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Fターム[3C100BB21]の内容

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【課題】作業の動線情報に基づいて作業標準化を支援する作業標準化支援システムを提供する。
【解決手段】
作業標準化支援システムSSは、作業に係る移動体に装着されたICタグから情報を受信するタグリーダ10と、タグリーダ10から受信した情報を蓄積する記憶部22を有する管理サーバ20と、を備え、管理サーバ20は、記憶部22に記憶される所定の作業に係る位置情報と時刻情報を抽出し、所定の作業に係る動線を作成し、動線毎の作業時間に基づいて平均時間を算出し、平均時間以下の動線を所定の作業の標準動線とする。また、管理サーバ20は、所定時間毎に動線毎の作業時間に基づいて平均時間を算出し、平均時間が増加傾向にあるとき、出力部25に告知する。 (もっと読む)


【課題】急な販売数増加の販売計画変動が生じても資材、欠品による生産遅延及び製品在庫の不足による出荷遅延を防止できる資材、製品の在庫の棚卸在庫金額及び物流費用と、資材、製品供給の物流ルートの最適化を図るサプライチェーン最適化システム及びサプライチェーン最適化方法を提供する。
【解決手段】サプライチェーンでの販売計画変動時に製品の納期遅延を生じることのない製品および資材の在庫及び資材調達の物流ルートを、サプライチェーン全体で棚卸在庫金額と物流費用の合計費用が最小となるように、サプライチェーンモデルを用いたシミュレーションで算出する。前記棚卸在庫金額と物流費用をサプライチェーンのKPIに設定しサプライチェーンを管理する。また、実際の販売計画変動時にサプライチェーン上の製品、資材の在庫の物流ルートをサプライチェーンモデルを用いたシミュレーションで最適化する。 (もっと読む)


【課題】簡易なシステムにて、搬送用自走車の異常発生時及び正常走行時、搬送用自走車の位置及び走行情報を集中的に管理することのできる搬送用自走車の稼動管理システム及び稼動管理方法を提供する。
【解決手段】本稼動管理システムは、走行磁気テープ1に沿って複数配置される磁気マーカ3と、搬送用自走車2に備えられた磁気マーカ3を検知してカウントアップするマーカ検知手段4と、搬送用自走車2に備えられた走行異常監視手段5と、搬送用自走車2と通信手段を介して接続され、搬送用自走車2からの磁気マーカ検知手段の検知内容及び走行異常監視手段5の作動状況を受信し、搬送用自走車2の位置及び走行情報を表示する稼動モニタ装置7とを備えているので、搬送用自走車2の異常発生時及び正常走行時、搬送用自走車2の位置及び走行情報を集中的に管理することができる。 (もっと読む)


【課題】 切り取り加工された板材部品の後工程別の再仕分けを不要とでき、かつ各後工程の加工能力に応じたバランスの取れた板材部品の供給が行える加工スケジュールが作成でき、また後工程へ搬送する仕分けの形態が作業者に容易に把握できるようにする。
【解決手段】 加工する板材部品wの識別情報、形状・寸法、納期、および後工程種類の情報を定めた生産指示情報F1を読み込む手段34を設ける。生産指示情報F1に含まれる板材部品wを、設定規則Rに従い、後工程6毎の台車5の単位に分け、かつ設定加工時間毎の加工数量となる複数台の台車分の生産単位にまとめた各単位スケジュールSchを生成する手段35を設ける。その各単位スケジュールSchに含まれる各台車の後工程別の台車種類、およびその各台車5に載せる板材部品wの識別情報を表示装置9に表示させる手段36を設ける。 (もっと読む)


【課題】ボトルネックとなっている工程を早期に認識して処理能力を最大限に発揮できるようにする。
【解決手段】各生産工程毎に設定された標準稼働時間を記憶する標準稼働時間記憶部82と、各生産工程において行われる梱包装置の構成部品単位での稼働時間の累積結果により得られた各生産工程の実際の稼働時間を記憶する実稼働時間記憶部81と、実稼働時間記憶部81に記憶された実稼働時間のうち、その生産工程において標準稼働時間記憶部82に記憶された標準稼働時間の範囲内で生産が行われた回数を記憶する成功回数記憶部83と、成功回数記憶部83に記憶された成功回数の全実行回数に対する割合を成功率として設定し各生産工程に関連付けて記憶する成功率記憶部84と、少なくとも成功率記憶部84に記憶された成功率を表示するディスプレイ56とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、対象物の輸送を計画および管理するためのシステム、方法、およびコンピュータプログラムに関する。対象物の輸送の依頼(48)が、クライアントユニット(40)からサーバユニット(34)に送信される(47)。サーバユニット(34)は、上記依頼(48)を受信する(49)と共に処理して、輸送計画者(50)に、上記依頼を承認するかを尋ねる。対象物の詳細および配達時期に関する情報を考慮して、依頼一覧表が作成される。その後、輸送指示が、データ転送装置に自動的に送信され(59)、輸送指示は、実行される(61)。
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【課題】複数の生産装置間をワークが複数の搬送装置を経由して搬送される生産ラインについて、搬送装置間の受け渡しポイントである中継台の状態を調べ、搬送装置に隣接する中継台の状態情報から、搬送システムのボトルネックを検出する生産ラインの搬送ボトルネック解析装置を提供する。
【解決手段】ワークが搬送装置間の中継台4aを予約してからワークが到着するまでのワーク搬入待ち時間データAと、前記ワークが搬入されてから次の中継台4bを予約するまでの中継台予約待ち時間データBと、次の中継台4bを予約してから現在の中継台4aを搬出するまでのワーク搬出待ち時間データCと、搬出されてから次のワークが中継台4aを予約するまでの次ワーク予約待ち時間データDとを収集し、前記収集した時間データから中継台の状態を判断し、搬送装置に隣接する中継台の状態から搬送ボトルネックを検出する。 (もっと読む)


【課題】移動体の目的に対する移動体の実際の移動履歴の適切さを評価できるようにする。
【解決手段】所定の空間内を移動する移動体の観測された実移動履歴の適切さを評価する移動経路評価装置に、移動体が目的を達成するために通過すべき1以上の目的地を経由するすべての経路のうち空間内の所定の条件を満たす1以上の理想経路候補を抽出する理想経路生成手段26と、理想経路候補と実移動履歴との差異に基づいて、実移動履歴の適切さを示す評価値を算出する実移動履歴評価手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生産開始から終了までの時間のみでなく、その他生産における情報を生産時間構成要素別に収集、分析して、より改善効果の大きな順に改善対象の優先順位付けを行なう。
【解決手段】生産時間構成要素別時間算出手段11は、対象製品の生産履歴情報と稼働履歴情報と稼働時間帯情報とを取得し、ライン投入から完了までの製品個々の生産時間について、生産時間を構成する要素別に費やした時間を非稼働時間を除いて算出する。構成要素別改善見込決定手段12は、生産時間構成要素別時間情報を取得し、生産時間を構成する各要素について各々の過去最短時間を選択し、構成要素別改善見込として決定する。改善対象優先順位付け手段13は、生産時間構成要素別時間情報と構成要素別改善見込情報とを取得し、生産時間構成要素別時間と構成要素別改善見込とを比較して構成要素別に改善効果を算出し、優先的に改善に取り組むべき改善対象とその順番とを決定する。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の搬送負荷の分散と搬送物の搬送優先度とを考慮することができる搬送経路決定システムおよびこれを用いた搬送経路決定方法を提供する。
【解決手段】複数の搬送経路候補の各搬送時間を算出する搬送時間算出手段23と、複数の搬送経路候補の最大稼働率を取得する最大稼働率取得手段24と、搬送時間算出手段23による算出結果と最大稼働率取得手段24による取得結果とを参照して搬送経路を決定し、かつ、決定した搬送経路に基づき搬送装置の動作制御を行う搬送経路決定手段22とからなる中央搬送制御装置20を備え、搬送経路決定手段22は、搬送優先度が予め設定された基準に等しいかまたは基準よりも高い場合には、搬送時間が最も短い搬送経路候補を搬送経路に決定し、搬送優先度が予め設定された基準よりも低い場合には、最大稼働率が最も低い搬送経路候補を搬送経路に決定する。 (もっと読む)


【課題】生産ラインにおける各処理装置の処理前の被処理物が保管される複数の仕掛棚を効率よく使用するこができるように被処理物を前工程の処理装置から次工程の処理装置へ搬送させることができる搬送制御システム、搬送制御方法、及び搬送制御プログラムを提供する。
【解決手段】被処理物を搬送する複数の搬送手段2と、複数の仕掛棚4を管理する仕掛棚管理手段6と、搬送先を決定する搬送先決定手段10と、複数の搬送手段2の間で中継される被処理物が保管される1つ以上の中継棚5を管理する中継棚管理手段7と、仕掛棚4を予約する仕掛棚予約手段8と、中継棚5を予約する中継棚予約手段9と、搬送先までの経由地となる1つの仕掛棚4又は中継棚5を選定して予約手段8,9に予約させ、予約した仕掛棚4又は中継棚5への被処理物の搬送を搬送手段2に実施させる処理を繰り返し、被処理物を搬送先へ搬送させる搬送制御手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置コストを増やすことなく、半導体処理装置の正確な制御を与える。
【解決手段】制御器、及び該制御器により制御される少なくともひとつのデバイスを含む半導体処理装置であって、該制御器は該デバイスと通信するためのインターフェイスを備え、該インターフェイスは通信用の時間インターバルを測定するための内部クロックを有するところの装置を制御する方法が与えられる。当該方法は、インターフェイスへ命令を送信するために使用される制御器のオペレーティングシステムのシステムクロックを、インターフェイスの内部クロックと置換する工程と、システムクロックと置換された内部クロックにより測定された時間インターバルを使って制御器からインターフェイスへ命令を送信する工程と、インターフェイス内の内部クロックにより測定された時間インターバルを使ってインターフェイスからデバイスへ命令を送信しデバイスを制御する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】複数種類の配置方法を備えることにより、スケジュール作成時間が長くなることを防止するとともに、稼働率を向上させることができる基板処理装置のスケジュール作成方法を提供する。
【解決手段】基本配置方法と、第1配置方法と、第2配置方法と、第3配置方法と、第4配置方法のスケジュール作成方法を用いてスケジュールを作成し(ステップS3)、規定時間内にスケジュールが作成されたスケジュールのうち、終了予定時刻が早いスケジュールを選択(ステップS7)して実行することにより、基板処理装置の稼働率を向上させることができる。その上、複数種類の配置方法を備えることにより、スケジュール作成時間が長くなることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の同様の又は同種の機械装置を含む生産ラインにおいて複数機種のワークに作業を施す場合、ワークを搬送するルートは複数通り適宜設定できるため、最適なワーク搬送条件を設定することは容易ではない。
【解決手段】 複数機種のワークに対して種々の作業を行う複数の機械装置とこれら複数の機械装置の間でワークを自動搬送する搬送手段とを備えた生産ラインにおいて、機械装置定義テーブルと作業時間定義テーブルとロード,アンロード時間定義テーブルとを格納したデータベース記憶手段と、このデータベース記憶手段のデータを用いて、複数の機械装置の仮想稼働状態とワーク仮想搬送状態をシミュレーションし、このシミュレーションに基づいて、ワーク搬出要求とワーク搬入要求を演算して更新しながら、ワークを搬送するワーク搬送条件を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】作業エリア、及び作業に伴う機器の搬入や作業員の移動のための経路等のエリアを確認して工程を管理すること。
【解決手段】定期点検工程管理手段2及びエリア管理手段3を有し、定期点検工程管理手段は、作業の実施計画を入力し編集する工程編集部4と、資源情報と危険度及び占有度を含む備考情報を属性として入力し編集する工程属性編集部5と、工程を時間軸に沿って図形的に表示する工程表示部6とを有し、エリア管理手段は、プラント内の地図情報、地図座標情報及びエリア区画接続情報を保存するエリア区画情報保存部8と、エリア区画の接続関係をグラフに変換するエリア区画グラフ化変換部9と、グラフ化されたエリア区画接続情報と属性とを結合して、時間軸を有するエリア区画の属性データを作成するグラフ‐工程結合部10と、このエリア区画の属性データを地図情報に重ね合わせて時間軸に沿って表示するグラフ表示部12とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】天井走行車システムでは、長距離搬送ルートとなるインターベイルートと、工程内搬送ルートに対応するイントラベイルートとを設けている。各ベイに対して最小限台数を定めると、多数の台車が必要となる。一方、最小限台数を定めないと台車が不足するため待ち時間が極端に長くなる。少ない搬送台車で、待ち時が極端に長いベイが生じないようにする。
【解決手段】複数のイントラベイルートの単位で、最小限台数を定める。これにより、走行車の台数が少なくても良い。また、天井走行車が不足し、かつ荷下ろし先が論理ベイの外部の場合でも、インターベイルートに接したバッファまで物品を搬送できるようにした。これにより、搬送完了までの待ち時間を短縮できる。さらに、論理ベイの範囲や論理ベイ単位での天井走行車の最小限台数を、論理ベイ毎の負荷に応じて動的に変更できるようにした。これにより、効率的に天井走行車を配備できる。 (もっと読む)


【課題】生産設備の状態変動に応じたロット搬送を実施できる、搬送制御装置および搬送制御方法を提供する。
【解決手段】生産スケジューラ11は、生産計画にしたがって、各生産設備4に投入されたロットの処理終了概算時刻を算出する。当該処理終了概算時刻に基づいて処理終了間近の生産設備4が特定される。搬送制御部15は、処理終了間近の生産設備4から処理済のロットを搬出するための搬送台車6を予約する。また、設備情報収集部13は、当該生産設備4において、処理時間を変動させる要因となる処理情報を収集する。終了時刻補正部14は、処理情報に基づいて処理終了補正時刻を算出する。搬送シミュレータ12は、現在時刻から処理終了補正時刻までの間の、全搬送台車の動作を模擬再現し、予約搬送台車が生産設備4に到達するまでの所要時間を取得する。当該所要時間に基づいて、搬送制御部15が搬送開始を予約搬送台車に指示する。 (もっと読む)


【課題】 各組立ステーションにおける組立作業者の側で、それぞれの組立ステーションにある部品棚に対応する生産管理装置側の間口別部品割付テーブルの内容を、間口コードや部品コードと言った組立作業者にとっては通常接し難い複雑な情報を知らずとも、容易に変更可能とすること。
【解決手段】 登録モード用の制御手段には、部品棚の各間口に設けられた間口検知器からの検知信号に基づいて該当する検知間口情報を生成する検知間口情報生成手段と、部品情報読取器の読み取り操作により登録対象となる部品情報を生成する部品情報生成手段と、検知間口情報生成手段により生成された検知間口情報と前記部品情報生成手段により生成された登録対象部品情報とを含むテーブル更新要求を前記工程管理装置へと通知する通知手段と、が含まれている。 (もっと読む)


【課題】OSに依存することなく、実行中の各プロセスの状態をプロセス単位で監視できるプロセス状態監視装置を提供する。
【解決手段】プロセス状態監視装置は、例えばサーバ装置など、複数のプログラムを同時に実行することにより複数のプロセスを実行する端末装置として構成され、各々が処理プロセスを実行する複数の処理プロセス実行手段と、状態監視プロセスを実行する状態監視プロセス実行手段と、を備える。複数の処理プロセスが実行されている状態で、状態監視プロセス実行手段は、複数の処理プロセス実行手段に対して定期的にプロセス情報を要求し、複数の処理プロセス実行手段からプロセス情報を受信する。そして、受信したプロセス情報は、処理プロセス単位で更新及び記憶される。このプロセス情報は、要求に応じて又は自動的に、処理プロセス単位で外部装置へ出力される。 (もっと読む)


【課題】 部品在庫カウンタを介して、前記部品棚を構成する各間口の部品在庫をリアルタイムに監視可能とする異機種同時生産ラインに適用される組立支援システムを提供すること。
【解決手段】 生産工程管理装置と、部品棚と、部品棚管理装置とを含む異機種同時生産ラインにおける組立支援システムであって、部品棚管理装置には、部品棚の各間口の取出用開口の間口検知器からの検知信号に基づいて、該当する間口の部品在庫カウンタのカウント値を予め決められた部品取出個数相当値だけ減算する取出時の部品在庫カウンタ更新手段と、部品棚の各間口の投入用開口の間口検知器からの検知信号とに基づいて、該当する間口の部品在庫カウンタのカウント値を予め決められた又は別途入力された部品投入個数相当値だけ加算する投入時の部品在庫カウンタ更新手段と、が含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


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