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【課題】製品の払い出し要求日を最大遵守し、かつ日別の設定されたライン能力の制約を満たし、ライン能力を超えることがなく、払い出しの遅れの生じないこと。
【解決手段】製品の投入計画Hから品目別の累積投入計画数Pに前倒しする日数Fを加算して品目毎の上限制約値Pfを算出すると共に、品目毎の投入計画数Pに対して品目毎の後倒しする日数Rを加算して品目毎の下限制約値Prを算出し、各平準化バケット期間B、B、…、Bm別の投入数最大値の総和の情報を評価指標とし、製造ラインの能力、品目毎の累積投入計画数Pの投入総数Pm、上限制約値Pf、下限制約値Pr及び品目別日別投入数上限Pmを最適化制約条件として最適化を行い、品目毎の投入計画数Hを平準化した品目別の平準化バケット期間B、B、…、Bm別の投入数最大値と品目別日別投入数とを求める。 (もっと読む)


【課題】ロット集約、工程負荷平準化及び納期の最適化が保証され、全立案対象期間に対して最適なキャスト編成となるよう、製造ロット拡大、納期遵守、及び製造工程平準化という、互いに相反する要求を同時に満たすよう出鋼枠配置計画を立案できるようにする。
【解決手段】製造品種の注文情報、製造品種別の工程処理発生確率、及び立案方針に関する情報を取り込む入力手段と、注文データベース格納手段101と、製造品種モデル格納手段104と、注文マトリクス作成手段102と、立案方針パラメタを設定する立案方針設定手段105と、納期遅れ、製品在庫、出鋼ロット拡大に関する評価関数を最小又は最大にして、前記出鋼枠配置計画及び製造品種別充当枠を算出する最適化計算手段106と、出鋼計画立案結果表示手段107と、出鋼計画立案結果登録手段108と、により出鋼枠配置計画を立案する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、連産物も含め、同一工程から生産される全品目にとっての在庫低減が可能な生産計画支援装置を提供する。
を提供する。
【解決手段】生産計画支援装置1は、連産物所要量演算制御手段32とオーダ生成制御手段52とを含む。連産物所要量演算制御手段32は、同一工程にて生産される主要生産品と連産物とを含む全生産品目のデマンド情報を、時系列の古いデマンド情報からオーダ生成する対象とし、他の生産品目への生成オーダ量で生じる在庫を把握し、主要生産品と連産物に共通の生成オーダ量を演算する制御を行う。オーダ生成制御手段52は、この結果に基づき生成オーダを生成する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来の生産計画作成システムにおいては、ロジックが変更する度に改変した生産計画作成システムを作成せざるを得なかった。
【解決手段】 各日程の生産能力に基づき、仮生産計画を作成する仮生産計画作成手段と、仮生産計画作成手段により作成された仮生産計画を平準化手法により平準化して生産計画を決定する生産計画決定手段と、該生産計画決定手段の平準化に用いられる平準化手法を複数の平準化手法から選択する平準化手法選択手段と、該平準化手法選択手段により選択された平準化手法を仮生産計画の平準化に用いることを決定する平準化手法決定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】、予め設定した複数の処理時間を参照することにより、処理液の劣化等を考慮した場合であっても効率的なスケジューリングを行うことができる基板処理装置のスケジュール作成方法を提供する。
【解決手段】制御部37は、まず処理液のライフタイムに応じてそれぞれ異なる複数の処理時間ごとに、処理液を使用するリソースの使用タイミングを配置した処理ブロックを予め作成する。次いで、処理液を使用するリソースが使用されるタイミングに応じて、予め作成してある複数の処理ブロックの中から一つの処理ブロックだけを選択的に配置する。したがって、処理液の劣化等を考慮した場合であっても効率的なスケジューリングを行うことができる。また、処理時間を使用履歴に応じて自動的に変えるので、スケジュールを短縮することができ、装置の稼働率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】処理装置のところへ非製品を過不足無く、かつタイミング良く供給でき、また、人手を削減できる非製品管理システムを提供すること。
【解決手段】複数の処理装置によって製品を処理する生産現場で上記処理装置のために使用される非製品の準備、使用、回収および再生を管理する非製品管理システム。非製品の準備のために、複数の非製品を搬送用容器に収容して第1期非製品ロット「函」を作成し、第2期非製品ロット「M」として登録し、第2期非製品ロット「M」の在庫を更新する。各処理装置4毎に第2期非製品ロット「M」を使用させる指示を行う。使用された第2期非製品ロット「M」をなす非製品を、回収条件に従って搬送用容器に回収して第3期非製品ロット「回」を作成する。第3期非製品ロット「回」をなす非製品を、再生条件に従って第1期非製品ロット「函」のための非製品となるように再生して第4期非製品ロットを作成し、再投入する(F9)。 (もっと読む)


【課題】後工程の生産量と所望の在庫レベルから算出される前工程の出荷量が常にその在庫振れ幅範囲内に収まるように修正される出荷計画を立案する出荷計画立案装置、出荷計画立案方法、及び出荷計画立案プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る出荷計画立案装置は、後工程の生産量及び在庫量から後工程の到着量を算出する到着量算出手段21と、後工程の到着量を、前工程で出荷した部品が後工程で利用可能となるリードタイム分遡ることで前工程の出荷量を算出する出荷量算出手段22と、前工程の出荷量を平準化する平準化ラインを決定し、平準化ラインで平準化されるように単位期間当たりの出荷量を次以降の単位期間の出荷量の一部又は全部を前積みして修正する第1の修正手段23を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】多回数生産設備を含む複数の生産設備を利用する生産工程の生産計画を作成する。
【解決手段】生産品種割付優先順番算出部13が、生産要求データと販売実績データに基づいて多回数生産設備に割り付ける品種の優先順番を算出し、割付品種・多回数分割数算出部14が、生産品種割付優先順番算出部13により算出された優先順番に従って多回数生産設備に割り付ける品種の生産工程及びその生産工程の分割数を算出し、算出結果に基づき生産計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】操業制約として品種間の接続に操業上不可能となる組み合わせがある場合でも、全ての品種の製品を処理することが可能な処理計画を立案する。
【解決手段】処理順序計画作成装置は、後続品種登録部を参照して、N−1番目に決定した品種に対して、N番目に処理することが操業制約上可能な品種候補を抽出する(ステップS3)。そして、当該品種候補の中に、前置品種残量が0となる品種が存在するか判断して(ステップS4)、前置品種残量が0となる品種が存在する場合(ステップS4:Yes)には、前置品種残量が0となる品種を優先的に決定する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】等量生産システムにおいて、部材生産工程が不安定で、部材実績に過不足が生じた場合でも、成型効率を損なうことなく、成型ロットの切換えと部材ロットの切替えとを適正に行うことのできる部材生産指令の調整方法を提供する。
【解決手段】部材指令の各ロットの通常指令量を成型工程の1ロット分に必要な基本指令量とし、かつ、成型ロットの生産順と部材の生産指令順とを対応させるとともに、ある程度在庫が貯まったら部材生産指令を所定のロット数Nにて打ち切り、次に生産指令するN+1番目のロットを調整対象ロットとし、この調整対象ロットに発令する生産指令量を上記通常指令量に、既に生産した部材の量である在庫量と生産予定のロットでの生産予定の部材の量である確定済み指令量との和に基づいて設定される調整量を付加した量とするようにした。 (もっと読む)


【課題】顧客から納期の調整依頼を受けた販社とメーカとの間で納期の回答と出荷調整を行う際に、所定の条件の下では販社側でも納期調整を行うことができる調整依頼支援装置を得ること。
【解決手段】販社ユーザ端末から依頼回答情報に関して納期調整の依頼を受けると、メーカ基幹システムから取得した、依頼回答情報に対応する製品の在庫情報、生産計画情報および注文情報の内容を含む調整依頼表示画面を作成して、販社ユーザ端末に送信する表示画面作成部34と、調整依頼表示画面の内容を用いて販社ユーザ端末から、製品の生産計画の変更による納期調整または在庫を有するメーカの有する他の倉庫からの製品の転送による納期調整を指示する依頼を受けると、その指示をメーカ基幹システムの在庫情報と注文情報に反映させるとともに、依頼回答情報を更新する調整依頼処理部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単な計算でかつ精度良く生産日程計画を立案することができる生産日程計画装置を提供する。
【解決手段】負荷工期関係情報抽出部3は、履歴情報記憶部2に記憶されている履歴情報に基づいて負荷と工期との対応関係を抽出する。日程演算部7は、上記負荷工期関係情報抽出部3により抽出された負荷と工期との対応関係の情報、オーダ情報記憶部5に記憶されているオーダ別の作業完了要求日、および負荷情報記憶部6に記憶されている作業完了要求日毎の負荷の情報に基づいて、オーダ別の作業完了要求日とこれに対応した作業着手日とを含む日程計画を演算し、その演算結果を結果出力部9により出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の製品で製造装置を共有している場合の生産ラインにおいて、生産可能数が変動した場合の原因を自動的に解明することで、精度の高い生産計画が短時間に作成できる生産計画方法及びそのシステムを提供することにある。
【解決手段】前回/今回の比較対象となる生産計画に対して、変更が発生した生産計画で使用する生産工程を抽出する。その生産工程から、すべての製品を対象に生産能力評価において使用するパラメータ項目を抽出し、前回のパラメータの値と今回のパラメータの値とを差分比較することで、原因となるパラメータ項目を特定する。このとき、原因パラメータ項目の組合せを算出し、原因パラメータリストを作成する。次に、特定したパラメータリストから、逐次パラメータ項目を変更して生産可能数を再計算する。このとき、原因パラメータが生産不可能数へ与える影響指数を計算する。 (もっと読む)


【課題】製造ロットをそれぞれ複数の製造工程を経て生産するための計画を最適に作成することを可能にした生産計画作成方法及びその装置を提供する。
【解決手段】製造過程のリードタイムの長さが異なる複数の製造ロットに関するデータが格納された記憶手段からそれらのデータを読み込んで、前記リードタイムの長さが異なる複数の製造ロットを1つ又は複数の処理設備で製造し、予め設定されている製造順に係る制約条件を満たしている製造ロットを抽出し、該抽出された製造ロットに前記リードタイムの長さが所定時間より長い製造ロットが含まれている場合には、前記リードタイムの長さが長い製造ロットが選択される確率を相対的に低くして、前記抽出された製造ロットから、任意の製造ロットを選択して製造順序を決め、予め設定されている時間に係る制約条件に基づいて製造ロットの製造工程の時刻情報を決定して製造スケジュールを作成する。 (もっと読む)


【課題】複数のMRP計算部で常に同時に処理が進むことを可能とし、資材所要量計算の処理時間を短縮させることである。
【解決手段】複数のMRP計算部は、各々、当該MRP計算部で算出すべき品目であると予め定められた品目に関して、少なくとも、品目のリードタイム、品目と他品目との親子関係、品目の現在の在庫や仕掛数や注残を、品目ごとにまとめて品目セルデータとして品目セル11に保持する。複数のMRP計算部は、各々、生産計画と品目セルデータとで、製品の生産を実行するために必要となる品目の種類と、品目の量と、品目の納期とを算出する。各MRP計算部間で計算可能品目の数に不均衡が発生した際には、計算可能品目の品目ごとにまとめられた品目セルデータを移すことで不均衡を解消する。 (もっと読む)


【課題】生産ラインを構成する製造資源の識別子に、製造する製品品目の識別子、製造数量及び製造開始日時が関連づけられた着工計画データを出力する。
【解決手段】生産スケジューリング装置1は、製造する製品品目の識別子、製造数量及び納期が関連づけられた製造オーダデータ21と、製品品目の識別子と製品品目の製造に割付可能な製造資源の識別子とが関連づけられた製品品目データ25と、製品品目の識別子と製造資源別の段取時間とが関連づけられた品目別段取時間データ27と、計画期間の各時間単位及び製造資源で製造する製品品目及び製造数量が関連づけられた割付製品データ32と、製造資源及び時間単位で最初に製造する初期製品データ31とを記憶する製品割付手段11と、計画期間における着工計画データ33を記憶する着工計画算出手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】注文変化に追従して生産計画を自動的に修正する。
【解決手段】生産計画修正部8bが、在庫情報と品番間相異点情報とを参照して、受注した品番の製品に変更可能な品番の製品の生産工程を修正することにより生産計画と出荷計画を修正する。これにより、注文変化に追従して生産計画を自動的に修正することができる。 (もっと読む)


【課題】プラント全体として効率的なスケジューリングが可能な生産スケジュール作成装置を提供する。
【解決手段】工場内で製造されるロット単位の製品を、輸送手段に送り出す側の工場における前記製品の処理終了予定時刻、及び、前記輸送手段からロット単位の製品を受け取る側の工場における前記製品の処理開始予定時刻に基づいて、前記輸送手段の輸送サイクルへの製品の割付を行う輸送サイクル割付手段を有する。 (もっと読む)


【課題】化学成分許容範囲の異なる製品群を取り合わせて出鋼ロット集約を行うに際して、成分運用可能範囲を適切に緩和することにより、複数のシナリオの検討が自動的に実施できるとともに、生産向上などに貢献可能な解を提示できる鉄鋼製品の生産計画装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】計画対象に関するデータを入力するデータ入力処理部と、前記データを統計的に解析するデータ統計解析処理部と、複数の計画作成方針および作成条件を指示するシナリオを設定するシナリオ設定処理部と、前記シナリオに基づいてロット集約を実行するロット集約実行処理部と、複数のロット集約結果を提示して意志決定者の判断を支援する結果表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造可能枠データ53を遵守した生産計画データ52を出力する。
【解決手段】製造可能な製品品目の識別子に、部品構成データに記憶されていない任意の部品品目の識別子であるダミーキーパーツの識別子を関連づけたダミーキーパーツデータ54を記憶するダミーキーパーツ生成手段13と、ダミーキーパーツデータ54を部品構成データ33に挿入するダミーキーパーツ付加手段14と、ダミーキーパーツの識別子に、部品品目の購入日として製造可能枠データの製造日に基づく日と、部品品目の納入数量として製造可能枠データの製造可能数量に基づく数量とを関連づけたレコードを、購入オーダデータ35に挿入するダミーキーパーツダミー購入オーダ生成手段15と、入力装置からの指示に基づいて、部品構成データ33及び購入オーダデータ35等を読み出して、製品品目の生産計画データ52を算出するサプライチェーンプランニング手段11とを備える。 (もっと読む)


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