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Fターム[3D022AB08]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 付随機能 (74) | ステップが他の機能兼用 (22)

Fターム[3D022AB08]に分類される特許

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【課題】車両への乗降時に、乗降者の体を傾けて、重心移動を促すことができ、乗降動作をアシストすることができる車両用乗降ステップ及びこの車両用乗降ステップを搭載した車両を提供する。
【解決手段】車両用乗降ステップは、タイヤ4の接地面Aとフロアパネル5との間に、乗降時に踏み板となるステップ面が配置され、フロアパネル5にはシート6が配置され、シート6によってフロアパネル5には足置き面7が形成される車両用乗降ステップであり、ステップ面を傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザがスライドドアを手で開けられない場合であっても、ユーザのスライドドア開閉意思を確認してスライドドアを自動開閉でき、さらにユーザのスライドドア開閉意思を示す作業に特別な慣れを必要としない、スライドドアの開閉制御装置を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、スライドドア開閉制御装置において、送信機と受信機とを備え、オートステップに作用する荷重を検出する荷重検出部を備え、スライドドアの開閉動作を行うスライドドア駆動部と、オートステップの突出と収納とを行うオートステップ駆動部とを備え、送信機の存在を受信機が第一所定時間継続検出してオートステップを突出させた後、第二所定時間が経過する間に荷重検出部がスライドドア開放信号を判定した場合には、スライドドア駆動部によりスライドドアを開放させる制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】濡れた物や重量物を収納でき、また車高の高い車両のルーフの洗車を容易にする車両用のステップ兼収納構造を提供する。
【解決手段】ステップ兼収納構造は、左後部ドア10のアウタパネル11に設けられて外側に向けて開口する開口部35と、前後方向にスライド自在に支持されて開口部35を開閉可能な蓋体40と、開口部35の略全周に亘って設けられて左後部ドア10の内側方向へ延びるとともに、左後部ドア10内に配置されて開口部35に対向配置された壁部55と連続的に繋がって、内部に空間部56が形成された収納部50とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】前席シート部を利用して、前席側空間と後方側空間との間で、容易に乗員が移動出来る車室内フロア構造を提供する。
【解決手段】 一列目前席シート部3の車幅方向中央には、シート5が、設けられている。
このシート5のシートクッション部7は、シートバック部6と共に、車両後方へ向けて、回転中心7aを中心に回転されて転倒されて開放されると、この前席シート部3の運転席2と助手席4との間に、乗員が行き来可能な通路8が形成される。
この反転動作と同時に、シート5が待避して、後方側空間11のフロア面11bに近接する位置まで、落とし込まれる。
このため、シートクッション部7の裏面側7cのステップ部15が、反転により、後方側空間11に露出して出現する。 (もっと読む)


【課題】体が不自由な乗員でも簡単に後ろ向きで装置に位置合わせをすることができる電動車いすを提供する。
【解決手段】レーザーによってシート台25の位置を検出し、超音波によってシート台25との距離を判定し、電動車いす1の左右両端とシート台25の左右両端の距離を均等にすることで、シート台25の真正面に電動車いす1が位置するようになっている。したがって、乗員はこの制御が終了した後、手動操作で後ろに電動車いす1を下げて行くのみでシート台25と連結することができ、電動車いす1はシート装置10として使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】スロープ部のコンパクト化に有効で荷室のスペース確保及び後方視界の向上を図ったテールゲート一体型スロープ装置の提供を目的とする。
【解決手段】車体の後部に有する、起立状態と後方開放状態とに回動自在のテールゲートと一体的に形成したスロープ装置であって、テールゲートの室内側パネル左右方向両側に前後方向のスライド溝部を一対形成するとともに当該テールゲートの内部であって前記スライド溝部に沿ってテールゲートレールを配設し、前記テールゲートレールとの第1嵌合部を有し、当該第1嵌合部から前記スライド溝を経由してテールゲート室内側パネルの室内側に延在した第1スライドレールを左右一対有し、当該一対の第1スライドレール間であってテールゲート室内側パネルの室内側に第1パネルを固定し、第1パネルがテールゲートレールに沿って伸縮自在であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】昇降ステップとツールボックスとを兼用化させたステップ構造であって、踏み面の踏み代を確保するとともに、ボックス本体の開口部を十分に大きく開くことができるようにする。
【解決手段】開閉蓋40には、ツールボックス30上面に形成された第2ステップ34aの先端から水平方向に突出するように補助ステップ板42が着脱自在に取り付けられている。膨出カバー18には、開閉蓋40を膨出カバー18側に開いたときに補助ステップ板42が干渉しないように、その一部が窪んだ凹部18aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ステップ板の格納位置でのキャブ側方への突出を無くし、車幅を可及的に小さく抑え、また、車高を低く抑えるとともに、部材や部品の大型化・重量化を招くことなく、ステップ板の張出位置での支持強度を高め得る建設機械の乗降用ステップ装置を提供する。
【解決手段】下部走行体上に上部旋回体が旋回可能に搭載され、この上部旋回体の前部にキャブが設けられている。上記キャブの側面部にステップ板21をその一端をヒンジ側として回動可能に設ける。このステップ板は、キャブの側面部から略水平に突出する張出位置で乗降用ステップとして機能し、キャブの側面部と略面一に垂下する格納位置でキャブの側面部の一部を構成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】操縦部への振動伝播を低減させ、また、燃料タンクと、制御系部材や電装品とを分散配置させるとともに、制御系部材や電装品などは集中配備し、作業環境や、安全性および作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】左右ステップマウント25,33の一方には、ステー26を介して燃料タンク24を取付けるとともに、左右ステップマウント25,33の他方には、制御系部材sおよび電装品dを集中配備する。また、左右ステップマウント25,33のそれぞれの上面であって、振動固有値によってねじれ振動する左右ステップマウント25,33のノード位置には、少なくとも3の防振部材29,38を備えるとともに、左右ステップマウント25,33は、左右ステップ22,32の前後方向に対して左右方向に傾設させ、振動固有値によってねじれ振動する左右ステップ22,32を支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工具、救助器具、その他の機材を収納する収納部と前記収納部の開口部を閉塞する踏板兼用開閉扉を少なくとも搭載している作業工作車に関するものである。
【解決手段】収納部を閉塞する踏板兼用開閉扉は、作業工作車に取り付けられ、前記収納部の一方の入り口を閉じる直立位置と外側に回動するように倒れて水平位置とに移動することにより、踏み板兼用の扉板となる。前記踏板兼用開閉扉は、回動アームにより、直立位置と水平位置とに回動させるものであり、一方が前記収納部の外側下部に取り付けられ、他方が前記踏板兼用開閉扉の下部に取り付けられており、回動軸を中心にして回動する。前記踏板兼用開閉扉は、水平位置に回動した際に、前記踏板兼用開閉扉が前記収納部の底面より低い位置まで移動し、かつ、前記扉板の一部が前記収納部の底部の下方に設けられた踏板兼用開閉扉格納部に入り込むようになっている。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの後部に設けられたランプを保護する保護部材を、簡単な構造によって当該ランプを保護している保護位置と当該ランプから離れた非保護位置とに移動させることができる荷役車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム1の後部において、後方へ向く指示面4aを有するランプ4と、後突出位置と格納位置との間を回動自在なリアバンパ5とを備えている。リアバンパ5に保護部材7が固定され、保護部材7はリアバンパ5と一体に回動する。リアバンパ5が格納位置で、保護部材7はランプ4の指示面4aを覆う保護位置となり、リアバンパ5が後突出位置で、保護部材7は指示面4aから離れて当該指示面4aを後方から視認可能とさせる非保護位置となる。 (もっと読む)


【課題】フェンダーを兼用するステップ本体の踏面の面積を、ステップ状態である時に大きくできる車両用ステップ装置を提供する。
【解決手段】車体4に取り付けられるフェンダー兼用のステップ本体10は、ステップ状態とフェンダー状態との間で状態変更可能である。フェンダー状態であるステップ本体10において車輪3の前方に位置する第1の部位10Aと後方に位置する第2の部位10Bと上方に位置する第3の部位10Cとにより囲まれる車輪干渉防止領域Aが形成される。ステップ本体10が車体4から外方に張り出すように配置されるステップ状態である時、第3の部位10Cが第1、第2の部位10A、10Bよりも車体4の外方に配置される。足載せ部材20は、ステップ本体10がフェンダー状態である時に車輪干渉防止領域A外の退避位置に配置され、ステップ状態である時に車輪干渉防止領域A内の使用位置に配置され、その上面が踏面20Aとされる。 (もっと読む)


【課題】乗降口(ドア開口部)付近に収納ボックスを設けた自動車において、十分な収納空間を確保することが可能で、より利便性を備え、快適に使用することのできる車体の収納構造を提供する。
【解決手段】車体の左右両側下部に車体前後方向に延設されて車体の骨格を構成するサイドシル9と、サイドシル9の車幅方向内方に位置し、車体のフロア12下面の左右両側に車体前後方向に延設されて車体の骨格を構成するサイドフレーム11と、車体の左右ドア開口部17の下方に配置されて物品が収納される収納ボックス3とを備えた車体構造における収納構造であって、サイドシル9が内部に車体前後方向に挿通された補強材13を有すると共に、収納ボックス3は、サイドシル9の下方で、かつサイドフレーム11の車幅方向外側に開口する収納ボックス開口部3aと、開口部3aを開閉自在に覆う蓋部材14とを有する車体の収納構造とした。 (もっと読む)


【課題】 トラック等車両の屋根上や荷台上の高所作業において、その状況及び作業環境に影響されることなく、車両荷台上や車両屋根上へ安定した姿勢で、安全に移動して作業を行おうとする時に、簡単且つ迅速に、作業者の転落防止措置及び転落時の傷害軽減措置を講ずることができる、高所作業時昇降手摺りを提供する。
【解決手段】 高所作業時昇降手摺りは、荷台が開放された貨物自動車や屋根上に荷物等を搭載する車両に取り付けられ、荷物の積み下ろしや、車両上より荷物の積み下ろしの指示を行う運転手や指示作業員等の身体を、長さ可変の高所作業時昇降手摺りを、適宜の長さに操作、係留して、車両取付の昇降用梯子昇降中の転落事故を予防し、誤って転落した場合も、できるだけ高い位置で安全帯のフック部が、高所作業時昇降手摺り上端のフック係留部に係留されているので、落下距離が短くなり、転落時の傷害を軽減させられる。 (もっと読む)


【課題】 可動フロアを昇降させる昇降部をコンパクトに構成して、乗降位置におけるステップ高を低く抑えることができる車両用フロアリフト装置を提供する。
【解決手段】 昇降手段20は、可動フロア11を格納位置からフロア展開位置へ展開させる起動時において可動フロア11を展開方向へ付勢する起動補助機構を備えた。起動補助機構は、スライドバー22,駆動バー27に設けられ、起動時に駆動手段40からの駆動力によって可動フロア11を展開方向へ付勢する付勢手段(傾斜片26d,27b)と、付勢手段によって可動フロア11が展開方向へ所定量だけ展開するまで駆動手段40からの駆動力を駆動リンクに伝達することを規制する規制手段(固定ピン22a,長孔27a)とを有する。 (もっと読む)


【課題】老人、足の不自由な人の車両との乗降性を向上させるために折畳み手摺と多段ステップを配備し、折畳み操作と、乗降性を著しく向上させる車両用折畳み乗降補助装置を提供する。
【解決手段】 車両に固定するベース5の支持板6上に回転可能な一段目ステップ8とロアアーム10とを第1リンクアーム13に連結して四辺形を構成し、二段目ステップ14および三段目ステップ19を四辺形リンクよって連結する折畳み多段ステップ装置2と、前記支持板より直立する支柱24と連係アーム27と手摺支杆28と手摺連絡パイプ29を連結して四辺形を形成した折畳み手摺装置3と,前記連係アーム27の回転が前記ロアアーム10に伝達されて前記折畳み多段ステップ装置2と折畳み手摺装置3が連携してなる車両用折畳み乗降補助装置。 (もっと読む)


【課題】 展開格納作動時に曲面状の軌跡を描く端部を有する可動フロアを備え、この可動フロアとステップを囲む側面との隙間を一定に保つ又は塞ぐことが可能な車両用フロアリフト装置を提供する。
【解決手段】 車両乗降口の乗降用固定ステップ63上の凹部空間を覆うようにステップカバー12を設け、ステップカバー12の上端に可動フロア1のヒンジ部11gが回動可能に支持される。可動フロア1は、ヒンジ部11gの回動軸まわりに回動されることにより展開格納され、この回動軸に対して斜めに形成された斜線部としての端部1c、1d、曲線部2、回動軸と略平行な平行部としての端部1f、の少なくともいずれかを有する。ステップカバー12は、乗降用固定ステップ63を囲む側面部12cが、展開格納作動時に端部1c、1d、1f、曲線部2の軌跡がなす曲面から一定距離をなすような曲面状とされている。 (もっと読む)


【課題】 滑り止め体のコストの低減化を図ること。
【解決手段】 運転部の床部に滑り止め体を設けたトラクタにおいて、左右外側方にそれぞれ張り出し状に張設して床部の一部を形成する左右一対の張り出し体に、上面開口の嵌合用凹部を形成し、各嵌合用凹部に滑り止め体を着脱自在に嵌合させて配置した。従って、滑り止め体が摩耗等により滑り止め機能を果たさなくなった場合には、滑り止め体を嵌合用凹部から取り出して交換することにより、簡単に対応することができる。この際、滑り止め体は、作業者が特に足を踏ん張る個所である床部の左右側部に設けるべくコンパクトに形成することができるため、コストの低減化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 可動フロアをワイヤによって展開格納させる構成を有し、可動フロアを車両ドアの開閉動作と独立して展開・格納させることが可能な車両用フロアリフト装置を提供する。
【解決手段】 可動フロア11と、可動フロア11を展開状態となるように付勢するスプリング23と、可動フロア11に一端が連結されたワイヤ33と、ワイヤ33をプーリー32によって巻取り又は繰出して可動フロア11を格納・展開させる駆動モータ31と、展開状態にある可動フロア11を展開状態に支持するロック部材70を備えた。更に、駆動モータ11を制御する制御部40と、可動フロア11に荷重が掛かったことを検出する荷重検出スイッチ16を備え、制御部40は、荷重検出スイッチ16から荷重が掛かったことを表す検出信号を受けたときに、ドアロック機構61へドアロック指令信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】踏みつけ荷重に対する剛性が高く、かつワイヤハーネスを圧迫せずに安定に保持するクランプによりスカッフプレートを取付けること。
【解決手段】車両のドア開口下縁をなす車室フロア4側端部に沿ってワイヤハーネスWを保持するクランプ2によりスカッフプレート1を取付ける構造において、クランプ2は、ワイヤハーネスWを保持する断面略U字形の本体部20の下端に設けた係止部21により車室フロア4上に係止するとともに、本体部20の両側の側壁201,202の上端に形成した係止部26,27によりスカッフプレート1の下面を係止する。かつ本体部20には両側壁201,202の外側位置にそれぞれ、これらに沿って縦方向に延び上端および下端がそれぞれ各側壁201,202の上端および下端に連結して閉断面をなす支持部22,23を一体に形成し、側壁201,202と支持部22,23によりスカッフプレート1を車室フロア4に支持する。 (もっと読む)


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