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【課題】スケルプの余剰量削減を可能にする。
【解決手段】発注素材再設計部4は、素材鋼帯のうち、切り出すスケルプの総重量が、鋼帯製造能力の制約から定められた最小単重に満たない素材鋼帯を特定し、その特定した素材鋼帯の重量が最小単重以上になるように、該素材鋼帯について、注文に係る鋼管製品を製造できるスケルプ及び注文頻度が高い鋼管製品を製造できるスケルプを切り出すために必要な寸法を決定する。 (もっと読む)


【課題】人間の価値観を適切に反映した生産計画案を作成すること。
【解決手段】生産計画システムは、複数の製造評価指標を互いに一対として対比可能に外部出力し、その外部出力に応じてなされた複数の製造評価指標についての一対比較値が外部入力される製造評価指標入力部1と、外部入力された複数の製造評価指標についての一対比較値を基に、各製造評価指標の重要度を算出する製造評価指標一対比較部2と、複数の生産計画案を作成し、その作成した複数の生産計画案毎に該生産計画案を実施する際の各製造評価指標値を算出し、該製造評価指標値を基に各製造評価指標値における各生産計画案の重要度を算出し、各指標の重要度と、各製造評価指標における各生産計画案の重要度とを基に、複数の生産計画案間における重要度を算出する生産計画候補立案/評価/選択部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 二次加工工程において物が途切れることなく加工することを可能とする方法を提供する。
【解決手段】 作業中の作業区分が含む複数の工程の仕掛量が、複数の工程の仕掛量の上限値を超えているか否か、又は、下限値未満であるか否かを確認し、複数の工程の仕掛量の上限値を超えている場合、又は、下限値未満である場合には、作業中の作業区分を中止する終了要否判断ステップと、複数の作業区分の各々が含む複数の工程について仕掛量の上限値を超えている工程、又は、下限値未満の工程を確認し、複数の作業区分の各々について各工程に割り当てられたそれぞれ優先ポイントを合計し、複数の作業区分の各々の優先ポイントの合計に基づいて、複数の作業区分から、次の作業区分を決定する作業区分決定ステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


システムは、1つの処理設備100、500に関連する複数の処理110、510〜570を監視し、処理設備を最適化するための制御データを生成するよう構成された第1のコントローラ120を含む。システムは、制御データの少なくとも一部を変更するために変動計算の確率解析を使用するよう構成された第2のコントローラ130も含む。第2のコントローラは、離散供給チェーンの制御および最適化を処理設備に提供し、離散供給チェーン製造処理によって製造される製品に対する複数の需要要件および複数の出荷要件のうちの少なくとも1つを記録するよう構成されている。システムは、さらに複数の処理を制御し、処理設備を最適化するために制御データに従って動作するよう構成された複数の第3のコントローラ125a〜125fも含む。
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【課題】液交換予定を柔軟に配置することにより、ライフタイムの無駄を抑制して処理液の利用効率を向上することができる。
【解決手段】制御部は、まずライフタイムT1がアップする時点t1,t3で薬液処理部CHB1のリソースを使用する液交換予定exを配置する。次に、配置した液交換予定exに対して、各ロットの各リソースの使用タイミングを配置してゆく。そして、液交換予定exと薬液処理部CHB1のリソースの使用タイミングt2aとの間に待機時間wtが生じている場合には、その液交換予定exを薬液処理部CHB1のリソースの使用タイミングt2aに合わせて後ろにずらすように位置を調整する。よって、液交換が終わった直後に薬液処理部CHB1でロットの処理が行われるので、ライフタイムに無駄が生じることがなく、処理液の利用効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】オーダー間での処理優先順序を維持しつつ、処理スケジュールを適切に修正することのできる処理スケジュール修正装置を提供する。
【解決手段】各チャージについて予め設定された処理スケジュールを記憶しておくスケジュール記憶手段22と、複数のオーダーどうしの処理優先順序を記憶しておく処理優先順序記憶手段24と、制約条件を記憶しておく制約条件記憶手段26と、処理スケジュールの変更操作に伴い、各チャージの処理スケジュールを制約条件を満たすように調整するスケジュール調整手段30と、各オーダーWを各チャージに割り当て直すオーダー再割り当て手段34とを設け、オーダー再割り当て手段34を、処理内容が同一であるチャージにおいて、処理順序が高いチャージほど処理優先順序が高いオーダーWで構成されるように、各オーダーWを各チャージに再割り当てするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】高い評価に影響を与えた要因を把握でき、把握した要因を生産計画の立案に反映させることができる生産管理装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】ロットで用いた原材料の選定及び/又は原材料を加工する製造に関するロット情報をロット番号に対応付けて順次記憶し、記憶してあるロット番号のいずれかを、生産計画の立案で反映すべきロット情報を示す基準ロット番号として決定しておき、順次受け付けた品質に対する評価が基準ロット番号に対応付けて記憶してある評価より高いと判定した場合(S402でYES)、受け付けた評価のロット番号を基準ロット番号として改めて特定するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】仕掛けパターン上で一定量以下の小ロット部品が発生したときに、ラインを停止することを回避することである。
【解決手段】仕掛けパターン生成装置は、予め定めた標準的手順で当初仕掛けパターンを生成する当初仕掛けパターン生成部24と、次ロットの段取り時間をそのロットのロット処理時間内で処理できないロットを挟み込みロットとして抽出する挟み込みロット抽出部26と、挟み込みロットを挟み込んだとき、挟み込みロットの段取り時間と次ロットの段取り時間とを合わせてもそのロットのロット処理時間内で処理できるロットを挟み込まれロットとして抽出する挟み込まれロット抽出部28と、挟み込まれロットのロット処理時間を2つに分割し、分割された間に挟みこみロットのロット処理時間を挟み込んで仕掛けパターンを生成する挟み込み仕掛けパターン生成部30とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、突発的な事象が生じても適切に生産計画を作成し得る生産計画作成装置及び該方法を提供する。
【解決手段】本発明は、複数設備で複数工程を経て製造される複数種類の製品における生産計画を作成する生産計画作成装置Sであって、工程毎に設けられ当該工程の生産計画を作成する複数の工程スケジューラ装置2と、この生産計画と生産実績とから工程毎に製品種類毎の各仕掛量を算出し、この各仕掛量と各最少必要仕掛量とから各過不足仕掛量を求め、不足仕掛量に対応する工程の前工程の工程スケジュール装置へ不足発生時期を納期として不足仕掛量の不足要求を要求し、新規受注の場合に新規受注に対応する種類の製品の最終工程の工程スケジューラ装置へ新規受注の生産要求を要求する全体統合装置1とを備え、各工程スケジューラ装置2は、不足要求の場合に不足要求を充足すべく、そして、生産要求の場合に新規受注を充足すべく、生産計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】第1には、各通過工程の負荷の平準化を可能にし、第2には、問題が大きい場合と小さい場合に応じて、問題を分割処理で解く場合と一括処理で解く場合とを用意し、複数工場における複数工程の製造ロットを生産するための計画を作成する生産計画作成方法及びその装置を提供する。
【解決手段】複数工場における複数工程の製造ロットを生産するための計画を作成する生産計画作成方法において、各製造ロットの製造可能な工場の情報と、各製造ロットの通過工程及び要望納期を含むオーダー情報とを記憶手段に記憶する工程と、前記記憶手段に記憶された各製造ロットの製造可能な工場の情報及びオーダー情報に基づいて、各製造ロットが各工場で製造する設備の占有数の平準化と要望納期を満足する工場ごとの製造スケジュールを作成する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 既存の最適化済み生産能力計画に対して、最適化条件を変更し、再び最適化する際の計算量を減らす
【解決手段】 既存の最適化済み生産能力計画に対して、最適化条件を変更し、再び最適化する際に、ユーザに最適化対象外の固定とする能力範囲および量を指定してもらうか、最適化対象の能力範囲を指定してもらうことで最適化探索の範囲を狭め、最適化の計算量を減らす。 (もっと読む)


【課題】スケジュール作成時間が長くなることを防止するとともに、稼働率を向上させることができる基板処理装置のスケジュール作成方法を提供する。
【解決手段】処理の実行前に予めスケジュールすることで、前の処理工程の後作業と、その後の処理工程の前作業とを重複させて配置可能であり、前の処理工程が早く終了するロットの処理工程を次の処理工程として優先的に選択して配置することで、次の処理工程が終了するまでの時間を短縮することができる。さらに、先に配置したロットと同一のロットの処理工程を優先的に配置(ステップW7,W11)することにより、装置が停止した状態から処理を再開するスケジュールに関してスケジュール時間を短縮できる。その結果、スケジュール作成時間が長くなることを防止するとともに、かえって無駄な待機時間が生じることを防止して稼働率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】供給連鎖に関して、多様なニーズに対応した結果を効率的にシミュレーションし、また最適設計することが可能な供給連鎖シミュレーションシステム及び最適設計プログラムを提供する。
【解決手段】供給連鎖を構成する複数の工程のそれぞれにおいて実行される供給対象への処理に関するパラメータに基づいて、前記処理の計画を立案する計画立案部と、前記立案された計画に基づいて、前記処理をシミュレーションする工程シミュレーション部と、前記立案のタイミングと、前記シミュレーションのタイミングと、を制御するシミュレーション制御部と、を備えたことを特徴とする供給連鎖シミュレーションシステムが提供される。 (もっと読む)


【課題】既存の部材割付方法の計算結果を利用して、製品の仕様ごとに用意された数種類の長さの原材料群から要求製品を切り出す組合せの最適化をする。
【解決手段】割付パターン行列Aから選択されたn個の割付パターンで切り出した各製品数は、それぞれ求められている各製品の数量以上でなければならないとする制約条件式Ax≧bと、解として出力される各原材料の使用本数はいずれも0以上1以下でなければならないとする緩和された制約条件式0≦xi≦1を生成し、初期実行可能解と目的関数と制約条件式の入力を受け付けて、シンプレックス演算処理を実行する。さらに、初期実行可能解の目的関数の値を最大値とし、シンプレックス演算処理の結果得られた目的関数の値を最小値として、その範囲の目的関数の値をとる原材料の使用本数の組合せを列挙し、制約条件式Cx=dを生成して再度シンプレックス演算処理をする。 (もっと読む)


【課題】作業者の教育機会を考慮して複数種別の作業工程のスケジューリングを行うことのできるスケジューリング装置を提供すること。
【解決手段】予め設定された少なくとも納期を含む作業条件を充足するように複数種別の作業工程のスケジューリングを行うに際して,前記作業工程のいずれか一つ又は複数について作業者を教育するために該作業工程を連続して実行する連続作業時間を少なくとも含む教育実行項目を予め設定しておく。そして,前記作業条件が充足可能な範囲で(S72のYes側),前記教育実行項目に基づいて前記作業工程のいずれか一つ又は複数について作業者を教育するための前記連続作業時間を設けるようにスケジューリングを行う(S68,S73)。 (もっと読む)


【課題】複数種類の配置方法を備えることにより、スケジュール作成時間が長くなることを防止するとともに、稼働率を向上させることができる基板処理装置のスケジュール作成方法を提供する。
【解決手段】基本配置方法と、第1配置方法と、第2配置方法と、第3配置方法と、第4配置方法のスケジュール作成方法を用いてスケジュールを作成し(ステップS3)、規定時間内にスケジュールが作成されたスケジュールのうち、終了予定時刻が早いスケジュールを選択(ステップS7)して実行することにより、基板処理装置の稼働率を向上させることができる。その上、複数種類の配置方法を備えることにより、スケジュール作成時間が長くなることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 需要家からのオーダーに基づいて鋼製品を製造するに当たり、的確な製造ロットを編成することができ、化学成分や機械的性質などがオーダー要件を満足する製品を、効率的且つ合理的に製造することのできる製造ロット編成方法を提供する。
【解決手段】 過去の実績を蓄積する製造情報記憶手段6と、入力される指示値に基づいて鋼製品を製造した時に得られる機械的性質を、製造情報記憶手段のデータを利用して推定する材質推定手段7と、を備えたDB型材質予測システム5を用いて鋼製品の機械的性質を推定しつつ、規格の異なる複数のオーダーを1つの製造ロットに編成する方法であって、各オーダーの仕様を満足する化学成分を設定し、該化学成分における機械的性質を、DB型材質予測システムを用いて推定し、集約予定の全ての鋼製品の機械的性質の推定値がオーダー仕様を満足する場合に、前記オーダーを前記化学成分の製造ロットとして集約する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、任意に設定されたグループ毎に、スケジューリングシステムへの入力データを簡便な方法で分割可能とすることで、他のグループの処理に関係なく、スケジューリングをしたいグループについて、いつでも処理を実行可能なようにすることにある。
【解決手段】本発明では、スケジューリングシステムとして、生産設備全体の能力のスケジューリングを行う全体スケジューリングシステム101と、各グループのリソースの管理を行うグループ別スケジューリングシステム103に分けられる。全体スケジューリングシステム101の出力する全体スケジューリングデータ112を別個に設けられたスケジューリング分割装置102が分割し、各グループにリソースを割り当てることで、グループ別スケジューリングシステム103単独での運用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】納得できる生産計画を短時間で作成可能な生産計画作成支援装置、生産計画作成支援方法および生産計画作成支援プログラムを提供する。
【解決手段】まず、つなぎとなる部分における処理対象材の処理順を作成する手段1と、これに引き続いて、今回生産計画を作成する処理対象材をその属性に基づき2以上のグループに分類し、このグループの処理順を、評価点が最適となるように決定し、さらに各グループ内に属する処理対象材の処理順を所定の属性に基づき決定して初期処理順を作成する手段2と、作成した初期処理順において、制約違反となっている箇所を明示的に表示する手段3と、作成した初期処理順について、オペレータに対し、部分的に処理順を再度作成し直す領域の指定を促す手段4と、この手段4を介して指定された領域について、深さ優先探索法を用いて処理順の再作成を行い、その結果を表示する手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】少人数の生産ラインのモチベーションの向上を図り生産性を上昇させる。
【解決手段】製作に要する時間を作業工数で換算した基準工数データベース2と、ラインの段取り替えを基準工数に換算する段取り係数データベース3と、休憩の開始時刻と終了時刻を登録した休憩データベースを備え、作業人数と稼動時間を入力すると、段取り時間を稼動時間から差し引き、作業人数を掛けて基準工数で除して生産計画数を算出し、その生産計画数と基準工数を掛けて段取り時間を加えて、作業開始からの経過所要時間を算出し、その経過所要時間と休憩テータベースの登録データとから生産終了時刻を算出して出力するようにする。こうすることで、現場作業員が「作業人数」と「稼動時間」の入力だけで生産計画を立案できるようにして、生産への参加意識を持てるようにすることで、モチベーションの向上を図る。 (もっと読む)


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