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Fターム[3D011AD05]の内容

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【課題】車体及びパワーユニット間に亙り配設される可撓条部材の,ローリングジョイント周りでの所定の地上高を確保しつゝ,可撓条部材の無理な撓みを抑える。
【解決手段】車体B及びパワーユニットP間を連結するローリングジョイントJrを備え,ローリングジョイントJrを,車体Bに連結される前部ジョイント部材24と,パワーユニットPに支持されて前部ジョイント部材24に相対回転可能に嵌合する後部ジョイント部材25とで構成し,車体B及びパワーユニットP間に亙り可撓条部材121が配設される鞍乗り型車両において,前部ジョイント部材24の側部に,可撓条部材121を挿通させる前部ガイド孔128を有する前部ガイド部材125,125′を付設し,前部ガイド孔128には,可撓条部材121の,車幅方向外側に向かって上向きとなる斜め方向に沿う遊動を許容する第1遊動代133を設けた。 (もっと読む)


【課題】介助者の意図に反して移動することを防止できる車両を提供する。
【解決手段】車両10は、後輪16a,16b、クラッチユニット50、スプロケット52、クランク70、およびスイッチユニット106を備える。スプロケット52は、クラッチユニット50のかみ合い部材132に連結される。クランク70の回転力は、スプロケット52およびクラッチユニット50を介して後輪16bに伝達される。介助者がスイッチユニット106の第1操作部材108を操作することによって、スプロケット52とかみ合い部材132との連結が解除される。これにより、クランク70から後輪16bへの回転力の伝達が遮断される。また、スプロケット52からかみ合い部材132に与えられる力が大きくなることによってもスプロケット52とかみ合い部材132との連結が解除される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で揺動式車両の揺動角を任意に可変とし、走行状況等に応じて車両を所望の揺動姿勢で保持させる操作を行うことを可能とする。
【解決手段】前側車体部と後側車体部とを連結し、後側車体部を前側車体部に対して左右方向に揺動可能に連結するジョイントケース30を備えた自動三輪車において、ジョイントケース30の揺動軸32にプーリー41を固定し、ステップフロア13に乗員の足によって操作される左右一対の足操作子42,43を設け、プーリー41と足操作子42,43とをケーブル44,45で連結し、足操作子42,43から付与される乗員の踏力をプーリー41を介して揺動軸32に伝達することにより、後側車体部に対する前側車体部の揺動角を任意に可変とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はギヤ機構を採用し、重量、スケールを縮小し、縦方向距離を従来の自転車より大幅に縮小し、この縮小されたスペースに新たな使用目的に応じた機能を加えることができる自転車を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の自転車は、前フォーク3の外側に位置し、その中心部がクランク軸10に固着された第1のギヤ19と、前フォーク3に設けられた軸受け21と、該軸受け21に対して回転自在な連動軸22と、前フォーク3の外側に位置し、第1のギヤ19と噛合し、その中心部が連動軸22に固着された第2のギヤ20と、前フォーク3の内側に位置し、その中心部が連動軸22に固着された第3のギヤ23と、ハブ管27aに固着され、第3のギヤ23と噛合し、その中心部が上記ハブ27に固着された第4のギヤ24と、を有するギヤ機構8を有することを特徴とする。クランク軸10の回転と関係した駆動輪の回転においてギヤ倍率数を有する。 (もっと読む)


【課題】車体の傾斜を制限した状態で好適に駐車、保管することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両は、一対の後輪を車体に対して上下動可能に支持するスタビライザー53と、一対の後輪の上下動が許容された可動状態と、一対の車輪の上下動が制限された固定状態とに切り替える切替機構71を備える。切替機構71は、スタビライザー53と結合することによって車体に対してスタビライザー53が回転軸P回りの回転することを規制して固定状態にする結合ピン部材75と、車体に固定的に設けられ、前記結合ピン部材75を駆動して、結合ピン部材75とスタビライザー53を結合させるソレノイド73と、を備えている。そして、切替機構71が固定状態を切り替えることで、車体を自立させた状態で好適に駐車することができ、また、好適に保管することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の姿勢の安定化制御を適切に行う。
姿勢制御機能を有する車両の、悪路での乗り心地を改善する。
【解決手段】姿勢制御用のコントローラ103は、センサ群102から供給される路面状況に基づいて、車両の運動及び姿勢を制御するモータ131〜139の制御量を制御する。コントローラ103は、路面の傾きを推定し、車両の重心に加わる力を、後輪と前左輪を結ぶ線を含む第1の垂面、後輪と前右輪を結ぶ線を含む第2の垂面、前輪同士を結ぶ線を含む垂面に投影した力を求め、各垂面に投影した力が、各垂面に投影した路面に直角方向となるように、右リーンと左リーンとを制御する。 (もっと読む)


【課題】坂道をのぼることができ、両下肢でも、片下肢でも駆動することができる足踏み駆動式車椅子を提供すること。
【解決手段】左右二つの後輪13の車軸18に出力軸50bが結合され車椅子10の前進方向に入力軸50aが駆動された場合にのみ車軸18に駆動力を伝える左右二つの一方向クラッチ50と、左右二つの一方向クラッチ50の入力軸50aを連結する連結部材60と、一方の一方向クラッチ50の入力軸50aの外周側に少なくとも部分的に巻かれた紐部材35と、紐部材35の中央部分に対する一端側を入力軸50aから離れる方向に牽引する足踏み牽引手段30と、牽引手段30による牽引により紐部材35の前記中央部分に対する他端側が入力軸50a方向に移動する移動を抑制する抑制手段36と、を有することを特徴とする足踏み駆動式車椅子。 (もっと読む)


【課題】揺動機構を簡単な構造で実現して部品点数の削減を図る。
【解決手段】三輪車1は、第1の車体部材2と、第2の車体部材3と、連結部材4と、ストッパ部とを備える。第1の車体部材2は前輪15を有しており、第2の車体部材3は2つの後輪33R,33Lを有している。第1の車体部材2と第2の車体部材3は、捩れ変形が可能な連結部材4によって相対的に揺動可能に連結されている。また、第1の車体部材2と第2の車体部材3との相対的な揺動を所定の範囲で制限するためにストッパ部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 転倒に対するタフネスが大きく、かつヨーイング不安定が発生し難い三輪車両を提供する。
【解決手段】 三輪車両の左右の後輪WRL,WRRのうちの右後輪WRRを左後輪WRLよりも車体後方側にずらすとともに、前輪WFの車幅方向位置を、車体の重心位置Gよりも右後輪WRR側にずらしたので、1個の前輪WFおよび左右の後輪WRL,WRRを左右対称に配置した従来の三輪車両に比べて、前輪WFと左右の後輪WRL,WRRとを結ぶ転倒判定ラインLL,LRの重心位置Gからの距離d1,d2を拡大して転倒に対するタフネスを高めることができる。しかも左右の後輪WRL,WRRを備えることで、左右の前輪および1個の後輪を左右対称に配置した従来の三輪車両に比べて、後輪WRL,WRRが支持し得る横力を充分に確保してヨーイング不安定が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の運動状態を動的にモニタし、安定した制御を可能とすることである。
【解決手段】コントローラ103は、車両の運動の目標値を設定する目標値演算部212,213と、車両の運動及び姿勢を制御するアクチュエータの制御量を制御するための制御信号を生成する制御量演算部216,217と、車両の運転状態を検出する運転状態検出部と、目標値に基づいて、車両の転倒安定余裕度を求め、該安定余裕度に基づいて、車両を安定化させるための補正量を演算する目標安定余裕度演算部218と、車両の運転状態に基づいて、車両の転倒安定余裕度を求め、該安定余裕度に基づいて、車両を安定化させるための補正量を演算する実安定余裕度演算部219と、生成された制御量を、補正量を用いて補正する調停処理部222と、補正された制御量を用いて、アクチュエータを制御する駆動部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】体重移動を利用してバランスをとりながら運転し走行する高齢者向き身障者向きの自動車を提供することを目的としている。
【解決手段】ヘルメットなどの体重移動検知体1の設けられた全方向加減速操縦桿2の下端を可動自在に保持する水平回転盤付トロコイド推進後輪制御機構3がジャイロ安定車体10に設けられるとともに、原動体4とエネルギー供給体5により駆動されうるようになされ、ジャイロ安定車体10の旋回を阻止する旋回防止前輪6が固定して設けられ、ジャイロ安定車体の前部に肩幅間隔に並設されブレーキ7付きの2本の身体保持ステッキ8が設けられてなる構成 (もっと読む)


【課題】既存の前輪駆動自転車では、前輪を駆動するチェーン等で運転者が怪我をする可能性が高く、また、あえて前輪を駆動するメリットが無い。
【解決手段】前輪駆動の自転車において、以下の様に装置する。
1、後輪を備えるフレームを、前部フレームの後端に、着脱交換自在に取付ける。
2、後輪は、1軸2輪または、2軸4輪とする。
3、フレームに、前輪を駆動するチェーンのカバーを取付ける。
4、ブレーキワイヤーは、チェーンを避けて配置し、後部にジョイントを設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記事情に鑑み、懸架した左右一対の補助輪等の上下動を確実に固定することにより、安定性が高く安全な電動車を提供しようとするものである。
【解決手段】弾性的に懸架されて上下動可能となった左右一対の補助輪10、10を備えた電動車において、この補助輪10に、当該補助輪10に伴って上下動するロック用板材14とロック用キャリパ15とがそれぞれ設けられると共に、ロック用板材14には上下動の方向に沿って複数の被係合孔14aが設けられ、ロック用キャリパ15には、操作等によりロック用板材14に対して接近と離反を行い、接近した場合には一部の被係合孔14aに係合し、離反した場合にはこの被係合孔14aとの係合を解除する1以上の係合突起が設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一対の車輪を有しつつ車体を傾斜させて旋回可能で、かつ、車体の傾斜の制限またはその解除を自動的に行うことができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両は、一対の車輪を車体に対して上下動可能に支持する支持機構と、前記支持機構に接続して一対の車輪の上下動を制限するロック機構50と、車両状態を検出する各種センサ81、83R、83L、85と、これら各種センサの検出結果に基づいてロック機構50を制御する制御部91と、を備えている。一対の車輪の上下動の制限またはその解除は制御部91によって自動的に行われるので、ロック機構50の動作に関して搭乗者は特別な操作をしなくてもよい。併せて、車両状態に応じてロック機構50を制御させるので、搭乗者は軽快・快適に走行することができる。 (もっと読む)


【課題】スクレイパで削り落とされた泥、雪等をホイールの外へ排出しやすくする。
【解決手段】車輪を回転自在に支持するナックル84に、車輪のホイール88内に堆積した泥等を削り取るスクレイパ81を備える車両のスクレイパ構造であって、スクレイパ81を、ナックル84の下面に着脱自在に取付け、スクレイパを、ナックルの下面から下方へ延びるとともに車体内方側へ延びる延出部と、この延出部の下端を車体前方へ向けて屈曲させて形成された屈曲部とで構成した。 (もっと読む)


【課題】 安全な速度かつ狭いコースで走行できる3輪または4輪の遊戯性の高い車両を提供する。
【解決手段】 前輪上部に動力を備えた前輪駆動で、後輪はキャスター回転の制限されたキャスタータイヤを持つ。走行は、スピンやドリフトが低速ででき、従来にない遊戯性の高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】三輪車を提供する。
【解決手段】本発明の三輪車は、はっきりした視野のシートポジション、省エネ型推進システム、および、制御可能な傾斜機構からなり、体重の移動により、傾斜位で、カーブ中の速度を増加させ、公共事業や運動器具に適用でき、また、直立、或いは、直線運転時、自動的に中間、水平基本位置に到達することができる。 (もっと読む)


レバーを押したり引いたりすることによるか、またはシートの前後運動を行うことによって、車輪に伝達される推進力を発生するランドローイングマシンの動力伝達装置を開示する。単方向ラチェットホイールAを有する前記レバーは、前記推進部の側面部を貫通する原動軸の両端に設置される。前記単方向ラチェットホイールAと同じ方向に単方向ラチェットホイールBを有し、かつ、前記シートと連動するシートレバーが前記レバー相互間で前記原動軸に上に設置される。前記原動軸に設置された原動ギアに係合する受動ギアは、その上に前記後車輪部が装着されている受動軸に設置される。 (もっと読む)


【課題】チェンジペダル操作により変速を行うギヤ式変速機を備えた騎乗型四輪走行車において、後進への切り換え時、ハンドルのグリップ部から手を離すことなく、ブレーキ操作とリバースロック解除操作とを、同じ手で行えるようにすることを目的としている。
【解決手段】後進への切り換えを阻止するリバースロック機構を備えた騎乗型四輪走行車のレバー装置において、ハンドルバー7のハンドルグリップ20の近傍であって、該ハンドルグリップ20から手動操作可能な範囲に、ブレーキレバー21と、前記リバースロック機構を解除するリバースロック解除レバー22と、を設ける。好ましくは、前記ハンドルグリップ20の近傍にスロットルレバー23も設け、前記リバースロック解除レバー22のロック解除側への回動方向C1と、前記スロットルレバー23のスロットル開側への回動方向B1とを、異なる方向に設定する。 (もっと読む)


【課題】バギー車の車軸駆動装置においては、従来、ブレーキ装置が、前後方向の入力軸から同一軸芯上に延設される軸上に配置されていて、ブレーキ装置の着脱に際し、車軸駆動装置における入力軸と車軸との間の動力伝達系の分割組立作業を必要とした。
【解決手段】車軸5、該車軸5と直角方向の入力軸3、及び該入力軸3と該車軸5との間に介設される伝動機構をケース2に収納してなる、バギー車の車軸駆動装置1において、該ケース2の、該車軸5と平行方向の一側に、該車軸制動用のブレーキ装置30を配置した。 (もっと読む)


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