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Fターム[3C100BB21]の内容

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【課題】 本発明は、アクセス集中による負荷を軽減しつつ製品をライフサイクル全体で管理することができる工程情報提供システムを提供する。
【解決手段】 製品のライフサイクルを構成する各工程ごとに、その工程での工程情報をそれぞれの工程情報記憶手段に記憶する工程管理装置と、製品毎にライフサイクルに亘って共通に設定された製品識別情報と複数の工程管理装置とを関連づける連携装置と、複数の工程管理装置から工程情報を取得する情報端末とがネットワークを介して接続されている工程情報提供システムを提供する。連携装置は、製品識別情報と工程管理装置の通信アドレスとの対応付けを記憶し、情報端末に所望の製品識別情報の工程情報を管理する工程管理装置の通信アドレスを送信する。工程管理装置は、情報端末から通信アドレスを指定したアクセスを受け付けると、各工程管理装置の各種工程情報を情報端末に送信する。 (もっと読む)


予測小包出荷のための方法とシステムが開示される。一実施形態によれば、方法は配達住所への最終的な出荷のために1つまたは複数の商品を梱包し、小包を出荷する目的地の地理的地域を選択し、出荷の時点で配達住所を完全に指定せずに、小包を目的地の地理的地域に出荷し、小包の輸送中に、小包に関する配達住所を完全に指定することを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 清浄な環境下にて大サイズの素材原板に所定の加工プロセスを施して製造される基幹部品に周辺部品を組付けてなる電子機器を歩留り良く効率的に生産することが可能な製造工場を提供する。
【解決手段】 大サイズのガラス基板に清浄な環境下にて一連の加工プロセスを施し、基幹部品としての液晶パネル原板を製造するLCD棟1と、液晶パネル原板に複数の周辺部品を組付ける組付けプロセスを実施し、電子機器としての液晶テレビを製造するTV棟2とを、液晶テレビ原板を搬送可能な原板搬入路3により連絡し、LCD棟1にて製造された液晶パネル原板を原板搬入路3を介してTV棟2に直接搬入することにより、輸送中の損傷、汚損等の輸送事故の発生を未然に防止し、最終製品となる液晶テレビを、歩留り良く効率的に生産する。 (もっと読む)


搬送予約が開始する前に材料搬送のための運搬具が運搬待機状態にされるように、自動化されたプロセスフローにおいてスケジューリングする際に使用する方法および装置が開示されている。該方法は、プロセスフローにおいて材料搬送をスケジューリングするステップと、材料搬送の前に所定の期間、材料搬送用の運搬具を運搬待機状態にするリクエストをするステップとを含む。装置は、様々な態様において、自動化されたプロセスフローにおいて方法を実行するようにプログラムされたコンピュータおよびコンピュータシステムの他に、実行されるときにそのような方法を実行する命令で符号化されたコンピュータ可読プログラム記録媒体を含む。
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在庫を搬送するシステムは、在庫ホルダ及び可動式駆動装置を含む。在庫ホルダは、在庫アイテムを格納することができるフレームと、下からドッキング・ヘッドを受けることができるドッキング・プレートとを含む。可動式駆動装置は、ドッキング・プレートに結合することができるドッキング・ヘッドと、可動式駆動装置を推進することができる駆動モジュールとを含む。可動式駆動装置は更に、ドッキング・ヘッドが在庫ホルダに結合されると在庫ホルダを移動させることができる。
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【課題】従来の搬送システムでは、半導体ウェーハを入庫した時点で、次に処理すべき装置を決定しその装置に工程内搬送可能な搬送保管装置への搬送指示を出し搬送を行っている。しかし、ある程度の搬送保管装置のサイズが必要になる可能性や搬送待ちによる稼動ロスが発生する問題がある。
【解決手段】上記問題点を解決するために本発明の搬送システムは個々の装置、半導体ウェーハの状態を取得し、実際に装置が半導体ウェーハを必要とするタイミングで搬送させる方式を採用する。これによりベイ内で保有すべき製品数を必要最小限にとどめることができ、結果、製品保管場所をベイ内の天井スペースに設けることが可能となり、従来技術の構成上の課題であったベイ内のフロア占有スペースを大幅に削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
メンテナンスやトラブルと言った短い周期での能力変動に合わせて、倉庫の在庫に対するスペースを割り付けることにより、倉庫充満によるブロックや無駄な空きスペースの発生を防ぐと共にプロセス製造装置の稼働率の向上を図った生産ショップにおける在庫管理システム及びその方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、プロセス製品の生産ショップ101における各製造工程における所定期間内の在庫の遷移を予測する在庫シミュレーション部108と、前記各製造工程における製造装置の能力変動時の各時点における、各製造装置に対応する在庫上限値を算出する在庫上限値算出部110と、該算出された各時点における各製造装置に対応する在庫上限値を、優先度に従って前記複数の倉庫からなる在庫スペースに順次割り付ける在庫スペース割付部112とを備えた生産ショップにおける在庫管理システムである。 (もっと読む)


【課題】納入先の要求に合わせて生産された複層ガラス製品を、顧客側での保管・仕分け等のスペース、そのための工数を低減することのできるように、出荷および配送するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】サーバコンピュータ1は、複層ガラス製品の納入先の使用単位情報または/および使用順序情報を含む受注情報に従って、この受注情報に含まれる各オーダを、所定の属性ごとに振り分けて同一属性ごとのグループを作成し、各グループに対して、所定の出荷用物流具およびこの出荷用物流具へ積み付ける積み付け順序を含む積み荷明細情報を作成する。サーバコンピュータの作成した積み荷明細情報に基づいて、所定の出荷用物流具に積み付けられた複層ガラス製品を、出荷・配送する。 (もっと読む)


【課題】 人手による作業実績の入力作業を軽減して、各製造工程の履歴管理を行うことが可能な製造工程履歴管理装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の製造工程履歴管理装置内に設けられた作業判定部55によって、設定された標準パターンと実作業パターンとが類似であると判定された場合に、次工程入力情報出力部56によって、実作業パターン中の容器に割り振られている識別情報が次工程へ入力として出力されるので、例えば、製造工程内の置き場間で容器の移動があった場合でも、その容器を追跡して製造工程間を連携することができる。 (もっと読む)


【課題】 実時間で最適な解を得る生産・物流スケジュール作成装置を提供する。
【解決手段】 生産・物流プロセスの物流状態と物流制約を表現した離散系生産・物流シミュレータ310と、上記生産・物流プロセスの立案開始時刻から設定した期間(計画作成期間)分を対象として、物流スケジュール作成に係わる情報を取り込んで作成した状態方程式と物流制約式を用いた数式モデル321を保持する数式モデル保持装置320と、上記数式モデル321に対し所定の評価関数を用いて最適化計算を行って上記生産・物流シミュレータ310に対する物流指示を算出する最適化計算装置330とを設け、上記最適化計算装置330によって得られた物流指示を上記生産・物流シミュレータ310に与え、1回のシミュレーションを行うだけで最適な物流スケジュールが得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】 実時間で最適な解を得る生産・物流スケジュール作成装置を提供する。
【解決手段】 生産・物流プロセス離散系生産・物流シミュレータ310と、生産・物流プロセス物流スケジュールを作成するのに係わる情報で作成された状態方程式と物流制約式を用いた数式モデル321を保持する数式モデル保持装置320と、生産・物流プロセスの物流状態と物流制約とを論理式で表現した論理式モデル341を保持する論理式モデル保持装置340と、論理式モデル341に対して、所定の評価関数を用いて目標状態予測を行う目標状態予測装置350とを有し、数式モデル321に対して論理式モデルを用いて求めた目標状態と所定の評価関数を用いて最適化計算処理を行って物流指示を算出する最適化計算装置330とを設け、上記物流指示を生産・物流シミュレータ310に与え、1回のシミュレーションを行うだけで最適な物流スケジュールが得られようにする。 (もっと読む)


【課題】複雑な工程経路を経て製造される工業製品に対しても、製造履歴情報内部の複雑な関連構造まで探索して根本的な変動原因にまで絞り込む生産管理システムを提供する。
【解決手段】製品品質履歴と製造工程履歴を収集および照合して両者の相関強度を計算し、製造工程に潜在する変動原因の候補を列挙するともに、製造工程履歴の各変量間の相互相関強度を全ての組み合わせで計算し、さらに投入計画に使用する製造順序情報を利用することで、製造ライン内部の工程相互の因果の関連構造モデルを自動生成し、その因果モデルを自動分析することにより品質変動原因の候補の中から根本変動原因を自動導出する。 (もっと読む)


【課題】 部品発注から部品納入までの進捗把握、部品メーカーの原材料調達状況、生産進捗および走行ロケーションの管理、部品が納入されるまでの予測、部品隘路の早期発見ならびに部品隘路に関するスピーディで的確な処理決定を行うことができる部品管理システム、部品管理方法および部品管理プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】 生産に必要な部品を部品メーカー30に発注する部品発注ステップを部品発注部1において実施し、部品が納入されるまでのプロセスを追跡し納入進捗を把握するステップ、発注した部品の納入時期を予測するステップおよび予測した納入時期と生産計画とより部品隘路を予測するステップを有する部品納入管理ステップを部品納入管理部2において実施し、部品隘路の発生が予測される場合に、対応支援情報を提供する対応支援情報提供ステップを対応支援情報提供部3において実施するものである。 (もっと読む)


【課題】要求される搬送経路及び搬送能力に基づいて行った搬送装置の設計と、その設備の能力検証との間の乖離をなくし、設計段階から実稼働段階に円滑に移行することができるようにし、さらに、実稼働段階の装置の運用変更、装置台数変更、レイアウト変更等の影響を推定、評価することができるようにした搬送装置の設計支援システムを提供すること。
【解決手段】要求される搬送経路及び搬送能力に基づいて設計した仮想の搬送装置に、製造した実機の性能のテスト結果及び実稼働環境における実機の性能のテスト結果を順次反映させ、これに基づいて実稼働工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】 現状のレイアウト情報から、移設の対象となる設備の移設先を自動で探索し、移設したときのレイアウトの定量的な評価値を算出することで、レイアウトの決定を支援するレイアウト支援システムを提供する。
【解決手段】 現状のレイアウト情報は情報記憶部110に記憶されている。レイアウト生成手段120は、現状のレイアウト情報から、移設の対象となる設備の移設先を自動で探索し、移設したときのレイアウト情報を生成する。移設したときのレイアウト情報の物流コストは、物流コスト演算手段131で演算される。レイアウト情報抽出手段140は、移設したときの物流コストが現状の物流コストよりも低いレイアウト情報を抽出し、抽出したレイアウト情報に対応する設備移設内容は表示手段150で表示される。 (もっと読む)


【課題】半導体製造工場における製造装置・搬送装置・保存装置の配置計画に有効な作業計画ライブラリーと生産戦略ライブラリーを有する作業モデル及び関連の模擬方法を提供すること。
【解決手段】半導体製造工場に適用される生産フローを模擬する方法は、半導体製造工場にある複数の生産装置の操作データによって複数の作業計画ブロックを構成し、作業計画ブロックを1個以上の作業計画ライブラリーに統合し、半導体製造工場にある複数の生産装置の生産データによって複数の生産戦略ブロックを構成し、生産戦略ブロックを1個以上の生産戦略ライブラリーに統合し、作業計画ライブラリーと生産戦略ライブラリーからデータを取り出して作業モデルを構築して、作業モデルで生産フロー模擬を実行するなどのステップを含む模擬方法により配置計画する。 (もっと読む)


【課題】 機械加工品・大型部材の組立品を納入現地で組立生産する場合、調達計画の新規立案から計画変更まで効率良く管理するサプライチェーンマネージメントシステムを提供する。
【解決手段】 販売会社は、注文管理システム、製品データ管理システム、及び、調達情報入力端末を通して、起点となる注文製品の調達情報と製品データを転送する。組立製作会社は、組立情報入力端末及び調達集配サーバを通して、組立データから部品データへの自動展開、組立データへの製作リードタイムの決定、調達計画データ作成を行う。部品製作会社は、部品情報入力端末を通して、部品データへの製作リードタイム決定を行う。一方、調達コントロール代行会社は、処理伝達サーバ及び調達管理サーバを通して、各会社への調達指示と調達情報伝達、さらに、調達計画データの一元管理および配布を行う。 (もっと読む)


工場が1つの処理機械および材料供給システム並びに制御システムを有しており、その際制御システムは材料供給に関連して材料供給システムおよび処理機械に上位配属されておりかつデータ伝送のために両者と信号接続されている。
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【課題】制御対象の一部が変更されても各制御処理の見直しや情報構造を変更することなく、類似システムへの転用や流用が可能なウエハ搬送コントローラを提供する。
【解決手段】ウエハ搬送コントローラ1は、共有メモリ2を中心に、オンラインホスト通信処理部3、搬送シーケンス処理部4、GUI処理部5、キャリア制御処理部6、搬送ロボット制御処理部7、I/O制御処理部8、キャリアコマンド変換テーブル9、ロボットコマンド変換テーブル10、ティーチングポイント変換テーブル11、およびI/Oマップ変換テーブル12を配置し、各処理部3〜8は互いに独立し、共有メモリ2とのみ情報の受け渡しができる構造とした。さらに、半導体製造装置の搬送部分をモデル化し、そのモデルに基づいて汎用的な情報およびその情報構造を共有メモリ2上に構築した。 (もっと読む)


【課題】 従前の現品票(カンバン)を用いたまま、工程の変更に柔軟に対応できるトレーサビリティシステムを提供する。
【解決手段】 複数の工程を経て製品を生産するラインで、各工程間は部品を台車に乗せて搬送し、その台車には搬送する部品に関する部品ロットNo等を記載したカンバンが取付けられ、データの書換え可能なICカード7を取付ける。各工程には、ICカードに格納されたデータを読み書きするターミナル10を設け、格納されたデータをトレース端末装置20が収集する。ターミナルでは、そのICカードに格納された部品情報を取得し、記憶手段に格納する手段と、その工程から搬出される部品とともに搬送されるときICカードに部品情報を格納する手段を備える。トレース端末装置は、ICカードに搬出部品についての部品ロットNoと、前工程で生成された部品についての部品ロットNoを取得するとともに、データベースに格納する。 (もっと読む)


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