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Fターム[3D023BD09]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 配置 (2,985) | 骨組み (345) | サイドシル(ロッカーパネル) (25)

Fターム[3D023BD09]に分類される特許

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【課題】フロアカーペットを確実に保持することが可能なカウルサイドトリムを提供する。
【解決手段】フロアパネル21上に敷設されるフロア面31と、サイドシルパネル25を覆う形でフロア面31に対して立ち上がる立壁面32と、を有するフロアカーペット30が配される車両10に設けられるカウルサイドトリム40であって、本体部41と、本体部41から延設され、サイドシルパネル25の上面25Aを覆う形で配されるスカッフプレート15に接続される接続部51と、接続部51よりも下方に配される形で本体部41から延びる延長部61と、を備え、延長部61は、フロア面31に当接される延長部の下端面62と、立壁面32に当接される車両後側の周端部の裏面と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スカッフプレートの車幅方向の幅を小さくすることができて、車両室内の下部空間を十分に確保することができるスカッフプレートの取付構造を提供する。
【解決手段】車体のサイドシル11上に、ワイヤハーネス13を両側から保持する一対の保持片12aを有する保持部材12を設ける。保持片12aにスカッフプレート16の脚部16a,16bを固定して、保持部材12及びワイヤハーネス13をスカッフプレート16により隠蔽する。スカッフプレート16の脚部16a,16bは、保持部材12の保持片12aに対して車両前後方向に並設する。脚部16a,16bと保持片12aとの間には、それらを固定するための互いに係合可能な突部18及び係合部19aよりなる固定手段17を設ける。 (もっと読む)


【課題】組み付け性を向上させることができ、内装部品を小型化でき、外観品質を向上させることができる車両のドア開口部構造を提供する。
【解決手段】車体100にドア開口2が形成され、ドア開口2の幅方向一方側の第1内周面11に取り付けフランジ8が形成され、取り付けフランジ8よりも車室内側W1の第1内周面部分11Nが第1内装部品40に間隔を空けて覆われ、ドア開口2の下側の第2内周面12が第2内装部品50に覆われ、第1内装部品40と第2内装部品50の連結端部42,51同士が連結し、第1内装部品40の連結端部42に形成された係合部60が取り付けフランジ8に係合している。 (もっと読む)


【課題】スライドシートが搭載された車両において、乗員の乗降性を向上させ、且つ車両の剛性を確保することができる車両の下部構造を提供する。
【解決手段】車両の下部構造は、フロント開口19の底辺25を形成し、車両のフロアパネル41の車幅方向両側に設けられたサイドシル11を備え、このサイドシル11のサイドシルアウタ27は、サイドシルインナ29と接合するための上フランジ31と、この上フランジ31の下端近傍から車幅方向外方に延びる上壁部45と、この上壁部45の車幅方向外方の端部から下方に延びる縦壁部47とを備え、フロント開口19の底辺25の車両前後方全域にわたって、上壁部45と縦壁部47との境界線63が車両前方に向かうにつれて車幅方向内方又は下方の少なくとも一方に向けて傾斜して延びるような形状を有する。 (もっと読む)


【課題】環状発泡材の共通化を可能にしてコストを低減できるとともに、発泡基材の幅寸法を大きくすることなく発泡量を増やすことができる筒状部材の発泡充填材を提供する。
【解決手段】一方向に配列された矩形板状の複数のブロック部2同士を連結部3により連結し、両端のブロック部2に連結部3を介して連結された結合部4同士を結合することにより概ね環形状をなす環状発泡材1とし、前記連結部3は、前記ブロック部2の、前記環形状の軸線a方向寸法の幅寸法wより小さく、かつ径方向b厚みtよりも薄く形成され、前記軸線aを挟んで対向するブロック部2同士を近づける屈曲変形及び前記軸線a回りの捩れ変形を許容し、前記両端の結合部4は、該結合部4同士を結合し、かつ前記環状発泡材1を筒状部材に取付けるための支持部材(クリップ)7が装着可能となっている。 (もっと読む)


【課題】余剰部分の処理を簡単に行うことができ、外観見栄えを向上させることが可能な車両用内装材を提供できる。
【解決手段】トリムボード22と、表皮材30と、を備え、トリムボード22は、表皮材30にて覆われる主面部22Aと、主面部22Aの周端のうち隣接する2つの周端から主面部22Aの裏側に向かって、それぞれ立ち上がる上壁部22B及び側壁部とを有し、上壁部22Bと側壁部とは、トリムボード22における角部を構成する形で隣接されるとともに、その隣接した位置には、スリット部25が形成され、表皮材30は、主面部22Aの表面を覆う主被覆部30Aと、上壁部22Bの表面を覆う第1周端部30Bと、側壁部の表面を覆う第2周端部30Dと、を有し、上壁部22Bと側壁部の境界部において表皮材30の一部が重なることで生じる余剰部分31が、スリット部25に挿入されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車全体としてステンレスモールの外観意匠の均一性が高く、モール全体に一体感があり、高級感のある自動車用モールの提供を目的とする。
【解決手段】プレス成形又はロール成形したステンレスモール素材の表面にブラスト処理手段を用いて、表面粗さRaの値が0.1μm〜0.4μmの範囲に入るように表面仕上げしてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドシルへの固定強度を強くすることができ、サイドシルからの浮き上がりを防止することができて、フロアカーペットやサイドシルスカッフのぶかつきを防止できるハーネス用のクランプ及び車両のサイドシル構造を提供する。
【解決手段】サイドシル7にハーネス60を固定するハーネス用のクランプ50であって、サイドシル7の上壁部10の上面に取り付け固定されて前記ハーネス60を保持するハーネス保持部11と、サイドシル7の車内側W1の縦壁部22に取り付け固定されてフロアカーペット9を押圧するカーペット押さえ部12とを、薄肉ヒンジH1を介してサイドシル7の長手方向に沿う軸芯O周りに揺動自在に連結してある。 (もっと読む)


【課題】車両用サイドライニングの配設構造において、シートベルト装置のベルトがシートとサイドライニングとの間に入り込むことを抑制する。
【解決手段】車両用シートの車外側に設けられて該車外側の車体部材を車内側から覆うサイドライニング23の配設構造であって、前記サイドライニング23は、前記シートに着座する乗員を拘束するシートベルト装置31のベルト32を挿通するベルト挿通部35と、前記シートにより車内側から被覆される切り欠き周辺部28と、前記ベルト挿通部35から切り欠き周辺部28側への前記ベルト32の移動を規制するベルトストッパ36とを備える。 (もっと読む)


【課題】、装飾効果に優れるとともに高い視認性が得られるスカッフプレートを提供する
【解決手段】平面視が所定形状の溝を下面側に設けた第1導光体と、前記第1導光体に光を導入する第1光源と、前記第1導光体の下方に配置され、前記第1光源と異なる色の光を上方へ照射する発光手段と、前記第1導光体と前記発光手段との間に配置されたハーフミラー層と、を備えてなるスカッフプレートとする。第1光源の光は第1導光体に導入され、導入光が溝(文字部)で反射拡散される。その結果、所望の文字等が発光表示される。一方、発光手段が生成した光が第1導光体を通って出射し、溝(文字部)以外の部分(背景部分)が第1光源の光の色と異なる色で発光する。 (もっと読む)


【課題】スカッフ側水抜き孔の位置を自由に設定できるスカッフプレートを提供する。
【解決手段】スカッフプレート1に設けられたスカッフ側水抜き孔20の内周縁には、スカッフ側水抜き孔20から抜かれた水を、ボデー側水抜き孔58に流すためのガイド部材25が設けられている。このガイド部材25を用いることで、ボデー側水抜き孔58の位置に制約されることなく、スカッフ側水抜き孔20の位置を自由に設定できる。例えば、スカッフ側水抜き孔20の位置を、ステップ踏み部14と土手部15とが連結するコーナの下側に設定することによって、踏み面に付着した砂やゴミ等がスカッフ側水抜き孔20に詰まるのを防止できる。さらにスカッフ側水抜き孔20が、車外側から見た場合に土手部15に隠れて目立たなくなるので、スカッフプレート1の見栄えを維持できる。 (もっと読む)


【課題】 中空室遮断具において、製造コストの低減に資する技術を提供する。
【解決手段】 本発明の中空室遮断具101は、発泡性基材105と、発泡性基材105を支持するホルダプレート103を有する。ホルダプレート103は、第1のプレート部103aと当該第1のプレート部103aに同一平面上で折り曲げ可能に連接する第2のプレート部103bとを有する。第2のプレート部103bの一方の面に当該面から突出する突部119が設けられ、第1のプレート部103aを中空室Sの壁面に装着する際、突部119が第2のプレート部103bと壁面との間に介在されることで第2のプレート部103bを第1のプレート部103aに対し傾斜状に変形させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】組付けパネル表面にヒケが目立たず、かつ組付け時にクリップが外れないように支持剛性を高める。
【解決手段】前側プロテクタ5裏面に一対の脚部17を互いに距離を隔てて突設する。前側プロテクタ5裏面との間に隙間C1を有するようにかつ両側端が開放されるように橋梁部19を両脚部17の突出端に連結する。クリップ着座部23とガイド面部27とを段差部25を介して連結して橋梁部19を構成する。クリップ着座部23をガイド面部27よりも前側プロテクタ5裏面から離れて位置付ける。クリップ係合孔21を段差部25まで延出する。クリップの係合鍔部を差込み可能なスリット状開口29をクリップ係合孔21に連通するように段差部25に形成する。クリップの係合鍔部をガイド面部27に沿って滑らせてスリット状開口29に誘い込むことで、クリップをクリップ係合孔21に係合させてクリップ着座部23に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】内装パネル部品の接合状態の安定化を図ることである。
【解決手段】スカッフプレート1及びクォータトリム3の接合初期段階で、スカッフプレート1端部裏面の基準ピン15をクォータトリム3端部の基準孔25に挿入する。スカッフプレート1及びクォータトリム3の接合完了段階で、スカッフプレート1端部裏面の第1及び第2係止爪9,13をクォータトリム3端部の第1及び第2被係止部29,33に係止させる。スカッフプレート1及びクォータトリム3の接合途中段階で、第1係止爪9をクォータトリム3の第1ガイド面37に摺接させて両係止爪9,13の被係止部29,33に対する係止角度を整えるとともに、第1係止爪9をクォータトリム3端部の第2ガイド面39に当接させてスカッフプレート1のクォータトリム3に対する基準ピン15回りの回転角度を整える。 (もっと読む)


【課題】スカーフプレートに掛かる下向き荷重を支持すると共に、フロアマットの側端部を車体との間に挟み込んだ状態でスカーフプレートをクリップで確実にサイドシルに取り付けることが可能で、且つ、組付け作業性が良好なサイドシル構造を提供する。
【解決手段】サイドシル10と、サイドシル10等を覆うスカーフプレート20を備えた車両のサイドシル構造Sであって、サイドシル10に固定されると共にフロアマット40の側端部の穴部41と係合可能な起立部34を有する基部材30を備え、スカーフプレート20には、下向き荷重を支持するクリップ取付支柱部24が起立部34からハーネスを挟んで車両外側に立設され、クリップ取付支柱部24の先端にクリップ25が設けられ、サイドシル10には固定穴15が形成され、クリップ25が固定穴15に挿入されて、スカーフプレート20がサイドシル10に係止される。 (もっと読む)


【課題】被取付け体に形成された取付け孔に樹脂製の取付け体に一体成形された係着部材を係着するに際して、係着部材の取付け孔への脱着力の調整を容易にして、被取付け体への取付け体の取付け作業を容易にすると共に、取付け後は容易に取付け体が外れないように意図した。
【解決手段】サイドシルに形成された取付け孔2aにキッキングプレーと3に一体成形された係着部材4を係着して、サイドシル2にキッキングプレート3を取付ける場合、係着部材4が、一端側がキッキングプレート3側に起立形成された一対の脚片部5,6を有し、両脚片部5,6の他端先端部を連結片部8にて連結し、両脚片部5,6の他端先端部以外の部位を切り離した状態で構成した。 (もっと読む)


【課題】防音材からの低周波の放射音を効率的に低減できる車両用防音構造の提供。
【解決手段】本発明による車両用防音構造は、質量層を構成する表皮層32と、多孔質材料を用いた中間層34とを含む防音材30と、防音材30の側部に配置され、防音材30の中間層34に連通する開口22を備えるヘルムホルツ共鳴器又は共鳴管28とを備えることを特徴とする。ヘルムホルツ共鳴器又は共鳴管は、好ましくは、車両の骨格部材20の閉断面を利用して構成される。 (もっと読む)


【課題】キッキングプレートに対して下方に向かう荷重が作用した場合に、この荷重の電線への作用を抑制する。
【解決手段】ワイヤハーネス9を支持する車両用クリップ7は、サイドシル1とキッキングプレート11との間の空間13内に設置する。車両用クリップ7は、円筒部分15の側壁部21aから上方に延びてキッキングプレート11の裏面に接触する荷重受け部51を備えている。キッキングプレート11が下方に向けて受ける荷重を、荷重受け部51が受け、円筒部分15の側壁部21aを介して下部の底壁部29に伝達し、これによりワイヤハーネス9への荷重作用を抑制する。 (もっと読む)


【課題】一方の部品と他方の部品における端部同士の結合形状が熱変形により変化させないようにして見栄えを向上させ、車体パネルの設置位置により構成が制限されない。
【解決手段】キッキングプレート10の端部11、11aの裏面における両外方縁部にそれぞれ係合突起12、13を突出形成するとともに、ピラーガーニッシュ20の端部21、21aの両外方縁部にそれぞれ切欠部22、23を形成して、切欠部22、23と係合突起12、13とを当接させた状態で端部同士を重合させて結合し、係合突起12、13及び切欠部22、23の互いに当接する当接面12a、13a、22a、23aとをそれぞれピラーガーニッシュ20におけるキッキングプレート10に対する傾斜角θに対応する傾斜面に形成して、キッキングプレート10の端部がピラーガーニッシュの傾斜角に沿ってスライド移動可能に構成した。 (もっと読む)


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