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Fターム[3D025AA02]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | ウィンドガラスの洗浄 (1,602) | 曇り止め (163)

Fターム[3D025AA02]に分類される特許

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【課題】透明導電膜の抵抗値の経時変化にかかわらず、光学部品の十分な防曇効果を達成する。
【解決手段】光を反射または透過する光学部品Xの表面を被覆する透明導電膜2と、該透明導電膜2の抵抗値を検出する抵抗値検出部5と、透明導電膜2の電気的な温度特性を記憶する特性記憶部4と、特性記憶部4に記憶された電気的な温度特性と、抵抗値検出部5により検出された抵抗値とに基づいて透明導電膜2に供給する電源を制御する制御部7と、特性記憶部4に記憶された透明導電膜2の温度特性を更新する温度特性更新部8とを備える光学部品Xの防曇システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】不均一に加熱したパターン、ホットスポットの問題解決方法を提供する。
【解決手段】合わせ窓10は中間層材料の層16と共に結合した窓材料の二枚の板11,12を具え、窓の表面上の加熱可能なコーティング層17は少なくとも二つの波形の、それの中に設けた電気的に絶縁されたバンドを有し、バンドはそれぞれの波形の最大振幅部及び最小振幅部が対向するように配置する。バンドは、周期的な波形であり、コーティング層で電気的接触して第一のバスバー13から、場合により第二のバスバー14にまで延びる。コーティング層は多数の加熱ゾーンに分割されることができ、一つ以上は電気的に絶縁されたエリアを含むことができる。窓は自動車用窓、特に屋根ウィンドウとして用いられることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単なデザインを有し、容易に製造され得る湿度検出器を提供することである。
【解決手段】湿度検出器は、車両のフロントガラス(20)若しくは他のタイプの窓に湿度センサ(2)を保持させるのに適したハウジング(14)を有している。可撓性のプリント回路基板(1)が、前記湿度センサ(2)とフロントガラスとの間に配設され、湿度センサ(2)と検出器の更なる回路との間の接続を与えている。前記湿度センサ(2)は、グライダー部材(11)により係合されたキャップ(8)の下側に配設されている。ばね(18)が、グライダー部材(11)をフロントガラス(20)に押圧する。 (もっと読む)


【課題】駐車時にフロントガラスの凍結を防止でき、また、車室内の温度低下を抑制できる車両用ガラス凍結防止装置を得る。
【解決手段】エンジン8から送られる冷却媒体の流路を切替える電磁三方弁12と、保温機能を有し冷却媒体を貯留するタンク13と、このタンク13の出口側に設けられる電磁開閉弁14と、冷却媒体を送り出すポンプ15と、車室内のインストルメントパネル上部に設けられる発熱体16と、発熱体16から送られる冷却媒体の流路を切替える電磁三方弁17と、この電磁三方弁17を介して送られる冷却媒体をタンク13へ導く発熱用経路18とを備えている。これにより、駐車時にタンク13で比較的高温の冷却媒体を溜めて保温しておき、車室内の温度が低下したとき、発熱用経路18を介して冷却媒体を循環して発熱体16で発熱させることにより、その輻射熱でフロントガラスおよび車室内が加熱される。 (もっと読む)


【課題】車両用窓ガラスの車室内側面の曇り除去性能を向上させる。
【解決手段】デフロスタ装置10では、熱線発生装置16よりフロントガラス18に向けて熱線26が照射されると、この熱線26がフロントガラス18の熱線吸収層20により吸収される。また、熱線26の一部が熱線吸収層20を透過しても、この透過した熱線26Aが熱線反射層22により熱線吸収層20側へ反射されて最終的に熱線吸収層20で吸収される。そして、熱線吸収層20が熱線26を吸収することで車室内側面18Aが加熱される。従って、車室内側面18Aの加熱効率が向上されるので、これにより、フロントガラス18の車室内側面18Aの曇り除去性能を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ用コイル装置において、共振周波数の微調整を容易に行い得るようにして、受信信号の所望の周波数帯域におけるノイズ除去機能を確保しつつアンテナ感度の向上を図るとともに、機械的強度を向上させつつ小型化、軽量化を図る。
【解決手段】アンテナ用コイル装置11は、コネクタに接続される端子板4とバスバー21に固定接合される端子板5の各外出端部部分4A、5Aによって構成された調整部7において、端子板4の外出端部部分4Aの屈曲角度を変化させることにより、端子板4、5間の容量値を変え、これにより共振周波数の微調整を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】デフォガの上方に配設されているアンテナ導体のアンテナ利得を向上させる自動車用高周波ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】後部窓ガラス板10に複数本のヒータ線と、該複数本のヒータ線に給電する複数本のバスバ5a,5b,5c,5dとが設けられ、デフォッガの領域以外の、後部窓ガラス板10の上方余白部にアンテナ導体6,7が設けられており、自動車の長手方向及び鉛直方向に平行な面に平行な直線であって、アンテナ導体6,7の中心又は重心を貫通し、複数本のヒータ線のうちの少なくとも1本を貫通する直線を仮定し、該直線を仮想直線というとき、仮想直線と最高位のヒータ線とが交差するか、又は、立体交差する箇所にて、最高位のヒータ線と、該最高位のヒータ線の直下のヒータ線との間の間隔を42mm以上にする。 (もっと読む)


【課題】安価な構成により窓曇りを検出する。
【解決手段】ウインドガラス2の周縁のセラミックプリントのある箇所にセンサユニット1の温度センサ11を取り付ける。この温度センサ11によりガラス内表面温度を検出するとともに、このウインドガラス2の内表面近傍の空気の湿度をセンサユニット1の温湿度センサ10により検出する。コントローラ20は、これら検出値に基づいてウインドガラス2の曇りの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】リヤウインドパネルの剛性を確保するとともに、熱線を設けることなくリヤウインドパネルの曇りや水滴発生を防止し、かつ、遮音性を確保する。
【解決手段】自動車1の車体3に形成された開口部11に透明の樹脂製リヤウインドパネル13を固着する。リヤウインドパネル13は、一端側25bから他端側25cに向けて延びる4本の突状リブ29が間隔をあけて一体に突設された第1パネル構成部材25と、第2パネル構成部材27とを溶着して構成する。隣り合う突状リブ29間に一端側13aから他端側13bに亘って貫通する中空路31を形成する。中空路31は車体3の上記開口部11回りの一端側11aに形成された空気導入通路21及び上記開口部11周りの他端側11bに形成された空気導出通路と連通する。空気導入通路21に導入された調和空気を中空路31に一端側13aから導入して他端側13bから空気導出通路に排出する。 (もっと読む)


少なくとも1つの電気的機能要素を有するガラス板が提供される。前記機能要素は、少なくとも1つの導電体(2)、及び、前記導電体(2)の端部に配置される少なくとも1つの端子領域(3)を備え、前記導電体(2)及び前記端子領域(3)は、前記ガラス板の表面(4)上に堆積する導電層から形成される。端子導線(5)は、平坦な接続領域(7)を有する金属ブロック(6)によってはんだ接続される、はんだ接続によって少なくとも1つの端子領域(3)に接続され、前記平坦な接続領域(7)は、対応する端子領域(3)にはんだ付けされる。また、この種の接続の製造方法も記載されている。
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【課題】ウインドガラスを収納する収納部の温度上昇を防止すると共に、消費電力を抑制することができるウインドデフォッガ制御装置を提供すること。
【解決手段】車体Sに形成された開口部6を開閉すると共に、この開口部6を開けたときに車体Sに設けられた収納部7に収納されるウインドガラス8に取り付けられた熱線(デフォッガ)9への電源供給を制御するBCM(制御部)20を備えたウインドデフォッガ制御装置であって、BCM20は、ウインドガラス8の開閉状態を検知する開閉検知部(開閉検知手段)22を備え、この開閉検知部22がウインドガラス8の収納を検知すると、熱線9への電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】晴れ性能が向上するデフロスタを得る。
【解決手段】デフロスタ10では、ダクト18の吹出部18Cへ送られた空気が、ボルテックスジェネレータ26、30に干渉すると、ボルテックスジェネレータ26、30の下流側に渦流が発生する。このため、インスツルメントパネル16の吹出口22から吹出される空気(以下、「吹出風」という)は、渦エネルギーの拡散性により乱流を促進される。これにより、吹出風のウインドシールドガラス14に対する熱伝達率が高まり、晴れ性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】リアガラスに設置したTV用のアンテナ、特にデジタルTV用のアンテナに対し、デフォッガの熱線の影響を軽減するような熱線の構造を提供する。
【解決手段】ダイポールアンテナ40に最も近い1本の熱線43は、ダイポールアンテナ40に対向する部分が直線状であり、直線状部分44の両側が矩形状に等間隔に折り曲げられてメアンダー(蛇行)形状部分46,48となっている。 (もっと読む)


車両用板ガラス(10)は、該板ガラスに日照調整および/またはプライバシー機能を付与する本体着色板ガラス材料からなる窓ガラス(11)と、それに対して取り付けた容量性湿度センサー(13)とを備える。板ガラス材料は着色ガラスとし得る。板ガラスが積層体の場合、中間層材料料からなるプライは、着色した板ガラス材料からなる2個の窓ガラスに対し付加的に、または代案として本体着色とすることができる。センサー(13)は、板ガラス材料に印刷した導電性インクの少なくとも2個の感知ラインを含むことができる。感知ライン(14)は、さらにアンテナおよび/または警報回路の一部および/または板ガラスを除氷/除霧するための発熱体の一部として機能しても良い。
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【課題】バッテリ上がりの発生を抑えつつ、リアウインドウガラスの曇りの発生を良好に抑える。
【解決手段】電子制御装置5は、電熱線1に所定期間に亘って継続的に通電した後、車載発電機が車載バッテリBaに充電していると判定したときに限って、電熱線1に対して引き続き通電するようにリレー2をオンする。これによって、電熱線1によって所定期間に亘ってリアウインドウガラスを継続的に加熱した後、車載発電機に電熱線1に電力を供給する余裕があるときに限り、電熱線1に引き続き通電すされる。このため、電熱線1に対して引き続き通電を行う場合、車載発電機の発電によって電熱線1へ電力の供給を対応することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用部品では、製造コストが高く、導電箔パターンに歪やしわが発生する。
【解決手段】線ヒータ5が、ベースフィルム17と、ベースフィルム17の一面に設けられている接着剤18と、ベースフィルム17の他面に線パターンに形成されていて給電することにより発熱する導電性ペースト19と、ベースフィルム17の他面に導電性ペースト19を覆うように設けられているレジスト20と、から構成されている。ベースフィルム17が導電性ペースト19の線パターンに倣ったパターンにカットされていて、レジスト20側に配置したセパレータ21を使用して、接着剤18をランプレンズ4に接着させて線パターン5の導電性ペースト19をランプレンズ4に転写させる。この結果、製造コストが安価で、導電性ペースト19をランプレンズ4に確実にかつ正確に転写することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車、鉄道、船舶、および飛行機等の輸送機器用の窓に好適であり、乗員の視界阻害等を防止できる、優れた防曇性能および防汚性能を有する防曇防汚性物品を提供すること。
【解決手段】基体と該基体表面に設けられた吸水性樹脂膜とを有する防曇防汚性物品であって、前記吸水性樹脂膜の飽和吸水量が60mg/cm以上であり、かつ、飽和吸水時における前記吸水性樹脂膜の表面の水接触角が40〜90°であることを特徴とする防曇防汚性物品。 (もっと読む)


自動車の窓用デフロスタアセンブリは、透明パネルと、ロボット分配機構によって透明パネルと一体形成されたデフロスタグリッドとを含む。デフロスタは、部分的に線形に形成された第1および第2の導電性母線と、第1の母線と第2の母線の間に延び、それに接続される複数の導電性グリッド線とを含む。
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ウィンドウ・デフロスタ・アッセンブリが、透明のパネルと、デフロスタとを有する。このデフロスタは、パネル上に適用された伝導性層と、透明のパネルと一体に形成された導電性ヒータ・グリッドとを有する。このヒータ・グリッドは一連のグリッド線を有し、伝導性層の少なくとも一部はこれらグリッド線の隣接するグリッド線間に配置される。
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プラスチックウインドウを効果的に霜取りするためのシステムは、透明プラスチックパネルと、プラスチックパネルと一体形成された複数のグリッドラインを有するヒーターグリッドと、各グリッドラインを通る電流を等化させるための等化手段とを含む。
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