説明

Fターム[3D025AA01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | ウィンドガラスの洗浄 (1,602)

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曇り止め (163)
凍結防止 (102)

Fターム[3D025AA01]に分類される特許

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【課題】低速による間欠動作モードと連続動作モードだけでなく、高速による連続動作モードをも設定することができる電動モータを得る。
【解決手段】モータ10は、整流子24の軸方向に垂直な断面形状が、対向する2つの直線辺14、16が短手方向とされると共に対向し合う2つの湾曲辺18、20が長手方向とされる偏平形に形成されたモータヨーク12を備えた偏平モータとして構成し、リヤドア内部のように比較的狭いスペースであっても配置することができる。また、共通ブラシ26と低速駆動用ブラシ28を鋭角領域C、Dに互いに対向して配置すると共に、高速駆動用ブラシ30を低速駆動用ブラシ28よりも90°未満の所定角度ずらして鈍角領域Bに配置し板バネアーム34によって保持した構成として、偏平形のモータでありながらも、低速による間欠動作モードと連続動作モードだけでなく、高速による連続動作モードをも設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 降雪時であっても払拭性能が低下することのないワイパブレードを提供する。
【解決手段】 ワイパブレード10aは、ワイパアームに装着されるブレードホルダ20と、これに保持されるブレードラバー21とを有する。ブレードラバー21は、ブレードホルダ20の保持溝25に傾動自在に収容される基部21aと、ウインドガラス12に接触するリップ部21bとを有しており、基部21aとリップ部21bとは連結部21cを介して連結される。この連結部21cには幅方向に広がる鍔部21dが形成され、鍔部21dはブレードホルダ20の下面23dに押し付けられる。このブレードラバー21は、払拭時に弾性変形するだけでなくブレードホルダ20に対して傾動するため、リップ部21bの接触角βを不足させることなく、降雪時に雪が噛み込むおそれのある従来のネック部を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ウィンドシールド上の障害物によるワイパーシステムの破損を防止する。
【解決手段】 本発明は、ワイパーに加えられた曲げ負荷に耐えられるよう、可撓性駆動アームを利用するウィンドシールドワイパーシステムに関する。駆動アームは、比較的小さい弾性率、および比較的大きい伸び率を有する引張成形された複合材料から製造されている。可撓性アームは、曲げ負荷が存在した場合にねじられ、この曲げ負荷が所定の値を越えたときに、急に進行する弾性座屈を生じる。
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【課題】 格別の動力を消費することなく、機械の稼動中、連続して有効に運転室の窓のクリーニングを行なえるようする。
【解決手段】 エンジン6に直結した冷却ファン12によりラジエータ8を冷却した後の排気をエア噴出口9に供給されるエアカーテン用の空気流として利用するために、冷却ファン12の下流側に取り込み口部14aが開口するダクト14が設けられ、このダクト14は建屋5の上部から上部旋回体2の通路の部位を経て運転室4の後部壁15からルーフ16にまで延在されて、前窓8の上部位置に配設したエア噴出口9に接続され、このエア噴出口9から前窓8の外表面に密着するように層流状態でダウンフローの流れを形成することによりリーニング用のエアカーテンが形成される。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンクを設置するに当たって他の装置スペースを犠牲にすることなく、ウォッシャ液補給時の作業性に優れ、キャブ搭載前にウォッシャホースを接続できるキャブを提供する。
【解決手段】キャブ本体21に、このキャブ本体21内に対する外部からのアクセスを可能とする開口部28を設け、この開口部28にサイドカバー29を開閉可能に設ける。このサイドカバー29に、ウォッシャ液を貯留する偏平形のウォッシャタンク35を合成樹脂により一体成形し、このウォッシャタンク35からキャブ本体21の前部にウォッシャ液を供給するウォッシャホース46を配設する。
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【課題】製作容易で部品点数の増加にもならず、また配管上の制限を受けず、さらに常に液量を確認できるウォッシャタンクを提供する。
【解決手段】このウォッシャタンク35は、着色樹脂により成形したタンク本体35aと、タンク本体35aの一部に透明または半透明の透明性樹脂により上下方向に一体成形した液面透視窓35bとを具備している。タンク本体35aは、キャブ側面の収納部の開口部に開閉自在に設けたサイドカバー29と一体に設け、液面透視窓35bは、このサイドカバー29の内側に一体成形する。タンク本体35aおよび液面透視窓35bは、ブロー成形時の溶解した着色樹脂を袋状に押し出す際に、一部に透明性樹脂を注入することにより一体成形する。
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【課題】 樹脂製カバーを備えたワイパーブレードにおいて、樹脂製カバーがワイパーブレード本体から外れ難く、正しい姿勢に保持され続けるようにできるとともに、樹脂製カバーの装着作業が容易となるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】 樹脂カバー60の後端開口60A付近に、レール部64A、64Bを備える一方で、ワイパーブレード本体20のプライマリーレバー21に、レール嵌合部48A、48Bを備えた。ワイパーブレード本体20への樹脂カバー60の装着時には、プライマリーレバー21を、樹脂カバー60の後端開口60Aから、樹脂カバー60の長手方向にスライドさせて、樹脂カバー60内にはめ込んでいく。このとき、レール嵌合部48A、48Bは、レール部64A、64B内に、スライドしながら嵌合していく。 (もっと読む)


本発明は、窓ガラスの下縁部に沿って延びる洗浄用水管路(15)及び該洗浄用水管路(15)に連結された少なくとも1つの洗浄用水ジェット(14)を含む自動車の窓ガラス用洗浄装置に関する。歩行者の保護に関する規定を遵守すると同時に車両にコンパクトな形で組込むことのできる洗浄装置を得るために、洗浄用水ノズル(14)は、細長い管状部品(18)及びこの管状部品(18)上にフランジをつけた細長く平坦な弁ハウジング(19)を含み、ハウジングの軸に対し垂直な開口部軸をもつ少なくとも1つの注入用開口部、及び注入用開口部から上流側に位置づけられた逆止弁がその中に配置されている。洗浄用水ノズル(14)を洗浄用水管路(15)に連結するために、前記洗浄用水ノズル(14)は、管状部品(18)が界面の結果生じる2つのライン区分を連結するように、前記界面において洗浄用水管路(15)の中に挿入されている。
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【課題】
車両挙動に伴う急激な雨滴量の変化に対するワイパ払拭操作の追従性を向上させたワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】
ワイパ1a、1bの払拭範囲内のウインドシールド10に付着した雨滴量を検出し、この付着雨滴量に基づいてワイパの払拭操作モードを選択する選択信号を出力するワイパ制御装置において、ワイパの払拭周期毎の付着雨滴量を検出可能な雨滴検出手段と、複数の払拭周期における付着雨滴量の平均値を算出する平均付着雨滴量算出手段と、車両の加速度を検出する車両加速度検出手段と、前記払拭操作モードを選択する払拭操作モード選択手段とを備え、この払拭操作モード選択手段は、車両加速度と、付着雨滴量および平均付着雨滴量のいずれか一方とに基づいてワイパの払拭操作モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を低減でき、組み付けの手間を低減できるとともに、配索時の見栄えを向上することができて、その上でバンパ本体の外観品質低下を防止することができるバンパ構造の提供。
【解決手段】 バンパ本体20と、バンパ本体20に形成された開口部に設けられるバンパガーニッシュ31とを有し、バンパガーニッシュ31に管状部材41を保持する保持手段42,43を一体的に形成することで、バンパ本体20の品質を確保する。 (もっと読む)


【課題】 払拭面に拭き残し部分が生じることを防止できると共に払拭面に拭きムラが生じたり異音が生じたりするなどの不具合が生じることを防止することが可能なワイパブレードを提供する。
【解決手段】 ブレードラバー35と、ブレードラバー35を保持するレバーアッセンブリLaと、を有して構成されたワイパブレード3に関する。 レバーアッセンブリLaは、ワイパアーム2に連結軸部材38を介して回動可能に連結されるベースレバー36と、ベースレバー36の連結軸部材38よりも先端側に回動軸部材39を介して払拭面100と接離する方向へ回動可能に連結された先端可動レバー37と、を備え、ワイパアーム2とベースレバー36とのなす角度(第一直線S1と第二直線S2とのなす角度)に基づいて先端可動レバー37を払拭面100と接離する方向に回動させる構成である。 (もっと読む)


【課題】 ウインドウガラスに曲率の大きな部分があっても払拭効果を高めることができるワイパー構造を提供する。
【解決手段】 ワイパーアーム11にワイパーブレード10が連結点Rで非対称に支持され、ワイパーブレード10に設けられた第1セカンダリーアーム15、第2セカンダリーアーム17、ヨーク20にブレード本体18が複数の爪19,22,23で支持されているワイパー構造において、各支持点の間隔がウインドウガラスの曲率の大きい部分Wに対応する部分ほど大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 ラバーホルダに装着される装着部材のウインドガラスへの干渉を防止することである。
【解決手段】 ワイパブレード16はワイパアームに取り付けられるラバーホルダ22とラバーホルダ22に保持されるブレードラバー21とを有しており、ラバーホルダ22の長手方向のほぼ中間部には接続ブロック23が設けられている。接続ブロック23は本体部25と本体部25に対して払拭方向に並ぶガイド部26とを有しており、ガイド部26にはワイパアームの先端に連結される連結クリップ42が設けられる。本体部25には表面側からセンターカバー51が装着され、その係合爪部53,55が本体部25に係合している。本体部25の裏面25aには裏面25aに対して表面側に凹む係合溝57が形成され、センターカバー51のガイド部26側に設けられた係合爪部55は係合溝57に係合して本体部25の裏面25aよりも表面側に配置される。 (もっと読む)


【課題】
雨滴量を検出する雨滴検出装置において、降雨などによる付着水滴と、外気に含まれる水蒸気の結露とを判別可能にすることを目的とする。
【解決手段】
ワイパの払拭操作によりウインドシールド7に付着した水滴を払拭するワイパ装置に用いられ、ウインドシールド7に付着した水滴量を検出し、その付着水滴量に基づいてワイパの払拭操作モードを選択する選択信号を出力する雨滴検出装置において、ワイパの払拭周期内において水滴検出器5で検出された各所定の周期間の付着水滴量の変化率を変化率算出手段44で算出し、ウインドシールド7への付着水滴量の変化率つまり水滴の変化パターンを把握する。算出した変化率に基づいてウインドシールド7への水滴の付着状態を結露判定手段45にて判定するので、降雨によるウインドシールド7へ付着する雨滴の状態と外気に含まれる水蒸気の結露とを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】カバー部材やレバー部材の保持部を長手方向端部から容易に組付けることができるブレードラバーアッセンブリを提供すること。
【解決手段】ブレードラバー4の基部4aに、その一方の端部をバッキング装着溝4cまで払拭部4b側に窪ませて収容部4jを形成した。そして、ブレードラバー4又は平板状連結部材5cが基部4aの長手方向端部及び基部4aの上面から突出しないように、バッキングレール5aの端部及び当該端部に重合状態で接合される平板状連結部材5cを前記収容部4jに収容するようにした。 (もっと読む)


【課題】洗浄液を配送するための配管ホースの配索作業性及び当該配管ホースの取り廻しの自由度が向上すると共に、アームヘッドを右ハンドル仕様及び左ハンドル仕様で共通の部品とすることができ、見栄えも向上するワイパ装置を得る。
【解決手段】 ワイパ装置10では、アームヘッド12の裏面側に長手方向に沿って収容部26が設けられており、クランプカバー42がアームヘッド12(装着部38)に装着されることで収容部26の一部がカバーされている。さらに、洗浄液を供給する配管ホース46は、クランプカバー42の保持爪54によって直接に保持された状態でアームヘッド12の収容部26内に配索されている。このように、配管ホース46を保持爪54によって保持したクランプカバー42を単にアームヘッド12(装着部38)に装着することで当該配管ホース46をアームヘッド12(収容部26)に沿って配索保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車、重機、電車、船舶等のウインドウパネルに使用される従来のワイパー機構は扇形の軌跡に動作するため窓面全体の10%−20%にふき残しが生じる。
【解決手段】 ウインドウパネルの窓枠周辺部に動力に接続したワイヤーを装着し、そのワイヤーと伸縮可能なワイパーブレードを連動させてふき取り動作を行うようにした。これによりワイパーの動作の軌跡を左右への伸縮運動をしながら平行に移動するものとしウインドウパネルのほぼ全面をふき取れるようにした。また二つ以上のワイパーブレードあるいはそれを支えるものを直線方向にスライドするように組み合わせておたがいをスプリングで接続し、張力が加わることによりワイパーブレードがスライド伸縮できるようにした。 (もっと読む)


【課題】改善されたワイパーシステムの連結装置を提供する。
【解決手段】ワイパーアーム1とワイパーブレード2との連結装置で、ワイパーブレード2は、ワイパーアームの側面に横方向に配置され、連結スタッド9に軸方向に押圧されている。連結スタッド9は、ワイパーアームの端部に位置し、ワイパーブレードに設けた連結部材の支持開口13を介し、ワイパーアームの側壁を経て延出している。ワイパーブレードは、連結スタッドのピンを中心に回動できるように、ワイパーアームの側壁の後面に係合する固定領域によって、連結スタッドに固定されている。固定領域の1つは、ワイパーアームに隣接する連結部材の側面から延出するロック部材14に形成され、ワイパーブレードは、ワイパーアームに軸方向に固定され、連結部材に隣接するワイパーアームの後面に係合する。 (もっと読む)


弾性的な細長いキャリア要素と、可撓性材料で形成される細長いワイパーブレード(2)とを具備し、ワイパーブレード(2)が拭き取られるべきフロントガラスと当接するように配置されると共にその長手側部に反対向きの長手溝(3)を有し、これら長手溝(3)内にキャリア要素の離間された長手ストリップ(4)が配置され、これら長手ストリップ(4)の隣合う端部が各連結部材(6)によって互いに連結され、当該ワイパー装置は振動アーム(8)用の連結装置(7)を具備し、上記振動アーム(8)がジョイント部品(12)を介して一方の端部付近の揺動軸線回りで揺動可能に連結装置(7)に連結されるワイパー装置(1)において、上記連結装置(7)は少なくとも実質的にジョイント部品(12)内に位置決めされる。
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【課題】運転者が意図しないワイパ動作を防止可能なワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパ制御装置40は、運転席近傍に配置された操作レバーにより操作されるコンビネーションスイッチ10が有する各スイッチ11〜18のオン/オフ状態を入力I/F回路41a〜41hを介して検出し、当該検出結果に基づいて、ワイパモータ60の駆動をオン/オフ制御すると共に、オートストップスイッチ51に接続された入路力I/F回路43、ワイパHI駆動回路44、及び、ワイパLO駆動回路45を用いて、連続モード、間欠モード、及び、ミストモードを切替制御可能なCPU42を備えており、操作レバーがミストモード以外の操作位置からミストモードの操作位置に切り替えられる迄の経過時間を計時する第1のタイマ機能42aをさらに備え、当該経過時間が所定の第1の時間値内である間は、CPU42はミストモードでの払拭動作を禁止するようにワイパモータ50を制御する。 (もっと読む)


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