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Fターム[3D025AA02]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | ウィンドガラスの洗浄 (1,602) | 曇り止め (163)

Fターム[3D025AA02]に分類される特許

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【課題】衝突体保護性能を確保することができる自動車のデフロスタ装置を提供する。
【解決手段】本デフロスタ装置では、デフロスタノズル20を構成するデフロスタアッパ26の後壁26Dに左右一対の開口42が形成されており、これらの開口42はデフロスタアッパ26よりも軟質なシート材46によって塞がれている。これにより、開口42からの空調空気の漏れを防止してデフロスタアッパ26の本来の機能を確保しつつ、開口42によってデフロスタアッパ26の剛性を十分に低下させている。これにより、フロントウインドシールドガラス21に衝突体が衝突した際の衝突体保護性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの暖機の促進を図る一方で、必要時には車室内の暖房能力を速やかに確保することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2内とヒーターコア6とを通る冷却水回路を備えるとともに、ヒーターコア6の冷却水の循環を維持しつつ、エンジン2内の冷却水の循環を停止する循環停止制御をエンジン始動時に実施する車両にあって、電子制御ユニット13は、外気温が規定の判定値以下であって車室内の暖房要求が高いと推定されるときには、循環停止制御を解除する。 (もっと読む)


バス・バー・システムは主要面を有する非導電性基板を備える。少なくとも1つの導電バス・バーが主要面の少なくとも一部分を覆って形成されている。導電コーティングがバス・バーの少なくとも一部分及び主要面を覆って形成されている。等方的導電性テープ又は薄膜などの導電性接着材が薄膜/バス・バー連結部の少なくとも一部分を覆って貼付されている。該システムは等方的導電性接着材に接着された導電性金属薄片を任意選択的に備え得る。
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【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、エンジン停止から再始動までの時間を、より適切に設定することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2とエンジン2の駆動力により作動して車室内を除湿する除湿機Aとを備えた車両に対して、所定のエンジン停止条件が成立したときにエンジン2を停止し、その後、所定のエンジン停止時間が経過した時に、エンジン2を始動すると共に除湿機を起動するエンジン制御手段44を備えた車両の制御装置であって、車両に設けられたワイパー53の作動状態に基づいて、エンジン停止時間を決定するエンジン停止時間決定手段43を備える。 (もっと読む)


【課題】除曇装置についての煩雑な操作が運転者に強いられる頻度を低減することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】この制御装置は、内燃機関の自動停止制御及び自動始動制御とデフロスタスイッチの操作に基づくエアコンの駆動制御とを行う電子制御装置を備える。電子制御装置は、内燃機関の自動停止の実行に基づいて空調装置の駆動を停止するものであり、内燃機関の自動停止中においてデフロスタスイッチの操作にともないデフロスタの駆動要求が設定されたときには、それ以降においての内燃機関の自動停止の実行に基づくエアコンの駆動の停止期間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、エンジン停止から再始動までの時間を、より適切に設定することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2とエンジン2の駆動力により作動して車室内を除湿する冷凍サイクル装置Aとを備えた車両に対して、所定のエンジン停止条件が成立したときにエンジン2を停止し、その後、所定のエンジン停止時間Tsが経過した時に、エンジン2を始動すると共に冷凍サイクル装置Aを起動するエンジン制御手段44を備えた車両の制御装置であって、車両の乗員人数を検知する乗員人数検知手段46と、乗員人数検知手段46により検知された乗員人数が多いほど、エンジン停止時間Tsを短い時間に決定するエンジン停止時間決定手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、エンジン停止から再始動までの時間を、より適切に設定することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車室内の湿度を検出する湿度センサ30と、停止条件が成立してエンジン制御手段44によりエンジン2が停止されたときに、エンジン2の停止中における湿度上昇率Rhを湿度センサ30による検出湿度に基づいて算出する湿度上昇率算出手段46と、湿度上昇率算出手段46により算出された湿度上昇率Rhに基づいて、エンジン停止時間Tsを決定するエンジン停止時間決定手段43とを備え、エンジン制御手段44は、停止条件が成立してエンジンを停止した後、エンジン停止時間Tsが経過した時に、エンジン2を始動すると共に除湿機Aを起動する。 (もっと読む)


【課題】暖房効率を向上する。
【解決手段】暖房用熱交換器12で加熱された空気を車両窓ガラスへ向けて吹き出すデフロスタ開口部15と、デフロスタ開口部15の開度を調整するデフ開度調整手段15aと、暖房用熱交換器12で加熱された空気を車室内の乗員側へ吹き出す乗員側開口部16、17と、目標吹出温度TAOを算出する目標吹出温度算出手段S120と、目標デフ開度を目標吹出温度TAOに応じて決定するデフ開度決定手段S160と、窓曇り指標RHWを検出する窓曇り指標検出手段S1810、24、50と、窓曇り指標RHWに応じて目標デフ開度を補正するデフ開度補正手段S1820とを備え、デフ開度補正手段S1820は、窓曇り指標RHWが所定の閾値よりも小さくなると目標デフ開度を減少補正する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でバスバーからのAgの析出を防止できる車両用窓ガラスを提供すること。
【解決手段】車体1に回動可能に支持されて、車体1の外側で車体1のウィンドウ開口4に接近および離反する方向に移動し、ウィンドウ開口4を開閉可能な車両用窓ガラス11において、ガラス板12の車室側ガラス面12aに下側被覆層13を形成し、その下側被覆層13の上に導体層14を形成する。そして、導体層14の上に上側被覆層15を形成し、その上側被覆層15の上に防水層16を形成する。これにより、車外環境下に置かれた場合おいても、上側被覆層15に水が浸入するのを防ぎ、導体層14のAgが上側被覆層15の上に析出されるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】金属細線群が視認されにくく、金属細線群と電極との接触部の発熱を低コストで抑制する。
【解決手段】電熱窓ガラス10は、長手方向に沿って形成された発熱部14と、発熱部14の上下に形成された第1電極16及び第2電極18とを備えている。発熱部14には、金属細線42の細線間隔が大きいメッシュ状パターン43Aからなる発熱区域43が形成されており、第1電極16及び第2電極18には、金属細線42の細線間隔が小さいメッシュ状パターン44Aからなる電極区域44が形成されている。それぞれの区域が金属細線で覆われている面積のそれぞれの区域全体の面積に占める割合を電極区域44はAe%、発熱区域43はAc%とすると、
Ac≦Ae、5≦Ae、かつ0<Ac≦20を満たしている。 (もっと読む)


【課題】デフォッガ端子をバックドアインナに配策したワイヤハーネスの端子と容易に結線させることができるバックドアを提供する。
【解決手段】樹脂製のインナーパネル10と樹脂製のアウターパネル20とを重ね合わせて構成し、バックドアガラス2にデフォッガの複数の熱線を備え、デフォッガの端子2Cを、インナーパネル10に配策したワイヤハーネス50の端子51に接続したバックドアであって、アウターパネル20がバックドアガラス2と対向する面に開口21を有し、ワイヤハーネス50の端子51を開口21の縁部21Aを挟持するクリップ型に形成し、バックドアガラス2は、ワイヤハーネス50の端子51を開口21の縁部21Aに取り付けた状態で、当該ワイヤハーネス50の端子51と接触する位置に、デフォッガの端子2Cを備えていて、デフォッガの端子2Cはワイヤハーネス50の端子51に当接している。 (もっと読む)


【課題】樹脂材からなるパネル本体を備えた車両用ウインドパネルにおいて、線条層を目立たなくして見栄えを向上させる。
【解決手段】パネル本体7に形成された透光性を有する窓部11に、銀粉末を主成分としかつバインダーとして熱硬化性樹脂を含むペーストを塗布することにより線条層13b,13cを形成する。線条層13b,13cの幅を0.05mm以上0.1mm以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ容量の低下を回避しながら、負荷による消費電力を削減することが可能な車両用電源制御装置の提供。
【解決手段】発電機1が発電した電力により充電されるバッテリBが放電した電力、及び発電機1が発電した電力による負荷8への通電を制御する車両用電源制御装置。バッテリBへの充電電流値を検出する充電電流検出器6と、バッテリBへの充電電流値及び負荷8への通電量の対応関係を記憶した記憶手段4と、充電電流検出器6が検出した充電電流値に対応する通電量を、記憶手段4が記憶した対応関係から読出す読出手段(3)とを備え、読出手段(3)が読出した通電量に基づき負荷8への通電を制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】樹脂材からなるパネル本体を備えた車両用ウインドパネルの見栄えを向上させる。
【解決手段】パネル本体7の車内側面の外周縁に周縁隠蔽層9を形成して、周縁隠蔽層9で囲まれるパネル本体7の内側部分で透光性を有する窓部11を構成する。窓部11の車内側面に、線条の線条隠蔽層13aを周縁隠蔽層9に連続するように形成する。周縁隠蔽層9及び線条隠蔽層13aの車内側面に、銀粉末を主成分としかつバインダーとして熱硬化性樹脂を含むペーストを両隠蔽層9,13aに跨って積層することにより導電層15a,15b,15cを形成する。 (もっと読む)


【課題】視認性と発熱性に優れた透明性の発熱体(透明発熱体)に用いて好適な透明導電体を提供する。
【解決手段】対向して配置された第1電極12a及び第2電極12bと、第1電極12a及び第2電極12b間に配置された透明導電部14とを有する第1透明導電体10Aであって、透明導電部14は、1つの透明フイルム基材上に形成された複数の導電性の金属細線によるメッシュパターン18を有し、このメッシュパターン18は、第1電極12aと第2電極12b間の電気抵抗分布が変化するパターンにて形成されている。 (もっと読む)


【課題】温風ダクト内への異物の侵入を防止すると共に、温風ダクト内からの温風をフロントウィンドガラスの内面の各部に向けて円滑に流動させるためのグリルを上、下金型により射出成形する場合において、金型の形成作業が容易にでき、かつ、射出成形されたグリルの見栄えを良好にできるようにする。
【解決手段】グリル16が、温風ダクト14の上端開口15に対応するよう形成されるグリル開口19と、車体の前後方向に延びてグリル開口19の開口縁部20に一体的に架設される複数の桟21とを有する。グリル開口19の開口縁部20と各桟21とで形成されたノズル22を通し、温風ダクト14内を上方に向かって流動してきた温風7がフロントウィンドガラス4の内面に向けて噴出させられる。車体の正面視(図1)における各桟21の断面形状が、車体の幅方向の中央部13側から左右各側部側に向かうに従い、縦長形状から横長形状に徐々に変化する。 (もっと読む)


【課題】自己加熱可能であり、特に多次元で湾曲した表面に固定するのに適した平面要素を提供すること。
【解決手段】このために、平面要素は、特に高い変形可能性を有し、これは、本発明によれば、加熱層と接触層からなる層構造を有する平面要素によって達成され、これら両層がそれぞれ、特別な破断伸びと、同時に特別な引張弾性率とを有するエラストマーおよび/またはプラスチックポリマーをベースとするポリマー材料からなる。さらに、本発明は、接着基板とこの種の平面要素とからなる接着複合体と、この種の平面要素を製造するための方法、ならびに接着複合体を加熱するためのそのような平面要素の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】 アッパー筒体とロア筒体の組合わせ品にしてコスト削減すると同時に、車体への組付け作業性を良好にし、加えて両部材の組付け,取外しを容易にするフロントデフロスタノズルを提供する。
【解決手段】 インストルメントパネルipの車幅方向に形成される細長の開口部KAに、吹出口10が接続される筒体にして、該筒体の下端部1aの後壁外面に起立片4が少なくとも一対形成され、さらに該起立片に、切欠溝42が設けられ且つ車両後方へ向け突出部分45が設けられるアッパー筒体と、下端のエア取入口50がエアコンユニットACの吐出口に接続される筒体にして、その筒体上部で、切欠溝42に対応する部位に支軸82が設けられるロア筒体5と、を具備し、切欠溝42に支軸82が挿入して、アッパー筒体1が該ロア筒体5に回動自在に取付けられると共に、アッパー筒体1の前倒により、これとロア筒体5の両筒口が合致する一方、アッパー筒体1の後倒により、突出部分45がロア筒体5に突き当たり後倒が阻止される。 (もっと読む)


【課題】発熱の均一性に優れたアンテナ一体型発熱フィルムを得る。
【解決手段】アンテナ一体型発熱フィルム10は、透明なフィルム本体12の表面に長手方向に沿って形成された帯状のアンテナ部14と、アンテナ部14の下方にアンテナ部14の長手方向に沿って形成された帯状の発熱部16と、を備えている。アンテナ部14は、フィルム本体12の長手方向の一辺12Aに沿った所定幅を占有して形成されており、金属の線状部19からなるアンテナ用導電層18を備えている。発熱部16は、帯状に配置された発熱用導電層20を備えており、発熱用導電層20は、導電性の金属細線22にて構成された多数の格子の交点を有するメッシュ状パターン24と、メッシュ状パターン24の両端部に略平行かつ略同じ長さに形成された第1電極26及び第2電極28とを備えている。第1電極26と第2電極28には電源30が接続されている。 (もっと読む)


【課題】車室内の美観を損なうことなくフロントガラスの温度を正確に測定することができる車両用ガラス温度センサーの設置構造を提供すること。
【解決手段】車室内のフロントガラスに金属台座を介して取り付けられたルームミラー2を備えた車両の前記フロントガラスの温度を測定するための車両用ガラス温度センサー9の設置構造として、前記フロントガラスに取り付けられた前記金属台座に係合する前記ルームミラー2のステー7(又はこれを覆う台座カバー)に前記ガラス温度センサー9を組み込む。例えば、前記ガラス温度センサー9を前記ルームミラー2のステー7内に前記金属台座に近接させて配置する。又は、前記ガラス温度センサー9を前記ルームミラー2の台座カバー内に前記フロントガラスに近接させて配置する。 (もっと読む)


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