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Fターム[3C100BB21]の内容

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【課題】車体組み立てライン等の生産ラインへ供給される部品を一時貯留するラックセンタへの部品搬入装置及び部品搬入方法を提供する。
【解決手段】部品メーカから搬入され生産ラインで組み付けられる部品が収容された通箱6をバーコードに基づいて受け入れる部品棚8を備えたものであって、部品棚8の部品シュータを搬入側から搬出側に向かって通箱6を順に搬入可能に構成し、生産計画のデータを記憶する生産計画データ記憶部20と、通箱6のラックセンタへの搬入を確認する搬入部品確認部23と、生産計画通りに部品を生産ラインの各部品組み立てステーションに搬出できる順序を設定する順序設定部40と、この順序設定部40の順序設定結果に基づいて各通箱6を対応する前記部品シュータを割り当てる部品シュータ割当部41と対応する部品シュータのどの位置に通箱6を搬入するかを設定する部品シュータ搬入順序設定部42とを設けた。 (もっと読む)


【課題】混流ラインであっても組立生産ラインのワークに組付部品を供給するに際して、効率良く且つ正確に部品供給が行えることを目的とする。
【解決手段】製品の生産ライン1に対応して、生産ライン1で組み付けられる部品が収容された通箱6を搬入するラックセンタ4を設け、このラックセンタ4に部品棚8を設け、部品棚8に通箱6を奥行き方向に複数収納可能で、製品の生産計画に基づいて搬出側から取出可能な部品シュータ9を設け、ラックセンタ4と生産ライン1の各部品組み立てステーションSとの間に自走搬送台車11を移動可能に配置し、この自走搬送台車11により部品棚8から取り出された部品を搬送パレット14に載置して部品組み立てステーションSに搬送すると共に、各部品組み立てステーションSにおいて部品が組み付けられて空となった搬送パレット14を回収してラックセンタ4近傍に帰還させる。 (もっと読む)


【課題】生産要素の管理に時間と労力とを要せず、各完成品の生産体系を容易に構築することができる生産管理システムを提供する。
【解決手段】この生産管理システム10においてコンピュータ11は、生産体系の構築に必要な各生産要素を種別データベース13,14,15,16から抽出し、関係データベース17に格納された2項関係と3項関係とに従って、種別データベース13,14,15,16から抽出したそれら生産要素をその上位概念から下位概念に向かって一連につなげることで完成品に対応する生産体系を生成する生産体系構築手段を実行する。 (もっと読む)


【課題】部品発注指示カードを用いて部品を発注する部品発注方式において、部品運搬効率を高めることができる部品発注量算出装置を提供する。
【解決手段】本発明の部品発注量算出手段は、部品箱から外された部品発注指示カードの情報を入力する手段と、部品箱の形状情報を入力する手段と、スキッドの形状情報を入力する手段と、外れ部品発注指示カードの情報と生産計画情報から部品発注量を算出する第1部品発注量算出手段と、第1部品発注量算出手段で算出された部品発注量の部品を収容する部品箱数を算出する部品箱数算出手段と、算出された部品箱数と、部品箱の形状情報とスキッドの形状情報に基づいて、追加発注部品箱数を算出する手段と、追加発注部品箱数と第1部品発注量算出手段で算出された部品発注量とから最終発注量を算出する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業工程間で材料・部品、半完成品、完成品などを入れて運ぶ通い箱に非接触で情報の書き込みと読み出しが可能なデータキャリアを固定的に取り付け、データキャリアの再利用を可能とするとともに各作業工程における着脱の手間と間違えを無くし、各作業工程において材料・部品、半完成品などの情報および製造条件・状態情報をデータキャリアで引き継ぎながら完成品の履歴情報とする情報中継収集システムを提供する。
【解決手段】作業台(100)対応に1つの製造履歴情報中継収集装置110と、製造状態・条件入力装置120と、表示装置130と、通い箱設置ラック140,142の所定の側面に固定的に取り付けられたデータキャリア読込/書込装置150,152と、前作業工程(180)側および次作業工程(190)側の通い箱160,162の所定の側面に固定的に取り付けられたデータキャリア170,172とを備えている。 (もっと読む)


【課題】実際の生産ラインにおける各種処理を正確にシミュレーションすることができ、比較的小規模の工場において効率的な運営を行う。
【解決手段】製品を実際に製造する実工場14と、この実工場14と実質的に同じ機能をコンピュータ内に構築した仮想工場13とを用い、仮想工場13でシミュレーションすることにより実工場14における効率的な運用を可能にするための生産方法であって、実工場14における各種の情報を仮想工場13に転送し、転送された情報を基に仮想工場13で最適なロットの進め方を計算し、この計算の結果に基づく作業指示のデータを実工場14に転送し、転送された作業指示のデータに基づいて実工場14で生産を行う。 (もっと読む)


【課題】マガジン1個分のスペースを余分に確保せずに、良品と不良品をそれぞれのマガジンに仕分けて収納することが可能な製品搬送方法を提供する。
【解決手段】不良品ストック工程14において不良品を一時的にストックしているので、通常は少数しか発生しない不良品をストックし得る狭いスペースであれば良く、スペースの確保が容易である。また、払い出し工程15において、良品の全ての製品をマガジン4に収納した後に、このマガジン4の代わりに、不良品用のマガジン5をセットし、不良品の全ての製品を不良品用のマガジン5に収納しているので、必要不可欠なマガジン4のスペースを不良品用のマガジン5のスペースとしても兼用することができる。このため、不良品をストックするための狭いスペースを増設するだけで済む。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、演算回数を減らすことで演算時間を短縮できる工程シミュレータを提供するものである。
【解決手段】 各搬送装置に対応して変化チェックテーブルに2重化したチェック用変数を一致させた状態で格納する。各搬送装置においてイベントが発生する場合、チェック用変数の一方を変化させて不一致とし、イベントが発生しない場合、チェック用変数を一致した状態とし、ステップS202で不一致の場合ステップS205で演算を行い、一致の場合演算を行わないようにした。これにより、演算が省かれる分演算時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】製品を構成する材料のロット情報を管理するトレーサビリティシステムを提供する。
【解決手段】複数の材料の各々を貯留する材料タンク3を有し、この材料タンク3から材料を取り出して混合し、混合した材料からる部品20を製造する射噴成型機7に用いられるトレーサビリティシステム(射噴成型システム1)を、材料タンク3の各々に貯留された材料のロットを示す材料ロット情報(最新および前回材料ロット31,33)および残量を記憶する材料タンク情報30と、材料タンク3から材料が取り出されて射噴成型機7に輸送されたときに、輸送された材料の輸送量と、材料ロット情報とを記憶するとともに、この材料で製造された部品20の数量を記憶する成型機情報40と、材料タンク3から取り出されて輸送された複数の材料のうち、少なくとも一つの材料の材料ロット情報が変化したときに、成型機情報40の内容を製品ロット情報(製造指図番号51)と対応付けて蓄積して記憶する材料輸送データベース50とから構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の工程で構成される生産ラインにおいて、工程の装置が待機状態となるボトルネックの要因としてのワーク搬送時間を評価するのに、指標として使用可能なワーク搬送時間評価値を演算するワーク搬送時間評価値演算システムを提供する。
【解決手段】複数の工程で構成される生産ラインにおいて、ワークの搬送が遅れることにより工程が待機状態となる場合に、該工程と該工程の前工程との間における当該ワークのワーク搬送時間評価値を演算するワーク搬送時間評価値演算システムを、提供開始到達時間測定手段1、処理開始待機時間測定手段2、搬送所要時間測定手段3、個別情報形成手段4、対象個別情報選択手段5、及び、評価値演算手段6で構成する。 (もっと読む)


【構成】 処理装置群Aのロードポート24を次の搬送先とする際に、その直上流側のエリアのバッファ群32−1,次に上流側のエリアのバッファ群32−2の順となる頻度で、直上流側を優先して上流側からバッファを割付ける。
【効果】 物品の次の処理先となるエリアの渋滞を防止する。 (もっと読む)


【課題】搬送システム内の装置の稼働率を向上させ、搬送システム全体の効率を向上させる。
【解決手段】搬送制御装置1では、搬送要求受信部2で受信した搬送システムのあるステーションからの搬送要求に基づき、台車選定部4で、搬送台車の状態を参照して、搬送要求受信部2で搬送要求を受信したステーションより搬送台車走行方向上流側にあり、且つ、基準点設定部3で設定した搬送要求受信部2で搬送要求を受信したステーションより搬送台車走行方向上流側に第一の距離だけ離れた位置である基準点から最短距離に位置する空の搬送台車を搬送要求受信部2で搬送要求を受信したステーションに配車する搬送台車として選定する。そして、搬送命令送信部5で選定した搬送台車に対して搬送命令を行う。 (もっと読む)


【課題】 間伐材を利用して建築用パネルを低コストで生産供給する。
【解決手段】 移動式製材装置12を複数の間伐現場10に配備し、移動式製材装置12でその間伐現場10の間伐材11を製材し、製材した材料13にその情報を記録したICタグ15を付設して間伐現場10の所定場所で保管し、ICタグ15の情報を管理コンピュータ16のデータベースに記録して管理し、顧客から受注した建築用パネル19の情報とデータベースの材料13の情報とを比較していずれの間伐現場10の材料13が使用可能かを検索して決定し、決定した間伐現場10に移動式パネル製造装置18を搬入し、決定した間伐現場10の材料13のICタグ15の情報を読み出して使用する材料13を特定し、その材料13を用いて移動式パネル製造装置18により建築用パネル19を製造し、製造した建築用パネル19を間伐現場10から建築現場40に直接運搬して供給する。 (もっと読む)


【課題】プラント全体として効率的なスケジューリングが可能な生産スケジュール作成装置を提供する。
【解決手段】工場内で製造されるロット単位の製品を、輸送手段に送り出す側の工場における前記製品の処理終了予定時刻、及び、前記輸送手段からロット単位の製品を受け取る側の工場における前記製品の処理開始予定時刻に基づいて、前記輸送手段の輸送サイクルへの製品の割付を行う輸送サイクル割付手段を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧延製品を製造する圧延ラインにおいて、圧延製品の材質を検査し、圧延製品の工程を管理する圧延ライン管理システムを提供することにある。
【解決手段】注文データベース31に記憶された注文情報及び素材データベース32に記憶された素材情報に基づいて、圧延製品9の製造順序を決定する製造順序決定機能17と、この製造順序に基づいて、圧延製品9の製造工程を決定する製造指示機能18と、この製造工程に基づいて、圧延ラインに有する機器を制御する圧延ライン制御装置19と、圧延製品9の材質を測定する材質センサ11と、圧延製品9が材質仕様を満たしているか否かを判定する材質判定機能13と、満たしていない場合、注文データベース31を他の圧延製品に引き当て可能な前記注文情報を引き当てる引当手段とを備えた圧延ライン管理システム。 (もっと読む)


【課題】物流システムの設計や改善に役立つ拡張ペトリネットに基づく制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の拡張ペトリネットに基づく制御装置(101)は、入力手段(105、106)と、表示手段(104)と、ペトリネットモデル設計手段(111)と、ペトリネット実行手段(112)とを備え、外部の制御対象機器(108)と接続可能なコンピュータシステムからなる。これにより、システムの制御、システムの監視およびシステムの性能評価を1つのペトリネットモデルで行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数工場Aで製造された原料を複数工場Bへ輸送車で搬送し、複数台の輸送車内原料を反応容器に注ぐ際、工場Bでの各反応容器の要求時刻・要求量・要求成分・要求温度を満足し、かつ、各工場Bでの原料量を平準化し、各反応容器の成分調整量を最小とする輸送車の適切な搬送先を可及的高速・短時間に計算し、輸送車の輸送計画を作成する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 各輸送車の工場B到着時刻を予測する処理と、原料量の平準化と成分調整量の最小化を行う最適化計算処理と、物流現象を詳細にモデル化した詳細シミュレータでシミュレーションする処理を繰り返し行うことにより、徐々に輸送車の搬送先を確定する。 (もっと読む)


【課題】組立に必要な部品の置かれる位置や、組立作業が行われる位置についての検討を支援する装置を提供する。
【解決手段】演算部と、アニメーションを表示する表示部と、部品の3次元形状を含む部品アニメーションデータ、前記部品が保管される位置の3次元座標データである部品保管位置、及び、前記部品を用いて行われる組立作業が開始される位置の3次元座標データである組立開始位置を記憶する記憶部とを有する製造検討支援装置であって、前記演算部は、前記部品保管位置を始点とし前記組立開始位置を終点とする部品供給アニメーション経路を求め、前記部品アニメーションデータと前記部品供給アニメーション経路に基づいて、前記部品の移動を前記表示部に表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】在庫部品や発注部品を所定の入庫先まで効率的に搬送することができる部品管理システム及び部品管理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】データ通信部21により受信された品揃えデータが示す部品の入庫先を管理する入庫先管理部23と、データ通信部21により受信された品揃えデータが示す払出日を経過する前に、在庫部品の引当処理を実施する部品引当部25とを設け、製造ラインに供給する発注部品が納品された場合又は部品引当部25により在庫部品が引き当てられた場合、その入庫先管理部23に管理されている部品の入庫先を提示する。 (もっと読む)


【課題】 熱間圧延工場の鋼材加工スケジュール作成において、加熱炉装入・抽出スケジュールを求め、加熱炉燃料コストを最小化するスケジュールを作成する。
【解決手段】 圧延処理プロセスの物流状態及び物流制約を離散事象モデルで表した離散事象系シミュレータにて対象とする事象が発生した際の物流状態の情報を基に、離散事象系シミュレータの初期状態を設定し、処理計画の立案開始日時から予め設定された対象期間の間、着目している物流のスケジュールを作成するのに係わる情報を取り込んで作成された物流プロセスモデル及び鋼材の加熱炉内外における温度の時間変化を表す鋼材温度プロセスモデルとを統合した総合プロセスモデルを評価するための評価関数を設定するとともに、総合プロセスモデルと評価関数設定装置により設定された評価関数とを用いて最適化計算処理を行って前記離散事象系シミュレータに対する物流指示を算出する。 (もっと読む)


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