。ブラシホルダ2とブラシ収容部材5内の研削ブラシ3とをブラシ軸4で連結する。ブラシ収容部材5の下端開口の口径を拡縮させることにより研削ブラシ3に対する拘束力を可変させる拘束力可変手段8を設ける。拘束力可変手段8による研削ブラシ3の拘束が解除されているとき、ブラシ軸4で研削ブラシ3をブラシ収容部材5から押し出す。 (もっと読む)


【課題】研磨ディスクを簡単で速かに着脱し、作業時の振れ現象を最小化するとともに、研磨ディスクの緩み現象を防止するための安全キーをなだらかに作動させることができるハンドグラインダーの研磨ディスク着脱装置を提供する。
【解決手段】駆動軸11を持つグラインダー本体10と、第1ハウジング21A及び第2ハウジング21Bにそれぞれ分割されているカプラー20と、駆動軸11に締結され、上端部外周面に係合突起42aを持つ結束ユニット40とを含んでなり、研磨ディスクDの揺れ現象を吸収するために上側にふくらんでいる環状のリーフスプリング31が装着され、前記第1ハウジング21Aには、その両側に凹んでいる一対の収容溝が設けられ、安全キーが搭載され、前記第2ハウジング21Bには、フランジが下向きに形成されているとともに前記安全キーが水平方向にスライド移動できるように案内溝が備えられる。 (もっと読む)


【課題】複数のガイドローラ間に軸線方向への心ズレが存在する場合でも、走行されるワイヤに捩れが生じることを抑制することができて、ワイヤの断線率を低減することができるワイヤソーを提供する。
【解決手段】加工用ローラ23A,23Bとボビン22A,22Bとの間に、ワイヤ21の走行を案内する複数のガイドローラ24A〜29A,24B〜29Bを設ける。ワイヤ21の走行経路に沿って配列された複数のガイドローラ27B〜29B,27A〜29Aのうちで、1つのガイドローラ28A,28Bを挟んでその両側に位置する2つのガイドローラ27A,29A,27B,29Bのガイド溝を、ワイヤ21が溝幅方向に移動することを拘束する第1形状に形成する。残りの1つのガイドローラ28A,28Bのガイド溝を、ワイヤ21が溝幅方向に移動することを許容する第2形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 常時良好な研磨性能が得られるとともに、効率よくバリ取りを行うことができるバリ取り装置を提供すること。
【解決手段】 平板状とされかつ一対の表面にそれぞれ研磨ベルト9が配置される研磨部10と、前記研磨部10の各表面にそれぞれ研磨ベルト9を供給する供給部21A,21Bと、前記研磨部10を前記表面に沿った方向へ振動させる加振部30と、を有し、前記研磨部10は、所定間隔で平行に配置された一対の保持プレート11と、前記保持プレート11の先端側に設置された転回部12と、前記保持プレート11の基端側の内面側に設置された導入部13と、前記保持プレート11の基端側の外面側に設置された送出部14とを有し、一対の前記研磨ベルト9は、前記供給部21A,21Bから前記導入部13に供給され、前記保持プレート11の間を通して前記転回部12で転回され、前記保持プレート11の外側に沿って送られ、前記送出部14から回収部21C,21Dに回収されるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ボビンとメインローラとの間におけるワイヤの走行経路中でワイヤに生じる捩れを減少させることができて、ワークの加工精度を向上させることができるようにする。
【解決手段】ワイヤ11が巻き付けられる一対のボビン12A,12Bと、ワイヤ11が周回される複数のメインローラ13A等とを備える。両ボビン12A,12Bとメインローラ13A等との間には、ボビン12A,12Bの軸線方向に沿ってトラバース可能なトラバースローラ17A,17B、ワイヤ11の張力を調整するダンサローラ16A,16B、及びワイヤ11をガイドするガイドローラ18A,18Bを設ける。トラバースローラ17A,17Bとガイドローラ18A,18Bとの間のワイヤ11が一平面上で走行されるように、トラバースローラ17A,17B、ダンサローラ16A,16B及びガイドローラ18A,18Bを配置する。 (もっと読む)


【課題】被処理物の収納容器が一定の運動を与えられて被処理物の撹拌作用をなす撹拌装置において、蓋体による収納容器の高い密閉性を確保し、蓋体の開閉着脱作業が容易迅速に行える収納容器密閉技術を提供する。
【解決手段】蓋体3により密閉されるバレル槽2を嵌装するバレル槽受け5と、蓋体3を閉止固定する押え金具6と、押え金具6をバレル槽受け5に係合固定する係合固定部7とを備える。押え金具6は、バレル槽受け5に橋絡状に位置決め係合する棒状体の形態とされ、その長手方向中央部に、蓋体3に当接係合可能な締付けボルト部材10を備え、係合固定部7は、押え金具6の係合端部11、11が挿通係合する一対の係合孔25、26を備え、一方の係合孔26は、バレル槽受け5の係合凹部と、バレル槽受け5に弾発的に揺動可能に設けられた仮止め部材30の係合孔部とからなる。 (もっと読む)


【課題】スピンドルに内側部材を取り付けた上で、ブレーキ装置の作動時にスピンドルに螺合させたナット部材の緩みを阻止する電動工具を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置50を備えた本体10からスピンドル16を突出させ、スピンドルに、ブレーキ装置によるスピンドルへの制動に伴い、スピンドルへ一体に設けた押圧部16A、16Bと干渉してスピンドルの先端側へ押圧される内側部材を備え、スピンドルの先端にナット部材40を螺合可能として、スピンドルに直交状に貫通させた円盤状工具45を内側部材とナット部材とで挟持可能としたグラインダ1であって、内側部材を、制動時に押圧部と干渉して円盤状工具側へ押圧される緩み止め部材20と、緩み止め部材へ一体回転可能且つ着脱可能に組み付けられてスピンドルに貫通され、緩み止め部材への組み付け状態で円盤状工具をナット部材との間で挟持可能なインナフランジ30とで形成した。 (もっと読む)


【課題】加工物からウェハをスライスする方法を提供する。
【解決手段】加工物(12)からウェハをスライスする方法は、切断動作中に、加工物に対して、ワイヤソーのワイヤの、平行に配置されたワイヤセクションを移動させて、ウェハを形成するステップを含み、ワイヤセクションは、特定の厚みを有する、溝を有するコーティング(8)を各々が有する2つのワイヤガイドロール(1)間に張設され、前記方法はさらに、温度変化によって引起される一方のワイヤガイドロールのコーティングの長さにおける変化を、コーティングの端部でコーティングに固定されるリング(9)を用いて、センサ(7)とリングとの間の距離を測定することによって、測定するステップと、測定された距離に応じてワイヤガイドロールを冷却するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で加工精度を高め、真円度および面粗度を向上させて油密性を確保するとともに、装置の簡素化により、生産コストを抑制できるメタルシール部の加工方法および加工装置を実現する。
【解決手段】ボデーB1に設けたテーパ面状のボデーシートB2に、ニードルNの先端に形成したテーパ面状のシート面N3を着座させるメタルシール部の加工を、ボデーB1の中心軸に対してニードルNの中心軸を傾斜させ、ボデーシートB2中心に対してシート面N3中心を偏芯配置して行なう。シート面N3とボデーシートB2の間に遊離砥粒を介在させた状態で、ニードルNに自転運動と、ボデーB1の中心軸周りに偏芯回転させるすりこぎ運動を与えることにより、シート面N3とボデーシートB2を同時に仕上加工する。 (もっと読む)


【課題】加工物からウェハをスライスする方法を提供する。
【解決手段】加工物(12)からウェハをスライスする方法は、切断動作中に、加工物に対して、ワイヤソーのワイヤの、平行に配置されたワイヤセクションを移動させて、ウェハを形成するステップを含み、ワイヤセクションは、特定の厚みを有する、溝を有するコーティング(8)を各々が有するワイヤガイドロール(1)間に張設され、前記方法はさらに、ワイヤガイドロールを冷却し、ワイヤガイドロールの固定された軸受(2)を冷却するステップを含み、ワイヤガイドロールおよび固定された軸受は、互いから独立して冷却される。 (もっと読む)


【課題】粘性の低いクーラント液を切削界面に供給できる、十分な潤滑性と冷却能力を備えているワイヤーソー切断装置を提供する。
【解決手段】2個以上のガイドローラ12A、Bにワイヤーを巻き付けてワイヤー列15を形成し、ガイドローラ12A、Bを回転させワイヤー列15を双方向又は一方向に走行させながらワイヤー列15にワークWを押し当て当接させ、該ワークWにクーラント液8を吹き付けてワークWを鉛直方向に上から下に移動させることにより、ワークWを多数枚のウェハーに切断するワイヤーソー切断装置Zにおいて、ワークWに向けてエアーを吹き付けるエアーノズル9aを設ける。エアーノズル9aは、ワイヤー列15とワークWとが当接する切削界面3よりも鉛直方向の下側に配置され、ワークWの切削界面3に向けて上方或いは斜め上方にエアーを噴出するようになされている。 (もっと読む)


【課題】基板の縁を洗浄するための改良された方法及び装置を提供する。
【解決手段】基板の縁を研磨するように適応される装置及び方法は、研磨膜と、該研磨膜に張力及び荷重をかけて、膜の少なくとも一部分を平面内に支持するように適応されるフレーム502と、研磨膜の平面に対して基板を回転して、研磨膜が基板に力を付与し、少なくとも外縁及び第1斜面を含む基板の縁に輪郭合わせし、更に、基板回転時に外縁及び第1斜面を研磨するように適応される基板回転駆動装置と510、を備えている。 (もっと読む)


【課題】研ぎ材を回転させるようにすることによってその片減りを防止できて耐久性を高くすることができ、刃物の往復によって研ぎが行え、使用できる刃物に限定がなくて、しかも水洗いが簡単に行えるBを、簡単な構造のものとして提供すること。
【解決手段】台座11と、この台座11に一端部12aが固定されて、他端部12bが互いに交差状態で弾発的に傾動する2本の支持杆12・12と、これらの支持杆12の各他端部12b上のそれぞれに回転可能に嵌挿されて、表面に研ぎ材14を固着した研ぎ管13とを備えて、これらの研ぎ管13・13の交差部分に刃物30の刃部31を通すことにより、刃部31の研材14による研ぎを行えるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ワイヤーソー用ローラにおいて、円筒状外層体を芯材から容易且つ確実に離脱することができ、容易且つ低コストでリサイクルできるワイヤーソー用ローラを提供することである。
【解決手段】本発明は、略円柱状の芯材、上記芯材の外周面に外嵌されるウレタン系樹脂製の円筒状外層体、及び芯材と円筒状外層体との間に介在される接着層を備え、上記接着層が、芯材との接着力よりも円筒状外層体との接着力の方が大きいワイヤーソー用ローラである。また、上記接着層が、少なくともポリオール成分とイソシアネート成分とを含む反応性接着剤から構成されているワイヤーソー用ローラである。 (もっと読む)


【課題】デッキ表面が広くても、手動或いは自動による装置の前・後進等の操作が簡単であり且つ研削・研磨圧力の平衡性を保持し、より均一な研削・研磨を効率よく短時間で処理可能にし、作業員の肉体的負担を大幅に軽減可能なデッキ表面の研削・研磨装置を提供する。
【解決手段】走行台車(100)において、台車本体(101)の後部に走行方向操作用のハンドル(106)とカウンターウエイト(107)を設け、台車本体(101)の前部ステージ(101F)の下に昇降ステージ(200)を平行昇降可能に設け、前部ステージ(101F)に昇降ステージ(200)の昇降装置(300)を設け、昇降ステージ(200)の下面に左右前後上下の揺動を緩衝する第一の緩衝機構を各々介して複数基の研削・研磨作動用の電動モータ、或いは油圧モータ、又はエアーモータ(401)を平面的に見て前列と後列に配列し且つ前・後配列の関係を千鳥配列にして設けたことを特徴とするデッキ表面の研削・研磨装置。 (もっと読む)


【課題】つば付き内輪の複数のつば部(面)に対する超仕上加工を、単一(1台)の設備で同時期に一括して自動的に行うことを可能にする超仕上加工ユニットを提供する。
【解決手段】つば付き内輪2の複数のつば部(面)2tに対する超仕上加工を、単一の設備で同時期に一括して自動的に行うことを可能にする超仕上加工ユニットU2であって、つば部用砥石60aを支持するつば部加工ヘッド60と、つば部加工ヘッドを反転可能に支持し、かつ、その反転軸R回りにつば部用砥石を所望の角度で反転させる反転機構62と、反転機構を支持し、かつ、反転機構と共につば部加工ヘッドを所望の方向θに旋回させると共に、微少往復運動(オシレーション)Osさせる作動装置64とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内輪及び外輪に対する超仕上加工を1台の設備で自動的に行えるようにし、内輪に対する超仕上加工のためのセットと、外輪に対する超仕上加工のためのセットとの切り換えを全自動で行うことを可能にする。
【解決手段】軌道輪2,4を回転可能に保持する軌道輪保持機構6と、軌道輪の軌道面2s,4sに超仕上加工を施す軌道面加工機構とを有し、軌道輪保持機構は、加工対象となる軌道輪の種類に応じて、軌道輪搭載用構造体を回転軸Axに対して接離させる構造体移動手段を備え、軌道面加工機構は、内輪及び外輪軌道面用砥石8a,8bの双方を支持する軌道面用砥石ホルダと、軌道面用砥石ホルダを移動、旋回させるホルダ移動旋回手段とを備え、加工対象が内輪の場合、内輪軌道面に内輪軌道面用砥石を押し付け、加工対象が外輪の場合、外輪軌道面に外輪軌道面用砥石を押し付けて、オシレーションさせながらトラバースする。 (もっと読む)


41 - 60 / 600