説明

Fターム[3D025AA01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | ウィンドガラスの洗浄 (1,602)

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曇り止め (163)
凍結防止 (102)

Fターム[3D025AA01]に分類される特許

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【課題】 停車後の再発進時にも降雨状況に適したワイパーの払拭動作を行うことができる車両用オートワイパーシステムを提供する。
【解決手段】 レインセンサ10が、所定間隔毎に雨滴量を検出しその雨滴量に応じてワイパー5の払拭動作回数を演算する払拭回数演算部13と、該演算部により演算された第一のデータをスピードセンサ17の検出値が所定の速度以下まで減じた時に第二のデータとして記憶するメモリ15とを有し、スピードセンサ17の検出値が、車両が停車中であると確定された後に前記所定の速度以上となった時、払拭回数演算部13により演算される第一のデータと、メモリ15に記憶された第二のデータとを比較し、ワイパー5の払拭動作回数を決定する。 (もっと読む)


【課題】配線接続不良が発生しても、運転席側のワイパアームは確実に作動するようにする。
【解決手段】運転席側のワイパブレード10aが取り付けられるワイパアーム11aと助手席側のワイパブレード10bが取り付けられるワイパアーム11bとを有し、それぞれのワイパブレード10a,10bは下反転位置と上反転位置との間を揺動運動する。下反転位置では、運転席側のワイパブレード10aは助手席側のワイパブレード10bに対して上側となってウインドシールドガラス12の中央部で上下に重合する。バッテリ22からの電力をそれぞれのモータ14a,14bに供給制御するワイパ制御装置21は運転席側の駆動機構16aに装着されており、助手席側のモータ14bはワイパ制御装置21から駆動信号線25を介して送られる駆動信号により制御される。 (もっと読む)


本発明は、パンタグラフの角運動によって、パンタグラフロッド(10、12)の面上でブレードの方角を修正し、また、ブレードの接触角、すなわちブレードとウインドスクリーン面に対して垂直な面との成す角、をも修正することが可能となっているパンタグラフ型ウインドスクリーンワイパに関する。特に、パノラマウインドスクリーンの側端部における払拭性能が改善される。
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【課題】 本発明は、ウインドシールドガラスの下部にかき落とした雨滴のはい上がりを抑制すると共に、ワイパーにて発生する風切音を抑制する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 ウインドデフレクタ10は、フロントバンパー11に取付け風圧を受ける風圧板12と、この風圧板12に連結し風圧による変位を伝達する伝達手段15と、この伝達手段15に連結しエンジンフード後端部22aの上面28から起立可能に付設したデフレクタ部材18とを備え、走行時の風圧に伴い、風圧板12が車両前後方向に変位し、この変位に応じてデフレクタ部材18が傾動し起立するように構成した。そして、伝達手段15は、一端16aを風圧板12に連結し、他端16bをデフレクタ部材18に連結したケーブル部材16であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイパ駆動回路がOPEN状態の時に外力が作用してもワイパ駆動用モータが逆転しないようにする。
【解決手段】対向払拭式ワイパ装置において、それぞれ別個のモータによって駆動される左右のワイパアームに取り付けられたワイパブレードを下反転位置において上下に重合させる。モータ3aの出力軸35やアーマチュアシャフト33など、モータ3aとワイパアームとの間に、モータ3aについて予め設定された所定回転方向の回転をワイパブレード側に伝達し、ワイパブレード側から入力される所定回転方向とは逆方向の回転によりモータ3aが逆転するのを防止するワンウェイクラッチ39を設ける。 (もっと読む)


【課題】バーティブラに対する挟持固定のバラツキの防止を図ることができ、かつ、バーティブラへの挟持固定作業時間の短縮化、管理の便利化を図ることのできるクリップベース部材を提供する。
【解決手段】クリップベース部材8は、バーティブラ3の延びる方向と直交する横断方向両側から起立されかつワイパーアームが揺動可能に連結されるリベット部材が装着された一対の起立壁部11を有し、横断方向両側から対向しかつバーティブラ3のリフィール2を保持する一対の対向片部15と一対の対向片部15と協働してバーティブラの挟持空間を形成する一対の当接片部16とがそれぞれ形成されると共に、連結片部14が一体に形成され、一対の起立壁部11は、一対の起立壁部11にリベット部材を挿通し、カシメ手段を用いて起立壁部11を互いに対向させることによりバーティブラ3に固定される。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング、逆転モータ、およびこの逆転モータの出力側に装着されたギア機構を備えるワイパ駆動ユニットに関する。少なくとも1つのワイパアームまたはワイパアームフレームを駆動するために、このギア機構の出力シャフトに揺動要素(212)が設けられている。揺動要素(212)の動作範囲は、2つの機械式ストッパ(232)(252)によって定められた旋回範囲(298)内である。少なくとも1つのストッパ(252)が、取外し可能または移動可能に設けられ、それによって、ワイパ駆動部を支持フレームに装着するとき、ストッパ(252)に妨げられずに、旋回範囲(298)外に置かれた第1装着位置(222)から、旋回範囲(298)内に揺動要素を移動させうる。本発明は、支持フレームにワイパ駆動ユニットを装着する方法にも関する。
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【課題】 スポイラーの組み付けが簡易であり、さらに組み付け後の安定性の高いワイパーブレードを提供すること。
【解決手段】 本発明に係るワイパーブレード10は、払拭面に対して均一な付勢力を付加するための長尺形状のバーティブラ本体部11と、バーティブラ本体部11の下面側に設置されるリフィール2と、バーティブラ本体部11の上面に設置されて、空気の流れを調整して払拭面への付勢力伝達を補助するスポイラー15と、バーティブラ本体部11に配設されて、リフィール2を交換可能に保持するリフィール保持手段20aと、スポイラー15を保持するスポイラー保持手段23とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ワイパブレードを構成する部品点数を減らして、このワイパブレードのコストを低減させることである。
【解決手段】 ワイパブレード18はブレードラバー21に板ばね部材22が装着されて成るブレード組立体23とワイパアームに連結されるブレードホルダとを有している。板ばね部材22はブレードラバー21のヘッド部26に形成された装着溝26aに装着される第1ばね片22aと装着溝26bに装着される第2ばね片22bとにより構成され、各ばね片22a,22bの長手方向の両端部側に設けられた係合凸部41aと係合凹部41bとにより板ばね部材22の長手方向の両端部には連結部41が設けられている。そして、各ばね片22a,22bはヘッド部26に形成された連通孔26fを介してこれらの連結部41により互いに連結されている。 (もっと読む)


【課題】 剛性を確保することができると共に、外部から付加された大きな衝撃力を確実に吸収することができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】 ワイパブレードが結合されたワイパアーム20と、車体パネル30上に突出して配置される先端部16aにワイパアーム20を結合すると共に、基端部16bにリンク部材17を結合して該リンク部材17を介して往復回動するピボット軸16と、このピボット軸16を回動自在に支持する筒状の軸受部12と車体パネル31に取り付けられる車体固定部13とがトランスバースプレート14を介して一体形成されたピボットホルダ11と、を備えたワイパ装置において、トランスバースプレート14の所定位置に該トランスバースプレート14の材質とは異なる材質の棒状部材15を埋設した。 (もっと読む)


本発明は、ワイパブレード(12)を駆動ワイパアーム(14)に脱着可能に結合する装置および方法に関する。ワイパブレード(12)は、拭き取るべき窓ガラスに対向するワイパストリップ(16)と、少なくとも1つのストリップ様の矩形支持要素(18)(20)と、前記支持要素(18)(20)に結合された拘束要素(22)と、拘束要素(22)に揺動的に装着され、それによってワイパアーム(14)の結合部分(26)に接続する接続要素(24)とを備えている。本発明は、結合部分(26)が、タン形状の挿入部分(28)を備え、接続要素(24)が、挿入部分(28)用のシートを備え、結合部分(26)および接続要素(24)が、これらを恒久的に相互接続する固定部分(42)(56)を備えていることを特徴とする。ワイパアーム(14)の長軸と接続要素(24)の長軸が、約10°〜100°の範囲の角度βを形成する予備組立位置を実現するために、シート(30)に、挿入部分(28)をほぼ直線的に(64)挿入することができる。組立後の位置を正しいものとするために、ワイパアーム(14)および結合部分(24)は、相互に、固定部分(40)(42)(56)により、恒久的な相互接続が得られるまで、挿入部分/シートの接触区域の周りで旋回することができる。
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軸受けハウジング(24)を有する少なくとも1つのワイパ軸受け(14)と、軸受けハウジング(24)内に支承されていて、第1の端部(26)にワイパアーム(28)を支持しているワイパ軸(22)とを備えた、特に自動車に用いられるウィンドウガラスワイパ装置(10)が提案される。ワイパ軸(22)を軸方向で位置固定するエレメント(42)が、ワイパ軸(22)に半径方向で差被せ可能である。
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【課題】 剛性を確保することができると共に、外部から付加された大きな衝撃力を確実に吸収することができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】 ワイパブレードが結合されたワイパアーム20と、車体パネル30上に突出して配置される先端部16aにワイパアーム20を結合すると共に、基端部16bにリンク部材17を結合して該リンク部材17を介して往復回動するピボット軸16と、このピボット軸16を回動自在に支持する筒状の軸受部12と車体パネル31に取り付けられる車体固定部13とがトランスバースプレート14を介して一体形成されたピボットホルダ11と、を備えたワイパ装置において、ワイパアーム20のアームヘッド21の所定位置に該アームヘッド21の材質とは異なる材質の棒状部材25を埋設した。 (もっと読む)


ウィンドスクリーン用ワイパのブレードラバー(10)のバーティブラ用レール(22’,22”)は、その長さの全体にわたって、矩形断面と異なる実質的に一定の断面を有している。レール(22’,22”)は、慣性モーメントIを有すると共に、特定の幅と特定の表面積とを有している。慣性モーメントIは、同じ幅と同じ表面積とを有する矩形ワイヤの慣性モーメントよりも大きい。この断面は、凸部と凹部の両方を呈する周囲を有している。このレールは、伸線鋼ワイヤまたは圧延鋼ワイヤから作製されている。このレールの典型的な断面によって、重量を大きくさせることなく、剛性のある構造体をもたらすことが可能となっている。
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【課題】降雨状態から非降雨状態になったことを判定し、ヘッドライトを点灯状態から消灯状態に自動的に制御する車両用オートライト制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパーの払拭情報から非降雨状態と判断したとき、300ルックスを第1閾値として外部照度値が第1閾値以下のときヘッドライトの点灯を行い、降雨状態と判断したとき、高い900ルックスを第2閾値として外部照度値が第2閾値以下のときヘッドライトの点灯を許可する車両用オートライト制御装置において、車両走行可能状態で、ヘッドライトが点灯しているときには、外部照度の平均照度値を所定期間毎に求めた算出平均照度値が所定値以上のときは(ステップS23)、閾値を第2閾値から第1閾値へ切り替え、ヘッドライトが消灯しているときには、ワイパーの払拭が第1所定期間にわたり確認されないときに(ステップS22)、閾値を第2閾値から第1閾値へ切り替える。 (もっと読む)


本発明は、ウインドシールドワイパ装置(10)、特に自動車のためのウインドシールドワイパ装置(10)であって、支承部ハウジング(24)を備えた少なくとも1つのワイパ支承部(14)と、支承部ハウジング(24)内に支承されていて、第1の端部(26)にワイパワーム(28)を支持するワイパシャフト(22)と、ワイパシャフト(22)を軸方向で支持することができるエレメント(42)とが設けられている形式のものに関する。エレメント(42)が弾性的に変形可能である、特にばねとして形成されているようにした。
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本発明は、技術的なシステム(17)、例えばシフトバイワイヤ式車両伝動装置のための操作装置に関する。操作装置は、少なくとも2つの切換位置を有する操作エレメント、例えば回転つまみ(1)を有している。操作装置(1)は本発明により、操作エレメント(1)がそれ自体無制限に回転可能であり、操作装置が、操作エレメント(1)の回転角(W)を制限するための、制御された形で調節可能な少なくとも1つのストッパ装置(2,3)を有していることにより特徴付けられる。
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【課題】 雨滴検出装置とワイパ駆動装置とを備えるものにおいて、その装置間の情報伝達のための通信手段の簡素化を図ることを目的とする。
【解決手段】 雨滴検出装置20と、ワイパ5a、5bの払拭操作するワイパ駆動装置10とを備え、ワイパ駆動装置10によりウインドシールド7上に付着した雨滴を払拭する払拭操作を、雨滴検出装置で検出した雨滴量に応じて制御するワイパ制御装置に用いられ、雨滴検出装置とワイパ駆動装置の間を送受信する装置間の通信装置において、ワイパ駆動装置への単方向に信号を送信する一つの伝送線Lを有する通信手段19、29と、ワイパ駆動装置側に配置され、伝送線Lを通じて単方向へ送信される信号の電位を短絡させる送信手段19a、19dと、雨滴検出装置側に配置され、短絡された信号に基づいてワイパ駆動装置から雨滴検出装置への反単方向の伝達情報を認識する認識手段29b、25iとを備えている。 (もっと読む)


【課題】カウルパネルの衝撃力吸収機能を確保しつつワイパモータの駆動力によるカウルパネルの口開きを防止できる自動車用ワイパモジュールの車体取付け構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル1内にワイパモジュール10を収容し、一側のピボットホルダ14をカウルインナ5の前壁5cの車幅方向端部に、他側のピボットホルダ15を上記前壁5cの車幅方向中央部にそれぞれ固定し、ワイパモータ19をカウルインナ5の後壁5dに固定した自動車用ワイパモジュールの車体取付け構造において、上記他側のピボットホルダ15に後壁5dに延びる脚部15bを設けるとともに該後壁5dに固定し、該脚部15bにより上記前壁5cに作用する口開き方向aへの上記ワイパモータ19からの入力を該前壁5cに沿うb方向に分散させる。 (もっと読む)


【課題】 揺動部材と歯車部材との良好な噛合い状態を維持できると共に、装置の小型化を図ることができるワイパモータを得る。
【解決手段】 ワイパモータ90では、セクタギヤ132の揺動中心軸140と出力軸12とは、セクタギヤ132の厚さ方向一方側に設けられた保持レバー138によって連結されているので、セクタギヤ132の揺動中心軸140と出力軸12との軸間ピッチが維持される。しかも、セクタギヤ132の歯部136は、その厚さ方向の一方側の保持レバー138と、他方側の歯車部材28の連結壁35とで厚さ方向両側が挟まれているので、ギヤ歯136と歯部34とのセクタギヤ132厚さ方向に沿った噛合い代が維持され、ギヤ歯136と歯部34との良好な噛合い状態が維持される。さらに、単一の保持レバー138によってセクタギヤ132と出力軸12とを連結する構成であるので、装置の全体構成を小型化できる。 (もっと読む)


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