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Fターム[3C063AB02]の内容

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【課題】 食品製造工程において、ブラシからブラシ毛が脱落して食品の中へ紛れ込んでしまっても、製造された食品の安全性が損なわれることがなく、ブラシ毛の脱落に伴う食品の回収や焼却が不要となるようなブラシ毛とそのブラシ毛からなるブラシを提供する。
【解決手段】 食品製造工程に使用されるブラシ毛は、胃溶性高分子、腸溶性高分子、人体内の胃や腸で消化されて溶ける動物の骨や植物の中のいずれかの少なくとも1つの素材で形成されているように構成した。 (もっと読む)


【課題】 既存の研磨装置をそのまま利用しながら高い形状精度を得る研磨皿及び研磨方法を提供する。
【解決手段】 研磨面を被研磨物(12)の研磨面に当て付け、相対すべりにより被研磨物(12)を研磨する研磨工具(11)において、回転軸(13)から被研磨物(12)と接する作用面の外周形状までの距離が回転方向(17)で一定でなく構成される。 (もっと読む)


【課題】 常に十分な砥粒の突き出しを維持でき、また、研削くずの工具への堆積の抑制や加工面精度の向上が期待でき、さらに自生発刃を効果的に維持して連続的な高速度加工を可能となるダイヤモンドまたはcBN工具及びその製造法を提供する。
【解決手段】 砥粒がダイヤモンド及び/またはcBNの粒子からなり、該砥粒を内包するボンド材が主として非晶質構造の炭素からなり、上記砥粒とボンド材との焼成体により工具全体を構成する。上記工具の製造に際しては、上記砥粒と上記非晶質構造の炭素を形成するための熱硬化性樹脂との混合粉末を成形して成形体とし、該成形体を真空中、または、不活性ガスあるいは還元性ガスの雰囲気中で、400℃以上1400℃未満にて焼成して、上記熱硬化性樹脂を炭化し、上記砥粒と上記ボンド材との焼成体とする。 (もっと読む)


【課題】 高硬度の物性を有する砥粒に自生発刃作用を付与し、ツルーイングの回数を削減することが可能な砥石を提供することを課題とする。
【解決手段】 砥石2は、レーザの照射を受けた砥粒1と、ビトリファイドボンドからなる結合剤4とを混合し、金属製の台金5の砥石形成面5aに高温の焼結炉内で焼結し、強固に接着して形成される。ここで、砥石2に使用される砥粒1は、レーザの照射を受けることによって、内部の結晶構造が変位し、結晶欠陥CDが生成される。そして、工作物と接触することによって負荷を受けると、結晶欠陥CDの生成された結晶面から劈開し、微小破砕片9が脱落する。これにより、砥粒1の表面に新しい切れ刃10が創生する。 (もっと読む)


【課題】 合金物品の超砥粒加工を改善する。
【解決手段】 砥粒加工プロセスで使用される工具は、長手方向中心軸(500)に沿って第1の端部(30)から先端部(32)まで延在する本体を有する。砥粒材料(34)が先端部に設けられている。また、中央リセスが、先端部(32)に形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】焼結アルミナを主に含有する研磨粒であり、該研磨粒は、96重量%を超えるアルミナと、0.1重量%と3重量%の間の酸化チタン、および、0.1重量%と3重量%の間の酸化マンガンを含み、酸化チタンと酸化マンガンとの全体が4重量%未満であることを特徴としている。好ましくは、酸化チタンおよび/または酸化マンガンの重量含有量は0.5%以上である。また好ましくは、酸化チタンおよび/または酸化マンガンの重量含有量は1.3%以下である。 (もっと読む)


【課題】研削性に優れ、しかも研削後の被加工物において優れた表面平滑性が得られる固定砥粒研削研磨用工具とその製造方法、および該工具を用いた研削研磨方法を提供する。
【解決手段】被研磨体の一面を研磨するための固定砥粒研削研磨用工具を、酸化物粒子からなる砥粒と、水溶性高分子からなる結合剤とで構成し、この工具の形状を扁平形状とし、その厚さを1〜20mmの範囲に、研磨面の面積を1〜3000cm2 の範囲に、さらに厚さに対する研磨面方向における最大長さの比を2〜300の範囲にする。このような固定砥粒研削研磨用工具は、結合剤となる水溶性高分子を所定量の水に溶解させた後、得られた水溶液中に砥粒となる酸化物粒子を分散させ、得られた分散液を用いて特定の形状に成形することによって得られる。この固定砥粒研削研磨用工具を用いて被研磨体を研磨する際には、被研磨体に固定砥粒研削研磨用工具を押し当てながら、同時に適度の湿度あるいは水を付加しながら研削研磨する。 (もっと読む)


【課題】研削抵抗を減らして摩擦熱の発生を抑制し、砥粒層の耐摩耗性を向上する。
【解決手段】レジンボンド砥石10の砥粒層11は、例えばフェノール樹脂等の熱硬化性樹脂からなる樹脂結合相14と、この樹脂結合相14中に分散配置したダイヤモンド(またはCBN等)の超砥粒15とから構成した。樹脂結合相14中には、硬質のフィラーとして例えばSiCからなる耐摩耗性フィラー16と、中空ガラス17と、金属被覆層18を有するアモルファスカーボン19とを、それぞれ分散配置した。アモルファスカーボン19は球状とし、その外表面上に熱伝導性の高い金属として例えばCuからなる金属被覆層18を設けた。 (もっと読む)


【課題】 光学部品や化学チップなど高品質な加工が必要とされる研削加工工程において、表面粗さが小さく高品質な加工面を高効率で得るための研削用砥石および研削加工方法を提供する。
【解決手段】 砥石の先端部が、被加工物表面を異なる面粗さに加工することが可能な2種以上の砥粒層から形成され、前記砥石の最先端部の第1砥粒層は、前記第1砥粒層に隣接する第2砥粒層が加工することができる面粗さよりも小さい面粗さに加工することができることを特徴とする砥石。前記砥石が被加工物に加工深さまで切り込んでいる状態で、前記被加工物の表面位置での前記砥石の断面において、前記第2砥粒層が、前記砥石の送り方向側に位置するように砥石を被加工物に切り込ませ、砥石の軸線を中心として回転させながら研削加工を行う。 (もっと読む)


【課題】曲面にヘアライン加工を斑なく施す。
【解決手段】被加工面51の凸曲面に沿う凹曲面をなす研磨面部24を輪転移動させつつ、緩衝部23の弾性力を伴って被加工面51に押圧接触させる。このため、研磨面部24の凹曲面が被加工面51の凸曲面に沿って均等に接触するので、斑の無いヘアライン加工を施すことが可能である。被加工面51を有する表面加工体50は、金属やプラスチックなどの材料からなる。そして、金属が材料の表面加工体50は、鋳造、プレス加工、粉末冶金もしくは鍛造などで作られたものである。また、プラスチックが材料の表面加工体50は、射出成形などで作られたものである。 (もっと読む)


【課題】ウェーハを薄型化するにあたり、装置の大型化を抑えるとともに、ウェーハの裏面研削とウェーハの周縁部の研削とを同時に行って、極薄ウェーハの周縁部の先鋭形状化を防ぎ、ウェーハ周縁部の割れや欠けを防止することのできる研削砥石、研削装置、及び研削方法を提供すること。
【解決手段】研削砥石10を、カップ型砥石11と、カップ型砥石11の内側中心部に設けた小径砥石12とで構成し、カップ型砥石11でウェーハWの一面を研削するとともに、小径砥石12でウェーハWの周縁部を同時に研削する。これにより研削装置20の大型化を抑えるとともに、ウェーハWの裏面研削とウェーハWの周縁部の研削とを同時に行って、極薄ウェーハの周縁部の先鋭形状化を防ぎ、ウェーハ周縁部の割れや欠けを防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 強度を確保して気孔率を高め、自生発刃作用を良好にしたビトリファイドボンド砥石およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 超砥粒をビトリファイドボンドで結合するとともに無数の気孔を備えたビトリファイドボンド砥石であって、該気孔は独立気孔からなっており、その気孔率が75〜95容量%である。 (もっと読む)


少なくとも2つの取外し可能の相互に連結された部分(5,7)からなる研削工具(1)が提供される。両部分(5,7)は円周領域で中断した研削面を備える研削砥石車状の物体を形成し、前記部分(5,7)は調整機構を用いて、前記研削砥石車状の物体が該物体の研削幅を基準として調節可能であるように相対的に互いに調整可能であり、かつ各調整時に固定可能である。前記調節は、好ましくは無段階で行われる。研削幅調節は、研削されるべき可変研削幅と、ワンパス研削方式において後調整可能の研削されるべき研削幅とに対して有利に適用することができる。
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研磨工具は、各砥粒の周りに排他的なゾーンを有する不均一なパターンに従った配置に配向された砥粒を含有し、この排他的なゾーンは、砥粒に関して所望のグリットサイズ範囲の最大直径を超える最小寸法を有する。砥粒のこのような自己回避配置を設計するための方法及びこのような配置を研磨工具本体に移すための方法が記載される。
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本発明は、材料、粒子、または化学物質を基板から除去するためのブラシまたはパッドを作製する方法および材料を含む。ブラシまたはパッドは、多孔性パッド材料を支持するための回転可能ベースを含む。ベースは、内表面および外表面を含み、かつ多孔性パッド材料をベースと互いにかみ合わせるための複数のチャネルをベースに含む。多孔性パッド材料は、ベースの外表面の少なくとも一部を覆い、材料を様々な基板から除去するために使用される。多孔性パッド材料は、ベースのチャネルの1つまたは複数を充填し、多孔性パッド材料をベースと互いにかみ合わせる。チャネルは、ベースの前記内表面を外表面と流体接続し、多孔性パッド内における多孔性パッドノードの位置合わせおよび流体の分布を補助することが好ましい。
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