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Fターム[3D020BC11]の内容

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Fターム[3D020BC11]に分類される特許

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【課題】乗員がディスプレイの面倒な角度調整操作を行うことなく、乗員に合わせて最適な視角となるようにディスプレイを調整可能な「車載表示装置の視角調整装置および視角調整方法」を提供する。
【解決手段】乗員が後部座席に着座したときに重量センサ20に荷重される重量を検出する重量検出部11と、重量情報と乗員の視点高度情報とを対応付けて成る視点高度変換テーブル情報を記憶した視点高度変換テーブル記憶部12と、重量検出部11にて検出した重量に対応する乗員の視点高度を視点高度変換テーブル情報から取得する視点高度取得部13と、当該取得した視点高度にある仮想視点に対して最適な視角となるように車載表示装置30の角度を調整する視角調整部14とを備え、乗員の体重から一意に想定される視点高度に合った視角となるように車載表示装置30の角度を自動的に調整する。 (もっと読む)


【課題】走行中の自動車において、安全を確保しながらも臨場感をさらに高揚させる刺激を提供することが可能な車内環境制御装置を提供する。
【解決手段】演出効果決定部11は、AV機器31から再生されるエンタメコンテンツの音声、映像、あるいは、付加された情報に基づいて、自動車1に与える挙動内容を決定し、決定された挙動内容に基づいて制御対象とするアクチュエータ41〜49を決定する。次に、演出効果実現部12は、演出効果決定部11において決定された演出効果の候補に対して、走行状況取得部32から得られる自動車の走行状況及び走行環境取得部33から得られる走行環境に基づいて、実際の実現手段と実現タイミングとを調整する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを駆動する制御指令信号に飽和が起きた場合であっても、最適な騒音低減効果を得ることができる騒音低減装置及び方法を提供する。
【解決手段】制御指令値生成フィルタ42は、取得した加速度信号αd を用いて、アクチュエータ5a、5bに対するそれぞれの制御指令信号uを演算する。飽和検出部34は、アクチュエータ毎に、その制御指令信号uの飽和を検出又は予測する。フィルタ係数再計算部41は、飽和検出部34が少なくとも一つの制御指令信号の飽和を検出または予測した場合に、制御指令値生成フィルタ42のフィルタ係数を再計算して更新する。 (もっと読む)


【課題】乗員が画像を安定して見ることができる車載表示装置を提供する。
【解決手段】
車載表示装置10Aは、車輌1の動きを検出する車輌運動検出装置20と、画像を画面41に表示する表示モニタ40と、車輌1の動きに基づいて画面41の動きと乗員3の動きを算出し、これらに基づいて乗員3に対する画面41の相対変位量を演算し、さらにその相対変位量を相殺するような画像の移動量を算出する車輌/乗員運動推定部31と、画面41に表示されている画像を移動させる画像制御部35と、乗員3の動きに対する画面41の動きの位相差を相殺するように、車輌/乗員運動推定部31を補正するシート/乗員パラメータ補正部32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両に備え付けられ、画像を投影するプロジェクタと投影された画像を表示するスクリーンを備える画像表示装置において、投影された画像の光路に障害物が入り込まないようにする技術を提供する。
【解決手段】座席の前方に設置された前方スクリーン2と、座席の側方又は後側方に配置される画像中継部と、画像中継部と離間して前方スクリーンよりも後ろに設置され、画像を光によって投影するプロジェクタ1とを備え、画像中継部は、プロジェクタからの投影画像を前方スクリーンに反射する反射部を有することを特徴とする画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】会話者同士の明瞭な会話を可能にする会話支援機能を有する音響装置を提供する。
【解決手段】会話支援制御部50は、SW制御部1に入力された会話支援設定に応じて、スイッチ2a、2b、6a、6bの開閉を制御する。スイッチ2a及び6aがオンにされると、A席音源11aからの音響信号は、フィルタCa1_3aにて音響伝達特性Ca1が畳み込まれる。また、音響伝達特性Ca1が畳み込まれたA席音源11aからの音響信号は、利得調整器4aにて利得が調整される。そして、加算器5aにて、利得調整器4aにて利得が調整されたA席音源11aからの音響信号の反転信号と、エラーマイク300a1によって検出され、利得調整器8aによって利得が調整されたた乗員HAの発声を含む音声とが合成されて加算器17bへと入力される。この様にして、乗員HBは、乗員HAが発声した音声をスピーカ400bからより明瞭に聴取することが出来る。 (もっと読む)


【課題】各席における独立した音響空間と車両内におけるコミュニケーション環境とを両立して提供することを課題とする。
【解決手段】音響制御装置は、各座席ごとに、マイクにより集音された音声信号と、スピーカーから出力される音源ソースとの相関度を算出して、算出された各座席ごとの相関度において、所定の閾値以下である相関度がある場合に、車両内で発話があったと検知する。そして、音響制御装置は、発話があったことが検知された場合に、各座席ごとに、音源ソースにBRFを適用して、音声帯域である「300〜3400Hz」を低減した新たな音源ソースを生成し、生成した新たな音源ソースを座席のスピーカーから出力する。 (もっと読む)


【課題】航空機内などに搭載する騒音制御装置において、制御点に到来する騒音が騒音制御前よりも増大する可能性を払拭し、かつ回路規模を縮小可能な騒音制御装置を提供する。
【解決手段】信号記憶部7001は、騒音マイク1101〜1120からの騒音信号n1〜n20とエラーマイク7601〜7604からのエラー信号e1〜e4を所定時間録音する。フィルタ係数算出部7000は、制御用フィルタ部1000の固定のフィルタ係数を、信号記憶部7001に録音したデータを利用して算出する。フィルタ係数更新部5400は、所定のタイミングで、制御用フィルタ部1000内の固定フィルタに設定されたフィルタ係数を、フィルタ係数算出部7000から読み出したフィルタ係数に更新する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに違和感を与えるのを抑制することが可能な車両用表示装置を提供する。
【解決手段】この車両用表示装置1は、互いに異なる方向を向いた表示面11a(表示部11)および表示面12a(表示部12)を備えている。表示面11aおよび12aは、所定の方向に沿って補正された画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】車室内における座席に着座していない乗員の状態を識別し、乗客の年齢等の識別信号によって、座席に着座していない乗員の年代に対応した状態を検知し、かかる識別信号に対応した運転制御ができる車両の乗客監視装置を提供する。
【解決手段】車両の車室内における乗員の動きを検知して、車両内の乗員の状況を監視する車両の乗客監視装置において、前記車室内における乗員の状況を検知する乗員状態検知装置と、該乗員状態検知装置からの乗員状況検知信号を受信して該乗員状況検知信号から座席に着座していない乗員を識別すると、該乗員識別信号を表示警報装置を介して運転者に検知させるとともに、前記車内の不安定状態を識別するとエンジン制御装置及びブレーキ制御装置をそれぞれ制御して前記車両の走行状態を加減する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】行動推定装置において、推定行動の検出精度を向上させること。
【解決手段】予め設定された複数の分類区分それぞれについて、各特定行動に対応する行動推定モデルそれぞれを予め用意する。そして、画像から特徴点データを検出し(S120)、その特徴点データの中で、確定行動を特定していた期間中に検出した特徴点データを、各分類区分それぞれについて、その確定行動に対応する行動推定モデルに照合することで、各分類区分に対する運転者の適合度合い(区分適合度)を導出する(S140)。特徴点データを全行動推定モデルに照合した照合一致度に、区分適合度を乗じた結果を特定行動毎に累積し、その累積した結果が、最も大きな値となった行動推定モデルに対応する特定行動を推定行動として検出する(S150)。これにより、信頼度が高い行動推定モデルと特徴点データとの照合結果ほど、推定行動を検出する際に重要視される。 (もっと読む)


【目的】適応信号処理の係数更新式の演算に要する演算量を減少し、かつ、保存する伝達特性の量を削減する「適応信号処理システム及びその伝達特性設定方法」を提供することである。
【構成】
適応信号処理を周波数領域で行う場合、周波数成分毎に、各スピーカから各マイクまでの伝達特性を求め、周波数成分毎に、係数更新式の2以上の加算項における各伝達特性より伝達ゲインを求めて比較し、ゲイン差が設定値以下の場合、伝達ゲインが小さい方の加算項を0とみなし、大きい方の加算項の伝達特性を適応制御部に設定する。 (もっと読む)


【課題】専用のスピーカを必要としない車両における音響装置を提供する。
【解決手段】車体フレームF、エンジンE、または車載部品を覆うカバー部材を備えた車両の音響装置において、カバー部材のうち、乗員の前方に配置したスクリーン60に超磁歪アクチュエータ90を直接固定し、スクリーン60を振動させることによりスクリーン60から音を発生させる。 (もっと読む)


自動車の座席ヒーターと乗員センサーアンテナの装置が、一面に座席ヒーターを他面に乗員センサーアンテナを設けた柔軟な基体を有している。座席ヒーターの作動によるアンテナ性能の阻害を低減する構造が設けられている。
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【課題】車内に子供、老人、あるいは身体の不自由な乗員しかいない状況であっても、異常に対して適切な対処を可能にした車両用安全装置を提供する。
【解決手段】車両用安全装置1は、車両もしくは乗員の異常状態を検出する車両乗員状態検出部6、乗員の属性情報を取得する属性情報取得部7、車両乗員状態検出部6及び属性情報取得部7からの情報に基づいて異常の対処レベルを設定する自動運転ECU4、設定される対処レベルに応じて避難支援を行う避難支援部9を備える。このように乗員の属性を考慮して対処レベルを設定し対応処置を行うことにより、車内に子供、老人しかいないような状況であっても適切な対処が可能となる。 (もっと読む)


【課題】目的空間に存在する望ましくない音と弱め合う干渉をする音波を生成するようにスピーカを駆動するために、アンチノイズ信号を生成し得るアクティブノイズコントロールシステムを提供する。
【解決手段】減音システムであって、該減音システムは、プロセッサと、該プロセッサによって実行可能なアクティブノイズコントロールシステム100とを備え、該アクティブノイズコントロールシステム100は、目的空間102に存在する音を表す入力信号122を受信することと、該入力信号122から第1の信号成分を除去して誤差信号124を生成することと、該誤差信号124に基づいてアンチノイズ信号110を生成することとを行うように構成され、該アンチノイズ信号110は、該目的空間102に存在する望ましくない音104と弱め合う干渉をする可聴音を生成するようにラウドスピーカ118を駆動するように構成されている、減音システム。 (もっと読む)


【課題】 頭部や耳介の形状の個人差にかかわらず、前方の仮想スピーカから音が到来するようにできる。
【解決手段】 スピーカ2、3が座席に有る状態で同定部30により測定用音響を発生させ、着座者の耳の位置でマイクロホン6、7で拾った音から第1の頭部音響伝達関数を同定し、スピーカ2、3を前方に移動した状態で再び測定用音響を発生させ、着座者の耳の位置でマイクロホン6、7で拾った音から第2の頭部音響伝達関数を同定し、同定した伝達関数を用いて、補正用伝達関数決定部40は、スピーカ2、3が座席に有る状態で音を発したときに前方の仮想スピーカから発せられたようにオーディオ信号に畳み込む補正用伝達関数を決定する。信号処理部11はオーディオ信号に補正用伝達関数を畳み込み、スピーカ出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】特別な画像解析を必要とすることなく、車両内での犯罪の発生を抑制することのできる車両内犯罪防止システム、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】車両内犯罪防止システム20は、車両に乗っている者が車両内部で発生するおそれのある犯罪に寄与するとみられる外観的な特徴を犯人の犯行に影響するとみられる内部要因として収集する内部要因特徴収集手段21と、車両内部における犯人の犯行に影響するとみられる外部要因を収集する外部要因特徴収集手段22と、これらの手段21、22で収集した要因から車両内で犯罪が発生する危険度を算出する危険度算出手段23と、算出した危険度に応じた情報の密度で車両内部の経時的な変化を示す車両内部情報を収集する車両内部情報収集手段24と、車両内部情報収集手段24で収集した車両内部情報の存在を車両に実際に乗っている者に通告する情報存在通告手段25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】運転者に対する警報を効果的に行なうことを目的とする。
【解決手段】衝突が予測された場合に、ヘッドレストアクチュエータを駆動することによってヘッドレストを作動する乗員保護装置を備えた車両において、着座乗員を監視する監視カメラを備えて着座乗員を監視し(300)、居眠りや脇見運転等のドライバの異常を検出した場合に、ヘッドレストアクチュエータを駆動して着座乗員頭部を刺激することにより警報を行う(302、304)。また、ヘッドレストへの頭部の接触を静電センサで検出し、接触がない場合には警報発生器により警報音を発生する(306、308)。 (もっと読む)


【課題】騒音制御の対象となる制御空間を人体の位置に限定して、限られた波動印加手段で効率よく騒音制御を行えるようにするとともに、波動印加手段の一部が故障した場合などにおいても、人体の位置における騒音低減効果の低下を極力抑制できるようにする。
【解決手段】コントロールユニット30の制御指令値算出部35が、乗員が着座している座席位置に応じて制御空間を初期設定するとともに、アクチュエータ20a〜20hの故障診断信号をもとに正常なアクチュエータの数を把握して、正常なアクチュエータの数と制御空間の数とを比較する。そして、正常なアクチュエータの数が制御空間の数よりも少なければ制御空間の変更が必要であると判断し、初期設定した制御空間のうちの少なくとも2つを制御対象から除外して、これらの空間に対する相関係数が所定値以上となる1つの空間を、制御対象から除外した制御空間に代わる新たな制御空間に設定する。 (もっと読む)


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