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Fターム[3D020BC11]の内容

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Fターム[3D020BC11]に分類される特許

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【課題】目的地に到着する前に、もしくは、乗員が設定した目覚まし時刻に、乗員を快適かつ確実に目覚めさせることが可能な車両用乗員覚醒装置を提供する。
【解決手段】車両の現在位置から設定された目的地までの案内経路を検索する案内経路検索手段と、車両の乗員の生体情報を検出する生体情報検出手段と、生体情報に基づき、乗員の睡眠状態を判定する睡眠状態判定手段と、乗員を覚醒状態とする覚醒タイミングを設定する覚醒タイミング設定手段と、車両に取り付けられ、睡眠状態にある乗員を覚醒状態とする覚醒機器と、案内経路上における車両の現在位置,乗員の睡眠状態,および覚醒タイミングに基づいて、覚醒機器を動作制御する覚醒機器制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】聴取者に対して左右非対称な音響特性を持つ環境においても、仮想音像定位が左右のどちらかに寄ってしまう、あるいは所望の音像感が得られなくなるのを防止する。
【解決手段】2チャンネルの音声信号に対して、スピーカの実配置位置以外の所定の位置に、音声信号による音像を仮想音像定位させるための処理をする仮想音像定位処理手段10と、スピーカと、聴取者との位置関係に応じた補正用情報を用いて、仮想音像定位させるための処理がなされた音声信号に対して、補正処理をする補正処理手段20とを備える。仮想音像定位処理手段10に供給される2チャンネルの音声信号の、少なくとも1チャネルの音声信号に対して遅延手段31L,31Rを設ける。遅延手段31L,31Rに代えて、ゲイン調整手段を設けても良い。 (もっと読む)


【課題】打消対象の振動騒音を確実に低減する。
【解決手段】能動型振動騒音制御装置において、第1制御器24は、補正誤差信号e1及び回転周波数feの余弦波信号Rxに基づいてフィルタ係数Rw1を逐次更新すると共に、補正誤差信号e1及び回転周波数feの正弦波信号Ixに基づいてフィルタ係数Iw1を逐次更新し、更新したフィルタ係数Rw1、Iw1を誤差信号eの振幅及び位相を表現できる位相・振幅係数として抽出する。第2制御器26は、抽出されたフィルタ係数Rw1、Iw1を用いて回転周波数feにおける誤差信号e2の実数成分Re2及び虚数成分Ie2を生成する。 (もっと読む)


【課題】スピンアップ動作に要する時間を短縮する。
【解決手段】ステップ201において光ディスク媒体がセットされた後、ステップ203において、搭乗者検知手段の検知結果に基づいて車両の後部座席に搭乗者が有るか否かを判定する。後部座席に搭乗者が居た場合には、ステップ205A〜213Aを実行し、DVDを再生するための調整パラメータの設定/調整を行う。一方、後部座席に搭乗者が居なかった場合には、ステップ205B〜213Bを実行し、CDを再生するための調整パラメータの設定/調整を行う。これらの処理後は、ステップ215において再生指示待機状態となる。 (もっと読む)


【課題】衝突予測時にシートベルトが乗員の拘束力を高める動作をする際に、当該乗員の首絞めが生じることを防止することができる車両用乗員保護装置を提供する。
【解決手段】車両が対象物と衝突すると予測されたときに、シートベルトが車両の乗員の拘束力を高める動作をする車両用乗員保護装置に向けられている。本発明は、車両が対象物と衝突することを予測する衝突予測部と、乗員の頭部の位置を検出する頭部検出部と、頭部検出部が検出した乗員の頭部の位置と予め記憶されたシートベルトの位置とに基づいて、当該乗員の頭部と当該シートベルトとの間の距離を計測する距離計測部と、衝突予測部が衝突することを予測したときに、距離計測部が計測した乗員の頭部とシートベルトとの間の距離が所定距離以下である場合、当該シートベルトによる乗員の拘束力を高める動作を禁止するシートベルト制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 指向性制御可能なアンテナが車両のルームミラーに搭載されてなる車載アンテナシステムにおいて、ルームミラー内に角度検出用のセンサや複雑な構造等を備えることなく、ルームミラーの向きに応じてアンテナの指向性を適切に制御できるようにする。
【解決手段】 ボデーECU5から得られる、シート4の前後方向の位置及びびシート4のリクライニング角度に基づき、視点位置推定部33が運転者の視点位置(ルームミラー10との相対的位置関係)を推定する。そして、その推定された視点位置に基づき、ルームミラー角度推定部34が、ルームミラー10の水平面内での向きを推定する。そして、その推定された向きに基づき、指向性制御部35が、フェーズドアレイアンテナ2を構成する各移相器21,22の移相量をそれぞれ制御して、このフェーズドアレイアンテナ2の水平面指向性を制御する。 (もっと読む)


【課題】乗員が持ち込んだコンテンツを、簡単に該乗員の近傍に設置された出力装置から再生出力することができる車載用マルチメディアシステムを提供する。
【解決手段】この車載用マルチメディアシステム1は、車両内で映像、音声、及び文字情報を含むデータの全て、若しくはそれらの内の何れかで構成されるコンテンツを再生する車載用映像音響機器21と、車載用映像音響機器21に接続されると共に、車両内の各座席(A〜D)近傍に設置され、乗員が持ち込んだ記憶装置12a〜12dを接続するための記憶装置接続端末11a〜11dと、車載用映像音響機器21の再生結果を出力する出力装置31a〜31dと、を備えて構成される車載用マルチメディアシステム1である。 (もっと読む)


【課題】従来よりも優れた前方定位感を実現できる車載用立体音響装置を提供すること。
【解決手段】スピーカ5〜9としては、ドライバの左右の後方、具体的には、例えばシート47の背もたれ部分の肩部の左側に車両の前方に向けて左主スピーカ5が配置されるとともに、肩部の右側に車両の前方に向けて右スピーカ7が配置されている。また、ドライバの正中面に沿って、ドライバの前方に車両の後方に向けて副スピーカ9が配置されている。この構成により、仮想音源の前方定位感を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】航空機などに搭載する騒音低減システムにおいて、騒音環境が変化しても騒音低減を効果的に行うとともに座席毎に配設する騒音検知マイクの個数が少なくても騒音低減効果を大きくする。
【解決手段】騒音低減装置500aは、騒音源からの騒音を検出して騒音源信号を出力する騒音源マイク520aと、制御点での騒音を相殺する制御音を発生させるスピーカ540aと、スピーカ540aを制御する制御音信号を生成する適応デジタルフィルタ532aと、制御点での残留騒音を検出してエラー信号を出力するエラーマイク550aとを備え、サーバー装置504は、騒音低減装置500aから騒音源信号およびエラー信号を受信し、適応デジタルフィルタ532aのフィルタ係数を演算し、演算したフィルタ係数を騒音低減装置500aに送信する。 (もっと読む)


【課題】ドライバなどの搭乗者が好む車両室内の音場環境を維持しながら、車両周辺にて検出された事象の存在を搭乗者に知らせること。
【解決手段】音場制御部40のDSP42が、A/D変換器41によって変換されたデジタル信号をFIRフィルタ43を用いて調整し、スピーカ群60から出力される再生音の音量レベル、音圧周波数特性、残響特性など各種音響効果の調整制御を実行する。この場合、フィルタ係数計算・制御部45が、通常時には上述の通常時の係数テーブルに登録されるフィルタ係数をFIRフィルタ43に設定しており、車両周辺に危険対象物が存在する際に、危険検出部30によって送信された危険対象物の種別、危険対象物の位置情報および危険度合いに対応するフィルタ係数を係数テーブル記憶部46の係数テーブルから選択し、選択したフィルタ係数をFIRフィルタ43の通常時の係数テーブル中のフィルタ係数と置き換える。 (もっと読む)


【課題】人物と携帯端末との対応を自動的に認識し、通信端末の有するデータや機能を対応する人物に対して適正に提供可能とすること。
【解決手段】カメラC1〜Cnで車両内外を撮影し、乗員検出部20がカメラの撮影結果に対する画像認識によって乗員の位置を検出する。また携帯端末検出部30は、複数のアンテナA1〜Anでの受信強度から携帯端末の位置を検出する。対応判定部15は、人物の位置と携帯端末の位置とを用いて対応関係を設定する。 (もっと読む)


【課題】 シートバックの高いクッション性を得るためには、シートパッドの厚みを十分に確保しなければならず、シートの厚みが増加してシートの大型化が避けられない。
【解決手段】 中空の樹脂成形品としてなるシートバックフレーム14をウーファユニット16のエンクロージャとし、シートの着座面側に位置する乗員支持面14aに対するシートフレームの背面14bにウーファユニットがその出力前面16aを後方外部に向けて配置されている。そして、シートの厚さ方向での伸縮変形を可能とする蛇腹部24をシートバックフレーム14の外周面14cに設け、弾性部材、たとえば圧縮コイルばねによってシートバックフレームの乗員支持面14aが背面14bに対して弾性的に支持されている。 (もっと読む)


【課題】シート機能を作動させるために操作しようとする操作スイッチノブを操作する着座者に視認で把握できるようにして、操作スイッチノブの操作を間違いなく行うことができるようにする。
【解決手段】車両用シート10にはシートスライドやリクライニングの各種シート機能を備えている。そして、このシート機能を作動させるための操作スイッチノブ20がシート10の側部のシールド12に設置されていると共に、センターコンソール32に表示部30が設置されている。
操作スイッチノブ20には静電容量センサが組込まれており、操作する際の操作手の静電圧によりオン作動して該当する表示部を点灯し、操作者に今操作しているシート機能の種類を明示する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ走行ノイズを低減する。
【解決手段】車両用ノイズ低減装置は、タイヤからドライバの耳元までのタイヤ走行ノイズの伝搬特性と、打ち消し音発生用スピーカから耳元までの伝搬特性を学習する。車両用ノイズ低減装置は、学習結果が反映された信号処理部17に、タイヤ毎に設置された収音マイクロホン11−1〜11−4で収音されたタイヤ走行ノイズ信号を入力し、信号処理部17によって生成したタイヤ走行ノイズ打ち消し音を、打ち消し音発生用スピーカ12−1〜12−2から出力して、タイヤ走行ノイズをドライバの耳元で打ち消して低減させる。 (もっと読む)


【課題】 前席搭乗者が前席用モニタを介して後席用モニタで再生される情報の選択操作を快適かつ安全に行うことができる車載装置を提供する。【解決手段】 前席用モニタおよび後席用モニタを備える車載装置であって、前席用モニタおよび後席用モニタに異なる再生源を割り当て可能なソース切替手段と、前席モニタに対する所定の操作に応答して、後席用モニタで再生中の再生源の内容に応じた操作用画面を前席モニタに表示する操作画面提供手段と、操作用画面を介して行われる操作内容に従って再生制御を行う再生制御手段と、を備える。操作用画面は、後席用モニタで再生中の再生源のファイルをカテゴリー分類したメニュー項目を有し、各メニュー項目には当該項目に対応するカテゴリのファイルを再生開始する機能が割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】スピーカを取り付ける場合に、スピーカの振動による共振を効果的に抑制する。
【解決手段】スピーカユニット1を取付対象としてのシート30に取り付けるスピーカ取付構造において、スピーカユニット1とシート30のフレーム34との間に、制振周波数帯域が異なる第1の防振部材15及び第2の防振部材25を介在させた。 (もっと読む)


【課題】実像と虚像とで異なる表示をすることができ、簡潔に構成できる表示装置の提供。
【解決手段】レーザ10から発せられたレーザ光は、実線と破線とによって表されるように伝播して、それぞれ違う情報を表示する。すなわち、レーザ光の一部は、スクリーン20で反射することで、実像としてユーザに視認される。そして反射しなかったレーザ光の一部は、スクリーン20を透過する。しかし、実線で表されたレーザ光は、遮断板30によって遮断される。一方、破線で表されたレーザ光は、遮断板30によって遮断されないので、ウインドシールド40に到達する。そして、ウインドシールド40に到達したレーザ光が反射してユーザの目に届くことで虚像が視認され、HUDの機能が実現される。つまり、スクリーン20には、実線と破線とで表されたレーザ光が視認されるのに対して、HUDには破線によって表されたレーザ光のみが視認される。 (もっと読む)


【課題】座席位置によらず騒音を確実に低減させる。
【解決手段】各座席に対してマイクロフォン11aおよび11b、スピーカ12aおよび12bが組み込まれたスピーカユニットが個別に設置され、座席に着座したユーザの耳の位置と略同一となるように可動とされている。マイクロフォン11aおよび11bで騒音として集音された周囲の音が騒音信号に変換され、騒音低減回路13において、騒音信号の逆位相となる騒音キャンセル信号が生成される。生成された騒音キャンセル信号は、スピーカ12aおよび12bに供給されて出力される。着座センサ15が各座席に設置され、座席に人が着座したか否かを検出し、検出結果に応じてスイッチ16を制御する。座席に人が着座したと判断した場合には、スイッチ16がONとなり、電源部14から騒音低減回路13に対して電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】音漏れを効果的に防止し音質の向上を図る上で有利なスピーカー装置を提供する。
【解決手段】スピーカー装置は本体12と、左右の側部13とを含んで構成されている。左右の側部13は、スピーカー14と、スピーカー14を覆う外皮24とを含んで構成されている。各スピーカー14は、スピーカーユニット16と、スピーカーボックス18とを備える。スピーカーボックス18は、ウーファー用スピーカーユニット26を収容し、後壁30と、側壁32と、前壁34とを含んで構成されている。後壁30は、ウーファー用スピーカーユニット26の後方を覆っており、側壁32は、後壁30の周囲から起立されウーファー用スピーカーユニット26の外側で該ウーファー用スピーカーユニット26の外縁に沿って延在している。側壁32には、スピーカーボックス14の内部と外部とを連通する複数の開口36が側壁32の全周に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】前部座席の前方に音像が安定して定位する車載用フロントスピーカを提供する。
【解決手段】自動車の前部座席6の前方であって、前部座席6に着座した人の耳の位置からは座席前縁部に隠れて見えない位置にスピーカキャビネット3に収納し、ベルト、紐またはベルトにより係止配置し、フロントスピーカ1の中心軸をダッシュボード5の方向を向ける。 (もっと読む)


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