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Fターム[3D025AA02]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | ウィンドガラスの洗浄 (1,602) | 曇り止め (163)

Fターム[3D025AA02]に分類される特許

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【課題】ドア窓に曇り除去用空気を吹き付ける吹出口の配置の自由度を高めることができ、これによってドア窓の曇りを除去することができる領域を広げることのできるドア窓用デフロスタを提供する。
【解決手段】窓ガラス3とその窓ガラス3を支持する中空のドアフレーム4とを備えて構成されるドア2を具備する作業車両に装備され、窓ガラス3の曇りを除去するドア窓用デフロスタ1であって、ドアフレーム4に、窓ガラス3の曇りを除去するための曇り除去用空気を取り入れる取入れ孔8aを設けるとともに、この取入れ孔8aを通って当該ドアフレーム4内に取り込まれた曇り除去用空気を取り出す取出し孔8bを設け、前記取入れ孔8aと前記取出し孔8bとの間にドアフレーム4それ自体で形成される曇り除去用空気流通路13を設ける。 (もっと読む)


【課題】湿度検出方式の窓曇り検出装置において、湿度検出を長期間にわたり精度よく行うことができるようにする。
【解決手段】発光素子と受光素子16とにより構成される光学式曇り検出センサにより窓ガラスの曇りを検出し、室内側空気の相対湿度を湿度センサ17により検出する。湿度センサ17の出力値に基づいて室内側空気の相対湿度を所定の演算式にて演算する相対湿度演算回路20bを有し、光学式曇り検出センサの出力値に基づいて窓ガラス12の曇りが判定されたときに、補正回路20eにより湿度演算式を自己補正する。 (もっと読む)


【課題】冷間時にシステムを起動したときの電池の暖機と車両部品の加熱の両方を燃費を悪化させることなく行なう。
【解決手段】ハイブリッド自動車が停車中であってシフトレバーがPポジションに位置している状態において、フロントガラス熱線への加熱要求があったときには、ガラス熱線加熱電力Pfrgを設定し(S130〜S150)、該設定したガラス熱線加熱電力Pfrgが出力制限Woutを超えなければバッテリの電力のみでフロントガラス熱線58を加熱する(S160でYes,S180)。つまり、バッテリの暖機は放電電流による自己発熱によってバッテリが自ら行ない、フロントガラスの加熱はエンジンの暖機の熱を利用することなくバッテリからの電力をフロントガラス熱線に供給して該フロントガラス熱線58に通電することにより行なう。 (もっと読む)


本発明は自動車に設けられたフロントガラスのためのワイパ装置に関するものであって、旋回可能なワイパアーム(11)にフロントガラス(4)にわたって案内され得る、少なくとも1つのワイパブレードが設けられており、軸線(5)を中心にして少なくとも1つの旋回可能な支承部分(1)が設けられており、該支承部分(1)に相対回動不能に結合可能な取付け部分(10)が設けられており、前記ワイパアーム(11)を前記取付け部分(10)に結合する一軸式の少なくとも1つのジョイント部分が設けられている形式のものにおいて、支承部分(1)と取付け部分(10)との結合部の位置が、軸線(5)の隣に設けられており、該軸線(5)を中心にして支承部分(1)が旋回される。
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【課題】従来の空気噴射方式によるウインドウガラス洗浄保護装置においては、ブロアやコンプレッサ等の圧縮空気発生装置や加熱用のヒータ等の装置を新たに設ける必要があり、製造コストが高くなる、という問題があった。
【解決手段】車両1のエンジン2を水冷するラジエータ47を通過した後の冷却風を、圧縮空気として供給可能な供給機構5を備えるものであり、この供給機構5は、前記ラジエータ47と、該ラジエータ47に冷却風を送風するための送風機48を有し、該送風機48の吸気側に前記ラジエータ47を配置すると共に、前記送風機48の排気口48bを前記吹出口15に連通させる。 (もっと読む)


乗物表面のクリーニングに使用するための加熱液体を供給する装置であって、液体が中を通してリザーバから受け取られる入口と、乗物表面をクリーニングするためにその液体が中を通して放出される出口とを有し、かつ、第1の加熱チャンバと、第2の加熱チャンバと、この第1の加熱チャンバおよび第2の加熱チャンバに直接的に熱接触しておりかつこの液体容器の外壁の少なくとも一部分を画定する熱伝導要素とを含む液体容器と、この熱伝導要素に隣接しており、かつ、この熱伝導要素を加熱し、これによって第1の加熱チャンバと第2の加熱チャンバとの中の液体を加熱する働きをする加熱要素とを含む装置。
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【課題】車両の電力接続装置、除霜システムおよび電力コネクタ構築方法を提供すること。
【解決手段】車両の電力接続装置であって、それぞれ第1の端部および第2の端部を有する実質的に平坦な一対の電気導体条片を備えた電力接続装置が提供される。第1の端部は、自動車グレージングの統合加熱器導体に電気結合されるようになされている。膜が電気導体条片対の中間セクションの上に保護被覆を形成している。この膜は、実質的に平坦な電気導体対の間を絶縁し、かつ、一定の間隔で維持している。第2の端部には一対のワイヤが電気結合されている。電気導体条片の第2の端部とワイヤの電気結合を封止するための第1の保護オーバモールド・シールが、実質的に平坦な電気導体条片対の第2の端部の上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 取り付け部の寸法精度に影響されることが少ないデフロスターノズルの取り付け構造を提供する。
【解決手段】 樹脂により別個に成形された第1成形体1a及び第2成形体1bを、係止手段3により互いに係止することにより、上部に空気吹き出し口1eを有する一体構造のノズル本体1を形成し、第1成形体1a及び第2成形体1bの何れか一方に複数の取り付け手段4,5を設けて、これら取り付け手段4,5によりインストルメントパネル2の内側にノズル本体1を固定したしたもので、インストルメントパネル2の内側にノズル本体1を取り付ける際、取り付け手段4,5の位置ずれを修正するため多少の力が取り付け手段4,5側の成形体1aに加わっても、他方の成形体1b側にこの力が作用することがないため、第1,第2成形体1a,1bの嵌合部1gに口開きが生じることがない。 (もっと読む)


【課題】インパネロアモジュールにアッシーされるフロントデフロスタノズルにおいて、組付け時にドアフレームと干渉するのを回避する。
【解決手段】アッパ筒体をロア筒体に対して揺動可能に構成し、アッパ筒体を揺動させロア筒体に対して所定角度傾斜させた状態でアッパ筒体を保持可能でありかつその保持を解除可能な係合部14、17を形成した。
アッパ筒体をロア筒体に対して所定角度傾斜させた状態で保持して車体に組付けることでドアフレームとの干渉を回避でき、その後係合部の係合を解除してフロントデフロスタノズル形状とする。 (もっと読む)


【課題】 ハーネス挿入口の周辺のアウターパネルの外壁側でワイヤーハーネスが弛んだり絡んだりすることを防止する。
【解決手段】 車両用ウインドの配線構造は、アウターパネル19とインナーパネル21とを組み合わせたバックドア本体13(車体)と、アウターパネル19に装着され且つ内面に熱線25(電線)が印刷されたウインドガラス15と、一端が熱線25に結線されたワイヤーハーネス29と、を備える。ワイヤーハーネス29の他端側は、アウターパネル19に開口するハーネス挿入口35を通じてバックドア本体内20に配索される。ウインドガラス15のうちハーネス挿入口35に対向する位置にはクリップ37が固定される。クリップ37は、ワイヤーハーネス29をハーネス挿入口35に向けた状態で保持することで保持した部分29bをハーネス挿入口35を貫通させるハーネスガイド51を備える。 (もっと読む)


【課題】出荷後の一時的な移動に際しては暗電流を通電させることなく、最小限のエアコン動作により室内調温やウインドウガラスの防曇を可能とする。
【解決手段】車室内に吹き出される空気の温度を調整するエアコンユニット12、エアコンユニット12を制御するエアコン_ECU1と、エアコン_ECU1のバックアップメモリに暗電流を通電する回路中に配設したバックアップヒューズ25とを有し、エアコン_ECU1は、バックアップヒューズ25が抜かれているときは予め設定した空調動作モードでエアコンユニット12を制御動作させる。その結果、一時的な移動に際してはバックアップヒューズ25を装着することなくエアコンを自動的に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】 インストルメントパネルの通気孔に接続された上側ダクト部と、空調装置の空気吐出口に接続された下側ダクト部とを有し、空気吐出口から流出した空気が、下側ダクト部と上側ダクト部を通ってインストルメントパネルの通気孔から排出され、ウインドシールドガラスに吹き当てられる自動車のデフロスタ装置において、ウインドシールドガラスに人体が当ったとき、上側ダクト部と下側ダクト部を大きく変形させてエネルギーを吸収する。
【解決手段】 上側ダクト部5と下側ダクト部6をインテグラルヒンジ13を介して連結すると共に、下側ダクト部6を前側部14と後側部15により構成し、ウインドシールドガラス1に人体が当ったとき、上側ダクト部5をインテグラルヒンジ13を中心として後方側へ回動させ、下側ダクト部6の前側部14と後側部15を前後方向に分離させ、これらの間に上側ダクト部5を入り込ませる。 (もっと読む)


本発明は、所望の抵抗率及び出力を備えた電力損失型(power dissipative)導電性トラックパターンを形成する導電性トラックの所望のパターンを有する加熱要素の製造方法であって、該所望のパターンに従う輻射線又は圧力による像様曝露、そして生じた潜像の現像の際に、該所望のパターンに従う金属画像を提供することができる、支持体の少なくとも一方の側に塗布された感光性又は感圧性層を有して成る支持体を含む、感光性又は感圧性要素を用意すること、該層内に潜像を形成するために、所望の導電性パターンに従って該要素の該層を輻射線又は圧力に像様曝露すること;そして、該支持体上に、該潜像のパターンに対応する導電性金属パターンを形成するために、該要素を現像することを含んで成る方法を提供する。この加熱要素は、可撓性支持体上に形成することができ、加熱されるウィンドウ/ウィンドウスクリーン用途において特に有用性を見出すことができる。
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【課題】リヤガラス曲面に対する高い追従性と位置決め精度を有する超小型のワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパ装置1は自動車のリヤガラス面上に配置される。ワイパブレード2は圧電素子12を用いた駆動アーム13に固定され、CCDカメラ前方の払拭領域内にて往復動する。ワイパ装置1は、リヤガラス面に固定されるステー6を備えたユニットAと、ワイパブレード2を備えたユニットBからなり、両ユニットA,Bは接続金具3にて連結される。ステー6は撓曲性向上のため薄板材にて形成され、ステー内にはスリット7が形成されている。ユニットBは、3本の支持柱5によってリヤガラス面上に支持される。支持柱5には、高さ調整部22と曲面追従部23が設けられている。接続金具3は弾性部材にて形成しても良く、その付勢力によってユニットBはリヤガラス面に押接される。 (もっと読む)


自動車用加熱可能フロント・ガラスの導電性コーティングは、電磁スペクトルの所定の波長をそれぞれ通過させる、及び遮断するための配列された通過領域(無コーティング領域)及び遮断領域(コーティング領域)を有する強化周波数選択性表面を有する通信用窓を有する。1つの非限定的実施例において、周波数選択性表面は、分割破断線の一方の側に第1の複数の弧状破断線を、及び分割破断線の別の側に第2の複数の弧状破断線を有する。細長い連続した遮断領域は隣接した破断線の間にある。1つのグループの弧状破断線は互いに嵌まり込んでおり、曲率の最大の半径を有する弧状破断線は分割破断線に隣接している。破断線は各々が変化する遮断領域及び通過領域を有する。別の実施例において、強化周波数選択性表面は連続した細長い遮断領域により互いから間隔を空けられた複数の支柱を有する。支柱の各々は通過領域を含み、通過領域の各々は外周を有し、外周内の遮断領域は外周から間隔を空けられている。通過領域の外周は互いに接触し、隣接した通過領域の遮断領域は互いから間隔を空けられている。破断線と支柱の間の細長い遮断領域は通信用窓の外周に延在している。このように、コーティングを通過する電流は、通信用窓の外周の周囲及び中の温点及び冷点を排除するために通信用窓を通過する。
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本発明は、空調装置及びその方法に関し、これによれば、暖かい内部温度を有するトンネルに入ったときに、表面温度がトンネル内の暖かい空気の露点温度より低い冷たい窓ガラス表面及び外部ミラー表面の即時の曇りの問題が軽減されうる。この空調装置及び方法は、曇りを発生させる臨界となる天候の種類を特定するために、すでに現存するセンサによって供給されるデータであって、例えば外部温度センサ(1a)により得られる温度データ及び露点センサ(1b)により得られる湿度データのような周囲の天候を示すデータを使用する。その結果、臨界的な天候の種類やトンネルに入ることが検出され、車両の窓ガラスや外部ミラー表面が全自動で所定時間の間加熱され、且つ/又はワイパーが作動される。
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【課題】低コストでありながら従来よりも防曇性および視認性を向上させる。
【解決手段】移動体(自動車100)の搭乗室の窓に用いられるウインドシールド101であり、搭乗者の主要な視認域として機能する一の領域101aと、この領域に隣接する他の領域101bとを含む。他の領域における防曇性能は、一の領域における防曇性能よりも優れている。また、他の領域は、ウインドシールドの搭乗室内側の面に防曇機能を備えていることが好ましい。また、主要な視認域は、日本工業規格(JIS D4501)に規定される指定デフロスト範囲AまたはCであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスに対する優れた防曇機能を発揮でき、室内を一層快適な湿度環境に維持できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】 車両用空調装置は、内気または内気と外気を取り込み、その一部の空気を窓ガラスの内面に向けて吹き出し、他の一部の空気をヒーターコア(7)により加熱して乗員側へ吹き出す空調装置であり、吸着材を担持して成る吸着ローター(4)に対し、前記一部の空気を通過させることにより当該一部の空気中の水分を吸着し、吸着ローター(4)に対し、前記他の一部の空気を脱着用ヒーター(5)によって予め加熱して通過させることにより吸着ローター(4)の水分を脱着する様に構成される。そして、吸着ローター(4)の吸着材は、25℃の水蒸気吸着等温線における相対湿度25%での吸着量と相対湿度2%での吸着量との差が0.15g/g以上の吸着特性を備えている。 (もっと読む)


電熱手段と、この電熱手段を電源に接続する導電材料の少なくとも1個のバスバー(11)とを具える車輌用積層グレイジング(10、30)を開示する。グレイジング材料の少なくとも2個のプライ(21、22)と、これ等のプライ間に延在する中間層材料のプライ(23)とから、グレイジング(10、30)を構成する。この電熱手段は配列するワイヤ(12)、又は導電コーティング(31)を有することができる。この導電材料は内部に分散した導電粒子(好適には銀フレーク)を有している重合体材料(好適には熱可塑性材料)である。更にa)として車輌用積層グレイジング(10、30)の製造方法を開示する。この方法はグレイジング(10、30)の表面に導電材料を加える際、この導電材料に熱を与える工程を有し、これにより両者間を接着する。また、b)として車輌用積層グレイジング(10、30)を製造する装置(70)を開示する。この装置はグレイジング(10、30)の表面に導電材料を分配する手段(72)と、導電材料が分配される前に、グレイジング(10、30)の表面を予熱する手段(73)とを具える。
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【課題】防曇性被膜が飽和を起こし表面に不均一な水膜が発生することのない車両用防曇窓システムを提供する。
【解決手段】窓用板状体1に防曇性被膜4を形成させて、曇りの発生を遅延させ、防曇性被膜4に付着している水分量を監視することにより、防曇性被膜4が水分処理能力を越えて飽和する前に、乾燥手段により防曇性被膜4に付着した水分を気化させることができる。防曇性被膜4を飽和させないことにより、窓用板状体1は曇ることがなく、常に良好な視覚を確保することができる。 (もっと読む)


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