説明

Fターム[3C100BB21]の内容

総合的工場管理 (15,598) | データ (5,766) | 搬送情報 (333)

Fターム[3C100BB21]の下位に属するFターム

Fターム[3C100BB21]に分類される特許

141 - 160 / 180


【課題】 生産計上から出荷までの緻密な計画を作成でき、製品の生産性を向上可能な鉄鋼製品の生産出荷計画作成システム及びその生産出荷計画作成方法を提供する。
【解決手段】 製造ラインを品種に応じて1又は複数有する鉄鋼製造設備で製造した製品を出荷するための鉄鋼製品の生産出荷計画作成システムにおいて、見込み注文から作成した複数の見込み生産出荷計画ごとに、製品の出荷量から算出する販売価格の合計と製品を出荷可能に要する製品の処理量の変動費の合計の差を算出し、その差が最大の計画を選択する見込み計画作成手段と、この計画の見込み注文を実際の注文に置き換え、各製造装置の最大稼働能力を把握可能な第1の生産出荷計画と、各製造装置で製造する製品の納期を把握可能な第2の生産出荷計画を作成する計画作成手段と、この各計画から得る出荷日と製品の納期とを整合させたデータにより製品を出荷する計画決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 製品の輸送方法に対応する緻密な計画を作成でき、製品の輸送効率を従来より向上可能な鉄鋼製品の生産計画作成システム及びその生産計画作成方法を提供する。
【解決手段】 製造ラインを品種に応じて1又は複数有する鉄鋼製造設備で製造した製品を出荷するための鉄鋼製品の生産計画作成システムにおいて、製品の見込み注文から見込み生産計画を作成する見込み計画作成手段と、この計画の見込み注文を実際の注文に置き換え、実際の注文の契約納期日から実生産計画を作成する実計画作成手段と、実計画作成手段による実生産計画の作成の際に、製品が国内陸送される場合は契約納期日を需要者の製品の使用予定日に修正し、製品が国内海送される場合は契約納期日を船舶の配船日に修正し、製品が国外海送される場合は契約納期日を修正することなく実生産計画を修正する修正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 工場内における部材の運搬者に対し、運搬業務の効率化に寄与する情報を提供することで、当該運搬者の運搬業務における判断を支援することができる運搬者支援装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る運搬者支援装置11は、タイヤ工場内で生産される製品(例えば、TOPトレッド部材、サイドウォール部材、スチールベルト部材及びボディプライ部材)に使用される部材の運搬者に対し、台車3を用いて部材を運搬する運搬業務を支援するコンピュータを用いた運搬者支援サーバ11であって、台車運搬情報、実績情報、残量情報及び積載時間を取得する台車情報取得部11aと、製造装置における使用済みの空き台車が発生する推定の時刻を示す空き推定時刻を算出する空き推定時刻算出部11bと、台車運搬情報及び空き推定時刻を表示させる台車情報表示部11cとを備えることを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】 鉄鋼業における製品の生産から出荷までを一貫して管理可能な生産出荷計画作成システム及びその生産出荷計画作成方法を提供する。
【解決手段】 製造ラインを品種に応じて1又は複数有する鉄鋼製造設備で製造された製品を、輸出向けの船舶で出荷するための生産出荷計画作成システム及び作成方法であって、製品の注文に基づいてその納期を満たす船舶による製品の出荷計画を作成する出荷計画作成手段と、この計画から粗生産計画を作成する上り計画作成部、同じ鋼種を集約するため粗生産計画のうち鉄源製造装置の生産計画を並べ替える再編成部、及びこの計画から精生産計画を作成する下り計画作成部を備える生産計画作成手段と、製品の出荷量から算出する販売価格の合計と製品を出荷するまでに要する製品の処理量の変動費の合計の差を算出し、その差が最大の精生産計画で製品を出荷する船舶を決定する演算手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 ワークを搬送しながら行われる作業を管理でき、作業効率の低下を招くことなく、作業忘れを未然に防止できる作業管理方法及び作業管理システムを提供する。
【解決手段】 作業場にて作業ライン1に沿って搬送されているワーク2に対する作業を工具5によって行ったときに、工具5から超音波及び電磁波を同時に送信し、工具5からの超音波及び電磁波を作業場の固定位置にて受信して、その受信した超音波と電磁波との時間差に基づいて工具5により作業を行った工具位置を算出すると共に、工具5からの超音波または電磁波を受信した作業時点での作業ライン1上の基準位置からのワーク2の移動距離を計測し、算出した工具位置及び計測した移動距離と、基準位置において予め登録された作業箇所登録位置とに基づいて、ワーク2に対する工具5による作業を管理する。 (もっと読む)


【課題】サプライチェーン・マネジメントの生産オプティマイザを提供することである。
【解決手段】本発明の一実施形態は、サプライチェーン・マネジメント(SCM)問題を最適化する方法を提供する。SCM問題の生産面の生産ソリューションを生成するため、遺伝的アルゴリズム最適化手法が使用され、SCM問題の流通面のソリューションを生成するため、アリ集落最適化手法が使用される。遺伝的アルゴリズム最適化手法及びアリ集落最適化手法は一緒になって、SCM問題の高品質ソリューションを迅速に識別するように働く。 (もっと読む)


【課題】 3次元データで作成された完成品データから基礎データを導出し、完成させるための作業を支援する情報を作成する作業支援情報自動導出システムを提供する。
【解決手段】 3次元データ上の各部品を移動させる部品移動手段11と、各部品同士の干渉状態を確認する干渉状態確認手段12と、各部品間の移動距離を取得する移動距離取得手段13とを少なくとも備え、構成する全部品から、所定の2部品のうちの何れか一方を固定部品とし、他方を移動部品として指定した場合に、部品移動手段11が、所定の各軸方向に移動させたときに、干渉状態確認手段12が移動部品と固定部品との干渉の有無を確認し、干渉が有った場合に算出される移動部品の移動距離を移動距離取得手段13が取得することで、当該移動距離及び干渉の有無が固定部品と移動部品の組み合わせ毎の所定の各軸方向における数値の配列で示された位置関係マトリクス23が導出される。 (もっと読む)


【課題】 鉄鋼製品に代表される金属製品を製造するに際して、製造時間を短縮化及び労力を削減化し、極めて効率良く金属製品を製造する。
【解決手段】 鋼板を製造して提供する第1の供給部1と、第1の供給部1と近接して設けられており、第1の供給部1から供給された鋼板をレーザやガス等を用いて加工して切板を製造し、この切板を外部へ提供する第2の供給部2と、第1の供給部1と第2の供給部2とで共用とされており、鋼板の載置場所を構成する製品載置部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 異常等の原因追跡作業に関する作業負担を軽減させることのできる基板処理装置、履歴情報記録方法、履歴情報記録プログラム、及び履歴情報記録システムの提供を目的とする。
【解決手段】 基板を処理する複数の処理室と前記基板を前記処理室に搬出入する搬送手段とを備えた基板処理装置であって、前記搬送手段による前記基板の搬送に関する履歴情報を該搬送の対象とされた各基板に関連付けて第一の履歴情報として記録する搬送履歴記録手段と、前記処理室における前記基板の処理状態に関する履歴情報を処理の対象とされた各基板に関連付けて第二の履歴情報として記録する処理履歴記録手段と、前記搬送手段又は前記処理室において発生したアラームに関する履歴情報を該アラームに係る各基板に関連付けて第三の履歴情報として記録するアラーム履歴記録手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 生産設備の生産能率を向上させるための治工具配備指示装置および治工具配備指示方法を提供する。
【解決手段】 複数の生産設備の時系列における生産負荷のばらつきを少なくした治工具配備先情報に基づいて、所定時間単位で算出された治工具の移動作業量を示す情報である治工具移動作業量が、許容移動作業量を超えないような治工具移動指示情報を生成し、治工具移動指示情報に基づいて、治工具を生産設備へ移動させる治工具移動手段に与える。 (もっと読む)


【課題】注文を受けた受注生産商品を決められた納期に納入するための指示を行うことができる納入管理装置及び方法、ならびに、コンピュータプログラムの提供。
【解決手段】納品管理装置1に、受注生産を行う商品の注文を示す注文情報を受信する注文受信部12と、注文受信部により注文情報を受信した日に製造指示日決定のための所定の日数を加算して商品の製造指示日を算出する製造指示日決定部13と、注文受信部により注文情報を受信した日に納期までの所定の日数を加算して商品の到着日を算出する到着日決定部14と、到着日決定部により算出された到着日から配送期間を遡ることにより商品の出荷指示日を算出する出荷指示日決定部15と、製造指示日決定部により算出された製造指示日、及び、出荷指示日決定部により算出された出荷指示日の情報を含んだ指示書のデータを出力する指示書発行部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製品の生産ラインにおけるトラッキング管理システムにおいて、トラッキング抜けを迅速に検出することである。
【解決手段】トラッキング管理システム10は、各トラッキングポイントA1等に配置され、通過する各車両6等に関する情報を収集する入力端末12及びアラーム端末14とが生産ライン8に設けられ、これらはネットワーク16を介し管理コンピュータ20に接続される。管理コンピュータ20は、入力端末12から取得される通過車両の情報と、標準データ記憶装置32に記憶される標準リードタイムとに基づき、各製品が通過する予定である通過予定時刻を求め、通過予定時刻以前にその直前トラックキングポイントを通過しかつ現在時刻までに最新に通過したトラッキングポイントがその直前トラッキングポイントのままの車両を、トラッキング抜けと判断しアラーム端末14に出力する。 (もっと読む)


本明細書では、周囲条件データに基づく資源再配分を行うためのシステム、方法及び装置が開示される。当該システムは、計画データが主順序及び副順序を含むように構成する計画モジュール(102)と、副順序を記憶する規則テーブル(116)と、周囲条件データを受信する周囲条件受信機(124)と、特定の周辺データが受信された場合に規則テーブル(116)にアクセスして主順序の代わりに副順序を割り当てる経路指定プロセッサ(126)とを備える。
(もっと読む)


【課題】閉ループを形成する装置群間でロット間の干渉を避けつつワークの搬送を行いながら、その搬送時間のさらなる短縮を図ることのできる物流システムを提供する。
【解決手段】搬送の対象とするワークの各ロットについて閉ループを形成する装置群PEの各装置における処理スケジュールを記憶するスケジュール管理部1と、これに記憶されている処理スケジュールを参照しつつ対象装置の空き時間を求めてその空き時間に新たなロットを処理するためのスケジュールを追加するスケジュール追加部3とを備える。そうして、スケジュール管理部1の処理スケジュールに基づいてワークの搬送が行われる構成とする。 (もっと読む)


【課題】部品の所在をリアルタイムに把握し必要な部品を適正な場所に搬送するように搬送端末の制御を行う。
【解決手段】複数の工程により製造される部品の各工程間の搬送を支援する物流支援システムBSSである。そして、前記複数の工程に対応した各所定場所に配置した工程端末2Aと、前記部品の搬送を行う搬送端末3Aと、前記搬送端末3Aにより取得した部品の積載・荷卸情報を受信し、前記部品の所在及び前記部品の製作工程進捗状況をリアルタイムに把握する物流管理サーバ部1とを備えている。前記搬送端末3Aは、前記工程端末2Aあるいは前記物流管理サーバ部1の要求に応じ自在に前記各工程間を移動し積載・荷卸の指示を行う。 (もっと読む)


【課題】 実装ラインの稼働率を、より簡易な構成で、より容易に算出できる稼働率算出装置を提供する。
【解決手段】 稼働率算出装置100は、実装ラインの実装動作の開始及び終了を指定する開始/終了スイッチ201と、基板の通過を検出して検出信号をデータ記憶部203側に送信する基板検出センサ202と、検出された基板の検出信号を一時的に記憶するデータ記憶部203と、基板の通過間隔の最頻値を求めると共に、この最頻値の通過間隔に基づいて演算式を用いて稼働率を算出する演算部204と、演算された稼働率を逐次記録する稼働率蓄積部205と、オペレータ指示に従って表示部207に表示する稼働率に関する画面表示の制御を行なう画面制御部206と、制御に応じた稼働率に関する画像を表示する表示部207とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】台車を用いて工程間をワークの搬送する生産方式の生産管理システムであって、生産管理のみならず台車用途及び生産タクトまで管理することを目的とする。
【解決手段】ワークをワーク搬送台車1に搭載する際に、搭載ワーク情報及びワーク搬送台車情報とがワーク搬送台車1に与えられ、ワーク搬送先において、ワーク搬送台車情報が、管理システム10によって読取られ、管理システムに予め格納されている情報と照合され、運行ルールに基づいて判定され、運行ルール違反の場合、警告装置20によって警告が発せられ、運行ルール違反でない場合、搭載ワーク情報が管理システム10によって読取られ、その情報の基づいて生産実績が作成されて、生産実績が表示装置30に表示されることによって、生産管理だけでなく、ワーク搬送台車の用途及び生産タクトまで管理することができる。 (もっと読む)


【課題】 安全で、保管用の敷地が広大でなく、効率よく加工できるレール自動加工システムを提供すること。
【解決手段】 レール自動加工機1とレール貯留機2a、2b、2cを直線状に配し、レール搬送装置3はレール貯留機とレール自動加工機の両側部近傍に敷設されたガイドレール9、9に沿ってレール貯留機とレール自動加工機との間を自在に移動することができる。システム制御装置4からの指示に従ってレール貯留機2a、2bまたは2cに貯留された被加工レール6をレール搬送装置3のレール把持機構5で把持してレール自動加工機1まで搬送し、レール自動加工機1に記憶された加工プログラムに従って被加工レール6を所定形状に加工する。加工完了の信号を受けたシステム制御装置4からの指示に従って加工済みレールをレール搬送装置3のレール把持機構5で把持してレール自動加工機1からレール貯留機2a、2bまたは2cまで搬送する。 (もっと読む)


組立ユニットにより構成されるシステムのレイアウトを自動的に作成するレイアウト作成装置を提供する。具体的には、接続可能な複数のコンベア(C/V1〜12)と通信可能なレイアウト作成装置102であって、接続されたコンベア(C/V1〜12)を認識するモジュールと、認識されたコンベア(C/V1〜12)の組立状態に関する情報を取得するモジュールと、前記取得された組立状態に関する情報に基づいて、前記認識されたコンベア(C/V1〜12)のレイアウトを作成するモジュールとを備える。
(もっと読む)


【課題】 搬送対象となるワークの形状や大きさが様々に異なる場合でも、それらのワークの検出を構成を変更することなく行うことができるワーク搬送システムを提供する。
【解決手段】 パレット25上に圧力センサ26及びRFIDタグ27を配置し、パレット25上にワーク28が載置されれば、圧力センサ26がそのワーク28の重量を測定し、その重量データをRFIDタグ27のメモリに記憶する。そして、コンベア22側において、RFIDタグ27より送信される重量データをタグリーダが受信すると、制御装置は、受信された重量データに基づきパレット25上におけるワーク28の有無を判定し、「ワーク有り」と判定すればロボットにそのワーク28の取り出し動作をさせるための制御指令を出力する。 (もっと読む)


141 - 160 / 180