説明

Fターム[3C100BB21]の内容

総合的工場管理 (15,598) | データ (5,766) | 搬送情報 (333)

Fターム[3C100BB21]の下位に属するFターム

Fターム[3C100BB21]に分類される特許

61 - 80 / 180


【課題】複数の評価指標の優先順位に基づいて、複数の評価指標が最適となるような供給計画を容易に作成することのできる技術を提供すること。
【解決手段】 評価式作成部122は、評価指標記憶領域117に記憶されている評価指標の数が予め定められた閾値よりも大きな場合には、評価指標記憶領域117に記憶されている評価指標を二つ特定し、重み係数を用いて、特定した評価指標を合成する処理を、評価指標の数が予め定められた閾値以下となるまで繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】工場内におけるパレットの循環の流れを停滞させることなく常に円滑化して工場の稼働率の低下を回避する。
【解決手段】ワークW1が供給され、ワークW1がパレット32aに搭載されるワーク供給エリア11と、パレット32aからワークW1が下ろされ、ワークW1に作業が実行され、作業が完了したワークW2がパレット32cに搭載される作業エリア12と、パレット32cからワークW2が下ろされ、ワークW2が排出されるワーク排出エリア13とを順に通過する循環経路(P2,P4,i,ii,iii,iv,P6,P7,P1)に沿ってパレットを搬送するパレットの搬送装置において、作業エリア12の近傍に、ワークW1が下ろされた空パレット32bが待機する空パレット待機部22を設け、空パレット待機部22で待機中の空パレット32bの数が基準数を超えたときに、空パレット32bの全部又は一部をワーク供給エリア11へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】知的製品供給システムを提供する。
【解決手段】知的製品供給システムは、複数の列として形成され各列が投入機構と送出機構の間の処理方向に沿って直列に配置された1以上の搬送モジュールを含む配列であって、搬送モジュールの少なくともいくつかが可変速度搬送モジュールであり、個々の可変速度搬送モジュールが、後続モジュールまたは送出機構へ製品を供給すべく先行モジュールまたは投入機構から製品を受け入れる第1端部から第2端部へ製品を搬送するモジュール搬送機構および製品搬送速度を制御すべくモジュール搬送機構に接続された速度制御要素を含む配列と、製品がどの経路を辿るかを記述する計画を作成し投入機構により配列へ不規則に配送された製品のグループを指定された製品構成に従い向きを揃えて同期的に送出機構へ搬送すべく列の少なくとも1個のモジュールを計画に従い動作させるべく速度制御要素と接続されたプランナとを含む。 (もっと読む)


【課題】製品製造工程の製造に関する情報を収集し、最終製品の製造履歴を迅速且つ精度良く管理する製造情報収集管理方法および該方法を用いた製造情報収集管理装置を提供する。
【解決手段】製造指示票(搬送容器単位)20の管理番号や搬送容器内枚数などが情報入力手段110を介して入力されると、作業開始を認識し、それ以降、情報入力手段110を介して入力される製造に係わる情報(作業者No.(42)、作業台No.(44)、温湿度等のセンサ情報46、部材の製造ロットNo.(50)など)が、搬送容器単位の管理番号に対応付けられて管理される。その後、作業開始に使われた製造指示票20の管理番号が情報入力手段110を介してもう一度入力される、または、当該製造工程2の終了要求が別の情報入力手段(図示せず)により入力されると、製造情報収集管理装置100は、当該工程2の作業終了を認識し、この工程における当該管理番号の製造情報の収集処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】 ロットの作成、回収、分割及び統合を自動化可能な半導体製造工程管理システムを提供する。
【解決手段】 ロット、装置、キャリアの各情報データ、ロットと装置とキャリアのグレード情報データを記憶する記憶手段10と、作業者の操作端末8にロット及びキャリア情報データを表示し、作業者が選択したロットとキャリアと移載枚数の入力を受け付けるユーザインターフェース11と、受け付けた入力に基づいてロットとキャリアのグレード情報データを照合して移載情報データを生成する移載情報生成手段12と、装置及び移載情報データに基づいて、ロット選択と、ロットとキャリアと装置のグレード情報データを比較して、受入可能な最適装置及びアームを選択し、制御情報データと搬送情報データを生成する制御情報生成手段13と、ロット情報データをウェハ移載装置でのウェハ移載結果に基づいて更新する更新手段14を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送工程全体の処理能力を向上することができ、さらに、搬送車の移動時間を短縮することによって搬送車の搬送能力による生産工程の処理能力の律速の発生を抑えることができる搬送制御方法および搬送制御装置を提供する。
【解決手段】複数の装置で搬送要求がそれぞれ発生した場合に、基本情報記憶部13に記憶した、複数の生産装置、投入棚および払出棚の位置関係を示す情報、ならびに前記複数の生産装置、投入棚および払出棚間の距離を示す情報のうちの少なくとも一つの情報を含む基本情報に基づき、上流下流判断部11が、搬送要求間の上流下流関係を判断する上流下流判断ステップを実施し、搬送制御決定部12が、前記上流下流関係に基づき優先する搬送要求を決定し、同時に複数のワークを保持可能な搬送車に前記決定に基づいて動作を指示する搬送制御決定ステップを実施するものである。 (もっと読む)


【課題】生産ラインにおいて、オペレータの負担を軽減するとともに、複数の処理装置に対して適切なオペレータが迅速に対応できるようにすることを目的とする。
【解決手段】製品を生産する複数の処理装置から構成される生産ライン10と、特定のオペレータにそれぞれが所持される複数の携帯端末装置2とによって生産情報システム1を構成する。生産ライン10を構成する各処理装置の稼働状況または稼働実績としての生産情報9は予め複数の区分に分類されている。そして、各携帯端末装置2は、自機を操作するオペレータと分類された生産情報9との対応関係を記憶する。複数の携帯端末装置4に送信された生産情報9は、当該生産情報9が分類されている区分とオペレータとの対応関係から、当該生産情報9に対する適切なオペレータが決定され、当該オペレータが所持する携帯端末装置2のディスプレイのみが当該生産情報9を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の製品を製造し、出荷する施設において、製品毎の製造計画に基づいた実際の製品直行率等も考慮した出荷対象製品の荷揃い量を正確に予測することが可能な荷揃い量予測装置を提供する。
【解決手段】出荷対象製品の種類毎に予め設定された製造計画のデータを読み込む製造計画読み込み部11と、製造計画読み込み部11で読み込んだ製品毎の製造計画と、製品毎に予め設定された製品直行率とを考慮することで、製品毎の荷揃い量を算出する製品別荷揃い量算出部12と、製品別荷揃い量算出部12で算出された製品毎の荷揃い量を集計して、荷揃い量の合計を算出する全荷揃い量算出部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のスターホイール式搬送機構を含む複数の搬送機構が組み合わされて形成された搬送ラインを搬送された搬送物の搬送履歴の管理を従来よりも容易に行うことが可能なトレーサビリティシステムを提供する。
【解決手段】互いにポケット11a、21aの数が異なる複数のスターホイール11、21を含む複数の搬送機構11、21、30が組み合わされて形成された搬送ライン上を搬送される缶100に適用されるトレーサビリティシステムにおいて、制御装置60は、各スターホイール11、21の各ポケット11a、21aのうち缶100を搬送したポケットの番号をそれぞれ取得し、その後取得した各ポケットの番号のうち同一の缶100に関する番号を合成して合成ランク番号Nを作成する。合成ランク番号Nは印字装置50によって缶100に印字される。 (もっと読む)


【課題】生産装置への搬送物の供給が途切れることを可及的に少なくできる搬送制御方法及び搬送制御装置を提供する。
【解決手段】生産装置群GRP1〜GRPn、生産装置群に対応して設けられた搬送装置ROB1〜ROBk及び仕掛棚BUF1〜BUFnを備えた搬送システム20において搬送元の仕掛棚BUFj−1から搬送先の仕掛棚BUFjへの搬送物の搬送を制御する搬送制御方法を実施する搬送制御装置10は、生産情報記憶手段と、仕掛棚情報記憶手段と、生産能力算出手段と、搬送決定手段とを備え、搬送決定手段は、全仕掛棚BUF1〜BUFnの仕掛数に対する下流側仕掛棚BUFj〜BUFnの仕掛数の比率が全生産装置MCN1〜MCNmの生産能力に対する下流側生産装置MCNi〜MCNmの生産能力の比率(閾値THj)以下であれば、搬送元の仕掛棚BUFj−1から搬送物を搬出することを決定する。 (もっと読む)


【課題】並列に配置された3以上の搬送コンベアを備える部品実装機の生産効率の向上に適した実装条件決定方法を提供すること。
【解決手段】並列に配置された3以上の搬送コンベアを備え、部品の実装位置または実装すべき部品の種類が異なる複数種の基板それぞれを3以上の搬送コンベアのうちの割り当てられた搬送コンベアに搬送させて、複数種の基板に対する部品実装を並列して行う部品実装機の実装条件を決定する方法であって、基板の種類ごとの、部品の実装に必要な作業量を示す作業量情報を取得する取得ステップ(S1)と、取得ステップにおいて取得された基板の種類ごとの作業量情報を比較する比較ステップ(S2)と、比較ステップにおける比較の結果から、実装に必要な作業量が大きな種類の基板に、他の種類の基板より多くの数の搬送コンベアが割り当てられるように、基板の種類ごとの搬送コンベアの割り当て数を決定する決定ステップ(S3)とを含む。 (もっと読む)


【課題】一連の製造設備でのトランスポートを改善すること
【解決手段】半導体製造設備(製造所)の物理的システムおよび特性を仮想的にモデル化するように、製造所のコンフィギュレーションモジュールが構成される。製造所の物理的システムとインターフェースし、これら物理的システムからの作動データを収集するようにデータ取得モジュールが構成される。物理的システムから集められた作動データを収集し、集合するように、可視化モジュールが構成され、この可視化モジュールは、更に作動データを視覚的レンダリングに適したフォーマットとなるように処理するよう構成される。処理された作動データは可視化モジュールによって制御されるグラフィカルユーザーインターフェース内の製造所の視覚的コンテキスト内にディスプレイされる。可視化モジュールによって収集されたデータを分析し、製造所の働きに関する問い合わせに回答するように、分析モジュールが構成される。可視化モジュールによって収集されたデータ、分析モジュールによって発生されたデータ、またはそれらの組み合わせに応答し、製造所内のシステムを制御するように最適化モジュールが構成される。 (もっと読む)


【課題】生産計画情報等の各種情報に基づき稼働率が高いボトルネックが手空きにならないように製品を自動搬送し、生産ライン全体での生産量の増加を図る。
【解決手段】自動搬送車を制御する制御コンピュータ(10a)は、製品の生産計画情報を格納する生産計画部(11)と、生産計画情報と生産実績データとを管理する生産管理部(12)と、自動搬送車の現在位置情報等を格納する自動搬送車情報管理部(13)と、各種情報に基づき稼働率が高いボトルネックに製品を優先搬送する搬送計画を試算するシミュレーション部(14)と、試算された搬送計画をもとに複数の自動搬送車へ作業指令を発する作業指示部(15)とを有している。 (もっと読む)


【課題】生産現場において人間とロボットを混在して配置し、生産作業を人間とロボットに分担させることで生産のランニングコスト削減や生産効率向上を実現する生産システムを提供する。
【解決手段】生産システムには、作業者1とロボット2、12とが混在して配置され、作業者1が実作業工程を担当し、ロボット2や12が部品供給等の準備・段取り工程を担当する。作業者1はロボット2や12から供給された部品や治具を用いて、組立や加工等の難易度の高い実作業を行う。 (もっと読む)


【課題】カセット単位での搬送と枚葉搬送との両方を含む生産ラインにおけるシミュレーションモデルの作成が容易であり、かつ、生産ラインの生産能力および搬送能力を正確に評価することが可能な工程シミュレーションシステムを提供する。
【解決手段】カセット制御プログラムを実行して搬入カセットおよび払出カセットの動きをシミュレーションするカセットシミュレータ2と、ワーク制御プログラムを実行して搬入カセットから取り出したワークの動きをシミュレーションするワークシミュレータ4とを備えており、前記ワークシミュレータ4が、シミュレーション中のワークを識別する情報と当該ワークを格納していた搬入カセットを識別する情報とを示すワーク識別番号を含むワーク制御データを格納するワーク制御データ格納部4fを備えている。 (もっと読む)


【課題】原材料設備において、原材料貯槽の在庫がなくなることを未然に防ぐことは勿論のこと、搬送設備の稼動率を向上させる原材料貯槽への入槽計画を高速に最適化、立案できるようにする。
【解決手段】原材料設備における原材料ヤードから複数の原材料貯槽へ、複数の搬送経路を経て複数の搬送設備で、原材料を搬送するための入槽計画を作成するために、上記複数の原材料貯槽毎の槽在庫推移を計算し、その補給対象槽への入槽作業群の関係、制約を線形式及び整数制約式からなる数式モデルに定式化し、更に補給対象槽として抽出されなかった原材料貯槽から、プラッキングに対応する原材料貯槽を抽出し、プラッキングの関係を数式モデルに定式化する。このようにして定式化された数式モデルに対して、目的関数に基づき最適化問題を解くことにより、原材料貯槽への入槽計画を確定する。 (もっと読む)


【課題】搬送経路上の渋滞および倉庫の過負荷を抑制するように生産ラインにおける搬送制御を行う。
【解決手段】本発明の搬送制御方法は、第1〜第mの製造装置毎に、着工予定量と完了予定量との情報を記憶し、第1〜第sの倉庫毎に前記倉庫の能力に関する情報を記憶し、前記第1〜第mの製造装置と前記第1〜第sの倉庫との間での搬送予定量とを定めた計画を立案し、前記第1〜第mの製造装置から前記第1〜第sの倉庫またはこの逆の経路を生産ラインのレイアウトであって前記生産ラインにおける搬送経路がセグメント化され各セグメントには重み係数が設定されたレイアウトに基づいて算出し、立案された前記計画と前記倉庫および前記製造装置間の搬送経路とに基づき、前記生産ラインにおける前記搬送経路上の各地点における搬送負荷を算出し、前記搬送負荷が前記各地点に分散されるように各前記セグメントに対する重み係数を調整する。 (もっと読む)


【課題】工場構内での車両の渋滞を防ぐことで車両の待機時間を短くするとともに、部品納入の遅れを防止することを可能にするトラックバースの設計を行うことができるトラックバース仕様決定システムを提供する。
【解決手段】トラックバースBを設計するためのトラックバース仕様決定システム100は、トラックバースBの設計条件情報を入力する入力手段11と、発着スケジュール作成手段12と、トラックバースBの稼働率、部品保管スペースの占有率及び部品在庫数の推移をシミュレーションするシミュレーション手段13と、シミュレーション結果を評価項目に基づき分析する分析手段15と、分析手段15の分析結果に基づき調整した発着スケジュールの調整状況に応じてトラックバースBの能力を変更する対策手段16と、トラックバースBの能力に基づき仕様を決定するトラックバース仕様決定手段17とを備える。 (もっと読む)


【課題】最適な物流状態を自動的に作成し、物流コスト及び部品搬送ダイヤ作成コストの最小化を図る。
【解決手段】複数種類の部品の一搬送毎のロット数及び搬送先を定義した部品情報データベースを設けて各部品の供給ロット数及び搬送先を関連付けた識別記号を設定し、遺伝的アルゴリズムの手法に基づき、各識別記号をランダムに並べて複数の染色体を定義し、各染色体毎に供給ロット数と複数種類の部品毎の搬送先に基づいて評価用搬送ダイヤを設定し、各作業ステーションの位置情報及び部品保管位置情報を基に各染色体の評価用搬送ダイヤの搬送シミュレーションを行って所定の評価値を算出し、評価済みの各染色体から特定の染色体を選択して各識別記号を並べ替えた次世代の染色体を設定し、次世代の染色体を繰り返し評価し、最適化された染色体により部品搬送ダイヤを設定する。 (もっと読む)


【課題】生産ラインの変更を容易に行えるようにする。
【解決手段】本発明のモータ製品の生産システム10は、作業ユニット12が複数配置されて構成された生産ライン14を有し、各作業ユニット12は、生産ライン14の長さ方向における幅が互いに同一とされていると共に、生産ライン14からの取り外し及び生産ラインへの組み込みが可能とされている。各作業ユニット12の幅が互いに同一とされているので、作業ユニット12毎の取り外しや組み込み要領が同様となり、作業ユニット12の取り外し又は組み込みを容易に行うことができる。また、生産ライン14から一方の作業ユニット12を取り外した位置に他方の作業ユニット12をそのまま組み込むことができるので、作業ユニット12を容易に入れ替えることができる。従って、生産ライン14の変更を容易に行うことができる。 (もっと読む)


61 - 80 / 180