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Fターム[3D023BD08]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 配置 (2,985) | 骨組み (345) | ピラー (267)

Fターム[3D023BD08]に分類される特許

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【課題】衝撃吸収性を損なうことなく吸音性を発揮することができ、しかも吸音対象とする周波数の範囲の調節が可能であり、かつ嵩張ることがなく、構造が簡単で安価な衝撃吸収吸音材の提供を目的とする。
【解決手段】リブによって区画された複数のセル27を有し前記セル27が両端で開口したリブ構造体21の一方の面にプラスチックシート31を配置して、前記プラスチックシート31によって複数のセル27に蓋をすると共に、前記プラスチックシート31には、前記リブ構造体21における少なくとも一つのセル27Aと対応する部分に、前記対応するセル27A内へ屈曲させた切り込み片33を設けて、前記切り込み片33のセル27A内への屈曲により、吸音特性を調節した。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性を損なうことなく吸音性を発揮することができ、かつ嵩張ることがなく、しかも構造が簡単でコスト上昇を抑えることができ、さらには吸音性を良好にすることができる車両用内装部材の提供を目的とする。
【解決手段】車両用内装部材の本体部11Aの片面に複数のリブ22Aからなる衝撃吸収リブ構造体21Aを立設した車両用内装部材において、衝撃吸収リブ構造体21Aにシート材31Aを積層すると共に、シート材31Aに形成したスリット312Aにリブ22Aの先端側を挿入し、スリット312Aからシート材31Aの外方へリブ22Aの先端側を突出させることにより、リブ22Aの基部からシート材31Aまでの高さを調節した。 (もっと読む)


【課題】運転席に着席した運転者の目の高さが、車両の運転席に予め設定されているアイレンジに対して好ましい高さにあるか否かを運転者が容易に判断できるようにする。
【解決手段】車両の運転室のピラー部Xに、運転席8に予め設定されているアイレンジの水平方向の下端位置16bと上端位置16aとの高さ範囲H内に目の高さ確認用の目印11を設ける。 (もっと読む)


【課題】内装材の取付け時に、内装材との位置関係を容易に把握できるようにして、内装材の取付作業性の向上を図ることのできるスペーサおよびスペーサ付きリアトレイを提供する。
【解決手段】リアトレイ本体11の車幅方向の両側にスペーサ12を一体に形成する。スペーサ12は、内装材3A,3Bの背面側に配置されて内装材3A,3Bを支持する支持壁13と、支持壁13に支持された内装材3A,3Bを貫通して車室内側に突出する車内突出壁14を設ける。車内突出壁14の突出面14aは内装材3A,3Bの車内側面16a,16bと面一になるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両用サイドライニングの配設構造において、シートの可動機構の周辺におけるサイドライニングの撓みを抑制する。
【解決手段】リヤシート10の車外側に設けられて該車外側の車体部材を車内側から覆うサイドライニング23の配設構造において、前記リヤシート10の車外側に、該リヤシート10のシートバックを可動式とするヒンジ機構15を備え、前記サイドライニング23には、前記ヒンジ機構15により車外側から支持される被支持部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両用サイドライニングの配設構造において、シートベルト装置のベルトがシートとサイドライニングとの間に入り込むことを抑制する。
【解決手段】車両用シートの車外側に設けられて該車外側の車体部材を車内側から覆うサイドライニング23の配設構造であって、前記サイドライニング23は、前記シートに着座する乗員を拘束するシートベルト装置31のベルト32を挿通するベルト挿通部35と、前記シートにより車内側から被覆される切り欠き周辺部28と、前記ベルト挿通部35から切り欠き周辺部28側への前記ベルト32の移動を規制するベルトストッパ36とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、カーテンエアバッグ装置のカーテン状部材展開時に内装材にかかる負荷を軽減しつつ、カーテン状部材を適切に展開させることを可能にするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の内装材取付け構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ピラートリム8を車体に取付けるとともに、カーテン状部材21の展開時に、ピラートリム8を車体から離間可能とする係合部30aを備え、ピラートリム8の下縁は、第1開口部1の上縁近傍部位に対して近接しており、係合部30aは、ピラートリム8側に設けられるトリム係合部材31と、車体のインナパネル41と係合する車体係合部材32とからなり、トリム係合部材31と車体係合部材32とは、カーテン状部材21の展開時に互いの係合が外れるように係合し、ピラートリム8は、上記係合が外れた時、その下縁に向かって移動しながら車体から離間するように構成される。 (もっと読む)


【課題】自動車用羊毛製品及びその製造方法において、羊毛を主体(60重量%〜80重量%)として、羊毛の大きな空隙率による断熱性・防音性と、不燃性・吸湿性・VOC吸着性とを十分に生かすこと。
【解決手段】原料となる羊毛2とバインダー繊維3としてのポリ乳酸繊維とを計量・混合し(S10)、混合物を開繊機内で開繊して(S11)、開繊された繊維がカード機へ供給されてカードウェブに形成され(S12)、成形機において積層されてフリースとして連続的に成形され(S13)、更に加熱機に供給されてポリ乳酸繊維の融点以上に加熱され、ポリ乳酸繊維は溶融して羊毛繊維同士を接着するバインダーとして機能し(S14)、カレンダーロールによって更に高温での加熱及び加圧が行われ(S15)、一旦冷却された後(S16)、再び加熱され(S17)、プレス成形されて(S18)、所定形状の自動車用羊毛製品1が得られる。 (もっと読む)


【課題】車両側壁の車外側から衝撃力が入力した時に衝撃力を十分吸収することができる車両用内装材の組み付け構造を提供する。
【解決手段】車両側壁の上部と下部に車内側から上側内装材10と下側内装材11を各別に取り付け、上側内装材10の下端部21Kと下側内装材11の上端部31Jのいずれか一方に他方側に向かって突出する補強リブ50を設け、補強リブ50に当接する当接リブ60を、補強リブ50と交差するように他方に設け、車外側から衝撃力が入力した時に衝撃力で補強リブ50及び/又は当接リブ60が潰れながら変形して衝撃力を吸収するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】所定値以上の引き抜き力が作用すると、固定部材に装着されている被固定部材が固定部材より大きく離れることを可能にすること。
【解決手段】所定値以上の引き抜き力が作用すると、ピン部材40がグロメット部材20に対して所定ストロークのみ抜け出す方向に移動することに加えて、グロメット部材20がグロメット部材20を取り付けられている部材201に対して所定ストロークのみ抜け出す方向に移動できる構造にする。 (もっと読む)


【課題】表皮のインサートインジェクション工法を使用して樹脂芯材と表皮とを一体成形するとともに、表面に表示部を設定した自動車用内装部品並びにその製造方法であって、工程数を短縮化することを課題とする。
【解決手段】射出成形金型40を使用して、樹脂芯材20と表皮30とを一体成形する際、表示部14に相当する箇所の表皮30に開口31を繰り抜き、この開口31を通して樹脂芯材20を表面側に露出させ、露出面20aに射出成形金型40側から刻印47を転写して、樹脂芯材20の成形と同時に表示部14を形成するとともに、表皮30の開口縁31aは、樹脂芯材20における表示部14周囲に形成した木目込み溝部21に木目込み処理する。従って、樹脂芯材20の成形と同時に表示部14を形成することで、工程数の大幅な短縮化並びに射出成形金型40の構造の簡素化を図る。 (もっと読む)


【課題】リヤパッケージトリム及び後部ピラーにピラートリムを取り付ける際に、座部の基端近傍が破損したり、当該座部近傍のピラートリムが白化したりしないようにする。
【解決手段】リヤパッケージトリム7の両側端縁に、略矩形状の第4挿入口37を有する板状フランジ部29を一体に上方に向けて突設する。ピラートリム本体11の下端裏面に、座部47を車外側に向けて一体に突設する。座部47の先端下部に、基端側にスリット51が貫通形成された板状の係止突起49を、ピラートリム本体11裏面と間隙Sを有して車体後方に延びるように一体に突設する。係止突起49は、リヤパッケージトリム7の第4挿入口37に車内側から挿入係止される。 (もっと読む)


【課題】ルーフが低い自動車であってもショルダアンカをより上方に配置することができ、ショルダアンカの昇降ストロークを長く設定することができて、ショルダアンカの上下方向の調節可能範囲を長くすることができる自動車のセンターピラー構造を提供する。
【解決手段】ショルダアンカ6をセンターピラーパネル3に昇降自在に支持させ、ルーフライニング14の下端部14Kをセンターピラートリム4の上端部に重ね合わせ、開口部15をセンターピラートリム4に形成し、カバー部材16を、ショルダアンカ6と一体に昇降するように設け、上昇したカバー部材16の上端部16Jがセンターピラートリム4の上端部よりも上方Zに突出する自動車のセンターピラー構造であって、上昇するカバー部材16の上端部16Jとルーフライニング14の下端部14Kとの干渉を防止する干渉防止部17を設けてある。 (もっと読む)


【課題】三角窓を構成しているピラー周り等の衝突安全性を向上させる。
【解決手段】三角窓9を構成するサブピラー4やこれに近接する前部ドア11の前辺部13、サブピラー4の車内側を覆うピラートリム18、前辺部13の車内側を覆う車内ガーニッシュ19、サブピラー4の後フランジ端部45を覆うシーミング20などを備える。
ルーフサイドレール8には、所定の条件が満たされると展開してサイドウインド14を覆うバッグ部材80が格納されたバッグ格納体81が配設されている。ピラートリム18で覆われたサブピラー4の車内側には、バッグ部材80に連なるテザー83が連結されている。バック格納体81の前端部81aがピラートリム18とサブピラー4との間に入り込んでいて、バッグ部材80の展開時にはピラートリム18が押し広げられ、テザー83が無理なく車内側に引き出される。
(もっと読む)


【課題】三角窓を構成しているピラー周り等の衝突安全性を向上させる。
【解決手段】三角窓9を構成するサブピラー4やこれに近接する前部ドア11の前辺部13、サブピラー4の車内側を覆うピラートリム18、前辺部13の車内側を覆う車内ガーニッシュ19、サブピラー4の後フランジ端部45を覆うシーミング20などを備える。車内ガーニッシュ19は、取付軸24aが略車幅方向に延びるクリップ24によって前辺部13に取り付けられている。車内ガーニッシュ19は、その後端部がシーミング20と車両の前後方向に並ぶように近接配置され、また、前辺部13に取り付けられたその前端部が前辺部13とサブピラー4の後端部との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】カーテンエアバッグをスムーズに展開させるピラーガーニッシュ構造を提供する。
【解決手段】ピラーガーニッシュの上端部のピラー側に一体形成されているエアバッグ展開ガイド部22を備え、エアバッグ展開ガイド部22は、車室外側から車室内側に向かって下に傾斜する展開ガイド壁23と、展開ガイド壁23の車両前側又は車両後側のいずれかガス噴出口が配置されている方の側に連なり、車両前方向又は車両後方向のいずれかガス噴出口が配置されている方の方向に向かって下に傾斜する傾斜壁24と、傾斜壁24の展開ガイド壁23とは逆側に連なり、車両前後方向に対して略垂直な側壁25aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のナイロン6及びナイロン66を用いた自動車内装部品と比較して、耐候性に優れ、低水性で寸法安定性に優れ、耐薬品性及び耐加水分解性に優れ、そしてジアミン成分として1,9−ノナンジアミン単体を用いた自動車内装部品よりも成形可能温度幅が広く溶融成形性に優れ、さらに高分子量で強靭な自動車内装部品を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸成分が蓚酸から成り、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミン及び2−メチル−1,8−オクタンジアミンから成り、1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンとのモル比が1:99〜99:1であるポリアミド樹脂を用いて作製された自動車内装部品。 (もっと読む)


【課題】乗員の居室スペースへの影響を抑制することができる車室内部品の提供。
【解決手段】車体のルーフサイドレール15に沿って配設されるエアバッグ袋体16と、ルーフライニング22と隣接して配設されエアバッグ袋体16の車室内側を覆って意匠面を形成するカバー体74とを有し、エアバッグ袋体16とルーフライニング22との間に照明装置30を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】アセンブリに衝突する物体を減速させるためのエネルギ吸収用アセンブリの製造方法を提供する。
【解決手段】エネルギ吸収用アセンブリ10には、基部と、この基部に結合された少なくとも1つのエネルギ吸収用モジュールとが含まれている。所定のエネルギ吸収特性をもたらすために、この少なくとも1つのエネルギ吸収用モジュールは、第1構造体16(A)と第2構造体12(B)とを含む群から形成されている。構造体16(A)は、基部によって支持された金属格子である。構造体12(B)は、それぞれに床部と壁部とが備わっている複数の凹所からなっている。構造体16(A)、構造体12(B)およびこれらの組み合わせによって、アセンブリに衝突する物体を減速させる。 (もっと読む)


【課題】誤組付なく簡便にクリップをガーニッシュ本体の組付座に組み付けることができるガーニッシュを提供すること。
【解決手段】ガーニッシュ20は、膨張時のエアバッグに押されて開くガーニッシュ本体21と、本体21をボディに取り付けるクリップ48と、備える。クリップは、ボディの取付孔に取り付けられる取付部51と、本体21の組付座28の組付孔30の周縁に係止される初期係止部53と、本体21の開き時に組付孔の周縁を抜け不能に係止するアンカー部56と、を備える。アンカー部は、初期係止部から延びる軸部57と軸部先端の本体突起61,補助突起63を有した錨部60とを備える。本体21の組付座とクリップとには、クリップの組付座への組付時の錨部を組付孔に挿入させて軸部の軸周り方向に回転させる際に、本体突起61側の誤組付の回転方向への回転を規制する回転規制部38,65が、配設されている。 (もっと読む)


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