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Fターム[3D025AA02]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | ウィンドガラスの洗浄 (1,602) | 曇り止め (163)

Fターム[3D025AA02]に分類される特許

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【課題】車室内への水漏れを防ぐドア水漏れ防止構造を提供する。
【解決手段】ドア1aの車両外側にアウタパネル10が設けられている。アウタパネル10よりも車両内側にインナパネル15が設けられている。インナパネル15とアウタパネル10との間に、ドアガラス12が設けられている。アウタパネル10の上端部10aに、アウタパネル10とドアガラス12との間をシールするアウタシール部13が設けられている。アウタパネル10の内側におけるドアガラス12の車両外側主表面12bに、車両外側へ向けて突出する形に、水漏れ防止ダム14が形成されている。水漏れ防止ダム14は、ドアガラス12に伴う可動範囲においてアウタシール部13と接触しない位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、透明基材、前記透明基材の少なくとも一面に備えられた導電性発熱線、前記導電性発熱線と電気的に連結されたバスバー、および前記バスバーと連結された電源部を含む発熱体であって、前記透明基材の全体面積の30%以上が、分布が連続的な閉鎖図形からなり、前記閉鎖図形の面積の平均値に対する標準偏差の比率(面積分布比率)が2%以上である導電性発熱線パターンを有することを特徴とする発熱体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】曇抑制機構制御において任意の入力値に対し意図通りの出力結果を得る。
【解決手段】外気温度ξ、内気温度η及び車内湿度βを入力変数とし車両窓ガラスへの曇発生可能度を出力変数αとし、ξ,ηが張る部分入力平面上のQ個(Q≧4)のモデル座標点毎にβとαの値との関係を定めるモデル制御パターンを用意する。ξ,η,βの各入力値が与えられた時、該入力値に含まれるξ,ηの部分入力平面上の座標点を実制御座標点pxとし、該部分入力空間にて実制御座標点pxを内部に含むモーフィング対象領域DTにあるJ個(Q>J≧3)以上のモデル座標点を被モーフィング座標点pa,pb,pcとして特定する。各被モーフィング座標点pa,pb,pcに対応するJ個のモデル制御パターンの形状を、部分入力平面における各被モーフィング座標点pa,pb,pcの実制御座標点pxまでの距離に応じた重みにてモーフィングし、合成制御パターンPxを得る。 (もっと読む)


【課題】容易な作業で平面電極と電線とを電気接続することができる接続部品を提供する。
【解決手段】ウインドウガラス12の表面に設けられた導体パターンの端部と電線9とを電気接続する接続部品1Aは、電線9の端末を収容するハウジング2と、ハウジング2内に収容されて電線9に電気接続される接続金具3と、一端部41がハウジング2内に位置付けられて接続金具3に重ねられ、他端部42がハウジング2の貫通穴23を通されハウジング2外に位置付けられて前記導体パターンの端部に重ねられる導電部材4と、弾性体で構成され、貫通穴23に取り付けられ、かつ、内側に導電部材4が取り付けられた第1防水栓5と、を有している。第1防水栓5は、貫通穴23の内周面に密着する第1リップ部53と、導電部材4と前記導体パターンの端部との接点Sを包囲するように該端部に密着する第2リップ部54と、を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素な構造であって、運転中のドライバの視線を上下に散乱させることなく安定化することができるウインドシールド構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、車両V内のドライバDの前側に位置してドライバDの視界を確保するウインドシールド構造1aにおいて、ウインドシールド2の上部に設けたガラスアンテナ5の下端5aが、着座位置の前記ドライバDが略水平な直線として知覚するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスの部位に応じた適切な発熱量が得られ良好な視界を確保できるウインドウガラス加熱装置を提供する。
【解決手段】ウインドウガラス加熱装置1を、透明性を有し車両のウインドウガラスのほぼ全面に添付された発熱膜21を有する第1の発熱手段20と、透明性を有しウインドウガラスの一部の領域に添付された発熱膜31を有するとともに、少なくとも一部が第1の発熱手段と重ねて配置される第2の発熱手段30と、外気温、車室内温度、車室内に設けられた操作部からの操作入力の少なくとも1つを含む発熱要求を検出する発熱要求検出手段と、発熱要求に応じて第1の発熱手段の発熱量及び第2の発熱手段の発熱量を制御する発熱制御手段60とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスの部位に応じた適切な発熱量が得られ良好な視界を確保できるウインドウガラス加熱装置を提供する。
【解決手段】ウインドウガラス加熱装置1を、透明又は半透明であって車両のウインドウガラスの中央部を含む領域に添付された発熱膜を有する第1の発熱手段22,23と、ウインドウガラスの周縁部に第1の発熱手段と隣接して設けられた第2の発熱手段21,24と、外気又は内気の状態、車室内に設けられた操作部からの操作入力の少なくとも1つを含む発熱要求を検出する発熱要求検出手段30と、発熱要求に応じて、第1の発熱手段の発熱量及び第2の発熱手段の発熱量を制御する発熱制御手段30とを備える構成とする。 (もっと読む)


本発明は、ホットスポットを最小化した電気加熱窓を開示する。前記窓は、窓ガラス材料の少なくとも2つのプライであって、これらの間に積層される中間層材料のプライを有するプライを備える。加熱ワイヤの配列は前記プライの一つによって支持され、前記加熱ワイヤは、該ワイヤを介して電流を供給するための第1の電気接続手段と第2の電気接続手段との間に延在し、前記第1の電機接続手段及び第2の電気接続手段は実質的に相互に平行である。前記第1の電気接続手段は、データ信号が、前記窓を介してワイヤ無し領域の近傍に位置付けられたデバイスへ伝送されるように、該ワイヤ無し領域を画定するように形付けられている。前記第2の電気接続手段は、前記配列内の前記加熱ワイヤが実質的に一定の長さを有するように、前記第1の電気接続手段と対応するように形付けられている。 (もっと読む)


【課題】 雨滴の検出精度とコスト性とを両立する雨滴検出装置を提供する。
【解決手段】 基準光を発する発光素子24と、ウインドシールド4によって反射された基準光を受ける第一受光素子26,27と、ウインドシールド4を経由しない光路L3によって導かれた基準光を受ける第二受光素子28と、第一受光素子26,27の受光量の和と第二受光素子28の受光量との比を注目比としたとき、ウインドシールド4への雨滴の付着がない基準時の注目比と雨滴検出時の注目比との大小関係に基づいてウインドシールド4への雨滴の付着を判定する判定手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 雨滴の検出精度とコスト性とを両立する雨滴検出装置を提供する。
【解決手段】 各第一受光素子110及び第二受光素子28の受光量r1,r1,r2に内在する周囲温度の依存分を第一実施形態の比R3/(R1+R2)の場合と同様にキャンセルしてなる比r2/モr1に基づき初期雨判定を行う。したがって、イグニションスイッチ6のオン且つワイパスイッチ12におけるオートの選択操作が行われた直後であっても、高い判定精度を実現することができる。しかも、ウインドシールド4への雨滴の付着がない基準時に上記比r2/モr1を取得するには、各第一受光素子110及び第二受光素子28の受光量r1,r1,r2を少なくとも一点の発光量について測定するだけでよい。 (もっと読む)


【課題】 導電性回路を保護した視認性良好な導電性回路付き透明樹脂積層体とその製造方法を提供する。
【解決手段】 透明樹脂基材と導電性回路とを有する導電性回路付き透明樹脂積層体であって、前記導電性回路は、乾式成膜工法により形成される膜(保護膜、機能性膜、あるいは透明保護膜)の下層に形成され、乾式成膜工法により形成された透明保護膜を最外膜として有する導電性回路付き透明樹脂積層体とする。 (もっと読む)


グレージング物質(例は、ガラス)の2つのペインであり、それらの間に延在するラミネート加工用中間層のプライをもつもの、および1種またはそれよりも多くのワイヤーであり、グレージング物質のペインの間でのものであり、各々が伝導性の中核および外側の暗色(例は、黒色)のシースをもつものを含み、それは紫外光による退色および物質劣化に実質耐性である、ラミネート加工されたグレージング(例は、乗り物のウィンドゥスクリーン)。ワイヤーは容量性の検知プレート、誘導結合ループ、加熱素子、アンテナおよび/またはRFIDタグの形態であることができる。
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【課題】 導電性エナメルワイヤを備えた透明板ガラスを提供する。
【解決手段】 本発明の透明板ガラスはスクリーン印刷により付与された導電性エナメルワイヤを含む。試験画像のエナメル線に平行に配向された導電性エナメルワイヤでゼブラ試験(DIN52305)を受けさせ、透明板ガラスが透明板ガラスの法線に対して30°の入射角度の光線を受けるとき、導電性エナメルワイヤを持たない透明板ガラスのひずみの増加に対するひずみの増加が最大で70%、好ましくは最大で50%である。 (もっと読む)


透明な窓(1)が、窓(1)の面積のうちのかなりの部分に広がり、特に窓(1)の視野領域(A)に広がる電気的に加熱可能なコーティングを有する。さらに、コーティングが、少なくとも2つの互いに対向する低インピーダンスの母線へと、電気供給電圧が母線へと印加された後に電流がコーティングによって形成される加熱領域(21)を横切って母線間を流れるような方法で電気的に接続されている。この構成において、母線と加熱領域(21)との間に、有効表面抵抗がコーティングの表面抵抗よりも低い少なくとも1つの少なくとも部分的に光透過性な遷移領域(15)が存在している。帯フィルタの視覚的外観を有する遷移領域(15)を得るために、少なくとも1つの遷移領域(15)の表面抵抗を、割り当てられた母線から加熱領域(21)への方向において、増加させることが提案されている。
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【課題】 外気温が極めて低い状況においてフロントガラスの解氷を短時間で可能とし、かつ車両の電力不足が生じ難い車両用凍結除去システムを低コストで提供する。
【解決手段】 車両用凍結除去システムAにおいて、車外気温が所定温度より低い場合に、エアコンユニットUによるデフロスタ空調出力と、ワイパーデアイサ440の発熱とを同時に実施するとともに、このときエンジン300の回転数が所定回転数よりも低い場合には、エンジンECU200にアイドルアップを要求する。 (もっと読む)


【課題】窓用ガラス板と、この窓用ガラス板とは別部材との当接部に設けられた機能膜としての導電膜を有する機能膜付窓用ガラス板であって、導電膜に耐摩耗性及び耐候性を付与した寿命の長い機能膜付窓用ガラス板を提供する。
【解決手段】ガラス板1と、その表面に形成された導電膜2とを有し、ガラス板1の面方向に沿って収容体に出入自在に取り付けられた機能膜付窓用ガラス板において、収容体はパネル4a、4bからなり、ガラス板1と摺接するようにガラス板の出入口に取り付けられたリップ部5a、5bを有し、導電膜2は、窓が閉じられた状態でリップ部5a、5bに当接するガラス板1の主表面の弾性部材当接部または/および弾性部材当接部近傍に形成され、かつ黒色セラミックスからなる保護被膜3で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリ上がりを効率よく回避して、フロントガラス熱線を確実かつ適正に作動させる。
【解決手段】オルタネータ5ないしバッテリ6から電気負荷に電力を供給する車両の負荷回路である。フロントウインドガラスの熱線部材1への通電時には、例えば、リヤガラス熱線2やシートヒータ3等が起動されても、オルタネータ5の発電量が所定の発電量よりも大きい場合にはその通電を拒否し、所定の発電量以下の場合にはその通電量を制限した状態で通電する。通電時間の経過後には、その制限を解除する。外気温度を検知する外気温センサ9を設け、外気温度が所定の基準温度以下の場合に自動的に起動させるようにするとよい。 (もっと読む)


【課題】低湿度状況下におけるフォギング状態を予期することができるように、相対湿度が10%未満のときに湿度を正確に検知する方法を提供すること。
【解決手段】自動車内において低レベル(即ち10%未満)の湿度を検出する方法及びシステムである。自動車の乗員数を絶対湿度係数に乗じて乗員が放出する全体の絶対湿度を得ることによって自動車内の全体の絶対湿度が決定される。乗員が放出する全体の絶対湿度に自動車の外部の絶対湿度を加えて、車室の全体の絶対湿度を得る。 (もっと読む)


【課題】人間の感性に直結した直接的な判定ができるとともに、対象物の初期条件や天候などで環境条件の影響を受けにくい車両の窓部の曇り判断を可能にする。
【解決手段】車両20の車室21上方に配置される複数の撮像素子11L,11Rと、撮像素子11L,11Rにより得られた信号を処理することにより、撮像物の3次元位置を検出する信号処理手段12Bとを備えた車両の乗員検知装置であって、撮像素子11L,11Rは、少なくとも車両10の窓部27外方を含む領域を撮像するよう構成されるとともに、信号処理手段12Bは、窓部27形状に対応した基準位置情報を予め記憶部76と、基準位置情報と時間毎に撮像された車両10の窓部27外方を含む領域の時間毎位置情報との比較を行う比較部77と、比較部77の比較結果に基づいて結露を判定する結露判定部78とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが車両に乗り込む前に、車室内の状態を常に適切な状態にすることができる車室内状態調整装置を提供すること。
【解決手段】車両側制御装置20のECU21は、携帯機10から予約信号を受信して、バッテリー残量が所定値に達していると判定した場合は、フル制御開始信号を携帯機10に対して送信し、視界検出部23及び環境検出部24の検出結果に基づいて視界確保及び環境調整が必要であると判定すると、車室内状態を携帯機10に対して送信し、動作させる対象となる調整装置に対して電源を供給して、車室内の環境が適切になるようにエアコン制御部29に対して空調指示信号を送信すると共に、窓ガラスの視界状態が適切になるようにエアコン制御部29(デフロスタ)、デフォッガ制御部30、デアイサ制御部31に対して駆動信号を送信する。 (もっと読む)


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