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【課題】順序関係のある複数の処理をそれぞれ異なる機械によって行う場合に、当該一連の処理に関連する作業指示を提供する。
【解決手段】運搬作業者端末と、作業指示提供装置とを備え、作業指示提供装置は、スケジュール入力受付部と、一致判定部と、第1の物品特定部と、物品が一致すると一致判定部が判定した場合に、当該物品を処理終了時に得る機械を特定する第1の機械特定部と、物品が一致すると一致判定部が判定した場合に、当該物品を処理開始時に必要とする機械を特定する第2の機械特定部と、第1の物品特定部が特定した物品を、第1の機械特定部が特定した機械の場所から、第2の機械特定部が特定した機械の場所へ運搬するよう、運搬作業者に指示する旨の内容を含む作業指示を生成する作業指示生成部と、作業指示生成部が生成した作業指示が運搬作業者端末に送信されるよう出力する作業指示出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 販売計画の達成に所要の生産量と、工場の生産能力との整合性の確認を迅速に行う。
【解決手段】 需要家別販売計画量1001と、各需要家からの注文の各工場に対する配分割合を示す工場配分モデル1002とに基づいて、工場別需要家別販売計画量1003を算出する。次に、各需要家からの注文における各品種の構成割合の予測値を示す品種構成モデル1004と、工場別需要家別販売計画量1003とに基づいて、工場別品種別販売計画量1005を算出する。次に、各品種における各工程の通過割合の予測値を示す品種別工程発生率モデル1006と、工場別品種別販売計画量1005とに基づいて、工場別工程負荷1007を算出する。そして、工場別工程負荷1007と工程稼働計画1008とをディスプレイに表示する。その後、修正対象となる情報が入力されると、当該情報に基づいて工場別工程負荷1007を再度算出してディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】シリコンウェーハの製造における複数のプロセスにて、プロセス別に選択可能な複数の生産装置を有する製造ラインに対して生産計画を提示する工程計画立案システム、工程計画立案方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】工程計画立案装置1は、プロセス別に個々の生産装置を経て得られる工程経路ごとの品質情報を蓄積したデータベースから該品質情報を取得して、生産装置の組合せによって得られるシリコンウェーハの品質分布を統計学的に推定する品質分布推定手段132と、生産装置の組合せによって得られる品質分布に基づいて、製造するシリコンウェーハに対して要求される品質規格を満たす生産装置の組合せを判定する生産装置組合せ判定手段134と、判定した生産装置の組合せに基づいて、プロセス別に選択可能な複数の生産装置を経て得られる工程経路を決定し、生産計画を提示する工程計画決定手段135とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の変更があった場合において、簡易かつ適切に作業者の配置を決定できる。
【解決手段】作業者配置情報と日程情報と工程担当情報と作業者経験情報とを記憶する記憶部1と、作業者の変更の有無を判定する判定部21と、作業者の変更があると判定された工程の担当が可能な作業者を選出する選出部23と、選出された複数の作業者の適性を評価する評価部24と、適性が高いと評価された順に作業者を並べ替えて表示する表示部41と、を有する。 (もっと読む)


【課題】サプライチェーン全体の見える化、サプライチェーン全体のリードタイム短縮、在庫削減、及び納期順守を実現する、複数工場の生産スケジュール作成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの供給者、複数の工場、及び少なくとも1つの顧客を含むサプライチェーンの生産計画を生成するために、MPRS110が実行する処理は、対象物及び原材料または部品の購買オーダ及び/または需要予測、並びに在庫実績の情報を入力するステップ、第1の購買オーダ割付けステップ、製造オーダ生成ステップ、製造オーダ割付けステップ、及び第2の購買オーダ生成ステップを含む。第1及び第2の購買オーダ割付けステップは、それぞれ、供給先と供給元との組み合わせごと、及び選択可能な配送資源ごとに設定された、購買BOMの設定情報を用いる演算処理により、対象物の供給元と配送資源を決定し、当該決定した配送資源に購買オーダを割付ける。 (もっと読む)


【課題】 ロットに複数の製品を纏めてロット単位で製品を生産するための生産計画を従、来よりも良好に且つ短時間で作成する。
【解決手段】 チャージ番号を配列番号、当該チャージ番号の次に鋳造されるチャージのチャージ番号をその要素とする1次元配列を現在計画とする。ただし、キャストの最後のチャージ番号に対応する要素には「−1」を記憶し、キャストの最初のチャージ番号は、チャージ数に当該キャスト番号を加えた配列番号の要素に記憶する。そして、同一キャストに存在する1つ又は連続する複数の配列番号からなる鋳造範囲を、少なくとも起点及び終点を除いて相互に重ならないように2組選択し、その起点に対応する要素同士と終点に対応する要素同士を入れ替える操作を行う。 (もっと読む)


【課題】大量の工程情報の負荷山積み・山崩しの計算を高速化させることのできる生産計画作成システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の生産計画作成システム1は、利用者により入力された各工程の作業開始日、作業終了日、使用設備、工数を含む工程情報31Dを記憶する工程情報記憶部31と、設定された生産計画期間を所定の時間幅を有する単位期間に分割し、工程情報記憶部31に記憶される各工程情報31Dの工数を単位期間ごとに分割した期間別工程情報32Dを作成する期間別工程情報作成部22と、各単位期間に属する期間別工程情報32Dを集合させた期間別工程情報集合体33Gを記憶する期間別工程情報集合体記憶部33と、各単位期間の期間別工程情報集合体33Gに属する期間別工程情報32Dのうち、所定の設備を使用する期間別工程情報32Dの工数を合計する合計工数算出部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】悪影響を回避しつつもスループットの低下を防止できる。
【解決手段】スケジューリング部27は、レシピに応じて各リソースを使用するタイミングをロット1,2ごとに作成して単バッチスケジュールを作成し、リソース種別を参照し、各単バッチスケジュールを安全処理部でブロックに区切る。スケジューリング部27は、全体スケジュールを作成し、全体スケジュールに基づいて各ロット1,2に対する処理を実行する。待機時間が悪影響を与える恐れがあるリソースについては、予め非安全処理部として設定することで、ロット1とは異なるロット2に応じた柔軟なスケジュールが可能となる。その結果、全てのリソースをロット1,2に関係なく非安全処理部に設定する場合に比較して、処理工程の配置効率を低下させることがない。よって、悪影響を回避しつつもスループットが低下するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】生産物(特に、大型の一品生産物)を製造する場合、工場の運用実態に即して、納期達成率を向上させつつ生産性を向上させる。
【解決手段】オーダ指示テーブル、製品マスタ、工程マスタ、資源マスタ、資源稼働カレンダー、実績情報テーブルに関する情報を登録し(S1)、生産計画日時の初期化を実行する(S2)。未割付ジョブリストを作成して(S3)、これらのジョブに対して、オーダ又はジョブ単位で設定されている割付レベルでの割付可能カレンダーを作成する(S4)。未割付ジョブリストのジョブ群に対して割付アルゴリズムを適用し、資源稼動カレンダー及び割付可能カレンダーの制約を考慮して、資源の割付を実行して、割付情報テーブルを更新する(S5〜S9)。割付情報テーブルに基づいて、生産計画の結果に満足するかを評価し(S10)、満足しない場合(NG)は生産計画の結果からオーダまたはジョブ単位で割付レベルを変更し(S11)、満足する場合(OK)は処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】顧客に対しての主観的要件を判断項目とはせず、顧客間に対して平等な判断をすることが可能な生産優先順判断システムを提供すること。
【解決手段】生産する複数の品番間での生産の優先順位を判断する生産優先順位判断システム1であって、品番の情報を読み取り生産の優先順位を判断するために基準とする項目を抽出する基準項目抽出部12と、基準項目抽出部12により抽出された項目における理想条件の値を基に基準座標を定め、抽出された項目の各品番の値から理想条件の値を基準とした各品番における座標値を算出し座標値を用いて各品番の相対座標を定める座標算出部13と、相対座標と基準座標との座標間距離を算出する座標間距離算出部14と、座標間距離が小さいものから高くなるように生産の優先順位を設定する優先順位判断部15とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】鉄鋼業における日々の操業スケジューリング問題の解を容易に得ることができるスケジューリング装置およびスケジューリング方法を提供する。
【解決手段】被加工対象物の情報を読み出すデータ入力部31と、データ入力部31からの情報に基づいて、複数のノードおよび該ノードの間を結合するリンクからなる重み付き有向ネットワークを生成するネットワーク生成部32と、重み付き有向ネットワークに対応した所定のコミュニティ抽出アルゴリズムを用いて、ネットワーク生成部32で生成したネットワークからリンク結合が密である所定のコミュニティを抽出するコミュニティ抽出部33と、コミュニティ抽出部33の抽出に基づいてコミュニティ間ルートの探索と、コミュニティ内ルートの探索とを行い、操業スケジューリングの解を生成する解生成部34とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】立案された試運転計画を定量的に評価することを目的とする。
【解決手段】クレーンの出荷場所と運転台との位置関係、作業員の残業量、運転台へのクレーンの上げ下ろし回数のうちの少なくとも一つをパラメータとして含む第1評価関数を用いて、試運転計画を作業効率面から評価するための第1ペナルティ値を算出し、試運転計画における単位グループの試運転最終日とその納期とをパラメータとする第2評価関数を用いて、試運転計画を納期の面から評価するための第2ペナルティ値を算出し、第1ペナルティ値と第2ペナルティ値とから試運転計画に関する評価値を算出する試運転計画の評価方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】部品在庫の制約条件が変更になっても、それに対応した製品の在庫基準を設定することができる在庫基準設定装置を得る。
【解決手段】マスタDB112から評価指標パラメータを読み出し、部品ごとに当該部品の在庫を評価する部品在庫評価指標を、部品在庫評価指標計算部102によって計算し、次いで、対象製品機種決定部103により部品構成DB111を参照して、当該部品を使用している製品群を得て、それぞれの製品について、製品在庫基準値計算部104により、部品在庫評価指標に基づいて補充リードタイムを変更することにより製品在庫基準値を計算し、製品在庫基準値出力部105から出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】容量の異なる複数の資源に対して適切にジョブを割り付けることで、当該ジョブを効率よく実行することができるジョブ実行計画を作成する。
【解決手段】複数の資源それぞれに対して仮想資源を設定し、所望のジョブの実行に必要な容量を有する資源に対して設定された仮想資源であって、未だ他のジョブが割り付けられていない仮想資源のうち、最小容量の資源に対して設定された仮想資源の何れか1つに所望のジョブを割付け、所望のジョブの実行に必要な容量未満の資源について、各資源に設定された仮想資源の何れか1つに対して、所望のジョブが割り付けられたことを示す割付情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】鉄鋼業における厚板の製造プロセスのように、処理能力が異なる多段複数工程を有し、工程毎の処理発生率が異なる複数種類の製品を組み合わせて製造する製造プロセスにおいて、製造工期を最短とするとともに、納期を遵守する各工程の処理タイミングを求める。
【解決手段】対象製品について、工程の組み合わせである工程パターン及び製品分類毎の発生率の実績情報に基づいて、複数の工程パターン及び発生率を決定する手段103と、決定した工程パターン及び発生率を用いて、各工程の工期及び各工程パターンの工期が対数正規分布に従うものとして、製造工期を最短とする予定工期及び工程毎の通過所要時間を算出する手段104、105と、算出した予定工期及び工程毎の通過所要時間を用いて、納期を遵守するための各工程の処理タイミングを求める手段105とを備える。 (もっと読む)


【課題】制約条件を加味したスケジュールを作成すること。
【解決手段】製品ごとにタンクの割付優先度を示す優先度行列を設定する優先度行列設定手段と、製品の納期を満たすように、配管競合及び混合装置の競合を回避するバックワード法を用い優先度行列に基づいて、作業の割付けを行うことで作業スケジュールを作成するスケジュール演算手段とを備える構成とする。タンクと配管の接続関係、配管競合、混合装置の競合、洗浄量、製品銘柄、製品ごとにタンクの割付優先度を表現する優先度行列を設定し、バックワード法の考え方をベースとし、与えられた充填要求の納期を必ず満たすように配管競合と混合装置の競合を回避し、優先度行列に基づいて作業を割り付ける。これにより、配管競合、混合装置の競合を回避し、ロット集約を考慮して、製品の銘柄変更による洗浄量を最小化するスケジュールを作成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多品種でも、また品種追加でも、また人手による保守でも、段取り替えを考慮した生産計画を簡単な処理で実行し得る生産計画作成装置及び該方法を提供する。
【解決手段】本発明では、複数の作業についての生産計画を作成する生産計画作成装置Sにおいて、複数の製品は、組成が異なることで品種が異なる製品を少なくとも含み、複数の作業は、これらの処理順序が予め与えられ、複数の作業における一の作業とこれに続く他の作業との間に、一の作業の終了後の生産設備に残る残留物の組成と他の作業での製品の組成とに基づいて、他の作業での製品の主成分で残留物を希釈する段取り替え処理が必要であるか否かを判断する段取り替え条件判断部4と、段取り替え処理が必要である場合に一の作業と他の作業との間に段取り替え処理工程を入れることによって前記生産計画を作成するスケジュール作成部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】製品の需要変動、生産実績の変動を迅速に検知し、短時間で、常に最新の生産計画を立案することができるように支援する生産計画立案支援システムを得る。
【解決手段】実施中の生産計画作成時点の需要予測309と現在の需要予測208とを入力として、需要変動を比較する需要予測比較処理部204、実施中の生産計画310と生産実績209とから生産計画充足状況を比較する生産実績比較処理部205、需要予測比較処理部204と生産実績比較処理部205の結果から影響を受ける工場や工程を検出する影響範囲検出処理部206、生産計画立案装置に対して影響範囲検出処理部206で検出された工場や工程の生産計画の立案を指示する生産計画立案指示部207を備える。 (もっと読む)


【課題】ロットの追い越し配置を可能にして処理効率を向上させることができる基板処理装置のスケジュール作成方法を提供する。
【解決手段】計画開始位置PSP1〜PSP3から、レシピに基づいて各ブロックを配置する。基板待機部CWSを使用するブロックBから次のブロックCまでの間に待機時間が生じる場合には、第2のロットの計画開始位置PSP2を時間的に後にずらした調整計画開始位置MSP2を求める。制御部は、調整計画開始位置MSP2を含む計画開始位置PSP1,3の時間的に早いロットの順に、ブロックの配置を開始する。これにより、計画開始位置PSP3のままの短時間の処理を行うレシピを採用した第3のロットを、調整計画開始位置MSP2の第2のロットよりも時間的に前に配置してスケジュールする追い越しができ、基板処理装置における処理効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】精密かつ効率的な形で自動化された診断を実行する。
【解決手段】1つ以上の生産目標を実現できる設備で生産システム6の動作を制御する制御システム2は、設備内の1つ以上の設備資源を使用して実行するための計画を提供するように動作する計画装置30と、設備のモデル50と、診断システム40と、を備える。診断システム40は、設備の資源に関する1つ以上の障害仮定をそれぞれ表す複数の診断抽象化であって、1つ以上の障害仮定の複雑性がそれぞれ異なる、複数の診断抽象化48と、設備の少なくとも1つの資源に対して少なくとも1つの障害状態表示を含む信念モデル42と、診断装置47と、を含む。 (もっと読む)


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