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Fターム[3D022AE10]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 取付け、構造 (508) | 可動式 (378) | 折畳めるもの (60)

Fターム[3D022AE10]に分類される特許

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【課題】ステップの変形、破損等を防ぐことができるトラック用可動ステップを提供する。
【解決手段】ステップSは、凹所10aを有する取り付け本体10と、凹所10a内に回動自在に軸支されるステップ20と、凹所10a内に回動自在に軸支されると共にステップ20の裏面に当接する当接部を有した支持体30と、ステップ20の縁部に当接部を通す通し部20Bが設けられ、支持体30の回動の部位はステップ20の回動の部位より下方に位置し、あおり1を荷台から垂下した時、ステップ20及び支持体30を凹所10aから突き出させ、突き出した支持体30の当接部でステップ20の裏面に当接させてステップ20を支持し、ステップ20を使用しない時、支持体30の当接部を通し部20Bを通すと共に、ステップ20をステップ30の突き出しの方向とは逆方向に回動させて、ステップ20及び支持体30を取り付け本体10の凹所10a内に収納する。 (もっと読む)


【課題】作業者が足場部材に乗り降りする際に生じる足場部材の撓み量を低減するとともに、展開位置及び格納位置における足場部材の回動動作を規制できるようにする。
【解決手段】取付ブラケット45における足場部材30の踏み面よりも下方には、支持部材55が設けられる。固定部材50の基端部は、支持部材55によって回動自在に支持される。横梁34には、展開孔34a及び格納孔34bが形成される。展開位置及び格納位置では、展開孔34a及び格納孔34bに固定部材50の締結孔を重ね合わせた状態で締結ボルト60の軸部が挿通される。そして、締結ボルト60を締め付けることで、固定部材50の先端部が横梁34に締結固定される。 (もっと読む)


【課題】上部旋回体の前後方向に並ぶように複数配設された足場部材を備えた建設機械の足場構造において、作業者が足場部材に乗り降りする際に生じる足場部材の撓み量を低減できる。
【解決手段】上部旋回体2の前後方向に並ぶように、足場部材30が複数配設される。互いに隣接する足場部材30同士は、足場部材30の張り出し側端部において連結部材60によって係合自在に連結連結される。連結部材60は、互いに隣接する足場部材30の隙間に嵌合させるスペーサ部材61と、スペーサ部材61を足場部材30間に挟持させた状態で足場部材30同士を締結固定する締結ボルト62及び締結ナット63とを備える。 (もっと読む)


【課題】地表面から高くなった位置へと人が移動できるようにする土木機械用の階段又は梯子を備えて、車両のハッチ外であってハッチ領域への接近を妨げない位置に格納する土木機械用の接近用システム(10)を提供する。
【解決手段】枢動軸を介して土木機械に取り付けられた接近用手段(20)と、接近用手段のための格納機構(50)とを有し、前記枢動軸によって、下方および外方に展開された位置から、車両の脇に概ね隣接し整列する格納位置へと、複合角を介して接近用手段が格納可能になり、接近用手段は、ステップ(30)が副枢動軸(62)を介して接近用手段の側部に枢動的に取り付けられることなどによって、折りたたみ可能となることができる。 (もっと読む)


【課題】ドア開閉に応じて展開・格納される単機能タイプのステップであっても、展開したステップと障害物との接触を未然に防止し得る車両用格納式乗降ステップの制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】ドアの開閉にかかわらずステップの展開を禁止する展開禁止モードと、前記ドアの開閉に応じてステップを展開又は格納する通常モードとを切り換える展開禁止スイッチ11を備える。 (もっと読む)


【課題】スロープ装置を車室内に傾斜又は水平状態に倒して格納でき、格納及び車外への展開操作が容易で簡単な構造からなるスロープ装置の車体連結構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室内から車外に展開するスロープ装置の車体連結構造であって、スロープ装置の回動中心軸を車体側に設けた立設ブラケットに軸着又は枢着することで、スロープ装置を車室内側に概ね水平状態又は水平状態からの角度が80度以内になるように傾斜させた格納状態からスロープの先端が地面に当接する範囲まで回動可能に連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロアにシートの収納部を設けた車両において、車両の大型化を抑制しながら、乗降用の踏み台を設ける。
【解決手段】開口部4と、開口部4を開閉するドア5と、を備えた車両において、開口部4と、車室内のフロア6上に設けたシートSL3と、の間において、フロア6から凹むようにして形成され、シートSL3を収納可能な収納部10と、収納部10の、開口部4側の壁部を形成する壁部形成位置と、壁部形成位置から傾倒して前記開口部4から外部へ突出し、乗降用の踏み台となる踏み台形成位置と、の間で変位可能な可動壁部11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】バレルに歪みや変形を生じさせることなく、コイルバネの端部をバレル内で良好な作業性で組み付け可能とする。
【解決手段】巻き取り軸1において、バレル2内でコイルバネ6の一端が係止されるセンターロータ5の外周面に、バレル2の半径方向に弾性を有する弾性片30,30と、その弾性片30,30の外面に設けられ、所定位置でバレル2に設けた位置決め孔11,11に嵌合する位置決め突起31,31とを形成した。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストの取付け、取り外しが必要でなく、車椅子を車両に載せたときには、自動的に、車椅子に座っている人にヘッドレストを提供できるとともに、車両から車椅子を降ろすときには、ヘッドレストが自動的に車椅子から離間して、邪魔にならない位置に移動させることができる車両用スロープ装置を提供する。
【解決手段】スロープ装置20はドア開口部に回動自在に連結される第1スロープ板21と地上に架け渡し可能な第2スロープ板23とがヒンジ22を介して連結される。スロープ装置20の第2スロープ板23には展開状態のときに第1スロープ板21内に設けられた凹部内の空間内に入り込む延出板32が設けられている。延出板32には展開状態で地面側に向く面にヘッドレスト35が設けられ、起立状態ではヘッドレスト35が車室S内側に向くようにしている。 (もっと読む)


【課題】車両ステップと、これの下部前方に張り出すステップの各奥行きを乗降時には旅客車両としての使用基準に適合させる。
【解決手段】車内フロアFに段差を以て既設された車両ステップS上で奥行き長さを伸縮可能に設けた車内ステップ1と、該車内ステップ1上と車外の車両ステップS前方下部との間を往復動自在にして、且つ奥行き長さが伸縮可能な車外ステップ2とから構成する。 (もっと読む)


【課題】前席シート部を利用して、前席側空間と後方側空間との間で、容易に乗員が移動出来る車室内フロア構造を提供する。
【解決手段】 一列目前席シート部3の車幅方向中央には、シート5が、設けられている。
このシート5のシートクッション部7は、シートバック部6と共に、車両後方へ向けて、回転中心7aを中心に回転されて転倒されて開放されると、この前席シート部3の運転席2と助手席4との間に、乗員が行き来可能な通路8が形成される。
この反転動作と同時に、シート5が待避して、後方側空間11のフロア面11bに近接する位置まで、落とし込まれる。
このため、シートクッション部7の裏面側7cのステップ部15が、反転により、後方側空間11に露出して出現する。 (もっと読む)


【課題】斜めに架け渡して形成するスロープ面を複数のフロア部材にて構築する場合にスロープ面に加わる荷重の分散性に優れ、軽量化を図るのに効果的なスロープ装置の提供を目的とする。
【解決手段】上下方向に段差がある上段部から下段部にかけて傾斜したスロープ面を形成するためのスロープ装置であって、前記スロープ装置はスロープ面の傾斜方向に沿ってスロープの左右の端縁部を形成する左及び右サイドレールと、当該左右のサイドレール間を連結し、スロープ面を形成するフロアパネルとを有し、前記フロアパネルは左右のサイドレールと直交する方向に複数分割したフロア部材で構成されるとともに、相互に隣接するフロア部材間にスロープ面と上下に直交する方向に相互に重なり合う重なり部を有し、当該重なり部はフロア部材の左右方向概ね全長にわたって形成されているとともに重なり部に弾性材を挟持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


基部面(2)と高所面(3)との間のアクセスを提供するように構成されるアクセス装置(1)。アクセス装置(1)は、当該装置(1)を高所面(3)の先端部より下方に固定するための装着部(4)と、その第1の端部(9)が装着部(4)の上端部(11)に枢着される第1のはしご部材(5)と、その第1の端部(12)が第1のはしご部材(5)の第2の端部(13)に枢着される第2のはしご部材(6)と、装着部(4)と第1のはしご部材(5)との間に動作可能に接続され、アクセス位置と保管位置との間において第1のはしご部材(5)の移動を制御する駆動手段(7)と、装着部(4)の下端部と第2のはしご部材(6)との間に動作可能に接続され、駆動手段(7)が第1のはしご部材(5)を移動させるときに、第2のはしご部材(6)の移動をガイドするガイドアーム(8)とを含む。ユーザによる駆動手段(7)の操作によって、アクセス位置と保管位置との間においてアクセス装置(1)の動作を制御する。アクセス位置において、第1のはしご部材(5)および第2のはしご部材(6)のそれぞれは略整列し、高所面(3)から角度を付けて外方かつ下方に伸長する。保管位置において、第1のはしご部材(5)および第2のはしご部材(6)のそれぞれは、装着部(4)に近接して略垂直に配置されるように格納され、第2のはしご部材(6)は第1のはしご部材(5)に対して略反転される。
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基部面(2)と高所面(3)との間のアクセスを提供するように構成されるアクセス装置(1)。アクセス装置(1)は、当該装置(1)を高所面(3)の略上面に固定するための装着部(4)と、その第1の端部が装着部(4)に枢着される第1のはしご部材(5)と、その第1の端部(12)が第1のはしご部材(5)の第2の端部(11)に、関節点で枢着される第2のはしご部材(6)と、装着部(4)と第1のはしご部材(5)との間に動作可能に接続され、アクセス位置と保管位置との間の第1のはしご部材(5)の動作を制御する駆動手段(7)と、装着部(4)と関節点(18)との間に動作可能に接続され、駆動手段(7)が第1のはしご部材(5)を移動させるときに、第2のはしご部材(6)の動作を誘導する少なくとも1つのガイドアーム(8)と、を含む。ユーザによる駆動手段(7)の操作によって、アクセス位置と保管位置との間においてアクセス装置(1)の操作を制御する。アクセス位置において、第1のはしご部材(5)および第2のはしご部材(6)のそれぞれは略整列し、高所面(3)から略外方かつ下方に伸長する。保管位置において、第1のはしご部材(5)および第2のはしご部材(6)のそれぞれは、装着部(4)の略上面に略垂直に配置されるように格納される。
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【課題】体が不自由な乗員でも簡単に後ろ向きで装置に位置合わせをすることができる電動車いすを提供する。
【解決手段】レーザーによってシート台25の位置を検出し、超音波によってシート台25との距離を判定し、電動車いす1の左右両端とシート台25の左右両端の距離を均等にすることで、シート台25の真正面に電動車いす1が位置するようになっている。したがって、乗員はこの制御が終了した後、手動操作で後ろに電動車いす1を下げて行くのみでシート台25と連結することができ、電動車いす1はシート装置10として使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】スロープ部のコンパクト化に有効で荷室のスペース確保及び後方視界の向上を図ったテールゲート一体型スロープ装置の提供を目的とする。
【解決手段】車体の後部に有する、起立状態と後方開放状態とに回動自在のテールゲートと一体的に形成したスロープ装置であって、テールゲートの室内側パネル左右方向両側に前後方向のスライド溝部を一対形成するとともに当該テールゲートの内部であって前記スライド溝部に沿ってテールゲートレールを配設し、前記テールゲートレールとの第1嵌合部を有し、当該第1嵌合部から前記スライド溝を経由してテールゲート室内側パネルの室内側に延在した第1スライドレールを左右一対有し、当該一対の第1スライドレール間であってテールゲート室内側パネルの室内側に第1パネルを固定し、第1パネルがテールゲートレールに沿って伸縮自在であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省スペースであり、車両の後方側に乗降口およびステップを設置するための改造が容易な検診車を提供する。
【解決手段】検診車10は、車両2の内部に配置され、車両2の床下機器が収納される床下空間11と、検診が行われる床上空間13を仕切る床面8と、床面8に下端が沿うように、車両2の後輪5の後方に配置され、下端を中心として回動することで開閉可能に構成され、開いた状態においてステップとして用いられる第1扉4と、第1扉4よりも前方に配置された第2扉6とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの整備点検などの作業効率を向上させる。
【解決手段】作業用ステップ10を、横断面略コ字状の溝形部材により形成され、キャビン入口のステップを支持するためのブラケットとして機能する横断面四角形状の補助メンバーの上方からその溝形部材の開口部が外嵌して係止される係止部10Aと、係止部10Aの一方の側壁の外側面に固定した板材が下方に延びて形成される垂下部10Bと、垂下部10Bの下端から係止部10Aが係止された補助メンバーと反対側に略水平に張り出し、垂下部10Bに対して折り畳み可能となるステップ部10Cと、を含んで構成する。そして、トラックなどの車両におけるエンジンの整備点検の作業時における作業者の足場として、ステップ部10Cを確保して安定的な作業姿勢を維持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】折り畳み可能なスロープの一方に荷重が加わっても一体的に荷重を支えるように作用し、軽量化を図るのに有効であり、さらには折り畳んだスロープ同士の干渉音の発生を抑えた簡易スロープの提供を目的とする。
【解決手段】通行方向に沿った回動軸により折り畳み可能な簡易スロープ1であって、第1パネル体11は、回動軸側の側縁部に固定した第1ヒンジレール12を有し、第2パネル体21は、回動軸側の側縁部に固定した第2ヒンジレール22を有し、第1及び第2ヒンジレールは前記パネル体との固定部22aと、当該固定部から延在した通行方向の筒部22bをそれぞれ有し、且つ当該両方の筒部を交互に部分的に切り欠くことで、直線状に交互嵌合配置し、前記交互嵌合配置した各筒部にシャフト部材30を挿入し回動連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 不要になったシートベルトの引き出し部材の取付開口を有効に利用してコストダウンを図る。
【解決手段】 4シーター車両(図1(A)参照)のリヤシート13を除去し、リヤシート13の代わりに物入れ23を設置した2シーター車両(図1(B)参照)では、リヤシート13を除去したことでリヤシート用のシートベルト21が不要になり、車室内面に設けられたリヤシート用のシートベルト21の引き出し部材22も不要になる。よってシートベルト21の引き出し部材22の取付開口にリヤシート13の代わりに設けた物入れ23を照射するライト26を設けることで、その取付開口を目視不能に隠したり、ライト26用の取付開口を特別に設けたりする必要がなくなってコストダウンに寄与することができる。 (もっと読む)


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