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【課題】受注生産品目と見込み生産品目が混流する製造工程において、保有生産能力を考慮し、各品目の需要変動に対応した生産指示の優先順位付けを行う。
【解決手段】受注生産品目と見込み生産品目が混流する製造工程において、保有生産能力を越える需要が発生する場合を想定し、各品目に生産優先度を規定するパラメータをあらかじめ設定し、保有生産能力の範囲内で先行して生産すべき品目の優先順位付けを各品目の余裕在庫率に従って行う。余裕在庫率は、見込み生産品目において、(有効在庫量/必要在庫量)で求められる。一方、受注生産品目においては、出荷時点で納品できる量の在庫が必要であるため、その量の在庫(需要取込量)を必要在庫量、現在の出来高を有効在庫量と見なすことができるため、余裕在庫率(有効在庫量/需要取込量)として指標化する。受注生産品目ならびに見込み生産品目のすべての余裕在庫率を参照して、余裕在庫率の小さい品目から順に繰り返して生産工程の能力を配分し、両品目の注文充足率を最大化することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】順序依存型の段取りを持つ実用規模の問題に対しても、組合せ爆発を起こすことなく、極めて精緻なスケジュールを生成することができるようにする。
【解決手段】CPUは、品目用機械により各作業で処理される各品目と仮想機械において仮想的に処理される各属性とについて、機械干渉禁止制約、仕掛かり在庫非負制約、同時段取り禁止制約及び処理の整合性制約にそれぞれ対応する4つのペナルティコストを含む評価基準を最適化する品目別属性別スケジュールを他の品目・属性とは独立に取得する(S6)。CPUは、取得されたスケジュールにおいて4つの制約の違反が全て解消されているかを判定する(S8)。CPUは、4つの制約の違反の少なくとも1つが解消されていないと判定された結果、当該違反の解消が必要な場合、違反が解消されていない制約に対応するペナルティコストを当該違反が解消されるように更新する(S11)。 (もっと読む)


【課題】多品種少量生産や1個流しなどの生産方式に対応する。
【解決手段】生産計画出力装置1は、顧客からの要求に基づくデータであって、要求日及び品目毎の要求数量が関連づけられたデマンドデータ22と、累積数量とまとめ日数が関連づけられた閾値データ30と、累積数量を初期化するとともに、生産計画データ33を出力する対象稼働期間における要求数量の合計の多い順にソートし、ソートされた順序で全ての品目について、所定品目の要求数量を累積数量に加算し、加算された累積数量に関連づけられたまとめ日数を抽出し、当該品目と抽出されたまとめ日数を関連づけてロットまとめデータ31として記憶装置に記憶する処理を繰り返すロットまとめ前倒し日数算出手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】生産順位の急な変更があった場合でも、配膳部品で次に取付けるべき部品が収容された容器を容易に特定できるような仕組みを低コストで実現する。
【解決手段】部品と該部品を取付ける製品の仕様を含む仕様情報を記憶する手段と、管理サーバから受信した配膳情報を記憶する手段と、部品の収納容器に取付けられた第1のRF−IDと製品に取付けられた第二のRF−IDのタグデータを読取る読取手段と、前記読取手段により読取られた第1のタグデータと第2のタグデータと仕様情報と配膳情報に基づいて、前記第2の物品に取付けられるべき第1の物品が前記端末近傍に存在する容器に収容されているかを判定する手段と、製品に取付けられるべき物品が工程端末近傍に存在する容器に収容されていないと判定した場合に、現在端末の近傍にある容器には次に取付るべき部品が収容されていない旨の警告を工程端末に接続された表示装置に表示する手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 受注したオーダに対応して生産開始すべきであった製品数とオーダを予定して生産開始した製品数との間のズレを解消する。
【解決手段】 特に下記手段を持つ。第3手段:オーダに対応する生産開始計画を過去に遡及して演算する。第5手段:過去に遡及して演算した生産開始計画と生産開始実績のズレを製品種類毎に演算する。第6手段:ズレを解消する平準化期間を指定する。第8手段:オーダ条件と平準化条件の制約の中で、平準化期間内に生産開始するべき製品種類と台数を、平準化された順序で生産開始する修正生産開始計画を演算する。第10手段:修正生産開始計画と引取計画から在庫計画を演算する。第12手段:欠品が生じる場合に、平準化期間を短縮する。第15手段:欠品が生じない場合に、平準化期間を長期化する。
過大在庫や欠品の発生を防止できるなかで、最長の平準化期間が探索され、作業負荷の乱高下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 後工程進捗を簡易に把握して、欠品、過剰などの在庫異常の発生を抑制することができる生産管理システムを提供する。
【解決手段】 自工程3aの生産計画及び出荷実績に基づいて、出荷実績・計画差異データを算出し、出荷実績・計画差異データ及び後工程3bの処理能力から求めた後工程3bにおける製品に係る生産活動処理数を、後工程3bにおける生産計画挽回台数とみなし、後工程3bにおける生産計画挽回台数及び自工程3aの出荷計画及び在庫計画に基づいて、自工程3aにおける生産計画を補正するための自工程3aの生産計画補正数を求める。電話等で確認せずに、後工程3bの進捗状況を推定できる。自工程3aの生産計画補正数を用いて自工程3aにおける生産計画を補正することにより、在庫量について後工程3bの進捗状況が考慮された状態で基準在庫許容範囲に収まるように調整できる。 (もっと読む)


【課題】 顧客に製品を販売する販売者と製品を生産する生産者との間における生産計画システムにおいて、発注及び受注に基づく受注生産を基本にしながら、販売者に利益を与えながら負担を掛けるようにし、且つ生産者の生産運営に掛かる負担を少なくする。
【解決手段】 製品の納入まで異なる長さの期間を備えた複数種類の予約発注A1,A2,A3と、製品の納入までの期間が短い当用発注B1とを設定する。当用発注B1よりも予約発注A1,A2,A3において、販売者が生産者に支払う料金の値引き率が大きくなるように設定し、複数種類の予約発注A1,A2,A3において、製品の納入までの期間が長いほど、販売者が生産者に支払う料金の値引き率が大きくなるように設定する。販売者は自身が行った需要予測に基づく複数種類の予約発注A1,A2,A3、及び顧客からの注文等に基づく当用発注B1を生産者に出す。生産者は複数種類の予約発注A1,A2,A3に対する確定納期、及び当用発注B1に対する確定納期を販売者に回答する。 (もっと読む)


【課題】製品に関する情報を迅速かつ効率よく提供することが可能な情報管理システムを得ること。
【解決手段】製品の生産計画に関する生産計画情報を管理する情報管理システムにおいて、生産計画情報を生成する担当者端末A1と、製品の生産に関する製品情報を管理する担当者端末A2と、生産計画装置および生産管理装置とネットワーク接続して生産計画情報および製品情報を収集し、収集した製品情報に基づいて新たな生産計画情報を生成する必要があるか否かを判断する情報管理サーバ30と、を備え、情報管理サーバ30は、新たな生産計画情報を生成する必要があると判断した場合に、担当者端末A1に警告メールを送信し、担当者端末A1は、警告メールに基づいて情報管理サーバ30が収集した製品情報の中から警告メールに対応する製品情報を取得し新たな生産計画情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 バッチ製造プラントにおいて、仮想設備、仮想工程を登録して工程追い越しが生じないようにすると共に、仮想設備、仮想工程の情報をフィルタで隠蔽して表示しないようにしたバッチ制御装置を提供する。
【解決手段】 使用設備または製造工程が異なる複数のバッチを同時に製造するプラントのバッチ制御装置において、仮想設備BT及び上記仮想設備で実行される仮想工程BBTを登録する手段を設け、各バッチ間で異なる使用設備と並列的に仮想設備を付加すると共に、異なる工程と並列的に仮想工程を付加し、使用設備と仮想設備または工程と仮想工程を並行して実行することにより、各バッチ間での工程追い越しが生じないようにすると共に、製造工程を表示するバッチ監視手段を設け、上記仮想設備及び仮想工程の情報が上記バッチ監視手段に表示されないようにフィルタ8で隠蔽するようにした。 (もっと読む)


【課題】補助装置の数を少なく抑えつつ補助装置のライン外段取り作業による待ち時間の発生を抑えることができるものとする。
【解決手段】生産設備から取り外すことができるとともに生産設備から取り外した後に再度生産設備に組み込むまでにライン外段取りが必要となる補助装置を複数備えて、これら複数の補助装置のうちの1つを常に生産に使用し且つ1つの補助装置が複数種の生産のうちの1種に対応する生産設備における生産計画作成方法である。各種毎の生産計画ロットを、そのロットサイズが小さな種類のものから順に大きくなるように割り付ける作成支援手段を用いて順序付けて割り付ける。後の方の生産計画ロットサイズが大きくなることから、補助装置のライン外段取り作業が完了するまでに次に同じ補助装置を使用する生産計画になってしまう可能性が減少する。 (もっと読む)


【課題】
他部門への負担の増加を回避又は抑制しながら、市場動向にいち早く対応して、精度のよい在庫管理を実現することを課題とする。
【解決手段】
販売計画に基いて在庫計画を管理する在庫管理装置1において、営業部コンピュータ20は、月次で立案された計画販売量を記録し、本社管理部コンピュータ10は、前記月次計画販売量を所定の展開率に従って展開して週次の計画販売量を生成し、月次で立案された計画在庫量を記録し、前記月次計画在庫量を所定の展開率に従って展開して週次の計画在庫量を生成し、前記週次計画販売量と前記週次計画在庫量とに基いて週次製造指示量を設定する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、生産管理方法及び工業製品の製造方法に関し、生産効率を向上できる生産管理方法及び工業製品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の品種を複数の工程でそれぞれ処理可能な複数の装置を備え、処理能力が品種、工程及び装置のうち少なくとも1つに依存性を有する生産ラインの生産管理方法であって、品種毎の投入計画数の全てを1つの装置で処理するのに必要な第1の処理時間の逆数と、人為的に設定される第1のパラメータとの積に比例するように、投入計画数を装置毎に分配して装置毎の投入数を設定する。 (もっと読む)


【課題】 工程間の依存性が高い場合、それらの工程を連続時間で処理できるようにするワークフロースケジューラを提供する。
【解決手段】 入力される印刷注文を解析し、印刷注文を遂行するためにこの印刷注文を複数の処理工程に分割し、分割された各処理工程のスケジュールを設定し、各工程のグルーピング属性に基づいて、印刷注文から分割された各処理工程のうちグルーピング属性で関連付けられている各処理工程をグループ化し、スケジュール設定された各処理工程を識別可能に出力し、グループ化された各処理工程を連続時間で実行可能とするように各処理工程のスケジュールを設定する。 (もっと読む)


【課題】 販売管理部署、生産管理部署、収益管理部署の各部署において相互に関連する計画情報を共有することが可能な販売生産一貫計画データ処理装置等を提供する。
【解決手段】 販売管理部署2、生産管理部署4ならびに収益管理部署6で製品の販売計画、生産計画、ならびに収益計画を策定するにあたって、当該販売計画、生産計画、収益計画に関する情報を処理する計画データ処理装置10であって、製品の販売量を計画した販売計画データを入力する販売計画入力手段32と、前記製品の販売量を生産計画に展開するための分配比率データに基づいて、前記販売計画データを展開して、販売計画、生産計画、収益計画を相互に対応づけて一貫計画データを作成する計画データ作成手段24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生産管理方法及び工業製品の製造方法に関し、適切な手番を容易に設定でき、また手番の管理を単純化できる生産管理方法及び工業製品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】装置が計画的に所定時間停止する工程Pkと、工程Pkの次の工程P(k−1)とを含む複数の工程からなる生産ラインの生産管理方法であって、工程Pkの前及び工程P(k−1)の前にそれぞれ所定数の仕掛を保管できる場合に、工程Pkと工程P(k−1)とを含む工程群{Pk,P(k−1)}に対して、工程Pkの装置の計画的な停止の有無に関わらず一定の工程群内手番t(k,k−1)を設定する。 (もっと読む)


【課題】 製品生産計画から部品生産計画を短時間に計算する。
【解決手段】 短期期間毎の製品生産計画数を記憶しているファイル114と、部品生産工程102で生産した部品が製品生産工程106で利用可能となるまでのリードタイムを記憶しているファイル110等を備える。さらに、
(1)長期期間内の最初の短期期間ISの製品生産に要する部品を生産する短期期間EMの特定手段と、
(2)長期期間内の最後の短期期間EEに生産する部品を使って製品を生産する短期期間IMの特定手段と、
(3)短期期間IS〜IMの製品生産計画数の合計の演算手段と、
(4)合計数の部品を短期期間EM〜EEで生産する部品生産計画の演算手段と、
(5)短期期間(IM+1)〜(次の長期期間のIS−1)の製品生産計画数の合計の演算手段と、
(6)合計数の部品を短期期間(EE+1)〜(次の長期期間のEM−1)で生産する部品生産計画の演算手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 業務における各プロセスの着手日と完了日を最適化して、業務の生産性を高めることができるプロセス管理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 プロセス情報管理DB1に記憶されているプロセス情報の中から作成依頼受付部3により作成依頼が受け付けられた業務に対応するプロセス情報を選択するプロセス情報選択部4を設け、業務の完了期限を越えない条件の下で、そのプロセス情報選択部4により選択されたプロセス情報を参照して各プロセスの着手日と完了日を設定する。 (もっと読む)


【課題】 自動的に生産ラインの生産効率解析のための観測データを収集して、リアルタイムに生産進捗管理をする。
【解決手段】
観測対象となる作業を行う特定の作業領域において、作業者が存在するか否かを観測する検出器15、16から観測データの入力を受け付ける観測データ受付手段41と、作業領域に存在する作業者12、13を実作業従事者とし所定の観測時間範囲で観測データを収集するデータ収集手段42と、観測時間範囲で観測対象となる作業に従事する人員の延べ人数Nと、実作業従事者の延べ人数nを算出する基礎データ算出手段43と、nとNの比を算出して生産効率を求める生産効率演算手段44と、生産効率演算手段44の演算結果を出力する出力制御手段とを備えたことを特徴とする生産効率解析システム。 (もっと読む)


【課題】 新規設備投資を不要とし物流コストをかけることなく、短納期を希望するユーザの手元に商品を迅速に配送することなどを可能とした分散出力集配システムを提供する。
【解決手段】 分散出力集配システムは、管理用センターコンピュータ101、複数の店舗毎に設置された製作インフラ104、プリント商品の回収・配送を行う配送車105を備える。管理用センターコンピュータ101は、顧客から注文されたプリントジョブの内容と製作インフラ104の稼動状況と配送車105の配送状況に応じ、プリントジョブを各店舗に配分し分散プリントさせる。配送車105は、各店舗を巡回してプリント商品を回収し、受取指定店舗に配送する。顧客の自宅又はオフィスへの配送が指定されている場合、宅配便業者又は郵便事業者の配送車により、プリント商品を受取指定店舗から顧客の自宅又はオフィスに配送する。 (もっと読む)


【課題】 外乱の影響を少なくすることができるスケジューリングシステムを提供する
【解決手段】 製品の一時間あたりの生産量及び複数の稼動パターンの情報に関する基礎情報を有し、在庫数及び需要予想数が入力情報として入力されたときに、前記基礎情報及び前記入力情報から、生産計画を立案する生産スケジューリングシステムである。製品ごとの需要予想数の情報が入力された時に、所定期間内の前記製品ごとの生産数量を算出し、算出された生産数量の前記製品を製造するのに必要な生産時間を前記需要予想数の情報に基づいて決定し、当該生産時間に基づいて、前記製品ごとの前記所定期間内における製品の生産が完了する製品納期日を、前記製品の在庫数が所定の条件となるように複数日に割り当てて決定し、製品納期日を超えないで前記製品を生産できる勤務時間よりも多くなるように稼動パターンを選択する。 (もっと読む)


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