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Fターム[3C063AB02]の内容

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本発明は、帯状、または、板状の金属ワークピースを機械加工するための装置、具体的には、ワークピースの切断端のバリ取り、及び/または、ワークピースの表面の研磨のための装置に関する。この装置は、回転駆動装置を有する、少なくとも1つの機械加工ユニットを備える。回転駆動装置は、機械加工されるワークピースが配置される領域を、ワークピースが進行する方向に対して、斜めに、または、直交して、少なくともほぼ直線的に通過するように機械加工要素を搬送する。本発明によれば、機械加工要素は、機械加工されるワークピース(1)が配置される領域において、回転駆動装置(3)が、研磨ベルト(4)を駆動するように、回転駆動装置(3)に機能的に接続された研磨ベルト(4)である。研磨ベルト(4)と、回転駆動装置(3)とは、少なくともワークピース(1)から離れた領域(10)にて、互いに分離される。
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【課題】砥粒保持力を強固にして、切れ味の優れたビトリファイドダイヤモンドホイールを提供する。
【解決手段】砥粒層1は、被覆2を施したダイヤモンド砥粒3を、ビトリファイドボンド4で結合してなるものである。被覆2は、Cr、Ti、Si、V、Zr、Mo、Nbのいずれか、または、これらの酸化物、窒化物、または硼化物からなり、ダイヤモンド砥粒3の表面積の30%以上を覆っている。ダイヤモンド砥粒3との境界には金属炭化物からなる内層2aが形成され、ビトリファイドボンド4と接触する表層には、金属炭化物と同種の金属、または同種の金属の酸化物、窒化物、または硼化物からなる外層2bが形成されている。被覆2とビトリファイドボンドとの境界に、金属の酸化物、窒化物、または硼化物とSi元素との反応層2cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性を維持しつつ砥粒保持力を高めることが可能なレジンボンドホイールを提供する。
【解決手段】 砥粒1はその周囲に金属被膜2が施され、結合材中にはフィラー3が添加されている。金属被膜2は銅単体、銅を含む合金、またはチタンからなり、フィラー3は銅単体、銅を含む合金、またはチタンからなる。金属被膜2とフィラー3は、温度範囲が300℃から600℃の範囲で焼結されている。フィラー3の粒径は、砥粒1の粒径の5%以上90%以下としている。 (もっと読む)


【課題】 工程を増やすことなく、短時間にかつ高精度に研磨を行うことができる研磨方法および研磨部材を提供する。
【解決手段】 研磨材層3が形成された研磨部材2により被研磨部材1の被研磨面1aを研磨する研磨方法において、前記研磨材層3が、相対的に大きい粒径の研磨用砥粒4と、相対的に小さい粒径の研磨用砥粒7と、それら大小の研磨用砥粒を保持する保持部材5とにより形成されている。 (もっと読む)


研磨製品は、複数の研磨粒子およびポリチオール基で硬化した樹脂を含む。研磨製品の調製方法は、複数の研磨粒子と、樹脂およびポリチオール基を含む硬化性組成物とを接触させること、そして硬化性組成物を硬化させて、研磨製品を製造することを含む。加工物表面の研磨方法は、研磨製品を、研磨動作中の加工物の表面に適用して、加工物の表面の一部分を除去することを含む。硬化性組成物は、ホルムアルデヒド樹脂およびポリチオール基を含む。ホルムアルデヒド樹脂は、ポリチオール基によって架橋する。ホルムアルデヒド樹脂の架橋方法は、ポリチオール基とホルムアルデヒド樹脂とを反応させることを含む。 (もっと読む)


【課題】粘土や木材で球体を製作する際に、簡易な構成で、労力の負担を低減させる器具を提供する。
【解決手段】球体成型補助器具Xとして、略円形の開口を有する、所定以上の深さを有する穴11又は貫通した穴が設けられると共に、前記開口の縁部の周りに形成される平面からなる端面を有する本体部10と、前記本体部の前記端面部に対する裏側であって、前記開口の中心軸上に固定される、所定のドリルチャックに固定可能な棒体からなる固定棒20とより構成する。 (もっと読む)


【課題】被研磨面へのなじみが良好で、平板のレベリングが可能であり、経時変化が少なく、長時間研磨能力を有し、取扱いの容易な研磨ベルトを提供する。
【解決手段】高強度繊維ベルト1の上面に弾性材層2を形成し、該弾性材層2の上面に碁盤の目状に砥石3を配置してなり、好ましくは、前記高強度繊維ベルト1及び弾性材層2が耐水性、対油性及び耐熱性を有し、前記砥石3がベルト回転方向に対して整列させられることなく前記弾性材層の上面に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 外部からの圧力等による破壊を抑制して、研削性能を良好な状態で維持し、作業時の安全性を確保することが可能な回転砥石を提供する。
【解決手段】 切断砥石1においては、円盤状の基板2の外周側に砥粒層3が設けられており、基板2の中心には、取付用の穴4が設けられている。基板2と砥粒層3の境界部には、突起部6が設けられ、この突起部6の両側に、繊維状物質5の一端が取り付けられて砥粒層3が形成されている。繊維状物質5により、基板2と砥粒層3との間の強度を向上することができるとともに、外圧等により回転砥石が曲げられて砥粒層3が破断しても、砥粒層3が破断面で分断されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は石材、煉瓦のような脆性を有する被削材を切断、穿孔するのに用いられる切削工具用切削チップ、該切削チップを製造する方法及び該切削チップを有する切削工具に関し、優れた切削性能、製造工程の単純化が可能であり、さらに製造費も顕著に低減できる切削チップ及び該切削チップを有する切削工具を提供する。
【解決手段】本発明は切削面からみて、切削面に垂直し、切削方向に平行するように積層されている多数個の板状の金属結合材を含み、上記板状の金属結合材は一体に結合されており、そして板状の金属結合材は鉄系又は非鉄係材料からなっており、さらに、上記板状の金属結合材の間には切削面において、列として表れるよう配列されているダイヤモンド粒子層が配列されていることを特徴とする切削チップ、該切削チップを製造する方法及び該切削チップを有する切削工具をその要旨とする。
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【課題】ドリル、エンドミル、軸付砥石等の回転工具において、刃部の突き出し長さが長い場合(突き出し長さ/刃の径が7以上程度)や被加工物のワーク剛性が低い場合に於いて、加工条件を落したり複数回の加工をせずに所望の表面粗さが得られる回転工具の供給を可能にする。
【解決手段】シャンク部と刃部あるいはシャンク部と把持部を別々の材料とし、これらの接合部において各々の中心をわずかにずらして(偏心させて)接合し、これらがために加工時に自励振動が起こり振動切削や振動研削が自然に行われ、表面粗さの小さい加工物がえられるようにした。 (もっと読む)


【課題】 電子産業用等の薄いガラス基板に対する直径0.8mm〜6.0m程度の比較的小さい孔あけに対応するドリルは破損しやすく、加工した孔部にハマ欠けが発生し易い問題を解決する。
【解決手段】 ガラス基板に孔を研磨してあけるための回転軸の先端部にダイヤモンド砥粒を有する研磨部を設けたガラス基板の孔あけドリルであって、研磨部の外径が一定であり、回転軸方向にドリル先端まで連続する溝を研磨部に設け、溝がドリル先端で広がっていることを特徴とするガラス基板の孔あけドリル。 (もっと読む)


【課題】 加工が困難な硬脆材(難削材)への高精度な加工を達成し得る、画期的な技術を提供する。
【解決手段】 スピンドル1を回転する回転手段2と、このスピンドル1を軸方向に超音波振動する振動手段3とを設け、前記スピンドル1に保持した工具aに回転運動と超音波振動とを付与して材料除去加工を行う超音波振動加工装置において、前記スピンドル1を受ける軸受体4内に嵌挿配設し、この軸受体4は、前記スピンドル1とこの軸受体4の内面4aとの間隙部sに流体5を供給する流体供給手段6を備えこの流体5の静圧により前記スピンドル1を非接触支持するように構成し、この流体5を間隙部sに充填し前記振動手段3によりスピンドル1を超音波振動した際には、このスピンドル1の径方向に変位する変位面と、これに対向する軸受体4の内面4aとの間にスクイーズ動圧が発生するように前記軸受体4の内面4aを前記スピンドル1の近接位置に設けた超音波振動加工装置。 (もっと読む)


【課題】高精度の鏡面研削仕上げの可能なレジノイド砥石の製造方法を提供する。
【解決手段】塊状砥粒20では微細なダイヤモンド砥粒22がビトリファイド結合剤28により比較的強いグリップ力で把持されているとともに、レジノイド砥石部16では、低弾性率のビスフェノールA系エポキシ樹脂で構成されるエポキシ樹脂結合剤18によってその塊状砥粒20が弾性的に把持されている。研磨が進むにつれて砥石母体であるエポキシ樹脂結合剤18が後退し塊状砥粒20部分でワーク(被削材)34を研磨するので、従来砥石よりも研削抵抗が減少し、切れ味が向上し、砥石磨耗が減少する。また、レジノイド砥石部16はエポキシ樹脂結合剤18よりも弾性変形し難いコア部(支持体)14で支持されていることから、その研削面の過度の変形がそのコア部14によって抑制されるので、研削面全体の外径寸法や形状精度が保たれ、高精度の鏡面研削仕上げが可能となる。 (もっと読む)


【課題】チャンネルブラシの係止構造に関して、チャンネルブラシに外部からの衝撃力等が加わった場合にも、チャンネルブラシが止め金具から外れる事無く係止する方法が簡易かつ迅速で、係止する手順が容易なチャンネルブラシの係止構造。
【解決手段】被加工面の研削、研磨、表面処理、洗浄、ばり取りに使用するチャンネルブラシ2の係止構造1において、前記チャンネルブラシ2の係止構造1は、チャンネルブラシ2、係止具3、及び台座4より形成されてあると共に、前記チャンネルブラシ2は、ブラシ片5、芯線6、及び帯状体7より形成されてあるか、あるいは前記ブラシ片5、及び前記帯状体7より形成されてあり、前記係止具3は前記ブラシ片5を押し込んで形成されてあると共に、前記係止具3は前記台座4に係止されてあり、前記チャンネルブラシ2は前記係止具3と前記台座4の間に挟みつけられて形成されてあるものである。 (もっと読む)


【課題】難削材を研削する場合においても、潤滑剤を十分に供給して砥石や被加工物が破損するのを防止し、自生発刃作用を生じさせて研削を円滑に行う。
【解決手段】砥粒103がめっき層105によって固定され、砥粒103と潤滑剤が封入されたマイクロカプセル104とが混在する砥石部106を備えた電着砥石を用いて切削や研磨等の研削を行う。砥石部106にマイクロカプセル104が混在していることにより砥粒103が脱落しやすくなって自生発刃作用が促進され、また、研削によりマイクロカプセル104が破損してマイクロカプセル104内の潤滑剤が研削部位に供給されるため、潤滑剤も十分となる。 (もっと読む)


【課題】 従来より製造コストを低減させることが可能な超硬工具の製造方法及び超硬刃研削工具の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明に係る超硬刃研削工具10は砥石部14に溝部15を備えているので、通常のマシニングセンターであっても、溝部15を備えない従来の超硬刃研削工具に比べて研削加工時間を短縮することができる。しかも、超硬刃研削工具10の先端面14Cが凹面形状になっているので研削屑が効率よく排除され、加工精度を向上させることが可能である。そして、加工精度向上に基づくNG品の削減及び研削加工時間の短縮により、製造コストを低減することが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、研磨材粒子とバインダー組成物を含む放射硬化性組成物に向けられる。バインダー組成物は、バインダー組成物の重量を基準として、約10重量%〜約90重量%のカチオン重合可能な化合物、約40重量%以下のラジカル重合可能な化合物、及び約5重量%〜約80重量%の粒状充填剤を含む。粒状充填剤は分散したサブミクロン粒状物質を含む。
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【課題】高精度総型加工に対応したロータリドレッサにおいて、ドレッシング抵抗を低減すること、およびショルダー部の研削焼けを防止する。
【解決手段】粒度の異なる複数の超砥粒層2、3を設け、隣接する超砥粒層は、一方の超砥粒層が他方の超砥粒層に侵入するように形成する。ロータリードレッサ1においては、細かい表面粗さを要求される部分には、それを満足できるダイヤモンド粒度を適用し、その他には許容される限り粗粒のダイヤモンド砥粒を適用する。ショルダー部が存在する場合は、その部分の粒度を他よりも粗くし、ドレッシング抵抗を低く、さらに成形された砥石4で工作物を研削加工する際に研削焼けを発生させない。 (もっと読む)


【課題】ベルト式研削工具におけるテンションバーと、該テンションバーの先端に取り付けられてアイドルプーリを支持するプーリホルダとの接続構造を簡単にし、製造を容易にし、減量をも図る。
【解決手段】 プーリホルダ20が、アイドルプーリ18のシャフト38両端部から後方に相互に平行に延びる第1及び第2プレート部40,42と、それらの間の第3及び第4プレート部46,48とにより筒状に形成される。テンションバー16が、プーリホルダ20内に挿入された挿入部16−2を有し、第3及び第4プレート部間にはピボットピン50が、テンションバーを貫通して設けられ、プーリホルダ20を枢着する。該ピボットピン50の前後位置において、前記第1プレート部40に横断方向に延びる第1及び第2調節ネジ52、54が設けられ、いずれかの調節ネジを締め付けることにより、プーリホルダ20をピボットピン50の周りで角度調節する。 (もっと読む)


本発明は球研摩器を用いてセラミック球を研摩するための特に経済的な方法に関する。この発明は合成樹脂中に結合されている研摩ダイヤモンド粒子を持つ研摩ホイールが使用されることを特徴とする。 (もっと読む)


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