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Fターム[3C059HA07]の内容

放電加工、電解加工、複合加工 (4,787) | 特定の加工、工作物 (431) | 機械加工用工具 (48)

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【課題】超高硬度材を固定した切削工具を高精度にかつ容易に加工することができるワイヤ放電加工方法およびワイヤ放電加工機を提供すること。
【解決手段】上ワイヤガイド14に取り付けたタッチセンサ3を、加工プログラムを基に作成された計測用プログラムに従って工具ボディ100にPCDチップ101を固定した被切削工具に対して相対的に水平方向に移動させるX軸およびY軸を駆動し、タッチセンサ3を測定位置に位置決めし(a)、検出子3aの先端3bを、垂直方向に移動するZ軸移動により回転軸の回転中心高さまで降ろして位置決し(b)、切削工具のすくい面が先端3bに接触する方向に回転軸22を回転させ(c)、接触を検出した時点の回転軸座標情報を制御装置50に読み込み、測定用プログラムに従って取得した回転軸座標のデータに基づいて加工プログラムを再生成し、すくい面位置を測定した位置で切削工具を放電加工する。 (もっと読む)


【課題】試験片を均等な力で把持できる引張試験機用つかみ歯を提供する。
【解決手段】つかみ具1の未加工のつかみ面2を導電性の電極金型6の放電金型面6a、6bに所定間隔をあけて対向させた状態で放電用油10の入った液槽4内に浸漬しておき、これらつかみ具1と電極金型6に電圧を印加することによって未加工のつかみ面2と放電金型面6a、6bの間に生じる放電により、電極金型6の放電金型面6a、6bの凹凸形状に対応した凸凹形状のつかみ歯をつかみ具1の未加工つかみ面2に転写して形成する。 (もっと読む)


【課題】回転工具の最外径の寸法を精度よく設計値に合わせる。
【解決手段】工具素材に刃部14が設けられた回転工具10を、水平方向に延在する回転軸線L0を中心として回転割出装置20に割出可能に取り付け、刃部14の上面の加工点Pに沿ってワイヤ電極9を移動させ、ワイヤ電極9からの放電エネルギーによって刃部14を加工する。このワイヤ放電加工機を用いた回転工具の加工方法は、回転割出装置20に取り付けられた回転工具10の刃部14の上面位置を測定する測定工程と、測定工程における測定結果に基づき、刃部14の上面の加工点Pが回転軸線L0と同一高さとなるような目標割出位置を導出する割出位置導出工程と、割出位置導出工程で導出された目標割出位置に回転工具10を割り出すとともに、回転工具10の刃部14の上面の加工点Pに沿ってワイヤ電極9を移動させ、刃部14を加工する加工工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ放電加工機を用いて超微細手術用具を製作する方法、ならびにこの方法により作製される超微細手術用具を提供する。
【解決手段】超微細手術用具は超小型であり、用具の対向する超微細手術操作面をワイヤ放電加工による単一切削工程で鋸歯を形成するので、追加の製造工程、すなわち表面の研削工程を必要とせず、さらに従来の用具に比べて大幅に小型化され、より少ない製造工程で製造できるため、製造コストを大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤカット放電加工によって、噛合型スクリュの山谷形状がサイン曲線の螺旋スクリュを簡単に形成できるようにすることである。
【解決手段】棒状素材11を一定速度で回転させながら、放電加工装置のワイヤ電極4に対して軸方向に一定速度で相対移動させ、ワイヤ電極4を棒状素材11の断面の中心から所定距離で交差する位置に配設して、棒状素材11の移動方向に所定の傾斜角θで傾斜させ、この傾斜させたワイヤ電極4のワイヤカットにより、棒状素材11の外周面に螺旋スクリュを形成し、ワイヤカットによって切断される切断屑材が螺旋状に一体に連なるようにすることにより、噛合型スクリュの山谷形状がサイン曲線の螺旋スクリュを簡単に形成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】切りくず処理性および加工穴の加工精度に優れ、切れ刃を再研磨する度にニックを研削加工する必要のない、工具寿命に優れた穴あけ工具を提供することを目的とする。
【解決手段】
切れ刃部15がダイヤモンド焼結体、立方晶窒化ホウ素焼結体等の超高圧焼結体から形成された、穴あけ工具200に取り付けられるチップ100の製造方法において、この穴あけ工具200に取り付ける前におけるチップ100の切れ刃部15の一部を、ワイヤカット、レーザー加工、電子ビーム加工等の放電加工により、切れ刃部15からすくい面11方向に向かって切り欠いて、チップ100の厚さD方向に貫通しつつすくい面11方向にこの厚さDよりも長く伸びるスリット10を形成する工程を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


摩擦撹拌工具、ならびに化学的エッチング加工、電解腐食または同様の手段によって超砥粒被覆を有する摩擦撹拌工具から触媒相を除去し、それによって超砥粒被覆から二次触媒相の金属の一部を少なくとも部分的に除去し、それによって工具の熱安定性を高め、より長い耐用年数および工具の二次金属相と工作物の間の化学反応の低減または削除を可能にする方法。
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【課題】第1回路によって送達される燃料の連続的循環によって、第2回路により送達される燃料を確実に冷却し、コークス化の危険性を取り除くことを可能にする霧化ヘッド用の新しい設計を提供する。
【解決手段】第1回路の連続的流量を有する燃料循環によって、第2回路に対応する燃料噴射器の部分を冷却することである。
第2回路(19)は複数の燃料噴出オリフィスを穿孔した分配チャンバ(30)に接続され、第1回路(17)は、冷却のために、分配チャンバに隣接する少なくとも1個の通路部分(86)を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ放電加工機による微細な軸などの回転体形状の加工を安定的に実施でき、ワイヤ放電加工機への着脱および調整が容易にでき、被加工物の正確な角度割り出しができる、高速度で、微細に、高精度に回転体形状を加工する放電軸加工装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被加工物を固定する保持機構と、回転運動する制御機能付き駆動機構と、伝達機構と、被加工物の回転検出機構とを一つの筐体内に具備し、ワイヤ放電加工機に容易に着脱でき、浸漬法に耐え、角度割り出しができ、被加工物と筐体とを電気的に接続し、被加工物は筐体を介して加工テーブルに電気的に接続する。 (もっと読む)


金属ハウジング(14)を製造する方法が、金属ハウジング(14)を貫通する第1の通路(10)を設けるステップと、金属ハウジング(14)を貫通する第2の通路(12)を設けるステップとを含み、第2の通路(12)が交差部の領域(20)を備え、その交差部(20)が第1の通路(10)と交差して第1の通路(10)内への開口(22、122、222)を画定する。この方法は、さらに第1および/または第2の通路(10、12)の内部通路を浸炭するために金属ハウジング(14)を熱処理工程にかけるステップ、および浸炭工程に続いて、表面仕上げを改善するために第1および/または第2の通路(10、12)の浸炭された内部表面にハードステージの電解加工工程を適用するステップを含む。本発明の別の態様は、軸(Y−Y)の周りで回転対称部がない活性な領域を有する電解加工電極などの工具(46)によって金属ハウジング(14)を貫通する第2の通路(12)を設けるステップを含む。活性な領域は、開口(22、122、222)に対して概して円錐形のテーパ(29、31)を有する交差部の領域(20)をもたらすように形作られる。
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切削インサートの製造方法は、以下のステップを含んでいる:(i)4つ以上のポケットを有する基材及び前記ポケット内に配置される超硬質材料を有するブランクを成形するステップ;(ii)切削線に沿って前記ブランクを切削することによって前記ブランクから切削チップを取り出すステップ;(iii)対応する数の切削チップを受け入れるための複数のキャビティを有する切削インサート・ボディを準備するステップ;(iv)複数の各キャビティに切削チップを挿入するステップ;(v)前記切削インサート・ボディに切削チップをろう付けするステップ。上述した切削インサートは、以下の構成を含んでいる:複数のキャビティを有する切削インサート・ボディと、各キャビティにそれぞれ配置される複数の切削チップと、を備え、前記切削チップは、該切削チップが前記切削インサート・ボディの前記キャビティに挿入されたときに、機械的保持又は係止を与えるジオメトリを有する。
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切歯(S)を有する被加工材,例えばプレート状又は円筒状の被加工材を加工し,かつ計測するための加工・計測装置は,ベース部(12)に対してそれぞれ可動とした加工・計測手段(14)及び被加工材位置決め手段(16)を具える。加工・計測手段(14)は,旋回軸線(E1)周りで旋回し得るようベース部(12)に対して可動とした旋回ヘッド(26)を有する。旋回ヘッド(26)上に加工工具(28)及び計測プローブ(30)が設けられており,加工工具(28)は旋回ヘッド(26)の一側から突出し,計測プローブは旋回軸線(E1)に関して旋回ヘッド(26)の反対側から突出する。
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【課題】 割り出し機構を有するインデックス装置をコンパクト、かつ、着脱自在とすることにより、新設または既設を問わずあらゆる放電加工機に設置が可能であり、運転員の負担が少なく、無人運転が可能であり、且つ安価な、放電加工機用インデックス装置及びこれを用いた放電加工方法を提供することにある。
【解決手段】 新設又は既設を問わず、あらゆる放電加工機に設置可能であって、動力源と、該動力源の動力を伝達する動力伝達機構と、該動力伝達機構により所定の角度を回動すると共に被加工物を把持する被加工物把持部とから構成されており、放電加工機に着脱自在に取り付け可能である放電加工用インデックス装置及びそれを用いた放電加工方法である。 (もっと読む)


【課題】同心公差に関して、生産精度の高水準を可能にして、加えて、冷却剤流体漏れの危険度を減らすことを達成する。
【解決手段】中間ブッシュは、貫通穴の形をした中心クランプ穴(7)を有する円筒状本体(6a)を有し、チャックの中心受け口(4)に挿入されるべきものであって、本体(6a)は、中間ブシュ(6)の全長にわたってのびた外周面にそって配された幾つかの半径方向スロット(8)を有しており、スロット(8)が最大0.6mmの幅を有しており、外側の輪郭、スロット(8)および中間ブシュ(6)のクランプ穴(7)が、放電侵食され、本体(6a)が、その全長にわたって、その外面から内面までのびた貫通スロット(12)を有しているものである。 (もっと読む)


従来技術から既知の弾性ヒンジは、モノリシック構造(18)を回転構造部分(21)と固定構造部分(22)とに分離し、弾性ヒンジは、固定構造部分に対する回転構造部分の回転を可能にする。弾性ヒンジは、少なくとも1つの第一スロット状素子をモノリシック構造内に形成することによって形成され、そこでは、第一スロット状素子又は各第一スロット状素子は、弾性ヒンジ、よって、弾性ヒンジの少なくとも1つの回転軸を定める。従来技術から既知のそのような弾性ヒンジの主要な欠点は、特に回転軸の周りの傾斜剛性に関して、軸方向剛性に比較して低い横方向剛性である。増大した横方向剛性を備える弾性ヒンジをもたらすために、少なくとも1つの第二スロット状素子をモノリシック構造(18)内に形成することによって、少なくとも1つのロッド状又はプレート状素子(27)がモノリシック構造内に形成される。
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