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Fターム[3D023BD08]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 配置 (2,985) | 骨組み (345) | ピラー (267)

Fターム[3D023BD08]に分類される特許

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【課題】 中空構造物の中空室内に遮断具本体をしっかりと固定することのできる中空構造物の中空室遮断具を提供する。
【解決手段】 加熱により発泡して発泡体となる発泡性基材24と、前記発泡性基材24の表裏両面のうち少なくとも一方の面に配設されるホルダプレート21,22によって遮断具本体20が構成されるとともに、前記遮断具本体20を中空構造物の中空室内に固定するための固定手段を備える中空構造物の中空室遮断具10であって、前記固定手段は、前記中空構造物の壁面を間に挟んで前記遮断具本体20と反対側に配設される固定具本体30と、前記中空構造物の壁面に設けられた取付孔55a,55bを貫通するとともに、前記固定具本体30と前記遮断具本体20とを連結する連結部材40によって構成されている。これにより、中空構造物の中空室内に遮断具本体20がしっかりと取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 成形天井の下端部とピラートリムの上端部との間に隙間が生じないピラートリムの取付構造を提供する。
【解決手段】 成形天井2の下端部3から形成した取付座面部5に、ピラートリム8の上端部9を直接取付けるため、成形天井2の下端部3とピラートリム8の上端部9との間に隙間が生じない。また、ピラー1の係合突起11と取付座面部5の係合孔6との係合点から、上端部9の端末までの距離が短く、経時変化によっても隙間が発生しにくい。取付座面部5の下端からはピラー1に当接する延長部7が形成されるため、取付座面部5が高剛性で、係合孔6に対する係合突起11の取付けが確実。上端部9に、延長部7に対して下側から当接する突起部12を形成したため、係合突起11を係合孔6に係合する際に、延長部7が下方へ変形せず、係合突起11の係合孔6に対する係合をより確実に行える。 (もっと読む)


【課題】自動車の内装部品の接触部から発生する軋み音を低減ないし防止し、更に荷重依存性に優れ、耐久性を向上させた軋み音防止表面処理剤を提供すること。
【解決手段】インストルメントパネル、ドアトリム、ピラー、サンバイザー、メータークラスター、コンソールボックス、シートレザー等の自動車の内装部品同士が接触、摺動する部位に用いられる表面処理剤に、平均粒径5〜200nmの球状セラミック粒子を含有させて成る軋み音防止表面処理剤。
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【課題】 車内温度を適温に保つ車両用内装材料、及び車両用内装部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 壁材の内部に相転移を伴う少なくとも1種類の潜熱蓄熱材が封入されたマイクロカプセルを備えたことを特徴とする車両用内装材料とした。マイクロカプセルの壁材と潜熱蓄熱材との少なくとも一方が熱伝導性粒子を備えていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 カーテンシールドエアバッグが展開するときガーニッシュが車体から離れようとするのに抵抗して、乗員への接近を最少にするガーニッシュ用クリップを提供する。
【解決手段】 クリップ10は、車体6に取付けられるボデー取付部11と、ガーニッシュ7に取付けられるガーニッシュ取付部13とからなり、ガーニッシュ取付部13は、一端がボデー取付部11に連結されてボデー取付部から板状に延びる基部19と、基部の他端のU字連結部21を介してボデー取付部11に向けて延びる板状のガーニッシュ係止部22とからなり、基部19とガーニッシュ係止部22とは、ボデー取付部11に隣接する位置で、破断可能な薄肉連結部23によって一体的に連結され、ガーニッシュ取付部13は、薄肉連結部23が破断してもボデー取付部側でガーニッシュ係止部が基部から離れる方向に開くのに抵抗する剛性がリブ25〜27によって与えられる。 (もっと読む)


【課題】 カーテンシールドエアバッグが展開するときガーニッシュが車体から離れようとするのに抵抗して、乗員への接近を最少にするガーニッシュ用クリップを提供する。
【解決手段】 クリップ10は、車体6に取付けられるボデー取付部11と、ガーニッシュ7に取付けられるガーニッシュ取付部13とからなり、ガーニッシュ取付部13は、一端がボデー取付部11に連結されてボデー取付部から板状に延びる基部20と、基部の他端のU字連結部21を介してボデー取付部11に向けて延びる板状のガーニッシュ係止部22とからなり、ガーニッシュ係止部22は、ボデー取付部11の頭部14に、ロック手段(ロック凹部18及びロック片23)によって連結され、ガーニッシュ取付部13は、ロック手段のロックが解除してもガーニッシュ係止部22が頭部14から離れる方向に更に開くのに抵抗する剛性がリブ25〜27によって与えられる。 (もっと読む)


【課題】限りある閉空間の容積の中で最大限に衝撃を吸収する。
【解決手段】単位固体1が複数個集積されその形状が拘束具2で拘束された吸収体3を、吸収体3の体積より広い容積をもつ閉空間6内に配置した。閉空間6を区画する壁面に加わる衝撃により先ず単位固体1が拘束具2に拘束された状態で互いに相対移動するため、摩擦抵抗により衝撃が吸収される。さらに拘束具2を変形又は破断可能に構成すれば、上記のように衝撃が吸収された後、拘束具2の拘束が解除されて単位固体1が閉空間6内を移動することで衝撃が吸収される (もっと読む)


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