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Fターム[3D022BA08]の内容

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Fターム[3D022BA08]に分類される特許

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【課題】荷物が荷室から前方へ移動するのを防止可能な車両用荷室内構造を提供する。
【解決手段】車両1の後部に荷物を収納する荷室40を設け、荷室40の前部側にリアシート30のシートバック32が位置する車両用荷室内構造であって、シートバック32の背面32aに沿って隔壁50を配置するとともに、隔壁50の側面にはフック52,53が設けられ、フック52,53は、車両1のサイドライニング40aに配置されたブラケット60,60に掛止され、かつ、ブラケット60,60は車両1のサイドパネルに設けられた補強部材72,73に固定される。 (もっと読む)


【課題】軽量化、薄肉化を確保しつつ、更なる剛性向上が実現できる樹脂積層板を提供する。
【解決手段】中空部を隔てて重ねた表面側シート120Aと裏面側シート120Bを備え、裏面側シート120Bを中空部内に凹ませて複数の第1・第2凹部200S、200Lを設け、これら複数の第1・第2凹部200S、200Lの底を表面側シート120Aに溶着することで、表面側シート120Aと裏面側シート120Bの間を複数のリブで連結してなる樹脂積層板100であって、深さが小さい複数の第1凹部200Sを有する薄板部100aと、深さが大きい複数の第2凹部200Lを有する厚板部100bとで構成し、且つ、複数の第1・第2凹部200S、200Lを略同一のピッチで配置した。 (もっと読む)


【課題】ボード間の連結部の折り曲げ角度に高い自由度があり、安定した復元力を有し、軽量化、省スペース化及び低コスト化を図るのに有効なヒンジ部構造の提供する。
【解決手段】第一ボード10と第二ボード20とを薄肉部で連結したインテグラルヒンジ部30の構造であって、インテグラルヒンジ部30と直交する方向で且つ折り曲げ時に外側となる面に第一ボード10と第二ボード20とにまたがる収容凹部を形成し、当該収容凹部に引きバネ部材40を配置し、当該引きバネ部材40の一方の端部を第一ボード10に固定し、他方の端部を第二ボード20に固定した。 (もっと読む)


【課題】スペアタイヤとしてノーマルタイヤを搭載しても、倒伏させたシートバック背面と荷室ボードとの間の段差を解消して、荷室面を略平坦にできて、荷物の円滑な出し入れ性を確保する車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】リヤシート7とスペアタイヤ5との間には収納空間11が形成され、収納空間11の上部を覆う蓋部材25の前端部がリヤシート7のシートバック7Bに係合され、シートバック7Bの倒伏時に蓋部材25がシートバック7Bに追従するように構成され、シートバック7B倒伏時に、シートバック7B、蓋部材25、荷室ボード21により略平坦な荷室面を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デッキボードの組立作業が容易にできるようにする。
【解決手段】荷室用デッキボードは、2枚のボード24,25の互いの対向縁部24a,25aを枢支すると共に、一方のボード25に対し他方のボード24を相対回動C,D可能とさせるヒンジ26と、他方のボード24を一方向に回動Cさせるよう弾性的に付勢するコイル式スプリング28と、一方のボード25の対向縁部25aに取り付けられ、この対向縁部25aを車体2側に連結する連結ブラケット37とを備える。両ボード24,25の相対回動C,Dにより両ボード24,25がほぼ水平方向に並設された状態で、両対向縁部24a,25aの間に第1空間46が形成され、かつ、両対向縁部24a,25aとこれに対面する連結ブラケット37の部分との間に、第1空間46と互いに連通する第2空間47が形成される。第1、第2空間46,47にスプリング28のコイル部30が収容される。 (もっと読む)


【課題】ボードを格納状態から使用状態へ容易に復帰させることが可能な車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】荷室フロア4aの上方に離間した略水平の位置である第1位置P1とシートバック11の背面に格納される第2位置P2とのあいだを回動可能に、シートバック11に支持されたトノボード6と、トノボード6を、第2位置P2に保持するロック機構7と、ロック機構7による第2位置P2におけるトノボード6に対する保持を解除し、トノボード6を第1位置P1と第2位置P2との間の第3位置P3へ移動させる解除機構8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シートバックと連動して荷室ボードが上方に移動し、荷室ボードを手動操作する手間が省け、使い勝手が向上し、少なくとも
1つのシートバックが着座状態の時には、荷室ボードが下方位置の状態を保持して、荷室容量、特に上下方向の容量を挟めない車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】シートバック5は、乗員が着座可能な着座状態と、シートクッション4上部に前倒する前倒状態との間を回動可能に支持され、複数のシートバック5,5の全てが前倒状態の時にのみ荷室ボード19を上方に移動させる連動機構25を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トランク8にトランクボックス41を配設する場合に、そのトランクボックスの荷物収容容積が小さくても、水濡れ荷物を置くためのスペースを拡大して、水濡れ荷物から流れ出た水雫によりトランク8のフロアが濡れるのを防止する。
【解決手段】トランクボックス41の開口を覆う閉位置と、トランク8内における該閉位置よりも前側に位置して該開口を開く開位置との間で設置位置を変更可能な開閉ボード45と、開閉ボード45を、上記開位置において、該開閉ボード45の上面が後方に向かって下側に傾斜しかつ該開閉ボード45の後端が上記トランクボックスの前端(傾斜面部41jの前端)よりも後方に位置する特定状態に保持するボード保持部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】表皮部材のフロアの側の端部の組付作業が簡単な車両構造を提供する。
【解決手段】車両の後部荷室にフロアを設け、車両の後部座席に備えられた表皮部材9をフロアの側に延設して後部座席とフロアとの隙間を埋めるようにしてあり、表皮部材9におけるフロアの側の端部に表皮部材9よりも硬い硬質部材10を設け、フロアにおける後部座席の側に、硬質部材10を収容可能な溝部11を後部座席の幅のほぼ全域に亘って設け、溝部11の上部に、硬質部材10を溝部11に差し込んだときに硬質部材10に係合して硬質部材10を溝部11内に保持可能な複数の引っ掛け部12、及び、下に凹入した複数の切欠部13を設け、切欠部13の深さを、引っ掛け部12の下端とほぼ同じまたはそれより深く設定してある。 (もっと読む)


【課題】収納体本体の重量を増大させることなく、その剛性を高めることにある。
【解決手段】収納体本体15の上方の開口部13における後部シート3側の縁部近傍で車幅方向に一体に延びるヒンジ部17を介して車体前後方向に回動可能に板状の回動ボード19を収納体本体15に一体に形成する。回動ボード19は、開口部13を開放した状態で常時車体前方に付勢されて上端がシートバック4背面に当接して起立状態を保持し、シートバック4のリクライニング動作時又は車体前後方向への移動に追従してヒンジ部17を支点に回動する。 (もっと読む)


【課題】 床部を広く活用することができる自動車用フロアボード構造を提供する。
【解決手段】 リアシート2の後方に形成された収納凹部6をフロアボード8によって閉塞する自動車用フロアボード構造であって、フロアボード8は、本体部33と、本体部33に屈曲可能に結合されたシート連結部35とを備え、シート連結部35は、本体部33に対して起立した状態で、リアシート8の背部に結合されることを特徴とする。また、リアシート2の背面には、カバーシート21の一端が結合され、シート連結部35は、カバーシート21によって覆われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過度の荷重が作用した際に破損してしまうのを抑制することのできる車両用ボードのヒンジ構造を得る。
【解決手段】ヒンジ構造20は、第1ボード部11と第2ボード部12とを相互に回動可能に連結するヒンジ部13と、第1ボード部11の裏面側に固定されるベース部21と、ベース部21に装着された付勢部材23と、付勢部材23によって第2ボード部12の裏面に向けて付勢されるフラップ部22と、第2ボード部12の裏面側に固定されてフラップ部22をガイドするガイド部24と、を備え、ガイド部24は、フラップ部22をガイドする際にフラップ部22がガイド部24から離脱するのを規制する離脱規制部27と、第1ボード部11の裏面に対する第2ボード部12の裏面の角度が所定角度以上となった際にガイド部24からフラップ部22を離脱させる離脱部28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】シートバックが前後に移動可能である場合、シートバックの移動位置によって、ラゲッジスライドボードの支持面積が変わることは無くなり、シートバックがどの位置においても、荷室の床面の剛性を確保することが可能なラゲッジスライドボードの構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、前後に移動可能なシートバック5の背面5aから荷室2にかけて架け渡されるラゲッジスライドボード1の構造において、左右に配置されるリヤシート3のそれぞれに独立してラゲッジスライドボード1を固定し、ラゲッジスライドボード1は、車幅方向に沿って延びる回動軸としての回動可能なヒンジ12,13を前後に備え、これら前後のヒンジ12,13の間には補強部材21を取付け、補強部材21から延長した箇所にはリヤシート3からの固定ブラケット31の取付部たる取付穴23を設けている。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成でトノカバーの位置の切替えを行い、部品点数の削減、及び省スペース化を実現する。
【解決手段】本発明の車両用トノカバー10は、後部座席20のシートバック20Aの背面に設けられた一対の連結ブラケット21A,21Bと、前記一対の連結ブラケット21A,21Bに対してその前端部11Aが回動可能に連結されているトノカバー本体11を備えており、前記トノカバー本体11の前端部11Aにおける左右の両側部には、一対の連結ピン12A,12Bが車幅方向外側に向けてそれぞれ突設され、前記一対の連結ブラケット21A,21Bの内側面には、前記連結ピン12A,12Bを案内する案内溝22がそれぞれ設けられており、前記トノカバー本体11は、前記連結ピン12A,12Bが前記案内溝22に沿って案内されることによって、収納位置と使用位置とに切り替えられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リヤシートの後方に設けられる荷室を開閉可能に覆う車両用トノカバー装置であって、フラップを下方に垂下した垂下姿勢で保持することで荷室内における荷物類の収容スペースを大きく確保し、かつ使い勝手を高める。
【解決手段】カバーシート30とその引出し端側に一体化したフラップ40の接合部の左右両端に設けられる係止部材50は、カバーシート30の両側に固着するシート側係止部51とフラップ40の両側に固着するフラップ側係止部52の前後二分割構造とし、両者をヒンジ部53を介して垂下自在な構成とするとともに、シート側係止部51に対してヒンジ部53を基にフラップ側係止部52を回動操作することで、フラップ40を下方向に垂下操作して、トノカバーケース20の両端下面に設けたフック24にフラップ側係止部52のホルダ56を係着することでフラップ40の垂下姿勢を保持することにより、荷室3のスペースを大きく確保する。 (もっと読む)


【課題】簡単に誰にでもシートを広げて荷物室を覆うことができ、且つ軽量で単純な構造のトノカバー装置を提供する。
【解決手段】後部座席1後方の荷物室2を覆う折り畳み可能なシート3と、シートの車両前側に取り付けられた前側カバーボード4と、シートの車両後側に取り付けられた後側カバーボード5と、前側カバーボードに設けられ、車両内装パネル6に形成された前側係止溝7に挿入係合される前側係止部材8と、後側カバーボードに設けられ、車両内装パネルに形成された後側係止溝9に挿入係合される後側係止部材10と、を備える。そして、前側係止部材8の取り付け位置を前側カバーボードの重心位置より車両後方に設け、後側係止部材10の取り付け位置を後側カバーボードの重心位置より車両前方に設けて、前側カバーボード及び後側カバーボードが自身の自重によりシート3を張設させる。 (もっと読む)


【課題】 サブカバーの取付フックをリアシートバックのヘッドレストステイ等に取付け取り外し作業が面倒であった。
【解決手段】前部側でシートバック背面に折曲自在に取り付けられるバックボート部1と、バックボード係合部2とからなり、バックボード部1は、接続体10により折曲自在に接続される前部ボード11と後部ボード12を有し、接続体10は、互いに回動自在に係合する接続係合部14、15、16、17を有し、これらの係合部のうち1つは互いに摺動可能であるような係合部であり、バックボード係合部2は、後部ボード厚より広い開口部20を下方にむけて開口するとともに溝内上面から下方に突起した上部突起23と、溝内下面から上方に突起した下部突起25を有し、かつ上部突起と下部突起との垂直方向の間隔が、後部ボード厚よりやや狭い程度の間隔であるトノカバー装置による。 (もっと読む)


【課題】シートクッションの移動経路内に荷室ボードの一部が配置されていても、シートクッションを容易に移動させることができる。
【解決手段】本荷室ボード連動構造では、デッキボード70の第1ボード部72と第2ボード部80との連結部周辺がシートクッション16の移動経路内に配置されている。ここで、シートバック18が起立位置から車両前方側へ回動されると、シートバック18の回動力がカム部86及び棒材84を介して第1ボード部72に伝達され、第1ボード部72及び第2ボード部80の連結部周辺が上側へ移動される。これにより、シートクッション16の移動経路が確保される。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ簡単な構造で回動角度を大きくすることのできるヒンジ機構を得るとともに、それを利用した自動車のラゲッジボード構造を得る。
【解決手段】ラゲッジボード27と補助ボード28とをインテグラルヒンジ13を介して回動可能に連設し、前記ラゲッジボード27及び補助ボード28の互いに対向する端面20,21間に空間部Sが設けられたヒンジ機構29であって、前記空間部Sにばね部材30の復元力発生部30aを収納するとともに、当該ばね部材30の両端部31,32をそれぞれラゲッジボード27及び補助ボード28に固定した。 (もっと読む)


【課題】デッキボードに用いられる付勢部材の取り付け作業の作業効率を向上させる。
【解決手段】付勢装置10の第2保持体26が、第1保持体24と一体成形されると共に可動ボード16が回動することにより第1保持体24と分離される。このため、第1保持体24及び第2保持体26を固定ボード14及び可動ボード16に取り付ける際に、第1保持体24と第2保持体26とを一体部品として取り扱うことができ、第1保持体24及び第2保持体26の固定ボード14及び可動ボード16への取り付けが容易となり、取り付け作業の作業効率を向上させられる。 (もっと読む)


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