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Fターム[3D025AA01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | ウィンドガラスの洗浄 (1,602)

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曇り止め (163)
凍結防止 (102)

Fターム[3D025AA01]に分類される特許

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2つの電気モータを有するデュアルモータワイパ装置のための電子制御装置が提案され、この制御装置は3つのハーフブリッジの並列回路を含み、これらの3つのハーフブリッジのうちの1つは2つの電気モータの共通制御のために設けられている。さらにこのような制御装置の制御のための方法が提案される。
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曲げやすい材質の細長いワイパーブレード(2)に加えて、弾力性があって細長い担体要素を具備する防風窓のワイパー装置(1)であって、該装置は、ふき取られる防風窓に隣接して設置することができ、ワイパーブレード(2)はその長手側面に一対の長手方向の溝(9)を含んでおり、その溝の中に間隙を介して担体要素の細長いストリップ(10)が配置されており、防風窓のワイパー装置(1)はさらに、揺動アーム(4)が、端部付近のピボット軸周りの連結装置(3)にピボット式に連結される、揺動アーム(4)のための連結装置(3)を備えており、上記ワイパーブレード(2)及び/又は上記ストリップ(10)は、上記ワイパーブレード(2)が特有の曲がりの原形状を有し、ふき取られる防風窓に接して配置されるときに変形して、上記ワイパーブレード(2)の外側の端部によって、上記防風窓に最小限の実質的に一定の力が上記防風窓の湾曲とは無関係に加えられるような、超弾性材料からなるという特徴を有する。
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【課題】 ワイパアームに作用する過大な外力によってワイパアーム及びワイパモータの各部品が損傷することを防止できるワイパアームの連結構造及びワイパ装置を得る。
【解決手段】 ワイパ装置10では、ワイパモータの駆動力で往復回動するピボット軸12と、このピボット軸12に連結されるワイパアーム16との間にはクラッチ装置14が設けられている。このクラッチ装置14は、通常の使用状態ではピボット軸12の駆動力をワイパアーム16に伝達する。一方、ワイパアーム16に過大な外力が作用し、ピボット軸12とワイパアーム16との間に所定値以上の回転伝達力(回転トルク)が作用したときには、クラッチ装置14は、ワイパアーム16とピボット軸12との間の駆動力の伝達を切り離し、ワイパアーム16とピボット軸12とを相対的に空転可能とする。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスワイパーにおいて、コストを削減し、アームに対するコネクタの位置決め、および、その関節接続の双方を最適にする。
【解決手段】 本発明は、コネクタを介し、水平軸線(A)を中心として、ワイパーアーム(22)の長手方向前端部(22a)に関節接続できるように取り付けられたワイパーブレード(20)を有し、アーム(22)の端部(22a)を備えるコネクタ関節接続手段(46a)(46b)が、第1の関連する支持要素(58)から横方向に延びる少なくとも1つの横方向軸線ピボット(56)を備え、このピボットが、第2の関連する支持要素の相補的ハウジング(62)に嵌合されるようになっている、自動車の窓ガラス用ワイパーに関し、アーム(22)の端部(22a)が、関節接続手段とは別個のコネクタの長手方向位置決め手段(52)(84)を含むことを特徴としている。
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【課題】 ブレードホルダ内へ流入する風によるワイパブレードの浮き上がりを抑制して、ワイパブレードの払拭性を向上させることである。
【解決手段】 ワイパブレード18はブレードラバー21に板ばね部材が装着されて成るブレード組立体23とワイパアーム14に連結されるブレードホルダ24とを有している。ブレードホルダ24の長手方向の両端部にはそれぞれ保持爪32,35が設けられ、ブレード組立体23はこれらの保持爪32,35によりブレードホルダ24に保持される。ブレードホルダ24の払拭方向の一方側には天壁部24aに連ねて側壁部41が設けられており、各保持爪32,35の間においてはブレードラバー21の車両前方側の側面は側壁部41により覆われている。 (もっと読む)


【課題】払拭面の大型化(広範囲化)に伴って長尺化した場合であっても所定の剛性や強度を確保し、これを簡単でスリムな構成により実現する。
【解決手段】ワイパアーム10では、アーム体14を構成するリテーナ16には、長手方向所定領域に亘って、互いに対向し合う上壁30及び底壁32とこれら各壁の前端部間に連続する前面壁34とによって断面横コ字状の高強度部28が形成されており、しかもこの高強度部28はオープン払拭動作方向に開口している。互いに対向し合う上壁30及び底壁32の幅寸法を小さくしても払拭面に沿った方向に対する所定の剛性や強度を確保することができるため、高強度部28(リテーナ16)の太さ(払拭面方向へ投影した場合の幅寸法)や部材の肉厚の増加を抑制できる。払拭面の大型化(広範囲化)に伴って長尺化した場合であっても所定の剛性や強度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 ワイパブレードの捻り剛性を高めて、その払拭性を向上させることである。
【解決手段】 ワイパブレード18はブレードラバー21とブレードラバー21を保持するラバーホルダ22とを有しており、ラバーホルダ22はフロントウインドガラスに垂直な方向に弾性変形自在に形成されている。一方、ワイパブレード18には3つの補強部材42〜44をヒンジ部45〜47により長手方向に互いに回動自在に連結して形成される補強部材組立体41が設けられており、各補強部材42〜44を断面コの字形状に形成することにより補強部材組立体41の捻り剛性は十分に高くされている。ラバーホルダ22は補強部材組立体41に連結されており、これによりワイパブレード18の捻り剛性が高められてワイパブレード18の払拭性が高められる。 (もっと読む)


【課題】大型化(広範囲化)及び湾曲化した払拭面であっても当該払拭面へのワイパブレードの適正な接触状態が得られるワイパ装置を得る。
【解決手段】ワイパ装置10は、メインアーム12、サブアーム26、及びワイパブレード40を備えたパンタグラフ式ワイパ装置とされており、払拭位置の変化に伴ってワイパブレード40の払拭姿勢が変化しながら、メイン払拭エリアを払拭できる。さらに、サブアーム26には第2サブアーム42及びサブブレード50が連結されており、サブアームの回動動作と共にサブブレードが回動して、メイン払拭エリアとは独立しかつ部分的にオーバーラップするサブ払拭エリアを払拭できる。このとき、第2サブアームはメインアームやサブアームとは独立して支持軸44周りに(払拭面と接離する方向に)回動可能であるため、ワイパブレードの払拭面への接触状態とは独立してサブブレードの払拭面への接触状態が得られる。 (もっと読む)


【課題】 風切り音を小さくできると共に外観品質を向上することができるワイパー装置を提供する。
【解決手段】 シャンク9の先端にアームピース12が取り付けられ、このアームピース12にワイパーブレードが支持されているワイパー装置において、前記シャンク9は断面コの字状に形成されると共に、その外表面の角部26に長手方向に沿って面取り部27が形成され、前記シャンク9の先端部にアームピース12を受け入れる連結部30が形成され、この連結部30の前記面取り部27が形成された部分では、アームピース12がシャンク9の上壁9B下面から離反した状態でシャンク9に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 2つの保持部の間におけるブレード組立体の振動を抑制して、ワイパブレードの払拭性を向上させることである。
【解決手段】 ワイパブレード18はブレードラバー21に板ばね部材22が装着されて成るブレード組立体23とワイパアーム14に連結されるブレードホルダ24とを有している。ブレードホルダ24の長手方向の両端部にはそれぞれ保持部33,36が設けられ、ブレード組立体23はこれらの保持部33,36においてブレードホルダ24に保持される。ブレードホルダ24には一対の規制壁部41aが設けられ、ブレード組立体23の中間部は各保持部33,36の中間部において各規制壁部41aにウインドガラスに垂直な方向に摺動自在に接触する。また、ブレード組立体23をブレードラバー21の側面あるいは板ばね部材22の側面において規制壁部41aに接触させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製カバーを備えたワイパーブレードにおいて、樹脂製カバーがワイパーブレード本体から外れ難く、正しい姿勢に保持され続けるようにできるとともに、樹脂製カバーの装着作業が容易となるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】 ワイパーブレード本体20のプライマリーレバー21前端に備えられた結合部44が、樹脂カバー60に備えられた被結合部70に対して、樹脂カバー60の長手方向にスライドしながら嵌合されるようにした。被結合部70は、支持板71と、縦リブ73A、73Bと、横リブ74A、74Bとを備える。支持板71に形成された係合突起72は、結合部44に形成された係合穴44Dに嵌合する。ワイパーブレード本体20への樹脂カバー60の装着時には、結合部44は、案内リブ67に当接することにより、被結合部70の正面に案内されていく。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジピンをその後方がワイパー払拭面から遠ざかる方向に傾斜させた場合に、走行風により発生するアームリテーナの揚力低減機能を確実に発揮できるようにした車両用ワイパー装置の提供を図る。
【解決手段】 アームヘッド11にアームリテーナ14をロックバック可能に取り付けるヒンジ部12のヒンジピン12aを、その後方がワイパー払拭面Gから遠ざかる方向に傾斜させて、アームリテーナ14のロックバックによる回動方向を走行風に対向する方向に近づけてあり、アームリテーナ14の前面14bをその天井面14aに対して略直角に折曲したので、走行風Aがその前面14bに作用した際にこの前面14bに発生する揚力小さくでき、ひいては、ヒンジピン12aを傾斜させてワイパーブレード13が走行風で浮き上がるのを抑制する効果をより確実に発揮させて、高速走行時の払拭機能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 車室内部に搭載しても静粛性を満足することができ、半導体スイッチの故障を防止することができ、且つ、ワイパの駆動に悪影響が生じることがない負荷制御装置を提供すること。
【解決手段】 配線L1と、オン時には電源の端子Pと配線L1とを接続し、オフ時にはこれらを切断するIPS(T1)と、オン時には配線m11のみと電源の端子Qとを接続し、オフ時にはこれらを切断するMOSFET(T2)と、オン時には配線L1と配線m11とを接続し、オフ時には配線L1と配線m12とを接続するリレーRLY1と、選択操作に基づいて、IPS(T1)、MOSFET(T2)、及びリレーRLY1のオンオフを制御し、選択操作により、ワイパのオフが選択された場合には、IPS(T1)及びリレーRLY1をオフ状態に維持する制御部10と、負荷制御装置1にを備えさせた。 (もっと読む)


横方向正面中央部分(14)、および2箇所の側面部分(16)を有する、ガラスパネル(12)を拭く機構の装置に関し、ガラスパネル(12)の正面部分(14)用の正面拭き部材(24)と、軸(B)の回りに回動するように取付けられる、ガラスパネル(12)の横方向部分(16)用の横方向拭き部材(30)と、ガラスパネル(12)の付随する部分(14、16)の交互掃引動作で、正面拭き部材(24)と側面拭き部材(30)を駆動する手段(26)とを備えている。本発明は、横方向拭き部材(30)の回動軸(B)が、付随する横方向部分(16)の後方端末縁部(16a)に近接して配置されていることを特徴とする。
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【課題】 板ばね部材を収容するブレードラバーのガラス面への追従性を向上させてワイパブレードの払拭性を向上させることである。
【解決手段】 ワイパブレード18はワイパアームの先端に取り付けられるブレードホルダとブレードホルダに保持されるブレードラバー21とを有しており、ブレードラバー21のヘッド部26には長手方向に延びる収容部41と収容部41に沿って延びる切り込み部43とが形成されている。収容部41には板ばね部材42が切り込み部43から挿入されて収容されており、板ばね部材42の先端部は収容部41の端部に形成された凹部41aに差し込まれて固定されている。これによりブレードラバー21には板ばね部材42とともに弾性変形自在とされ、ワイパアームの押え力が板ばね部材42により長手方向に分散される。 (もっと読む)


【課題】周囲に配設されるワイパとの干渉を抑えて、エアバッグを円滑に展開膨張可能な歩行者保護装置の提供。
【解決手段】車両の歩行者との接触を検知可能なセンサからの信号を入力する制御装置によって、作動を制御される歩行者保護装置。歩行者保護装置PMが、ワイパ14と、エアバッグ装置Sと、を備える。ワイパ14が、長尺状とされて、元部側の回動軸を中心として回動可能に構成されて、収納時において左右方向に略沿うように配設されるアーム部17を、備える。エアバッグ装置Sにおけるエアバッグ51の突出用開口Oが、収納時のワイパ14におけるアーム部17と回動軸との車両後方側に配設される。ワイパ14が、歩行者の接近を検知した制御装置によって、アーム部17を収納位置に移動させるように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製カバーを備えたワイパーブレードにおいて、樹脂製カバーがワイパーブレード本体から外れ難く、正しい姿勢に保持され続けるようにでき、樹脂製カバーの装着作業が容易となるとともに、ワイパーブレード本体を構成する複数のレバー間に介装されるスペーサとして従来と同様のスペーサを使用できるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】 ワイパーブレード本体20のプライマリーレバー21において、前側レバー取り付け部43に、上面43Cと、中間天面53を備える。上面43Cからは、樹脂カバー60の被結合部70に結合される結合部44が延び出す。プライマリーレバー21とレバー22間のスペーサ54は、中間天面53により保持される。中間天面53は、前側レバー取り付け部43の側面43A、43Bを切り曲げた片52A、52Bから形成される。 (もっと読む)


フロントガラスのワイパー装置(1)は、拭われるフロントガラスに隣接して配置される、可撓性材料の細長いワイパーブレード(2)のような、弾力のある、細長い運搬要素を包含し、ワイパーブレードが、その長手方向の側面に、向き合う長手方向の溝(3)を含み、その溝に、相隔てて前記運搬要素の長手方向に細長い部材(4)が配置され、前記長手方向に細長い部材の隣接する端部が、それぞれの接続部品(6)によって相互に連結されており、フロントガラスのワイパー装置が、振動アームのための接続装置(7)を包含し、前記振動アームが、継手部(12)の介在によって、一つの端部の近傍のピボット軸の周囲で、前記接続装置にピボット的に接続され、前記継手部が、前記振動アーム(8)に備えられる対応するように形成された穴(14)に係合する、少なくとも一つの弾力のあるタング(13)を包含し、及び、前記弾力のあるタングが、振動アームにワイパーブレードを保持する外側の位置と振動アームからワイパーブレードを取外す内側の位置との間で、蝶番軸に沿って回転可能において、力が、振動アームから離れる方向で、ワイパーブレードに作用する場合に、前記弾力のあるタングが、モーメントの影響を受けて外側の位置に押しやられることに特徴付けられる。
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【課題】配線接続不良が発生しても、運転席側のワイパアームは確実に作動するようにする。
【解決手段】運転席側のワイパブレード10aが取り付けられるワイパアーム11aと助手席側のワイパブレード10bが取り付けられるワイパアーム11bとを有し、それぞれのワイパブレード10a,10bは下反転位置と上反転位置との間を揺動運動する。下反転位置では、運転席側のワイパブレード10aは助手席側のワイパブレード10bに対して上側となってウインドシールドガラス12の中央部で上下に重合する。バッテリ22からの電力をそれぞれのモータ14a,14bに供給制御するワイパ制御装置21は運転席側の駆動機構16aに装着されており、助手席側のモータ14bはワイパ制御装置21から駆動信号線25を介して送られる駆動信号により制御される。 (もっと読む)


【課題】 ウィンドシールド上の障害物によるワイパーシステムの破損を防止する。
【解決手段】 本発明は、ワイパーに加えられた曲げ負荷に耐えられるよう、可撓性駆動アームを利用するウィンドシールドワイパーシステムに関する。駆動アームは、比較的小さい弾性率、および比較的大きい伸び率を有する引張成形された複合材料から製造されている。可撓性アームは、曲げ負荷が存在した場合にねじられ、この曲げ負荷が所定の値を越えたときに、急に進行する弾性座屈を生じる。
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